団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

譲った方も、譲られた方も気分がいいでしょうね。

2025-01-06 02:04:00 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「席譲られたら 応じたい」というタイトルで、84歳の女性が投稿されていました。

 今年も、電車やバスで席を譲られたら、笑顔で応じようと思っています。

 そうすれば相手も私もうれしく車内の雰囲気は和むはず。

 そう私が思うに至ったのは、電車に乗っていて、たくさんの荷物を抱かえた60代ぐらいの女性が、席を譲ろうとした若者の申し出を断り、車内の空気が微妙に揺らいだことを体感したからです。

 譲ろうとした若者は気まずそうでした。

 その少し前、私はバスで席を譲ってもらい、大いに助かったことがありました。

 早朝からバスと電車を乗り継いで病院に行って検査を受け、疲れ果てて乗ったバスはあいにく混んでいて、若い女性が「どうぞ」と言ってくれたのです。

 私はお礼を言って腰掛けると、女性はすてきな笑みを浮かべていました。

 以上です。


>早朝からバスと電車を乗り継いで病院に行って検査を受け、疲れ果てて乗ったバスはあいにく混んでいて、若い女性が「どうぞ」と言ってくれたのです。
 私はお礼を言って腰掛けると、女性はすてきな笑みを浮かべていました。

 84歳の女性が疲れ果てているのを見て席を若い女性が譲ってくれた。

 譲った方も、譲られた方も気分がいいでしょうね。
 
>電車に乗っていて、たくさんの荷物を抱かえた60代ぐらいの女性が、席を譲ろうとした若者の申し出を断り、車内の空気が微妙に揺らいだことを体感したからです。
 席を譲ろうとした若者は、気まずかったでしょうね。

 60代ぐらいは、微妙な年齢ですね。
 まだ自分は若いんだというプライドがありますね。

 でも若者がせっかく席を譲ってくれたのなら、有り難く受けるのが大人の役目だと思います。

 この若者、せっかく席を譲ったのに拒否された。「もう2度と席を譲るなんてしない」という気持ちになったら、拒否した女性の罪ではないでしょうか。
 変なプライドなんか捨てて、若者の行為に甘えるのが大人の役目だと思うのですが。

 私は一度だけ席を譲ろうとされて拒否した事があります。

 60代の時、どう見ても私より年齢の高い女性に席を譲る申し出を受けました。
 「いいです、もうじき駅を降りますから」と、断りました。

 でも、今から思うとせっかくのご好意を素直に受ければ良かったと思います。

 60代で、まだまだ自分は元気だと思っていましたので断ってしまいました。

 変なプライドを持っていたんですね、今なら喜んで席を譲ってもらいますが。😄



今日も どこかで
コメント (4)
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