中日新聞の読者投稿欄に76歳の女性が「理想の最期意思表示を」というタイトルで投稿されていました。
「いい機会だから皆聞いてくれ。今から俺の遺言を言う」。
25年前、自らの喜寿の祝いで親族が集まった席で父が突然言い出しました。
和やかに食事をしていた私たちの間に緊張が走り、父は「俺が病気になったら
くれぐれも延命治療はしないでほしい」と続けました。
70代後半となっても元気で活動的だった父の言葉を、そのときの私は聞き流していました。
ところが翌年の春、父が突然体調を崩したので病院に駆け付けたら「ステージ4の肺がんで余命1年」と
医師に言われました。
本人にがんだとは伝えないまま、できる限り父の希望に沿った方法での治療を選びました。
その次の年の3月、父は78歳でなくなりました。
父の希望を聞いたおかげで私たちは納得したかたちで見送ることができたと思っています。
そろそろ私も子どもらに父のような意思表示をしておかねばいけないと考え始めています。
以上です。
>父は「俺が病気になったら
くれぐれも延命治療はしないでほしい」と続けました。
かみさんには言ってあるんですが、子供達には言ってないです。
子供達が判断に迷わないように言っておいたほうがいいですね。
11年前 母親が正月明けに入院した際、お医者さんに余命3ヶ月と宣告されました。
母親が86歳という高齢なこともあり、私は「延命治療はしないでください」と、お願いしました。
明日 母親の命日です。
お墓まいりに行くつもりです。
テレサ・テン/ そして・・・めぐり逢い
「いい機会だから皆聞いてくれ。今から俺の遺言を言う」。
25年前、自らの喜寿の祝いで親族が集まった席で父が突然言い出しました。
和やかに食事をしていた私たちの間に緊張が走り、父は「俺が病気になったら
くれぐれも延命治療はしないでほしい」と続けました。
70代後半となっても元気で活動的だった父の言葉を、そのときの私は聞き流していました。
ところが翌年の春、父が突然体調を崩したので病院に駆け付けたら「ステージ4の肺がんで余命1年」と
医師に言われました。
本人にがんだとは伝えないまま、できる限り父の希望に沿った方法での治療を選びました。
その次の年の3月、父は78歳でなくなりました。
父の希望を聞いたおかげで私たちは納得したかたちで見送ることができたと思っています。
そろそろ私も子どもらに父のような意思表示をしておかねばいけないと考え始めています。
以上です。
>父は「俺が病気になったら
くれぐれも延命治療はしないでほしい」と続けました。
かみさんには言ってあるんですが、子供達には言ってないです。
子供達が判断に迷わないように言っておいたほうがいいですね。
11年前 母親が正月明けに入院した際、お医者さんに余命3ヶ月と宣告されました。
母親が86歳という高齢なこともあり、私は「延命治療はしないでください」と、お願いしました。
明日 母親の命日です。
お墓まいりに行くつもりです。
テレサ・テン/ そして・・・めぐり逢い
母からもその言葉を聞いてますし、わが家では常識です(笑)
友達のおかあさんが倒れた時「全力治療をしてください」で年単位で意識不明のまま苦労したと言っていました。
これからは医療機関の都合で全力治療も難しいかもしれませんよね
植物老人を3か月で退院させることになるのでしょうか
そのあたりはどうなんでしょうね
僕はまだ責任がいくつかあるので頑張りますが神様からご苦労様って言われたら潔く逝く覚悟はあります。
>僕はもう息子に言ってあります
母からもその言葉を聞いてますし、わが家では常識です(笑)
とても大事なことですよね。
無理に生かせられるなんて、意味がないように思います。
>友達のおかあさんが倒れた時「全力治療をしてください」で年単位で意識不明のまま苦労したと言っていました。
私の同僚のお母様もそうでした。
これって、本人も家族も幸せなことですかね?
>僕はまだ責任がいくつかあるので頑張りますが神様からご苦労様って言われたら潔く逝く覚悟はあります。
私は自分で食事ができなくなったら死ぬ覚悟です。
主人の時もドクターからいわれました。
延命治療どうされますか、家族でよくお話合いを、と。
家族で話したところで最後は私の判断にゆだねられるだろうと思いましたので、私の判断で延命治療をお断りしました。
最後の決断の言葉は、誰が言ってもものすごく責任のある重い勇気のいるものだと思います。
子供たちに言わせてはいけないと私が一人で決断をしました。
でも苦しみましたよ。
そのことを49日の法要の後子供たちに言いました。
私の時がきたら、同じようにしてください、私は彼らの父親にそうしたのだから、と。
おかあさまの、ご命日、お墓参りにいかれるんですね。
テレサテンの歌は、なんとなく哀愁があっていいですね。
>子供たちに言わせてはいけないと私が一人で決断をしました。
でも苦しみましたよ。
お福さんが決断されるより仕方がなかったと思います。
お子様に責任を押し付けれませんから。
私の母と時は、父はすでに亡くなっていましたので長男の私が判断しました。
私の意向をかみさんや子供達に事前に知らせておけば、悩まなくても良いと思いますので事前に伝えておくつもりです。
>テレサテンの歌は、なんとなく哀愁があっていいですね。
演歌はあまり好きでないですが、テレサテンさんは別です。
声が哀愁があっていいですね。
歌詞も分かっているように歌われていますね。
「臓器提供意思表示カード」のような物と推察しています。
その「延命治療拒否カード」を示すと、自宅前に着いた救急車がUターンするとか、入院していた患者で手の施しようの無くなった者は強制退院させられるとの事です。
私も延命治療はノーサンキュー派なのですが、妻と二人っきりなので何もできません。ですから、死にそうになったら救急車で病院に運んでもらい、医者に死亡診断してもらい、火葬場に直送をと目論んでいるのですが...救急車に乗せてくれないと困ったな~と....
>その「延命治療拒否カード」を示すと、自宅前に着いた救急車がUターンするとか、入院していた患者で手の施しようの無くなった者は強制退院させられるとの事です。
そうなんですか!
こりゃ困った。(苦笑)
>ですから、死にそうになったら救急車で病院に運んでもらい、医者に死亡診断してもらい、火葬場に直送をと目論んでいるのですが...救急車に乗せてくれないと困ったな~と....
延命治療カードは作らずにしておきましょう。
医者から「どうするか!」と訊かれたら「延命治療はしないでください」と家族に言ってもらうようにすれば、救急車に乗れるのでは?(笑)
それは救急車に乗る前の出来事になりますね。
駆け付けた救急車の隊員に救命治療不要の申し入れをすると、救急車は帰ってもよいということで東京都などではマニュアル化されていると報道されています。このやり方は全国的に拡がるとも書かれていましたから、ある日、知らない内にそうなってしまうのかもしれませんよ
救急車に延命治療不要と言うのはダメなんですね
っていうか、やはり死ぬのは病院で死ぬのがあとの始末が一番やりやすいように思います
父が家族が留守中にお風呂でなくなり、鍵もかかっていたことから、救急車、消防車、警察、すべてが出動する大事になりました。
自分でどこで、どのように死ぬかを決められないなら、少しでも家族が余計な手続きをしなくてすむようにしたいですね
でもこればかりはね~思うようにはなりませんね
私は延命治療はいらないけれど、臓器提供もしないと言ってあります
>それは救急車に乗る前の出来事になりますね。
私は救急車で病院に運ばれた後を想定していました。
まずは延命治療のことを黙っていて救急車で運んでいただき、医者の診断を受け、家族にお医者さんが余命のことを言われたら、「延命治療はしないでください」とお願いするつもりでした。
それでもダメなら嘘も方便と言いますから、「延命治療をします」と言って、後から気が変わったという訳にはいかないでしょうか?(苦笑)
>いいことを知りました
救急車に延命治療不要と言うのはダメなんですね
っていうか、やはり死ぬのは病院で死ぬのがあとの始末が一番やりやすいように思います
救急車に乗れないようですね。
困りました。(苦笑)
病院で死なないと、自宅まで警察官が来て取り調べをするようです。
これも嫌ですね。
>私は延命治療はいらないけれど、臓器提供もしないと言ってあります
私も健康保険証の裏に臓器提供はしないと記入しています。