団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

11月22日(いい夫婦の日)になつかしのグループサウンズを観ます。

2008-07-20 08:46:00 | 日記
昨日、だいぶ先なんですが、「栄光のグループサウンズ大集合」というなつかしのグループサウンズのコンサートの切符を入手しました。
ブルーコメッツ、ワイルドワンズ、岡本信(ジャガーズ),加橋かつみ(タイガース),ヴィレッジシンガーズなど昔のグループサウンズのメンバーが大量にでます。
昔、学生時代東京の喫茶店でアルバイトしていた時、お客でヴィレッジシンガーズが来たことがあるのでさらに感慨深いです。
ヴィレッジシンガーズの「バラ色の雲」は、社会人になって初めて付き合った女性が、この歌を好きで高校生の時良く歌ったと話したことを想い出します。

家内と二人で観に行きますが、エレキの音に今は耐えられるか少し心配です。
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ストレスのない時間を買っています。

2008-07-20 08:00:00 | 日記
私は定年後一年強過ぎました。定年前に残っていた有給休暇を全て使いましたので、それを含めると一年半以上ストレスの少ない人生を送っていることになります。
私は、年金を満額もらえるようになるには、あと3年近くあります。
生活するのに不足する分は貯金を使用していますが、私はストレスのない時間を貯金で買っていることに満足しています。
そのあたりを家内と充分話し合っていないので、家内は不満に思っています。

この自分の気持ちを、家内にどうしたらわかってもらえる説明が出来るのかむつかしいです。

家内からは単なる怠け者と思われています。
世間には65歳過ぎでも元気に働いている人が一杯見えるのに、自分の旦那はまだまだ若くて健康なのに働かないのが不満のようです。

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勘違いから恋愛が始まる?

2008-07-18 11:01:00 | 日記
今朝のテレビで勘違いする男と勘違いさせる女の特集を放映していました。

不思議だったのは、勘違いした男が相手の女性を非難せず、自分が未熟だったことを反省し、いい勉強になったと話している男性が多かったことです。

私の少ない経験でも、世の中勘違いさせる女性はいると思えます。

私も含めて男性は、少しやさしくされたり、少しでも気がある素振りを女性からされると勘違しやすい。

でも勘違いがなかったら、恋愛も始まらないのではないかと思います。

勘違い!大いに結構、女性が許せる範囲の勘違いなら良いのではないかと思います。
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こんな役人は首にしなさい!

2008-07-17 09:43:00 | 日記
昨日の夕方のニュースはおったまげた。
先日、行われた洞爺湖サミットで各国首脳婦人と地元の小学生が洞爺湖畔に植えた苗木が翌日別の場所に持っていかれたとの報道があった。

北海道知事が各国首脳婦人の方々にいつかここに記念樹を見においで願いたいとスピーチしていましたが、あれは嘘だったのかとビックリしてしまった。

なんでも企画した担当者は、セレモニーを行うことが大切で、その場所に記念樹を残すことなど意味がないというようなことを述べたらしい。

よくもまぁこの役人は、各国首脳婦人始め、地元の小学生、中学生、町民、この報道を見ていた日本国民を騙したくせに、このように平気でのたまうものだ!

私は、記念樹はいつか植えたその場所にどのくらい記念樹が成長したか、また自分達が植えた記念日を懐かしむために行う行為だと思っていた。


北海道知事は、事前にこれは仮植えで、最終的には今回の植木のセレモニーに参加した小学生の自治体に配布されることを知ってみえたのか?

知ってみえたなら、各国首脳夫人が次回ここに見えてもここに記念樹はないのだから、北海道知事は大うそつきになる。

知って見えなかったとしたら、世界中に嘘を発言させられてしまったので、このとんでもない役人をただちに首にすべきではないか!

この役人も子供達をダシに使い、セレモニーをさせるな!
このような実もないことを考える役人が多いのは日本の恥だ!
今回の不始末は、日本の役人が、形式主義に染まっており、人間の大事なものが分かっていないからだと思える。
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熟年離婚を回避する

2008-07-13 07:24:00 | 日記
最近、身近で自分達の年代と同じご夫婦が離婚された。
昔、新婚旅行に行かれる際、駅のホームまで見送りに行ったご夫婦でした。

私も最近まで家内と危ない状態でした。原因は家内に内緒で行った株取引で大損したからです。
それが元で、家内の信頼を失くしてしまったからです。

先程のご夫婦もご主人が株で大損されたことが、離婚の一つの要因になっていました。

夫婦はむつかしい!永年連れ添っていると、相手をないがしろにしやすい。
この人と一緒に暮らしたいと切実に思った人なのにそうなってしまう。

童話が結婚するところで、めでたし、めでたしで終わらせるのがよく分かる。
それ以降の二人の人生は、幸せになるかどうか分からないからだ。

現役の頃はどうしても仕事中心になる。その状態が続くと家内と何を話したら良いのか分からなくなる。

結婚前はあれほど語り合ったのに、結婚すると語り合わなくなってしまう。
せいぜい子供の話題を語り合うだけである。

この状況が一番まずいのではないか。
奥さんにもっと神経を使って会話すべきではないかと思う。
昔、付き合い始めた頃はどんな会話をしようかあれこれ考えたと思う。
昔、あれほど楽しく会話したのだから、話のきっかけさえ掴めば、昔のように会話が弾むようになるのではないか?

60前後になると、夫婦二人きりの家庭が多いと思うので、夫婦にとって会話が弾むことが一番大切ではないでしょうか。
熟年離婚を回避するためにも奥さんと会話する努力をすることが重要だと思う。

それと私のように奥さんに内緒で二人の共有財産を失くさないことです。
信頼できる夫でいることが、大前提だと思います。
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