団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

86歳の女性に惹かれるなんて思いもしなかったです。(笑)

2017-04-05 04:32:05 | 日記



 今週の月曜日から「やすらぎの郷」という倉本聰さん脚本によるTVドラマが始まりました。
往年のスターがたくさん出られるドラマです。
月・火と2話見ました。
まだ始まったばかりですので、面白いかどうかはわかりません。
シニアを対象としたドラマなので、まずは今週いっぱい見るつもりです。
中島みゆきさんの主題歌「慕情」は、なかなか感じの良い歌です。

 最近の徹子の部屋は、このドラマの番宣も兼ねて、このドラマの主な出演者をゲストに
招かれています。
 一昨日のゲストは、このドラマの脚本家 倉本聰さんと、このドラマの出演者 八千草薫さんでした。
八千草薫さんは、私の好きな女優さんです。
好きな女優さんの5本の指に入ります。(笑)

 86歳になられているようですが、相変わらず上品でかわいい女性です。
穏やかに話されるのも耳障りがいいです。
86歳の女性に惹かれるなんて思いもしなかったです。(笑)
どうしていつまでもこんなに素敵な女性なのか、不思議です。
生まれ持った気品がありますね。

芸能界は厳しい世界なので苦労をされたと思いますが、それを感じさせない女性です。
まだまだ私の好きな女優さんの5本の指に入ります。(笑)




追憶 / バーブラ ストライザンド / 歌詞
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60代を振り返って見ますと

2017-04-04 03:55:45 | 日記
 昨日は私の70歳の誕生日でした。
60代はゴールデンエイジと言われています。
60代は、まだまだ元気でした。
70代はどうなんでしょうか?
体力の衰えが急にくるんでしょうか?
よくわからないです。(苦笑)

 60代を振り返って見ますと、
孫との関わり方が多かったです。
嫁さんがパートで出かけているので、代わりに保育園へ迎えに行ったり、息子の家で孫が帰ってくるのを待ったりして。
孫の宿題、特に長男の孫の宿題をよく見ました。
私がちょっとやりすぎた気がします。
長男の孫に考えさせるより、私がやってしまったことが多かったです。
私の宿題ではないのに。(苦笑)

 次に子供達が出て行き、かみさんと二人っきりになり、結構ギクシャクしました。
かみさんが、60歳を迎えて体調が悪くなったことも影響したと思います。
70代は、あまりかみさんとトラブルを起こしたくないです。(笑)

 仕事に関して言えば、特別養護老人ホームで宿直のバイトを7年間したことですかね。
下っ端の小間使いのような仕事をしました。
老人ホームの実態が少しわかっただけでも勉強になりました。
将来お世話になる気はさらさらないですが、こればっかりはなんとも言えないですね。(苦笑)

 バイトを辞めてからは、ブログに重点を置いています。
ありがたいことにブロ友も増えてきて、交流できるのが楽しいです。

 60代と言えば、旅行ですかね。
60歳の最初の頃に退職金を使って、京都から日本海に沿って函館までトワイライトエクスプレスに乗って
豪華旅行したことが印象に残っています。
かみさんが車掌さんの制服を着て写真を撮ったことを覚えています。
よく似合っていました。(笑)
その写真、どこへ行ったんでしょう。
一度探して見なければ。

 東北へも行きました。
そのツァーの申し込みは、私たち夫婦1組でした。
それでも実施されました。
添乗員さんとタクシー運転手さんと、私たち夫婦の4人の旅でした。
多少窮屈い面がありましたが、こんな旅行経験は2度とないでしょうね。(笑)
奥入瀬渓流の紅葉の美しさは忘れられないです。

 あとは娘と3人でディズニーリゾートへ2度行ったことかな。
これはホテルと土産に、たくさんお金を使いました。(笑)
ただ1昨年ディズニーへ行った時は、体力の限界を感じました。
おそらくもう行かないと思います。

 60代はそこそこ健康で過ごせました。
70代になって、まずは親父が74歳まで生きていましたので、それを越えることを
目標にしたいと思います。

 昨日の夕飯は赤飯でした。
毎年誕生日にかみさんが作ってくれます。
感謝です。












小田和正 2 今日も どこかで
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いよいよ自分で、だれかのために何かを作り始める。

2017-04-03 04:45:20 | 日記
 4月1日の中日新聞の「中日春秋」というコラム欄に、面白い記事が書かれていました。


 104歳で天寿を全うした詩人まど・みちおさんに、「朝がくると」という詩がある。
<朝がくると とび起きて/ぼくが作ったのでもない/
水道で 顔をあらうと/ぼくが作ったのでもない/洋服を きて・・・・・>
自分で作ったのではない本や文房具を持ち、自分で作ったのではない学校に向かう。
それは何のためか。
詩は、こう結ばれる。
<いまに おとなになったなら/ぼくだって ぼくだって/なにかを 作ることが/できるように なるために>

今日から四月。
今春はおよそ89万人が新社会人として歩みだすという。
いよいよ自分で、だれかのために何かを作り始める。
そういう朝を迎えるわけだ

 毎朝、人間が寝床から起き上がることを可能にする力は何か。
それは「楽観」だと、英国の心理学者エレーヌ・フォックス博士は
「脳科学は人格を変えられるか?」で説いている

 興味深い調査がある。
1930年に修道院に入った百八十人の数十年分の日記を調べると、
明るく陽気な日記を書いていた修道女は、暗い日記を書く人より
平均で10年も長生きしていた。
驚くべき楽観の力だ
フォックス博士は楽観家の至言として、エジソンの有名なひと言を挙げている。
電球の試作の失敗が一万個に達したことを知った時、
発明王曰く、<失敗したのではない。うまくいかない方法を一万通り見つけただけのことだ>。



 以上です。


 今日から新社会人として、会社へ出勤される方が多いと思います。
戸惑うこともたくさん出てくると思いますが、楽観主義で乗り越えてください。
 新社会人は光輝いています。
自信を持って出勤してください。







人生の扉
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美輪明宏さんが、落ち込まない理由。

2017-04-02 05:23:41 | 日記
 先日録画していた笑福亭鶴瓶さんがMCをされている「チマタの噺」を見ました。
ゲストは美輪明宏さんでした。

 鶴瓶さんが美輪さんに「落ち込むことがないんですか?」と訊かれたところ、
「それは、私のモットーに反するんですよ
というのは、落ち込むっていうのは、感情でしょ?
人間は何で出来てるかっていうと、肉体と精神でしょ。
肉体を維持する為の栄養素が食料でしょ。

 じゃ、もう一方の人間を形成してる精神を維持する為の食料は何だろう?
文化なんですよね。
政治・経済・文学・音楽・美術・スポーツ、
それらを持っているとそれが栄養剤になる。

 それが切れると精神が弱ってきて、栄養失調になる。
それを私はたっぷり持ってましたからね。」。


 なるほど、政治・経済・文学・音楽・美術・スポーツを学ぶことが、精神を強くすることに
繋がるんですね。
政治・経済・文学・音楽・美術・スポーツか、全ては無理ですから、どれか一つは学びたいですね。
とりあえずは音楽かな。(笑)







竹内まりや & 松たか子 元気を出して
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子供たちは、しっかり見ています。

2017-04-01 03:49:48 | 日記
 水曜日の中日新聞 読者投稿欄に、73歳の男性が「子のために大人が見本」というタイトルで投稿されていました。


 地元で小学生の集いに参加する機会があった。
急いでいたため玄関を駆け上がると、後ろから「おじさんは靴をそろえていない」と児童の声がした。
えっ、ドキッ。
言い訳はできない。

 子供たちの信用をなくしてしまった。
注意した本人が実行しなくては何の説得力もない。
子どもは大人を見ている。
特に身近な大人の言葉や行動を、だ。
言葉以上に、毎日の何気ない仕草や行動には重みがある。

 集いに参加した児童は「うちのお母さんはこう言っていた。このようにしていた」と話した。
「子は親を見て育つ」と言われるが、この子は母親の何気ない言葉遣いやしぐさなどを見て育ち、
それを吸収してきたのだと想像した。

 大人が見本を示さなければ、子どもは決して大人の思い通りには育たないものである。

 集いの後、私は自らの行動には細心の注意を払うようになった。


 以上です。


「子どもは大人を見ている。
特に身近な大人の言葉や行動を、だ。
言葉以上に、毎日の何気ない仕草や行動には重みがある。」

 子供はシビアに大人を見ていますね。
この方も「自分は靴を揃えていない」と言われて、赤面されたでしょうね。
範を垂れた大人が守らないようでは、子供にいい影響を与えないですよね。(苦笑)

 私は学校帰りの小学校の通学団に出会わすことが多いです。
交通信号には注意します。
黄色・赤で渡ることは、どんなに急いでいてもしないように気をつけます。
子供達がいないときは、黄色で渡ってしまうこともありますが。(苦笑)

 子供達に「あのおじさんは自分たちには注意するのに、自分はルールを守らない!」なんて、言われないように気をつけたいです。







ヤング・ワン/クリフ・リチャード
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