団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

人生で何よりも大切なものは

2017-04-10 04:46:26 | 日記
昨日の朝 ネットを見ていますと、下記のようなことが書かれていました。


新入社員、デートと残業どっちを優先させるべきか?


 人生とは、3割の時間を使ってお金を稼ぎ、そのお金で食べて、寝て、遊んで、子育てをすること。

 新年度が始まった。新しい気持ちで自分の仕事や働き方を見つめ直すきっかけにしたいところだが、
今週から新社会人として「通勤」しはじめた学生は特に、いろいろと考え、悩む日々が続くはず。
たとえばこんなシチュエーション――。

 金曜日の夜、ガールフレンドに電話して夕食に誘おうか、大学の友人と居酒屋でも行くかと思案していたところ、
会社の上司や先輩が「一杯どうだい? お酒は飲めるんだろ?」の一言。
上司も先輩も、どうやら親切心で声をかけてくれているらしいことは、よくわかる。
「右も左もわからなくて不安だろうから、この会社で楽しく、そしてたくましく働いていく秘訣を教えてあげよう!」という気持ちは、とてもありがたい。
しかし、せっかくの金曜日の夜。感じの悪い先輩のことや聞き慣れない言葉ばかりで戸惑う研修のことを、ガールフレンドや友人たちと語り合いたい――。

 このジレンマに、ライフネット生命の会長・出口治明さんは明解に答えてくれる。
49歳で大企業を左遷され、60歳で保険会社を起業し、上場までこぎつけた異色の経営者であり、稀代の読書家としても知られる出口さんによれば……


「『デートと残業とどちらが大事なんだ』そんな言葉で上司に怒られたことのある人もいるでしょう。
僕に言わせれば100%、デートに決まっています。比較するのもおこがましい」

 出口さんによれば、日本人の年間労働時間はおよそ2000時間だと言われているが、
1年間は365日×24時間=8760時間であり、働いている時間は生きている時間の4分の1に過ぎない。
サービス残業などを入れて大きく見積もっても3分の1を超えないはずだ。
つまり「人生とは、3割の時間を使ってお金を稼ぎ、そのお金で食べて、寝て、遊んで、子育てをすること」であり、
人生で何よりも大切なものは、人生の3分の2もの時間を一緒に過ごすパートナーであり、友人たちだというわけだ。

 この認識をあやまると、仕事が人生のすべてだと思い込むようになってしまう。
上司や同僚の顔色を窺うようになったり、何かで失敗したときに、必要以上にふさぎこんでしまうことも。
しかし3割にすぎないという心構えがあれば、「ここで失敗しても平気だ」と大胆な選択もできるはず。
仕事は人生の3割にすぎないと割り切って、新年度を新鮮で大胆な気持ちで過ごしたいものだ。
というわけで、冒頭のシチュエーションの正解は簡単。「デートを優先」、これだ。

 以上です。


 私は新入社員の頃ではなかったですが、かみさんと付き合っていた頃かみさんとのデートを最優先していました。(笑)
なにしろ、それ以前にこの人と思った女性に振られてしまっていたので、これが最後のチャンスだと思う気持ちもありました。
会社の上司に話せば怒られるでしょうが、どうしても明日の朝までにやらなければいけない仕事が残ってしまった場合は、
デイトが終わった後、会社に戻って仕事をしました。
なかなか出来ず、徹夜したことも何回かあります。(苦笑)
 それが良かったのか結婚できました。
仕事は大事ですが、人生の三分の二もの一緒に過ごすパートナーや友人たちが一番大事でしょうね。(笑)











カレンダー・ガール/ニール・セダカ
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男前も、つらいよ

2017-04-09 05:10:54 | 日記
 録画した笑福亭鶴瓶さんがMCをされる「ハナシの巷」を見ました。
今回のゲストは、要潤(かなめ じゅん)さんでした。



 「男前も、つらいよ」


 要潤さんが「僕はね、男前って言われることが多い。
男前って言うのは、がわ(側)じゃない。
でも なんでもできるでしょって言うのが付いてくる。
男前がゆえに『これ、できるよね』と無茶振りされる。
スポーツものとかね。
『要さんがいたら百人力』
いや、スポーツが出来るって、誰も言っていない。
ハードルが高く設定される。
1つダメだったら、すべてがダメみたいに言われるじゃないですか!」

 「でも、男前の人はだいたいダメですよ、
打たれ弱いですよ、
すぐへこたれます」。

 鶴瓶さんが「俺なんか打たれ強いわな」と、言われました。(笑)

 以上です。


 男前もつらいんですね。(笑)
要潤さんは、中学生で180センチの背丈があったそうです。
背も高く、男前だと、なんでも出来ると思ってしまいますよね。
特にスポーツなんかは、なんでも出来るんじゃないかと期待してしまいますよね。(笑)
要さんは、陸上は得意だったようです。
どうも球技はそんなに得意じゃなかったのかな?

 どうせ生まれてくるなら「男前に生まれたかった」と思っていましたが、
男前には、男前のつらさがあるんですね。(笑)













夏の終わり by小田 和正
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天気予報士でもないのに

2017-04-08 04:40:23 | 日記
【心が落ち着く音楽】 癒し 睡眠 疲労回復 ストレス解消 etc...ヒーリングミュージック ストレス発散



 YouTubeを覗くと【心が落ち着く音楽】という動画がありました。
↑です。
心が落ち着くかどうかはわかりませんが、少し聴くことにします。


 昨日いつもの喫茶店から3時頃帰ってきてパソコンに向かっていますと、
かみさんがジムから帰ってきて「どうして洗濯物を、外に出していないの!」と怒りました。
私が1時半頃ベランダに出て空を見ますと、曇っていました。
これじゃ洗濯物を外へ出しても仕方ないと思い、部屋に洗濯物を干したまま出かけました。

 3時頃帰ってきたときは、少し空は明るくなっていましたが、今更洗濯物を外に出しても
仕方ないと思い、そのままにしておきました。

 ところが、これです。(苦笑)
かみさんが文句を言うので、「後出しなら誰でも言える、俺が出て行くときは曇っていたので、
傘を持って喫茶店へ行った」と言いました。
ところが「じゃ、戻ってきたら、外へ出せばいいじゃないの!」と言いますので、
「もう3時過ぎだったから、今更出しても仕方ない」と思ったと言ったところ、
「少しでも外へ出して外の空気にあてた方がいいじゃないの!」と言いました。

 かみさんが、「これからは、ジムから電話してあげる」と言いました。
私もその方が楽です。
天気予報士でもないのに、雨が降るのか、晴れるのかわかる筈がありません。(苦笑)
かみさんがジムから連絡してくれれば、後で晴れようが、雨が降ろうが、かみさんの判断なので
文句を言われないので助かります。

 腹が立ったので、YouTubeの【心が落ち着く音楽】を聴いて、気を鎮めます。

 
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夜桜は、幻想的な美しさでしょうね。

2017-04-07 04:08:38 | 日記
今週の月曜日の中日新聞 読者投稿欄の「くらしの作文」に、「夫の桜」というタイトルで、
53歳の主婦の方が投稿されていました。


 向かいにある夫の実家には、桜の大木が一本ある。
門塀のすぐ内側にあり、枝は南側の道路へと飛び出している。

 大型トラックが通ると、枝の先がトラックの屋根をなでるほど大きくて立派だ。
野の根元は直径50センチ以上あり、地面から1メートルのところで、幹は大きく
二つに分かれている。

 36年前、わが夫は大学入試に失敗し、1年間、予備校に通った。
卒塾式の帰り際、記念にと桜の苗木が全員に手渡された。

 親指ほどの細いゴボウのような苗木は「これが桜?」と疑うほど弱々しいものだったそうだ。
大勢の塾生が、受け取った苗木を道に捨てて帰る中、夫は家まで持ち帰り、それを父が庭に植えてくれた。

 木が低いうちは、何度か植え替えをしたが、居場所が変わっても桜は枯れなかった。

 春になると、「ずいぶん大きくなったなあ」と夫は毎年言う。
丈夫で順調に育ったようだが、実は毎夏、毛虫が大量発生するため、花が散ると秋まで数回、
父が防腐剤を散布してくれる。

 満開の頃になると、散歩の人が足を止め、携帯やスマートフォンで写真を撮って行くこともある。
夜は門灯に照らされ、いっそう風情がある。
夫の桜をこれからも、大切に見守っていきたいと思う。


 以上です。

 ご主人は桜が毎年咲くたびに、予備校時代苦労されたことを思い出されるのでは。
お父様が色々世話されているようなので、お父様にも感謝しなくてはいけないのでは。(笑)
お父様も桜が咲くたびに、ご子息が浪人生活で頑張っていたのを思い出されるのでは。

>丈夫で順調に育ったようだが、実は毎夏、毛虫が大量発生するため、花が散ると秋まで数回、
父が防腐剤を散布してくれる。

 うちの実家にも桜の木が1本咲いています。
母親が「桜の木に毛虫が発生して大変だ」と言っていたのを思い出します。
桜は綺麗ですが、ある面大変ですね。(苦笑)


>夜は門灯に照らされ、いっそう風情がある。

夜桜は写真でしか見たことがないです。
幻想的な美しさでしょうね。







(さくら)森山直太朗・森山良子
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遅まきながら、誕生日祝いの食事に行きました。(笑)

2017-04-06 04:25:05 | 日記
 昨日のお昼は近くの和食屋さんでランチを食べました。
遅まきながら、誕生日祝いの食事です。(笑)
いつもは名古屋で食べますが、ネットで探しましたが、名古屋駅近辺で美味しそうな店が見つからないので地元で食べることにしました。
予約は11時半にしていました。

私たちが着く前にお店の前の駐車場に2台の車が止まっていました。
車の中で店が開くのを待っていらっしゃるようでした。
11時半になりましたが、まだ店は開いていませんでした。

 自宅へ出る際、かみさんと少し口論になりました。
私は「5分前にお店に着いた方いいから11時10分に出よう」と言いましたが、
かみさんは「そんなに急がなくても11時20分頃出ればでいい」。
「あなたは慌てすぎ!」と言われてしまいました。(苦笑)

 息子も娘もギリギリの時間で、出かけます。
かみさんに似ています。(笑)
私は早く準備して、少し早くでないと落ち着かないタイプです。

 今回はかみさんの言うとおりにしてよかったです。
11時半に着きましたが、まだお店が開いていなかったからです。
早めに行って15分も待たされたら、何を言われたのかわかりません。(苦笑)

 11時35分頃お店が開いて、女性従業員さんにお部屋を案内されました。
2人部屋でちょうど良い広さでした。

 まずは前菜の豆腐屋や刺身が出ました。

 

次にご飯と茶碗蒸しなどです。










 豚の陶板焼です、味付けが美味しかったです。





最後にデザートと紅茶です。かみさんは紅茶ではなくオレンジジュースをとりました。





 お腹いっぱいになりました。
かみさんが「夜は素うどんでいいね」と言いました。
私も満腹状態ですので、
「それでかまわない」と、返事しました。
実際の夕食も、うどんと誕生日に食べた残りの赤飯でした。(笑)

 お店は、女性客が多かったです。
昼間は女性客で持っていますね。(笑)







「さよならをするために」ビリーバンバン



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