ラクスポリマ・オリエンタルダンス舞踊団主宰のドニアさんからの依頼で、ダラブッカを西明石まで出向いて叩いてまいりました。
ドニアさんとは、約5年ぶりの共演でしたが、不思議なもので、そんなに時間が経ったようには思いませんでした(それは私だけかもしれませんが(笑))、久しぶりの再会&共演で、私も楽しかったです。
朝5時起きで現地集合で、ショーは夕方でしたが、あっという間の一日でした。
舞踊団の皆さんのパフォーマンスも素晴らしくて、観客の皆さんは皆ため息をついていました。
私のメインのパフォーマンスは、1曲ほど、こちらも3年ぶり?ぐらいになるステラ節子さんにダフをお願いして「16分の18拍子」で始まる「Nour Drum Solo」を、生演奏として演奏してきましたが、ドニアさんの音のとり方が、日本人離れしていて、伴奏していて楽しかったです。
彼女のパフォーマンスは本当に素晴らしいです。
ショーの終了後、ドニアさんの舞踊団の発表会や出演した記録映像など、色々拝見させていただきました。発表会も兼ねた公演のDVDは、映像の完成度もさることながら、ショーの内容もそれぞれ、本当に完成度が高く、ベリーダンスを軸とした舞台芸術の素晴らしいお手本だなぁと感動して拝見いたしました。
ドニアさんは有名なバレエのスクールで学んでいたそうで、確かに納得でした。
次の日、たまたま空いていたRobaさんとも再会して、ドニアさんと3人で太鼓を叩いたり、飲んだりして楽しい休日を過ごしました。
アラディーンではメンバーと飲んだくれたりしないので、こちらも新鮮でした(笑)。
また関西に行くことがあったら、皆さん宜しく~。
写真:ホテル内のチャペルにて舞踊団メンバーと記念撮影。エジプトみたい。