3月30日(土)は、アラディーンの月例イベント「ベリーダンスと音楽の夜 第八十三夜」でした!
満員御礼!真にありがとうございました!!
これも、偏に出演して下さったダンサーの皆さんのおかげです!
今回は、久しぶりの共演となった、Sibel さん、
そして毎年出演していただいているSachi さんと、Sachi さん主宰のベリーダンス・スクール、Safiyah のインストラクターであるtati さん、そして、ぴょんさん、Saniya さんに出演していただきました。
Sachi さんも、そうですが、Safiyah のメンバーは、皆「こうしたい」というリクエストがあり、リハーサルから、良い雰囲気でした。
tati さん、ぴょんさん、Saniya さん、共に、アラディーンの大編成の音を楽しみながらパフォーマンスをされていて、こちらも楽しく伴奏が出来ました。
Sibel さん、Sachi さんのパフォーマンスは、やはり、ズバ抜けていて、本当に、お二人のオリエンタル・ダンスは素晴らしかったです。
テクニックも、ステージでの見せ方も、本当に余裕で、楽しかったです。
今回は、色々と見せ場があったのですが、レクの山宮英仁君の演奏も良かったし、
更に、Sibel さんが着替える為に一時退場した時の合間で、ヴァイオリンの瑞穂嬢が珍しくスタンディングして、「ロミオとジュリエット」を弾いたのですが、これが本当に素晴らしくて、悲しく切ない音なのに、余りにも上手だったので、横でニヤニヤしてしまいました。
さて、個人的には、ずっとこだわり続けてきたウードの右手の事、「ひじからの動きをどう伝えるか」、という長年の課題に一区切りの決着がつき、出したい音を出せて満足でした。
これで、ウードの演奏に自信を持って臨めます。
ともあれ、皆さん、ありがとうございました!