7月5日の「ベリーダンスと音楽の夜@横浜 第二十六夜」、大盛況で終えることが出来ました!お越しいただいた皆様、真にありがとうございました!
今回は、毎年、出演して頂いています、Chieさん、Zumy さん、Mika さんに加え、それぞれのスクールから、Hiromi さん、Miyuki さん、文華さんに出演していただきました。
ステージも会場も大きなサムズは、勿論、ダンサーの皆さんにとっても演じやすい場所である訳で、今回のショーは、本当に見応えがある内容だったと思います。
ダンサーの皆さんは、それぞれ相当準備をしたであろう、優れた内容のパフォーマンスでした。やはり、これだけ思い切ってやって貰うと、こちらも演奏のし甲斐があるという位、良い内容でした。
音楽と同じく、ベリーダンスも、基礎的な技術がしっかりしていないと、駄目ですね。
そういう意味では、今回のショーは、誰が見ても納得する内容だったと思います。
ところで、バンドの方では、毎回ショーの度に課題を発見し、次回には解決するよう、鋭意努力をするのですが、
そういう意味でも、未知子のカーヌーンが、アンコールの演奏中、自身の即興演奏後、ブリッジが倒れて壊れるというアクシデントが起きた事は、ある意味不幸中の幸いでした。
ウードもそうですが、演奏者が少ない、繊細でメンテナンスの大変な楽器というのは、前例が少ない為、自分たちで経験値を増やして行くしかありません。
ともあれ、こういうアクシデントは、その後、笑い話として、後に語り草になる事でしょう。
まだまだ、日本での、ベリーダンスと音楽のショーの歴史は浅いわけで、更に歴史を刻んで前進して行きたいと思います。
皆さん、よろしくお願い致します!