今日は安藤紀子さんとのフラメンコ・ピアノ&ダラブッカ・デュオでした。
ヴィオロンのピアノ、フェルトが下がったままだった為に音が出なかったことがリハーサルの時点で判明(笑)、ヴィオロンのマスターの細工で、普通に音が出るようになったピアノ(笑)、本番はいつもの如く、アットホームな雰囲気で進みました。
今回は、紀子さんのオリジナルのセラーナ「44(クアレンタ・イ・クアトゥロ)」を演じたり、アレグリアス、シギリージャ、ブレリア、コロンビアーナスなど、それぞれ自身の中ではとても完成度が高い伴奏で演奏出来ました。
フラメンコの伴奏は「カホン」という事を広めたのはパコ・デ・ルシアですが、
アラブ式の奏法でのダラブッカの良さを追及して、今後も臨みたいと思っています。
個人的には、このユニットの将来が楽しみです。
次回は、東京都議選の日、7月2日(日)です。
戦いきって臨みたいと思います!