六本木のTSUTAYAにて行われた、ページフリップ出版者の創設者であり、日本の漫画家・姫川明さん(実はお二人の女性)との共同作品「Gold Ring」???? ????? の作者であるカイス・セドキさん、とのトーク・ショーでのラウンジ・ウード、無事終了しました。
カイス・セドキさんは、3日間、「素晴らしい演奏をありがとう」と帰り際に毎回挨拶をしてくれた人で、紳士だなぁ、この人って思いました。
トーク・ショーで面白かった逸話は、中東では永井豪の「グレンダイザー」が物凄く流行ったそうで、永井豪氏も「グレンダイザー?マジンガーZ じゃなくて?」と驚いたそうです(笑)。
カイス・セドキさん、キャプテン翼が大好きだったそうで、中東では「キャプテン・マジッド」として放映されていて、幼い頃は中東のアニメだと本気で思っていたそうです。
実は、日本のアニメーションは、アルプスの少女ハイジとか、キャンディ・キャンディとか、キャシャーンとか、元々ヨーロッパを舞台にしていたり、無国籍な内容だったりした事が、好都合だったらしく、
世界でテレビが普及するにつれて、放送局の悩みの種の「番組」を増やさずに、日本のアニメが良く流されていたそうで、
これが、今日の日本の漫画&アニメが世界的に普及する要因になったそうです。
ともあれ、カイスさん、最初はIT関係に勤めていたそうで、その仕事に情熱が持てず、現在の仕事に変えたそうです。
やっぱり、世界中、夢を実現する人は、同じような道を行くのですね。
また姫川明さん達のトークも面白くて、絵を描くのに参考資料としての女性の写真が撮れず苦心したり、と、色々な苦労話が中東らしいものばかりでした。
大勢の方がトークショーに集まり、大盛況でした。おめでとうございました!
今回の機会を与えてくれたブラウンブックの編集長、Mr.ラシッド・ビン・シャビブ、スタッフの小澤さん、関係者の皆さんに、心から感謝いたします。
写真右:姫川明、カイス・セドキと記念写真
写真左:ブラウンブック編集長のラシッド・ビン・シャビブと
カイス・セドキさんは、3日間、「素晴らしい演奏をありがとう」と帰り際に毎回挨拶をしてくれた人で、紳士だなぁ、この人って思いました。
トーク・ショーで面白かった逸話は、中東では永井豪の「グレンダイザー」が物凄く流行ったそうで、永井豪氏も「グレンダイザー?マジンガーZ じゃなくて?」と驚いたそうです(笑)。
カイス・セドキさん、キャプテン翼が大好きだったそうで、中東では「キャプテン・マジッド」として放映されていて、幼い頃は中東のアニメだと本気で思っていたそうです。
実は、日本のアニメーションは、アルプスの少女ハイジとか、キャンディ・キャンディとか、キャシャーンとか、元々ヨーロッパを舞台にしていたり、無国籍な内容だったりした事が、好都合だったらしく、
世界でテレビが普及するにつれて、放送局の悩みの種の「番組」を増やさずに、日本のアニメが良く流されていたそうで、
これが、今日の日本の漫画&アニメが世界的に普及する要因になったそうです。
ともあれ、カイスさん、最初はIT関係に勤めていたそうで、その仕事に情熱が持てず、現在の仕事に変えたそうです。
やっぱり、世界中、夢を実現する人は、同じような道を行くのですね。
また姫川明さん達のトークも面白くて、絵を描くのに参考資料としての女性の写真が撮れず苦心したり、と、色々な苦労話が中東らしいものばかりでした。
大勢の方がトークショーに集まり、大盛況でした。おめでとうございました!
今回の機会を与えてくれたブラウンブックの編集長、Mr.ラシッド・ビン・シャビブ、スタッフの小澤さん、関係者の皆さんに、心から感謝いたします。
写真右:姫川明、カイス・セドキと記念写真
写真左:ブラウンブック編集長のラシッド・ビン・シャビブと