12月5日は、肉態表現アーティストのトマツタカヒロさんと、ベリーダンサーのMeg Mayyaさんとの実験的なパフォーマンスでした。
当初、「愛のコリーダ」という映画を3人がそれぞれ見て、そこから「愛」というテーマについて議論しながら今回のパフォーマンスを組み立てていった訳ですが、
元々、私は演劇や映画が好きなのもあって、2人のパフォーマンスに音をつけたり、曲を演奏することは、とても面白かったです。
いずれ、自分がやってみたい仕事は、映画やドラマの音楽を作曲し演奏することなのですが、テーマ性を持つ音楽というのは、概して名曲が多く、やはり音楽というのは、視覚的な要素と密接に繋がっている訳であって、
そういう意味で言えば、今回の二人の素晴らしいパフォーマンスにあった曲選びや、即興演奏を行うことは、多くの経験をさせて貰えました。
特にウードのソロ演奏が中心だったので、遣り甲斐がありました。
お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました!