演歌歌手であり、ダンサーであり、オーガナイザーでもある川輝孟護(モモ)&、造形作家で、ボリウッド・ダンサーでもある妹の川輝美栄(ミエ)姉妹によるイベントで、かなり珍しい編成で演奏して来ました。
孟護(モモ)ちゃんとは、彼女のプロジェクトに色々手伝って、かれこれ3年位でしょうか。素晴らしい歌手であり、ダンサーであり、天才的な天真爛漫さが魅力的なアーティストです。
さて、今回、孟護(モモ)ちゃんを通してお世話になっている高円寺CAVEさん、リニューアル・オープンされていて、良い感じになっていました。
あれだと、もっと多彩なイベントで使用できるなぁ、と思いました。
実は、私はミニマル・テクノとかは普段聞きませんが、ミニマル・テクノに合わせてダラブッカを叩くのは好きなのです。(^^)
昔、ジャンベを叩いていた頃も、トランスのイベントで呼ばれて叩いたりしてましたが、やはり、限界があります、あれは。(血の小便が出るし、大事な手がボロボロになるし。)
ダラブッカだと、相当速いスピードでも難なくついていける上、
構成も予想がつくし、何よりダラブッカの硬質な音ともマッチング、更に音圧もある上、相当長時間叩ける。
さらに、皆がそれで踊っているのが、何より楽しい!ですね。
さて、話をアラディーンに戻すと、今回はパーカッション隊がいないという状況でしたが、希望者を募って5人編成で演奏を行いました。
当日、瑞穂嬢のピグノーズで綿密なリハーサルを行う予定でしたが、私が大遅刻してしまい(皆ゴメン!)、結局CAVEにてサウンド・チェック、リハーサルを行うことになりましたが、
それはそれで、いつも演奏している曲ということもあり、
更に、ダンサーがいないという自由度もあって、割とラフな打ち合わせのみで本番に臨み、久々に音楽だけの1時間の演奏を行いました。
オリジナル半分、オリエンタル半分という構成でしたが、ベリーダンスのバックだと、あまり朗々と思いっきり自由に演奏できないタクシームもたっぷり演奏する事ができ、
楽しい演奏会な感じでした。
前から主張してきたのですが、セッション的にミュージシャンが集まって演奏するというような、その瞬間しか出せない物を出すという事よりも、
運営もしやすく、緊急の対応も出来、何よりも、音楽の完成度を高める事も出来る「固定メンバー」での音楽隊である事の力が発揮できたような気がしました。
まぁ、他のメンバーはこんな日記は書かない訳ですが(笑)
こういった形のコンサートも、今年はやって行きたいですね。
出演者の皆さん、お客さん、皆さん、ありがとうございました!
孟護(モモ)ちゃんとは、彼女のプロジェクトに色々手伝って、かれこれ3年位でしょうか。素晴らしい歌手であり、ダンサーであり、天才的な天真爛漫さが魅力的なアーティストです。
さて、今回、孟護(モモ)ちゃんを通してお世話になっている高円寺CAVEさん、リニューアル・オープンされていて、良い感じになっていました。
あれだと、もっと多彩なイベントで使用できるなぁ、と思いました。
実は、私はミニマル・テクノとかは普段聞きませんが、ミニマル・テクノに合わせてダラブッカを叩くのは好きなのです。(^^)
昔、ジャンベを叩いていた頃も、トランスのイベントで呼ばれて叩いたりしてましたが、やはり、限界があります、あれは。(血の小便が出るし、大事な手がボロボロになるし。)
ダラブッカだと、相当速いスピードでも難なくついていける上、
構成も予想がつくし、何よりダラブッカの硬質な音ともマッチング、更に音圧もある上、相当長時間叩ける。
さらに、皆がそれで踊っているのが、何より楽しい!ですね。
さて、話をアラディーンに戻すと、今回はパーカッション隊がいないという状況でしたが、希望者を募って5人編成で演奏を行いました。
当日、瑞穂嬢のピグノーズで綿密なリハーサルを行う予定でしたが、私が大遅刻してしまい(皆ゴメン!)、結局CAVEにてサウンド・チェック、リハーサルを行うことになりましたが、
それはそれで、いつも演奏している曲ということもあり、
更に、ダンサーがいないという自由度もあって、割とラフな打ち合わせのみで本番に臨み、久々に音楽だけの1時間の演奏を行いました。
オリジナル半分、オリエンタル半分という構成でしたが、ベリーダンスのバックだと、あまり朗々と思いっきり自由に演奏できないタクシームもたっぷり演奏する事ができ、
楽しい演奏会な感じでした。
前から主張してきたのですが、セッション的にミュージシャンが集まって演奏するというような、その瞬間しか出せない物を出すという事よりも、
運営もしやすく、緊急の対応も出来、何よりも、音楽の完成度を高める事も出来る「固定メンバー」での音楽隊である事の力が発揮できたような気がしました。
まぁ、他のメンバーはこんな日記は書かない訳ですが(笑)
こういった形のコンサートも、今年はやって行きたいですね。
出演者の皆さん、お客さん、皆さん、ありがとうございました!