そして9月17日(火)は先月から続いている「ウード&ヴァイオリン・デュオ」でした。
今回は、瑞穂嬢の演奏したい曲目が目白押しでした。
スペインの作曲家であるグラナドスの「オリエンタルスペイン舞曲」、
映画「ラスト・オブ・モヒカン」のテーマ、
グリーク・チフテテリ、
サイーディー「エル・バストン」、
ニュー・バラディ、
フェイルーズの「ビンテ・ル・シャラビーナ」
私の持ってきた新曲は、
サマーイ・アラーク・ヨセフ・バシャ
に加え、前回演奏した曲
ビンテ・ル・バラッド
マスティカ
ミスルルー
サマーイ・フセイニー
ムラッカズ
と、合計12曲演奏しました。
瑞穂嬢の選曲に、何か共通性があるのかは、私には分かりかねますが(笑)、サイーディーでは、見事にエジプトのミズマルの音を再現し、グラナドスの曲では素敵なヴァイオリンを聞かせてくれました。
2回目と言うこともあり、彼女のペースも大分掴む事が出来るようになり、イイ感じになってきてます。今回は特にダラブッカを叩く事が多かったですが。
10月は、ひとまずお休み、11月からまた再開予定です。