グローバル在厩のバシレウスは、パドック放牧５時間に加え、先週よりウォーキングマシン６０分を開始したとのことです。
◇後藤場長のコメント（抜粋）
「先週のエコー検査の結果にも異常がなかったため、調教師より承諾を得てウォーキングマシン運動をスタート。いくらかリラックスしてきたようにも見て取れますので、休養のかたちとしては、よりベストに近づいたように思います。今はのんびりと体を休め、今秋に向けて充電を図ります。」
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脚元の不安は完全に解消し、既にウォーキングマシンによる運動も始めたとのこと。
ただ、当面は秋に向けての充電がメインですから、おそらく５月は軽い運動中心のメニューに終始し、本格的な始動は６月以降ということにになりそうです。
バシレウスの復帰が待ち遠しいのは当然ですが、屈腱炎の心配をした頃のことを思えば今の状況は本当にラッキーなわけですし、まずは、『先週のエコー検査でも異常がなかった』という朗報を素直に喜びたいと思います。
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇後藤場長のコメント（抜粋）
「先週のエコー検査の結果にも異常がなかったため、調教師より承諾を得てウォーキングマシン運動をスタート。いくらかリラックスしてきたようにも見て取れますので、休養のかたちとしては、よりベストに近づいたように思います。今はのんびりと体を休め、今秋に向けて充電を図ります。」
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脚元の不安は完全に解消し、既にウォーキングマシンによる運動も始めたとのこと。
ただ、当面は秋に向けての充電がメインですから、おそらく５月は軽い運動中心のメニューに終始し、本格的な始動は６月以降ということにになりそうです。
バシレウスの復帰が待ち遠しいのは当然ですが、屈腱炎の心配をした頃のことを思えば今の状況は本当にラッキーなわけですし、まずは、『先週のエコー検査でも異常がなかった』という朗報を素直に喜びたいと思います。
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
グローバル在厩のステラリードは、今月一杯はウォーキングマシン９０分、パドック放牧５時間のメニューを継続するとのことです。
◇後藤場長のコメント（抜粋）
「第１回函館開催（6/19～）での復帰に向けて来週から乗り出していく予定。経験豊富で仕上がりも早いタイプですから、いざ進めていけばすんなりペースアップに対応してくれるものと思います。おそらくこちらで追い切りを何本かこなした上で競馬場に移動し、１０日でレースを迎える流れではないでしょうか。」
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予想通り（予定通り？）、ステラリードの復帰戦は北海道開催ということになりそうです。
後藤場長のコメントにもあるようにステラリードは仕上げに手間取るタイプではありませんし、適条件の番組次第ではありますが、函館開催の早い段階で復帰してくれるのではないでしょうか。
先週の情報では馬体重が４６０ｋｇを越えていましたが、５月の乗り出し以降も余裕を持った体が維持できるようであれば、復帰戦では今までよりパワーアップした大人のステラリードが見られるかもしれません。
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇後藤場長のコメント（抜粋）
「第１回函館開催（6/19～）での復帰に向けて来週から乗り出していく予定。経験豊富で仕上がりも早いタイプですから、いざ進めていけばすんなりペースアップに対応してくれるものと思います。おそらくこちらで追い切りを何本かこなした上で競馬場に移動し、１０日でレースを迎える流れではないでしょうか。」
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予想通り（予定通り？）、ステラリードの復帰戦は北海道開催ということになりそうです。
後藤場長のコメントにもあるようにステラリードは仕上げに手間取るタイプではありませんし、適条件の番組次第ではありますが、函館開催の早い段階で復帰してくれるのではないでしょうか。
先週の情報では馬体重が４６０ｋｇを越えていましたが、５月の乗り出し以降も余裕を持った体が維持できるようであれば、復帰戦では今までよりパワーアップした大人のステラリードが見られるかもしれません。
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
グローバル在厩のプラチナメーンは、坂路でのハロン１６～１７秒ペースのキャンター１本を乗り込まれており、今週末より試験的にペースを上げていく予定とのことです。
◇後藤場長のコメント（抜粋）
「まだ冷却ケアは欠かせませんが、球節の具合は少しずつ良化傾向へ。だいぶスッキリしてきましたので、『あらためて時計を詰めてみて、その状態を確認していきたい』（調教師）と思います。登坂本数は１本のままで、ピッチだけを上げていく方針です。」
----
球節というのは急に治ったりしない厄介なところでしょうから、当面は辛抱強く進めていくしかありません。
それでもここ２、３週間ほどは、以前に比べれてだいぶ良い方向のコメントも増えてきましたので、なんとかこのまま持ち堪えて欲しいと思います。
プラチナメーンの復帰、やっぱり待ち遠しいですねぇ。
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇後藤場長のコメント（抜粋）
「まだ冷却ケアは欠かせませんが、球節の具合は少しずつ良化傾向へ。だいぶスッキリしてきましたので、『あらためて時計を詰めてみて、その状態を確認していきたい』（調教師）と思います。登坂本数は１本のままで、ピッチだけを上げていく方針です。」
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球節というのは急に治ったりしない厄介なところでしょうから、当面は辛抱強く進めていくしかありません。
それでもここ２、３週間ほどは、以前に比べれてだいぶ良い方向のコメントも増えてきましたので、なんとかこのまま持ち堪えて欲しいと思います。
プラチナメーンの復帰、やっぱり待ち遠しいですねぇ。
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。
ＳＡＮＳＰＯ．ＣＯＭ 『ヨナ、完璧！練習で連続３回転／フィギュア』
-----ここから引用（抜粋）-----
フィギュアスケート・世界選手権で２連覇を目指す世界女王、浅田真央（２０）＝中京大＝が２５日、成田空港から開催地モスクワへ入った。真央にとって今季を締めくくる大会はバンクーバー五輪女子金メダルのライバル、金妍児（キム・ヨナ、２０）＝韓国＝との１年ぶりの再戦となる。
世界選手権で約１年ぶりの実戦復帰を果たす五輪女王・金妍児は２５日、会場での公式練習に姿をみせなかった。だが、前日の公式練習では高難度の２連続３回転ジャンプを軽快に跳ぶなど好調ぶりをアピール。バレエ「ジゼル」の音楽で滑るＳＰを初披露し、ほぼ完璧に演じきった。
スピード感あふれる滑りとジャンプは健在で、冒頭に跳ぶ高難度の連続３回転などすべてのジャンプに成功。「（本番でも）自分のジャンプ、とくに３回転－３回転に集中するだけ」と淡々とした笑顔をみせた。
-----ここまで引用（抜粋）-----
１年ぶりの実戦ということで、当初は調整不足を心配されていたキムヨナ選手ですが、彼女にとっては開催地、開催日程の変更が大きなプラスになったようです。
彼女の場合、オリンピックを例に出すまでもなく高得点をたたき出すコツのようなものを知り尽くしていますし、強力布陣の日本勢にとっても、正直、嫌な相手が復活してきたということでしょうか。
ただ、そうは言ってもずっと避けていられる相手ではありませんし、特に永遠のライバルと言われる浅田選手からすれば、キムヨナの登場がこの大会に対するモチベーションアップに繋がっているのも確かだと思います。
まあ、キムヨナは強敵ではありますが、強い相手を倒してこそ勝利の価値は高まりますから、前回チャンピオン浅田真央選手をはじめとする日本勢の大活躍に期待したいですね！
いずれにしても、キムヨナ選手が出てくることで世界選手権が一層盛り上がるのは間違いありません。
オリンピックチャンピオンという肩書きではなく、その天才的なスケーティングによって、フィギュアスケート界で断然の存在感を放つキムヨナ選手は本当に大したものだと思います。
（ちょっと生意気そうですけど（笑））
-----ここから引用（抜粋）-----
フィギュアスケート・世界選手権で２連覇を目指す世界女王、浅田真央（２０）＝中京大＝が２５日、成田空港から開催地モスクワへ入った。真央にとって今季を締めくくる大会はバンクーバー五輪女子金メダルのライバル、金妍児（キム・ヨナ、２０）＝韓国＝との１年ぶりの再戦となる。
世界選手権で約１年ぶりの実戦復帰を果たす五輪女王・金妍児は２５日、会場での公式練習に姿をみせなかった。だが、前日の公式練習では高難度の２連続３回転ジャンプを軽快に跳ぶなど好調ぶりをアピール。バレエ「ジゼル」の音楽で滑るＳＰを初披露し、ほぼ完璧に演じきった。
スピード感あふれる滑りとジャンプは健在で、冒頭に跳ぶ高難度の連続３回転などすべてのジャンプに成功。「（本番でも）自分のジャンプ、とくに３回転－３回転に集中するだけ」と淡々とした笑顔をみせた。
-----ここまで引用（抜粋）-----
１年ぶりの実戦ということで、当初は調整不足を心配されていたキムヨナ選手ですが、彼女にとっては開催地、開催日程の変更が大きなプラスになったようです。
彼女の場合、オリンピックを例に出すまでもなく高得点をたたき出すコツのようなものを知り尽くしていますし、強力布陣の日本勢にとっても、正直、嫌な相手が復活してきたということでしょうか。
ただ、そうは言ってもずっと避けていられる相手ではありませんし、特に永遠のライバルと言われる浅田選手からすれば、キムヨナの登場がこの大会に対するモチベーションアップに繋がっているのも確かだと思います。
まあ、キムヨナは強敵ではありますが、強い相手を倒してこそ勝利の価値は高まりますから、前回チャンピオン浅田真央選手をはじめとする日本勢の大活躍に期待したいですね！
いずれにしても、キムヨナ選手が出てくることで世界選手権が一層盛り上がるのは間違いありません。
オリンピックチャンピオンという肩書きではなく、その天才的なスケーティングによって、フィギュアスケート界で断然の存在感を放つキムヨナ選手は本当に大したものだと思います。
（ちょっと生意気そうですけど（笑））
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