とりあえず一口馬主の楽しいこと

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【バシレウス】引き続き、元気あり過ぎです。。

2011-04-12 21:10:41 | 引退馬
グローバル在厩のバシレウスは、日に5時間ほどのサンシャインパドック放牧で管理されています。

◇後藤場長のコメント(抜粋)
「相変わらず体力が有り余っているようで、放牧中もほとんど動きまわっています。脚元のほうはスッキリと落ち着いた状態にありますので、ウォーキングマシン運動でガス抜きを図ってあげるべきか否か、もう少し様子を見守った上で調教師に相談してみようと思っています。馬体面は、多少腹回りが出てきた程度でしょうか。」
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バシレウスの場合疲れが出たのは脚元だけですから、ある意味元気を余してしまうのは仕方がないですね。
まあ、慎重に進めるに越したことはありませんが、あまりジッとさせておいてそれがストレスになってはいけません。
難しいところですが、ウォーキングマシン運動ぐらいなら少しずつ始めて良いのかもしれませんね。

それにしても、馬というのは一頭ずつ個性がありますし、各馬の状況を頭に入れながら我慢強く接していかないと、休養ひとつとっても効果的なものにならない場合があるようです。
そう考えると、毎日馬たちの面倒を見ているスタッフの皆さんには本当に頭が下がる思いですねm(_ _)m

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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【ステラリード】フックラ見せています!

2011-04-12 20:54:08 | 殿堂馬
グローバル在厩のステラリードは、ウォーキングマシン90分、日中5時間ほどのパドック放牧で管理されています。

◇後藤場長のコメント(抜粋)
「先週、調教師が来場して現状をチェック。当初のスケジュール通り『今月一杯を充電期間とし、来月から乗り出して夏季番組に備える方向』で調整を続けていくことになりました。見た目にはずいぶんと体をフックラ見せていますので、今週末の体重測定が楽しみです。」
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すっかりリラックスしているステラリードですが、何より体に余裕が出来てきたのは嬉しいですね。
確か、ステラリードはだいぶ以前に北海道で458kgを記録したことがあると思います。もちろん、実際の数字は測定結果が出ないとわかりませんが、今回はそれ以上の体つきになっている予感がします。
(あくまでも希望的観測ですが(笑))

休養前、オープンでの戦いがなかなか厳しい状況だったのも確かですが、今のところ、降級を見込んで早めに休養に入ったのが大正解だったようです。
このままステラリードが順調に過ごしてくれれば、今年の夏競馬は相当楽しくなりそうです。

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【プラチナメーン】慌てず急がず・・・

2011-04-12 20:35:21 | 引退馬
グローバル在厩のプラチナメーンは、坂路でのハロン16~18秒ペースのキャンターを消化しているとのことです。

◇後藤場長のコメント(抜粋)
「中間に撮ったレントゲン検査の結果も落ち着いたものでしたし、脚元はたまにモヤッとする程度。根気よくアイシングを続けることで乗り切れるかどうか、ここは我慢のしどころと言えるでしょう。『ペースアップの機を窺う中で仮に支障が出るようであれば、獣医師の指導のもと焼烙治療で叩いてみよう』とは、先週来場した調教師。もうしばらくは同様のペースを乗り込みつつ、変化を見守ることになりました。」
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先週の近況報告では、『うまくいけば夏前に復帰か!?』というトーンでしたが、脚元に関してはなかなかスッキリというわけでもなさそうです。
こうなると日々のケアはもちろん、脚元の状態変化をしっかり観察するのが重要ですから、後藤場長以下、グローバルのスタッフには益々お世話をかけてしまいますね。
(本当によろしくお願いしますm(_ _)m)

当面はペースアップをグッと我慢して完治を待つしかありませんが、できれば焼烙治療なしで(焼烙は嫌いなので・・・)何とかこの状況を乗り切ってくれるよう祈っています。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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気持ちは分かるけど・・・

2011-04-12 05:44:22 | その他
福島知事「謝罪に来たこと知らぬ」 東電社長の県庁訪問(朝日新聞) - goo ニュース
-----ここから引用(抜粋)-----
東京電力の清水正孝社長が11日、福島県を訪れた。福島第一原発の事故後、同県を公式に訪れるのは初めて。東電によると、佐藤雄平知事に面会を求めたが拒まれ、東日本大震災が起きた午後2時46分には、県庁の廊下で東電の社員と黙祷(もくとう)し、犠牲者を悼んだ。

清水社長は、原発事故の対応のため県庁に設けられた「オフサイトセンター」を訪問。「福島県民の方々には、地震、津波に加え、原子力の事故によって心身ともに大変なご苦労を掛けていることを申し訳なく思っております」と謝罪した。記者会見では、「創業以来の危機的な状況。一日も早い収束に向け、最大限の努力をしていきたい」と説明。事故後初の来県となったことについて「本来なら、しっかりとおわびすべきだった」などと述べた。被災者への謝罪には改めて訪れるという。

一方、佐藤知事はその後の記者会見で「謝罪に来たことすら知らない」と話した。
-----ここまで引用(抜粋)-----

福島県知事の気持ちはわかりますが(いや、本当のところは分かっていないのですが・・・)、東京電力の社長に怒りをぶつけても仕方が無いのではないでしょうか。

そもそも原子力発電は東電が勝手にやったことではなく国策として推進してきたのですから、今回の事故の責任を東電だけに押し付けるのは間違いだし、感情論で社長と会わないのはお門違いだと思います。
(本当にやるなら政府関係者とも会わないようにしないと・・・)

ましてや現在進行形で原発対策を実行している東電に対して、『社長とは会わないが、社員が死ぬ気で頑張るのは当然だ』という態度を取るのはいかがなものかと思いますし・・・

今は冷静になれない状況なのでしょうが、福島県復興のためには、政府や東電はもちろん、県側の当事者関係者も含めて気持ちをひとつにすることが重要ですから、今のうちにトップ同士が会話をするぐらいのことはやっておく方がよいと思います。
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