とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

石原慎太郎氏、東京都知事4選確定的に

2011-04-10 21:34:16 | その他
東京都知事に石原氏4選確実 東国原氏・渡辺氏ら破る(朝日新聞) - goo ニュース
-----ここから引用(抜粋)-----
東京都知事選は10日投開票され、現職の石原慎太郎氏(78)が4選を確実にした。前宮崎県知事の東国原英夫氏(53)やワタミ創業者の渡辺美樹氏(51)らは及ばなかった。

一度は引退の意向を固めた石原氏は、自民党などの要請を受けて立候補を決めた。
出馬表明の直後に東日本大震災が起き、その後は災害対策の公務を優先。街頭に立ったのは選挙戦最終日だけだったが、東京が復興の先頭に立つと訴えた。
-----ここまで引用(抜粋)-----

事前に予想された通り、東京都知事選において現職の石原慎太郎氏が当選を確実にし、実に4期目の都政を布くことが確定的になりました。

ただ、(単純に長期政権だから悪いとはいえませんが)ご本人もだいぶ前から本気でやめたいと仰っていましたし、78歳という年齢を考えると今回の選挙でしっかりした後継者が出た方が良かったのかもしれません。
(対抗馬になる人が誰も居ないのも寂しい・・・)

いずれにしても、当選した以上は年齢など関係なく今までどおりに頑張って頂かなくてはいけません。
また、今回勝負にならなかった東国原氏や渡辺氏も、本当に東京の未来を考えているのであれば、次こそ石原氏の後継者になれるよう、これからの行動で示して欲しいと思います。
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抜群の切れ味! ディープ産駒マルセリーナが桜花賞制覇!!

2011-04-10 16:22:53 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【桜花賞】ディープ産駒マルセリーナが戴冠』
-----ここから引用(抜粋)-----
10日の阪神競馬場で行われた第71回桜花賞(G1、阪神11R、芝1600m)は、ディープインパクト産駒のマルセリーナ(栗東・松田博資厩舎)が差し切って優勝。賞金8900万円を獲得した。勝ちタイムは1分33秒9(良)。

2着には1番人気のホエールキャプチャ(美浦・田中清隆厩舎)、3着にはフラワーCを制したトレンドハンター(栗東・松田博資厩舎)が入り、4着はメデタシ(栗東・音無秀孝厩舎)が入った。4頭にはオークス(G1、5/22、東京、芝2400m)の優先出走権が与えられる。
-----ここまで引用(抜粋)-----

先日ディープインパクト産駒のエタンダールに出資した私からすると、最近の重賞戦線でのディープ産駒の苦戦ぶりは少し心配だったのですが、さすがにディープインパクト、桜の大舞台で産駒が見事な勝利を飾りました。
(エタンダールとは何の関係もありませんが、何故だかホッとしています(笑))

勝ったマルセリーナは今までの3戦全てが芝1600m、2戦目のシンザン記念こそ3着に敗れていますが、その時の1着馬レッドデイヴィス、2着馬オルフェーヴルともに重賞を制している強豪ですから、実力があるのは明らかでした。

今日のレースでは出負け気味のスタートから後方待機を余儀なくされましたが、道中何とか折合いがついたこと、直線入り口で前が壁になって脚が溜まる形になったことが、結果的に一気の瞬発力・爆発力に繋がりました。
また、エルフィンステークスからの直行というローテーションも、体が細くなりかけていたこの馬にとっては大きなプラスになったようです。

ちなみに2着に入ったホエールキャプチャとの比較では、(枠順によるコース取りの違いは別にして)“抜け出す時の一瞬の切れ味”ではマルセリーナ、“長い脚を使う持続力”ならホエールキャプチャというところだと思います。

松田博資調教師はレーヴディソールの離脱にも関わらず、2頭出しの管理馬が1着・3着に入りました。
これはこれですごいことですが、他の陣営もこのまま黙ってはいないはずです。オークスでは更に熱い女の戦いが繰広げられることになりそうです。

4/10阪神11R 桜花賞(3歳牝・G1・芝1600m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △  マルセリーナ(牝3) 55.0 安藤勝己 1.33.9
2 △ 16 ホエールキャプチャ(牝3) 55.0 池添謙一 1.34.0
3 △ 17 トレンドハンター(牝3) 55.0 岩田康誠 1.34.1
4 ○ 14 メデタシ(牝3) 55.0 浜中俊 1.34.3
5 -  フォーエバーマーク(牝3) 55.0 吉田豊 1.34.5
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[馬券実戦編]マーチステークス(G3)、久しぶりの買い目公開(笑)

2011-04-10 15:22:23 | 競馬・一口馬主全般
ご無沙汰していた馬券実戦編ですが、久しぶりに買い目公開してみます。

4/10阪神12R マーチステークス(G3・ハンデ・ダ1800m) 16:35発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(15:20時点)】
◎ 15 インバルコ(牡5) 57.5 後藤浩輝 10.5
○ 16 クリールパッション(牡6) 57.5 津村明秀 34.8
▲  マチカネニホンバレ(牡6) 57.5 内田博幸 5.7
△  ダイショウジェット(牡8) 57.5 柴山雄一 36.0
△  メテオロロジスト(牡4) 57.0 三浦皇成 8.4

何故桜花賞ではないのか?という疑問はさておいて、今日の実戦編対象レースは阪神最終、被災地復興支援レースのマーチステークス(G3)です。
(こういうレースは積極的に参加しなくちゃ!、ですね。)

しかしこのレース、いかにも一筋縄ではいかなそうなハンデ重賞ですね。
狙いは印の5頭ですが、とても入選順を当てられる気がしないので、ここは気を楽にして3連複でいきたいと思います。

購入:3連複BOX(各100円)/馬番:1,3,5,15,16/合計1,000円
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国民が政治に参加し、責任を持つということ・・・

2011-04-10 11:14:19 | その他
世界有数の親日国台湾での震災報道。
『日本国民は立派だが、日本政府はまるでダメ』というその論調にはいささか違和感を覚えます。

台湾、熱い日本支援と放射能汚染への警戒(産経新聞) - goo ニュース
----ここから引用(抜粋)-----
東日本大震災直後、台湾は未曽有の災難にも礼節と秩序を維持して堪え忍ぶ日本の被災者への深い同情と、驚きにも似た称賛の声に満ちていた。それだけに発生直後からの台湾各界の日本支援は極めて熱い。

外交部の調べによると、義援金(1日現在)は約37億4千万台湾元(約110億円)と米国をもしのぐ勢いで、うち9割以上が民間からという。産経新聞台北支局にも募金や援助物資寄贈の申し入れのほか哀悼、見舞いの電話が相次いだ。

その一方、震災1週間後ぐらいからは日本政府の救助や原発事故対応のもたつきへの批判も高まり始め、「超A級の国民にC級の政府」(台湾紙、聯合報)との評価も一般化した。
「立派な国民がいても政府や自治体の災害処理の方針がはっきり決められない現状では、国民がかわいそう」(李登輝元総統)というわけだ。
----ここまで引用(抜粋)-----

親日で有名な台湾だからこそ、今回の震災への関心も特別に高いようです。
そんな中での台湾聯合報の『超A級の国民にC級の政府』という表現には、傷ついた日本国民への思いやりが感じられますが、我々はこれを鵜呑みにしてはいけません。

何故なら、C級の政府、D級以下(?)の首相を誕生させた張本人は我々日本国民自身だからです。
『自分たちを当選させたらこんなにたくさんお金を配ります』などという空手形に糠喜びし、海外にC級と揶揄されるような政府を誕生させた国民が“超A級”のはずがありません。

まあ、海外の評価ばかりを気にしてもいけませんし、間違いがあればそれは糺していけばいいのですから、今はとにかく政府も国民も復興に全力をつくす、そのうえで、国の将来についても日本人一人一人が私利私欲を抑えて真剣に考えるべきなのだと思います。(あの首相だけは今すぐにでも何とかした方がいいとは思いますが・・・)

今日は統一地方選(東京都知事選など)が行われていますが、まずは投票所に足を運ばなければいけません。
何はともあれ国民がしっかり意識を持って政治に参加する、それが、李登輝元総統のように心から日本を思い、心遣いを示してくれる海外の人たちへの恩返しにも繋がるのだと思います。
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たかがラーメン、されど“たかが”の味噌ラーメン

2011-04-10 03:42:41 | うまいもの
久しぶりに、“深夜に目の毒”の代表格(笑)、ラーメンの紹介をします。

今回紹介するのは、京王線桜上水駅近く、甲州街道沿いにある“たかが”というお店の味噌ラーメンです。


すごく特徴があるというわけではありませんが、スープの色合いもいいし、もやしやニラなどの炒め野菜をこんもりと盛り付けているのもなかなか良い感じだと思います。
そしてもちろん、このお店自慢の“天然蔵出し味噌”の香りが食欲をそそります。

その味噌スープですが、実はこのお店、ラーメンの注文が入るたびに大将が中華なべで一杯ずつ作っているんです。
中華なべで野菜を炒め、そこに鶏がらベースの中華スープを注いで調味料で味を整え、最後に天然蔵出し味噌を加えてひと煮立ちさせる、こんな工程を一気にこなしていくのですが、その光景はラーメン屋というよりも中華料理屋に近いイメージですね。

麺はこちら、少しモチッとした食感があるタイプの普通の縮れ麺です。


ツヤツヤしていて美味しそうな麺ですが、いわゆるサッポロ系の味噌ラーメンではあまり使わない麺かもしれません。
まあ、好みは分かれるでところでしょうが、比較的あっさり目なのにコクがあるこのお店の味噌スープには良く合っている麺で、このスープと合わせるなら私はこちらの方が好きです。

ここのラーメンには、都会的な洗練された雰囲気やガツンと来るようなインパクトはありません。
でも、大将が中華なべで作る味噌スープには野菜の旨みと味噌の風味が効いていて、時々思い出したように食べたくなる味なんですよね。
こういう言い方は何ですが、これからもきっと有名店になるようなことはないでしょうから、地元に根付いた中華料理屋風ラーメン店として地道に頑張って欲しいと思います。

あ、そういえば、ここで味噌ラーメン以外のものを頼んだ記憶が無いなぁ・・・(笑)


たかが
11:30~14:30、17:00~22:30(火曜定休)
杉並区下高井戸4-1-3
03-3302-6599
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