坂東牧場在厩のエタンダールは、ウォーキングマシン60分、周回馬場でのダク1000m、ハロン18~20秒ペースのキャンター3600m、または坂路でのハロン17~19秒ペースのキャンター2本を消化、週1回は、3~4F15-15程度を乗り込まれています。
◇荒木マネジャーのコメント(抜粋)
「あまり緩めすぎても良くありませんので、15-15をはさみながら入念に乗り込んでいるところ。併せると負けん気を出しますし、15-15も余裕を持って楽に走ってくれているように、高いレベルで推移していると思います。
中旬に来場した調教師によれば、『能力があるのは分かっています。あとは慌てずじっくり力をつけていきましょう』とのことでした。」
----
エタンダール、なんだか“とってもいい感じ”じゃないでしょうか。
今まで何の不安もなく順調に調教を積んできて、この時期既に15-15を楽々こなしているというのは、少なくとも水準以上の能力ベースがないと出来ない芸当です。
うーむ、こうなると藤原調教師の『慌てずじっくり・・・』という言葉も、早期デビューや目先の1勝に拘ることなくエタンダールを大きく育てたいという意識の現れだという気がしてきます。
(かなり勝手な解釈ですが(笑))
一般論として、どんな馬でも満口直前の時期にマイナスコメントはないという説もありますが、それにしても今回のは出資者の妄想を掻き立てるには充分過ぎる内容でしょう。
まあ、HirooXでは最高価格の馬ですし、折角なので順調コメントにまんまと乗せられておこうと思います(笑)
(これも値段の内ですね!)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇荒木マネジャーのコメント(抜粋)
「あまり緩めすぎても良くありませんので、15-15をはさみながら入念に乗り込んでいるところ。併せると負けん気を出しますし、15-15も余裕を持って楽に走ってくれているように、高いレベルで推移していると思います。
中旬に来場した調教師によれば、『能力があるのは分かっています。あとは慌てずじっくり力をつけていきましょう』とのことでした。」
----
エタンダール、なんだか“とってもいい感じ”じゃないでしょうか。
今まで何の不安もなく順調に調教を積んできて、この時期既に15-15を楽々こなしているというのは、少なくとも水準以上の能力ベースがないと出来ない芸当です。
うーむ、こうなると藤原調教師の『慌てずじっくり・・・』という言葉も、早期デビューや目先の1勝に拘ることなくエタンダールを大きく育てたいという意識の現れだという気がしてきます。
(かなり勝手な解釈ですが(笑))
一般論として、どんな馬でも満口直前の時期にマイナスコメントはないという説もありますが、それにしても今回のは出資者の妄想を掻き立てるには充分過ぎる内容でしょう。
まあ、HirooXでは最高価格の馬ですし、折角なので順調コメントにまんまと乗せられておこうと思います(笑)
(これも値段の内ですね!)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
SANSPO.COM 『ヴィクトワールピサ、ハ行で香港回避』
-----ここから引用(抜粋)-----
香港のクイーンエリザベス2世C(5/1、シャティン、G1、芝2000m)に出走を予定していたヴィクトワールピサ(栗・角居、牡4)は21日、右後肢に軽度の跛行を発症したため、同レースを回避することとなった。
角居調教師は「残念ですが、秋には欧州遠征を計画しているため、今は無理をさせずに大事を取ることにしました。薬を投与すればレース前には良くなるかもしれませんが、もうこの馬は入着すればいいという馬ではありません。ベストの状態でないなら使えないと判断しました。」と話した。
なお、夏以降の予定に変更はなく、今後はインターナショナルS(8/17、ヨーク、英G1、芝10ハロン88ヤード)→凱旋門賞(10/2、ロンシャン、仏G1、芝2400m)→ジャパンC(11/27、東京、G1、芝2400m)のローテーションが組まれている。
-----ここまで引用(抜粋)-----
ドバイワールドカップを勝ったヴィクトワールピサが香港での競馬を回避することになりました。
こう言っては何ですが、個人的には今年のローテーションの中で、(海外レースでは)クイーンエリザベス2世Cが一番勝ちやすい条件だと思っていたのでとても残念です。
まあ、馬が万全でないとしたら回避は当然なのですが、こういうニュースを目にすると、改めてサラブレッドの繊細さ、難しさを痛感させられますね。
今後は一休みということになるのでしょうが、この夏から秋にかけては、きっと本場欧州の競馬で元気な姿を見せてくれることでしょう。
-----ここから引用(抜粋)-----
香港のクイーンエリザベス2世C(5/1、シャティン、G1、芝2000m)に出走を予定していたヴィクトワールピサ(栗・角居、牡4)は21日、右後肢に軽度の跛行を発症したため、同レースを回避することとなった。
角居調教師は「残念ですが、秋には欧州遠征を計画しているため、今は無理をさせずに大事を取ることにしました。薬を投与すればレース前には良くなるかもしれませんが、もうこの馬は入着すればいいという馬ではありません。ベストの状態でないなら使えないと判断しました。」と話した。
なお、夏以降の予定に変更はなく、今後はインターナショナルS(8/17、ヨーク、英G1、芝10ハロン88ヤード)→凱旋門賞(10/2、ロンシャン、仏G1、芝2400m)→ジャパンC(11/27、東京、G1、芝2400m)のローテーションが組まれている。
-----ここまで引用(抜粋)-----
ドバイワールドカップを勝ったヴィクトワールピサが香港での競馬を回避することになりました。
こう言っては何ですが、個人的には今年のローテーションの中で、(海外レースでは)クイーンエリザベス2世Cが一番勝ちやすい条件だと思っていたのでとても残念です。
まあ、馬が万全でないとしたら回避は当然なのですが、こういうニュースを目にすると、改めてサラブレッドの繊細さ、難しさを痛感させられますね。
今後は一休みということになるのでしょうが、この夏から秋にかけては、きっと本場欧州の競馬で元気な姿を見せてくれることでしょう。