とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[世界フィギュア女子]安藤美姫逆転優勝!キムヨナ2位、浅田真央6位

2011-04-30 23:22:13 | その他
なんとしたことか、つい居眠りをしている間に安藤美姫選手と浅田真央選手のフリーの演技が終了していました(泣)

慌ててスイッチをオンにしたテレビの画面に登場したのは、今まさに演技意を開始しようとするキムヨナ選手の姿でした。そして、テレビの右上に小さく見えるのは、安藤美姫現在1位、浅田真央3位の文字・・・。
『やっちまったぜ・・・』と思ったものの、とにかくキムヨナの演技に集中しなきゃと気を取り直してテレビ観戦を続けました。
ということで、肝心の日本代表の演技を全く見ていないのですが、とにもかくにも、\(^O^)/\(^O^)/

安藤美姫選手、逆転優勝おめでとう!!


SP1位のキムヨナ選手は演技冒頭のトリプル→トリプルのコンビネーションジャンプを見事に成功、波に乗って優勝へ突っ走るかと思いましたが、昨日同様1年間の競技ブランクの影響を隠すことは出来ず、その後のジャンプでふたつの大きな失敗をしました。
それでもスケーティング自体はさすがと思わせる滑らかさでしたが、やはり彼女も人の子、練習でどんなに上手く演技が出来ても本番では思い通りにいかなかったようです。(本人もインタビューでそんなことを言っていましたね)

まあ、良く考えるとバンクーバーオリンピックのようなノーミス演技を毎回求めるというのも彼女にとっては酷なことでしょうし、1年のブランクがあっての復帰初戦で世界2位ですから、これはもう胸を張ってよい成績だと思います。


えー、そうこうしているうちに安藤選手の演技をリプレイで見ることが出来ました。
ジャンプでひとつミスがあったものの、世界女王に相応しい堂々たる内容で、誰からも文句のつけようが無いフリー1位の演技でした。
2007年の優勝から4年、その間色々なことがあったと思いますが、それらを乗り越えて再び世界チャンピオンに返り咲くというのは、安藤選手がキムヨナや浅田真央と違った強さを持った素晴らしい選手であることの証明だと思います。

6位に終わった浅田選手は残念でしたが、競技の上ではそれが今の実力です。
ただ、一時のどん底状態からは明らかに上昇傾向にあると思いますので、自分の現状を受け入れた上で少しずつ目標に向かって前進して欲しいと思います。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古馬最高の栄誉はどの馬に!? 天皇賞・春(G1)予想

2011-04-30 20:10:57 | JRA G1・重賞戦線
今年も淀の3200mに実力派の古馬勢が集結してきました。
天皇賞は言わずと知れた古馬最高の栄誉を賭けた一戦ですが、3200mの長丁場だけに波乱が起きやすいG1レースとしても有名で、今年も単純に人気通りに決まると思えないフシがあります。

5/1京都11R 天皇賞・春(G1・芝3200m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終時点)】
◎  ビートブラック(牡4) 58.0 岩田康誠 21.2
○  マイネルキッツ(牡8) 58.0 松岡正海 13.9
▲  ナムラクレセント(牡6) 58.0 和田竜二 11.7
△  ローズキングダム(牡4) 58.0 武豊 5.0
△  ペルーサ(牡4) 58.0 横山典弘 8.4
△  トゥザグローリー(牡4) 58.0 四位洋文 2.9
△  ジェントゥー(牡7) 58.0 D.ブフ 18.3

今年は4歳勢上位と言われており、中でも京都記念と日経賞を連勝したトゥザグローリーが最有力候補となっています。
確かにここ数戦で見せているトゥザグローリーのパフォーマンスは素晴らしいもので、かつての少しひ弱いイメージなどどこにもなく、気持ちよく実力を発揮させたら本当に強いだろうなぁと思います。

でも、そんなに思った通りに事が運ぶのであれば穴馬券なんて出ないことになってしまいます。
冷静に考えればトゥザグローリーは菊花賞を経験していないため3000m以上の距離を走るのは初めてですし、鞍上も何故か今回がテン乗りの四位洋文に乗り替わっています。

ほーら、結構不安なところもあるんですよね(笑)

ということで、本命は同じ4歳馬でも菊花賞で3着という実績があるビートブラックにしました。
人気を背負う4歳馬たちがそれぞれを牽制しながらレースを進めているうちに、一足先に抜け出したビートブラックがあれよあれよと言う間に差を拡げ、そのまま後続を凌ぎ切る・・・、とまあ、こんな展開を想定しています。

対抗、単穴は天皇賞でこそ実力を発揮するタイプのマイネルキッツとナムラクレセントです。
この2頭が人気の4歳勢に比べて実力が上とは言いませんが、淀の3200mという舞台であれば先着する可能性も充分ですし、そうであれば人気のないこちらを狙ってみるのも面白いと思います。

連下には人気の4歳馬たち(外枠に回ったエイシンフラッシュは無印ですが)を並べてみました。
何度裏切られてもどうしても強いと思ってしまうペルーサ、前走に比べて状態が上向きのローズキングダム、今最も充実しつつあるトゥザグローリー、どの馬もやっぱり強そうですね(笑)

あと、外国馬のジェントゥーは、想定外に馬場が悪くなった時にはまさかの激走があるかもしれません。
なので、これも一応要注意だと思います。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青葉賞(G2)、ウインバリアシオンが豪快に差し切る!

2011-04-30 16:42:35 | 競馬・一口馬主全般
SANSPO.COM 『【青葉賞】バリアシオン豪脚V レーヴ3着』
-----ここから引用(抜粋)-----
日本ダービーのトライアル「第18回青葉賞」(G2、芝2400m)が行われ、安藤勝己騎手騎乗で6番人気のウインバリアシオン(牡3歳、栗東・松永昌博厩舎)が直線豪快に伸びて差し切りV。ダービーの出走権を獲得した。
タイムは2分28秒8(良)。

2着は蛯名騎手騎乗で4番人気のショウナンパルフェ(牡3歳、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)。この2頭には日本ダービー(5/29、G1、東京、芝2400m)への優先出走権が与えられる。
G1・5勝の女傑、ブエナビスタを姉にもつトーセンレーヴ(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)は3着に終わった。
ウインバリアシオンは、父ハーツクライ、母スーパーバレリーナ、母の父Storm Birdという血統でJRA通算6戦3勝。安藤勝騎手、松永昌調教師はともに青葉賞初制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----

ウインバリアシオンの33.6秒という末脚は立派ですが、今年の青葉賞組が本番で勝負になるかというとちょっと微妙かもしれません。
スローペースによる2分28秒8という勝ちタイムもそうですが、今まで皐月賞出走組にことごとく負けてきたウインバリアシオンが快勝してしまったのですから、レースのレベルが高いとは言い難い気がします。

まあ、そうは言ってもこの時期の3歳馬は急に成長することもあるでしょうし、少ないチャンスをものにした2頭には、生涯一度の晴れ舞台での目一杯のパフォーマンスを期待したいと思います。

3着終わったトーセンレーヴは残念ながらダービー出走が叶いそうもありません。
ブエナビスタの弟ということで必要以上に注目されてきたのですが、レース内容を見る限り、もう少し馬体に身が入ってしっかりしてからが本領発揮の時なのかもしれません。
今後の予定は分かりませんが、間違いなく大きな可能性・センスをもった馬ですから、秋以降には真の良血馬に相応しいレースを見せて欲しいと思います。

4/30東京11R テレビ東京杯青葉賞(3歳・G2・芝2400m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △  ウインバリアシオン(牡3) 56.0 安藤勝己 2.28.8
2 ○ 12 ショウナンパルフェ(牡3) 56.0 蛯名正義 2.28.9
3 ◎ 10 トーセンレーヴ(牡3) 56.0 C.ウィリアムズ 2.29.0
4 △ 13 ギュスターヴクライ(牡3) 56.0 内田博幸 2.29.1
5 △  ショウナンマイティ(牡3) 56.0 浜中俊 2.29.1
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダービーへの切符を手にするのは? 青葉賞(G2)予想

2011-04-30 10:12:43 | JRA G1・重賞戦線
今日は東京競馬場で、ダービー優先出走権をかけたトライアルレース青葉賞(G2)が行われます。

JRAデータ分析によれば、過去10年でこのレースを勝ったのは1~3番人気の馬のみ。但し、2着には6番人気以降の馬も入っており、人気馬から人気薄の馬へ流すような狙いが良さそうです。
また、前走重賞組(毎日杯、弥生賞など)が強く、条件クラスからの場合は“500万特別を勝ってここに出てくる”というのが好走条件になっています。
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/0430_1/index.html

4/30東京11R テレビ東京杯青葉賞(3歳・G2・芝2400m) 15:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(10:03時点)】
◎ 10 トーセンレーヴ(牡3) 56.0 C.ウィリアムズ 2.8
○ 12 ショウナンパルフェ(牡3) 56.0 蛯名正義 13.0
△  ショウナンマイティ(牡3) 56.0 浜中俊 4.5
△  サトノタイガー(牡3) 56.0 横山典弘 44.7
△  ウインバリアシオン(牡3) 56.0 安藤勝己 12.2
△ 16 リフトザウイングス(牡3) 56.0 後藤浩輝 12.6
△ 13 ギュスターヴクライ(牡3) 56.0 内田博幸 7.4

来日早々C.ウィリアムズ騎手に重賞を持っていかれるのもどうかと思いますが、ここは1番人気のディープインパクト産駒、トーセンレーヴに期待します。
前走毎日杯ではレッドデイヴィスから0.2秒差の3着でしたが、母ビワハイジでブエナビスタの半弟という血統はまさにインパクト充分、こういう馬が出てくることでダービーが一段と盛り上がってくれればと思います。
(ディープ産駒は基本的に人気先行なので馬券的には微妙ですが・・・)

本命を1番人気馬にしましたので、対抗はちょっと捻ってショウナンパルフェにしました。
前走スプリングSでは6着でしたが、久々を使って状態は上向いているでしょうし、もともと安定した競馬ができるタイプなので、鞍上の腕込みで距離延長もこなしてくれると思います。
それに、この組合せなら1着が人気馬で2着は5番人気ぐらいというデータにも合致しますから・・・(笑)

△以下の馬たちはかなり混戦だと思います。
ただ、印を打ってから気付きましたが、△5頭の中にハーツクライ産駒が3頭(ウインバリアシオン、リフトザウイングス、ギュスターヴクライ)も入っています。
あとの2頭はマンカフェ産駒とキンカメ産駒なのですが、こうなると、唯一の非サンデー系種牡馬キングカメハメハの産駒、サトノタイガーに頑張って欲しいという気がしてきますねぇ。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思ったより辛い、新橋の辛味噌ラーメン

2011-04-30 06:02:50 | うまいもの

家に真っ直ぐ帰ると心に固く誓ったあの日あの夜、つい油断してラーメン屋の前を通ったのがいけませんでした。
一旦は目を瞑って素通りしたものの、『それじゃぁ何だか寂しいよねぇ』などという意味不明の感覚がこみ上げてきて、ふと気がつくと目の前にはこんなものが置かれていました\(^O^)/



うっ、スープが赤い・・・。これはもしや、味の時計台新橋店の辛味噌ラーメンでは??
ということで、味の時計台新橋店に寄るのは久しぶりなのですが、この日はどうしたことか、今まで一度も頼んだことが無い辛味噌ラーメンなるものを頼んでみました。

ご存知の通り、私自身は結構辛いものが得意な方で、韓国に行ったときもその筋で困るようなことは全くありませんでした。(そんなこと知らないか(笑))
なので、『普通のラーメン屋の辛味噌ぐらいなんていうことはない、いや、きっと全然辛くないんだろうなぁ』、などと思っていたのですが、これが思ったよりも辛かったです。

具体的にどのぐらい辛いのかといえば、“お酒を飲んでフラフラな時にスープを全部飲むと、翌朝確実に胃の調子が悪くなりそうな辛さ”とでも表現すればわかって頂けるでしょうか(笑)

ちなみに麺はこの店で出している普通のラーメンと共通です。
札幌系ラーメンとしては定番の縮れ麺なのですが、個人的にはもう少しコシを強めにするか、或いはモチモチ感を出すか、どちらかにして欲しい気がする麺でした。
(この辛味噌スープには少しモチッとした麺が合うかな?)

まあ、以前紹介した時も書いたように、このお店は純粋に味で勝負しているところではありませんから、あまり細かいことを気にしてはダメです(笑)
もともと私も含めて客の大半(全部?)はかなりの酔っ払いですし、“このぐらいのラーメンを出しておけば普通に食べてもらって絶対クレームにならない”という意味では充分合格点、いや、割と美味しく感じるラーメンだと思います。
(↑この文章、要するに褒めてます。本当です(笑))


味の時計台 新橋店
港区新橋1-11-5
03-6215-9543

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする