とりあえず一口馬主の楽しいこと

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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

出資決定! エタンダール(ミスペンバリー’09)

2011-04-04 20:36:27 | 引退馬
あれこれと頭を悩ませていた今年の出資ですが、本日エタンダールに申し込みを済ませました。

出資決定の要因はいろいろありますが、ごくごく簡単に言うと、ディープインパクト産駒でクラシックを狙う気分を味わってみようと思ったことです。
もちろん、ディープ産駒だからといってそんなに簡単にクラシック路線に乗れるわけはないのですが、父ディープインパクト×母父モンジューの血統に加えて、毎年活躍馬を送り出す藤原英昭厩舎所属ですから、少なくともデビュー戦を迎えるまでは結構大きな夢を持てると思います(笑)

実際今のところは藤原調教師の評判も上々で、厩舎の期待馬として坂東牧場で英才教育を施されています。また、全兄のクリサンセマムに比べても弱いところがなく、順調に調教をこなしているとのレポートも出ています。
(兄貴のクリサンセマムもなかなかいい馬で、先々はきっと走ってくると思います!)

そうですねぇ、今まではどちらかと言うと“クラシックを狙う”というような肩に力が入った目標は持たないようにしてきたのですが、動画でこの馬の走りを見ているうちに、『たまにはバットを長く持って思い切り振り回してみるのも悪くないかな』、という気分になってしまったというところでしょうか(笑)

そして、最後に背中を押してくれたのは、実はブリッツェンのダービー卿CT優勝です。
彼の頑張りと勝利によって私は元気をもらうことができましたし、この流れに乗っていけば、今度の出資についても全てがうまくいくような予感がしています。(単純&悪乗りでスミマセンm(_ _)m)


エタンダール

募集総額 : ¥46,000,000-(400口)
父 : ディープインパクト
母 : ミスペンバリー (母父モンジュー、母母父ハイエステイト)
*2009/2/24生 鹿毛・牡
所属厩舎 : 栗東・藤原英昭厩舎

募集時紹介コメント : 種牡馬としても衝撃デビューを果たしたディープインパクトのセカンドクロップ。父を彷彿とさせる端整なボディラインと三白、適度に質感を帯びた成長力のありそうな抜群の好馬体。ひと目見ただけで筋肉の柔軟さが伝わってくるあたりは、非凡な才能を受け継いでいる証といえるだろう。2012年クラシックロードの主役を演じるに相応しい、まさしく大器。ダービートレーナーと共に頂点をめざす。

募集時写真 :

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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今週末はクラシック第一弾、桜花賞!

2011-04-04 06:02:58 | JRA G1・重賞戦線
まだなんとなくブリッツェン勝利の余韻に浸っていますが、いつまでもボーッとしていてはいけません(笑)

早いもので、今週からはクラシックシーズンが幕を開けます。
さて、その第一弾の桜花賞ですが、皆さんご承知のように1強大本命のレーヴディソールが骨折によって戦線を離脱(春は全休!)、一気に混戦ムードが漂ってきています。

勝負の行方は最後までわからない・・・、調教後の骨折判明という形でそのことを思い知らされるとは、レーヴ陣営にとっては悪夢としか言い様がありません。
逆に、(レーヴディソールには申し訳ありませんが)他馬陣営は、『これでうちにもチャンスがある』、と思って密かに気合を入れている筈です。

今年の桜花賞はどんな結果になるのか、まさに“最後までわからない”一戦だと思います。

4/10阪神11R 桜花賞(3歳牝・G1・芝1600m)登録馬
【馬名(性齢) 斤量】
ウッドシップ(牝3) 55.0
エリンコート(牝3) 55.0
エーシンハーバー(牝3) 55.0
カフェヒミコ(牝3) 55.0
サクラベル(牝3) 55.0
シナル(牝3) 55.0
スピードリッパー(牝3) 55.0
ダンシングロイヤル(牝3) 55.0
ダンスファンタジア(牝3) 55.0
ツインテール(牝3) 55.0
ツルマルワンピース(牝3) 55.0
デルマドゥルガー(牝3) 55.0
ドナウブルー(牝3) 55.0
トレンドハンター(牝3) 55.0
ニシノステディー(牝3) 55.0
ハッピーグラス(牝3) 55.0
ハブルバブル(牝3) 55.0
フォーエバーマーク(牝3) 55.0
フレンチカクタス(牝3) 55.0
ホエールキャプチャ(牝3) 55.0
マイネショコラーデ(牝3) 55.0
マルセリーナ(牝3) 55.0
マルモセーラ(牝3) 55.0
メデタシ(牝3) 55.0
ヤマノラヴ(牝3) 55.0
ライステラス(牝3) 55.0
ラテアート(牝3) 55.0
レッドエレンシア(牝3) 55.0
レディオブパーシャ(牝3) 55.0
レーヴディソール(牝3) 55.0
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【ブリッツェン】やっぱり勝ってる(笑) ダービー卿CTから一夜明けて・・・

2011-04-04 05:39:13 | 殿堂馬
昨日のブリッツェンの重賞勝ちが夢ではないかと心配しましたが、一晩寝た後でもちゃんとサンスポの記事に書いてあるので大丈夫のようです。
これで安心して会社に行くことができますね(笑)

*昨日直接メッセージを頂いたcucelさんにメールで返信をさせて頂いたのですが、何故か不達となってしまうようです。原因がわからずそのままになっていますが、無視しているわけではありませんのでご容赦くださいm(_ _)m

SANSPO.COM 『【ダービー卿CT】初重笑ブリッツェン』
-----ここから引用(抜粋)-----
第43回ダービー卿CT(3日、阪神12R、G3、4歳上オープン国際、ハンデ、芝・外1600m、1着本賞金4000万円)は、柴田善臣騎乗、8番人気のブリッツェンがスタートを決めて先手を奪うとそのまま逃げ切り。追い込んできたライブコンサートをハナ差退け、重賞初制覇を成し遂げた。タイム1分33秒3(良)。
僅差の3着にはキョウエイストームが入り、1番人気のキングストリートは見せ場なく13着に敗れた。

44歳のベテランの絶妙なペース配分と手腕が、重賞初挑戦のブリッツェンをG3ウイナーへ導いた。
「いいペースで行けたしね。ハナに立ってからは、リラックスして走っていたよ」と殊勲の柴田善臣騎手は淡々とレースを振り返る。

出走18頭中で一番いいスタートを切ったブリッツェン。
行く構えを見せて、他馬を牽制すると、ひと呼吸置いてからハナに立つ。前半の3ハロンが35秒6とマイル戦にしては遅く、後続馬が動くに動けない“がんじがらめ”の流れを作り出したのも鞍上の作戦だった。

追い出しはギリギリまで我慢。残り300メートルでGOサインを出し、ライブコンサートが内ラチ沿いから急追してくると、最後の力を振り絞ってもうひと踏ん張り。“ハナ差”で重賞ゲットに成功した。
「前半、楽に走れたぶん、おつりがあったから、最後(ハナ差で)残せたんじゃないかな」とヨシトミは接戦をモノにして満足そうな表情を見せた。

これで1600万下特別、G3を連勝。ようやく本格化を遂げた。次走は未定だが、今後は安田記念が目標となる可能性が大。一戦ごとに逞しさを増しているブリッツェンが、今春のマイル路線で台風の目となりそうだ。
-----ここまで引用(抜粋)-----
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