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混戦の行方は!? 桜花賞(G1)予想

2011-04-09 22:57:11 | JRA G1・重賞戦線
明日はいよいよクラシック第一弾、桜花賞です!

JRAデータ分析によると、過去10年の1番人気馬の連対率は70%(複勝率にいたっては90%!)と好成績を挙げていますが、2番人気以下は意外に苦戦しており、また、11番人気以下の馬も2頭が優勝するなどガチガチのG1というわけではありません。
臨戦過程では、キャリア3~5戦で前走連対以上、フィリーズレビュー組よりもフラワーカップやチューリップ賞組が上位という傾向にあるようです。
<JRAデータ分析・http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2011/0410_1/index.html

4/10阪神11R 桜花賞(3歳牝・G1・芝1600m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日22:51時点)】
◎ 13 ライステラス(牝3) 55.0 四位洋文 18.5
○ 14 メデタシ(牝3) 55.0 浜中俊 24.2
▲  ハブルバブル(牝3) 55.0 藤田伸二 28.9
△ 17 トレンドハンター(牝3) 55.0 岩田康誠 9.0
△  マルセリーナ(牝3) 55.0 安藤勝己 3.7
△  ダンスファンタジア(牝3) 55.0 横山典弘 5.6
△ 16 ホエールキャプチャ(牝3) 55.0 池添謙一 3.0

データでは1番人気馬が優勢ですが、今年は本来の(?)1番人気馬レーヴディソールが出ていませんし、忘れた頃に極端に荒れることがあるレースですから微妙なところですね。

いろいろ考え出すと悩みは尽きないのですが、本命はチューリップ賞2着のライステラスにしました。対抗が同じくチューリップ賞3着のメデタシなので、レーヴディソールに負けた2頭がそのまま繰り上がりで1、2着ということですね。
そんなに単純にいくわけないと思いがちですが、こういうことがあるから高配当が出たりするので(笑)

単穴はフラワーカップ2着のハブルバブル、連下候補には一応人気どころを並べてみました。

うーん、でも、これで当ったら苦労はありませんねぇ・・・。
(正直、全く自信がありませんm(_ _)m)
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グランプリボス不発! NZT(G2)は伏兵エイシンオスマンがV!

2011-04-09 18:53:17 | 競馬・一口馬主全般
SANSPO.COM 『【NZT】伏兵エイシンオスマンが重賞初V』
-----ここから引用(抜粋)-----
第29回ニュージーランドT(阪神12R、G2、3歳、芝1600m、1着賞金5400万円)
幸英明騎手騎乗の12番人気エイシンオスマン(牡3歳、栗東・松永昌博厩舎)が直線で鋭く抜け出し、重賞初Vを飾った。勝ちタイムは1分34秒5(良)。1馬身1/4差の2着には7番人気エーシンジャッカル、ハナ差の3着には昨年の2歳王者で1番人気に支持されたグランプリボスが入った。

道中は、好位で競馬を進め、4コーナーで2番手に進出したエイシンオスマン。直線では逃げていたリキサンマックスを楽にかわし、後続勢の追撃も危なげなく振り切り、波乱を演出した。

勝ったエイシンオスマンは父ロックオブジブラルタル、母ゲルニカ、母の父Luhukという血統で通算成績8戦3勝。重賞は初制覇。騎乗した幸英明騎手、管理する松永昌博調教師はともにニュージーランドT初制覇。このレースの結果により、エイシンオスマン、エーシンジャッカル、グランプリボスの上位3頭がNHKマイルC(G1)の優先出走権を獲得した。
-----ここまで引用(抜粋)-----

本命に推したグランプリボスは直線で伸びを欠いて3着まで。これをどう見るかは難しいところですが、スプリングS→NZTを叩いたことで本領発揮という可能性もありますし、他に強力な本命馬候補が見当たらないことからも簡単には見限れないですね。
(人気が落ちれば追いかけても面白い・・・)

それにしても、3歳牡馬はマイル路線も混戦模様になってきました。
今日の勝ち馬エイシンオスマンも、G1でどうかと聞かれるとちょっと考えさせられる成績ですし、本番でもアッと驚く伏兵が出てくる可能性がありそうです。
あ、そういえば、リアルインパクトってどうしちゃったんでしょうねぇ・・・。

4/9阪神12R ニュージーランドトロフィー(G2・芝1600m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 -  エイシンオスマン(牡3) 56.0 幸英明 1.34.5
2 △  エーシンジャッカル(牡3) 56.0 岩田康誠 1.34.7
3 ◎  グランプリボス(牡3) 56.0 藤岡佑介 1.34.7
4 △  ディープサウンド(牡3) 56.0 蛯名正義 1.34.7
5 -  ロビンフット(牡3) 56.0 吉田隼人 1.34.8


ちなみに、まるでオープン特別のようなメンバーで争われたG2・阪神牝馬ステークスは、1枠1番カレンチャンが1番人気に応えて優勝、重賞初制覇を成し遂げました。
(こういうレースを見ていると、牝馬限定重賞はもう少し賞金が安くてもいい気がします・・・)

SANSPO.COM 『【阪神牝馬S】カレンチャン重賞初制覇!』
-----ここから引用(抜粋)-----
第54回サンケイスポーツ杯阪神牝馬S(阪神11R、G2、牝、芝1400m、1着賞金5300万円)
池添謙一騎手騎乗の1番人気カレンチャン(牝4歳、栗東・安田隆行厩舎)が、内から鋭く抜け出して重賞初制覇。タイム1分20秒4(良)。半馬身差の2着は7番人気アンシェルブルー、3着は3番人気スプリングサンダー。

短距離戦線にニューヒロインが誕生した。スタート後、押して好位4、5番手につけたカレンチャン。直線入り口で追い出されると、抜群の瞬発力を見せて先頭へ。同じ4歳アンシェルブルーが競りかけたが、それを叩き合いで制し、スピード全開でゴールを駆け抜けた。
-----ここまで引用(抜粋)-----
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焼肉も良いけどすき焼きもなかなか♪

2011-04-09 13:05:44 | うまいもの
このところ何となく避けていた美味いものネタですが、そろそろそういう記事も書いてみようという気になってきました。
まあ、人間だれでも食べ物を美味しいと感じられる時は本当に幸せですし、これからも感謝の気持ちを忘れずに美味しいものとめぐり合っていきたいと思います。

ということで、先週食べた木曽路のすき焼きを紹介します。
木曽路と言えばしゃぶしゃぶというイメージがありますが、なかなかどうしてすき焼きも捨てたものではありません。


奇麗なピンク色をした牛肉、たまりませんねぇ・・・。
木曽路は比較的気軽に入れるチェーン店として有名ですが、さすがにお肉に関しては手を抜いていないのがわかります。

早速、すき焼きなべにお肉を投入します。


最初は牛肉を割下で焼いて食べる、これがすき焼きの醍醐味です。
間違っても最初から野菜を入れて煮込んだりしてはいけません(笑)

おっと、美味しいお肉は焼きすぎ厳禁、いい感じに焼き上がりました。


焼きあがったら溶き卵につけていただきます♪


焼いたお肉を充分味わったら、今度は野菜と一緒に焼いていきます。


しいたけ、長ネギ、焼き豆腐・・・。
割下と昆布だしで味を調整しながらゆっくりと楽しみましょう。


こちらの写真は、禁断の牛肉オンザライス!


日本人はやっぱりお米が好きですね。
浅ましい話ではありますが、この瞬間、正直すごく幸せな気分になれましたm(_ _)m

そして、すき焼きのシメと言えば、何といってもうどんですね。


肉と野菜のエキスがギュッと詰まったおつゆで焼いたうどん。
たくさん食べる必要はありませんが、これが無いと何だかすき焼きが完結しない気がするから不思議です。
太くてしっかり、モチッとした食感のうどんがおつゆを吸って・・・(笑)

個人的には、“肉”を食べる時はつい焼肉屋に行ってしまうのですが、こういうお肉の食べ方もいいものですね。
会社帰りに、『すき焼き食べに行こうぜ!』、なんて、少し頑張って贅沢をする元気も大切な気がしました。


木曽路 新橋店
港区新橋1-11-7 新橋センタープレイス B1
03-3575-4363
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堅いかな? ニュージーランドトロフィー(G2)予想

2011-04-09 10:13:32 | JRA G1・重賞戦線
阪神12Rとして行われるニュージーランドトロフィー、スプリングSで敗れた2歳チャンピオンは果たしてこのレースで巻き返せるのでしょうか?

4/9阪神12R ニュージーランドトロフィー(G2・芝1600m) 16:35発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(10:06時点)】
◎  グランプリボス(牡3) 56.0 藤岡佑介 2.7
○ 16 リアルインパクト(牡3) 56.0 内田博幸 7.2
△  ダノンシャーク(牡3) 56.0 和田竜二 7.8
△  エーシンジャッカル(牡3) 56.0 岩田康誠 19.5
△  ディープサウンド(牡3) 56.0 蛯名正義 16.2
△ 17 オメガイレブン(牡3) 56.0 安藤勝己 19.5
△ 18 キョウエイバサラ(牡3) 56.0 後藤浩輝 30.3

本命はやはりグランプリボスでしょう。
休み明けのスプリングステークスでは4着でしたが勝ったオルフェーブルとは0.2秒差。距離を200m短縮して臨む今日の一戦は、もともと叩き良化型のこの馬にとっては負けられないレースだと思います。

対抗は昨年の朝日杯FS以来の久々となるリアルインパクトにしました。
今のところ成長力にやや疑問があるディープインパクト産駒ではありますが、京王杯2歳S、朝日杯FSでグランプリボスと好勝負をした実力、特にレースセンスの良さは証明済みで、久々も苦にしないタイプだと思います。

私の印象では上位2頭と△勢には少し差があるのですが、この時期の3歳馬ですから思わぬ伏兵馬の台頭があってもおかしくありません。
その意味では、人気の盲点になっている大外枠のキョウエイバサラなどは面白いと思います。
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【エタンダール】更に順調、あとは成長待ち!

2011-04-09 06:29:53 | 引退馬
坂東牧場在厩のエタンダールは、ウォーキングマシン60分、周回馬場でのダク1000m、ハロン19~20秒ペースのキャンター3600mまたは坂路でのハロン15~19秒ペースのキャンター2本を消化しているとのことです。

◇荒木マネージャーのコメント(抜粋)
「少しずつ時計を詰めてきており、目の前の壁をひとつひとつ着実に乗り越えながら順調に調教を進めることができています。もうひと回り体が大きくなるのを待ってあげれば、さらに動きも良化してくるはず。走りたいという気持ちが表に出るタイプですが、乗り難しいところはありません。」
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前回の近況更新(3/25)から約2週間、引き続き順調に調教が行えているようですね。
今までの荒木マネージャーのコメントを総合すると、『運動能力、走りのセンス、精神面、学習能力などには問題がない馬なので、このまましっかりした体に成長さえしてくれれば大丈夫』、ということになります。
“成長”については神のみぞ知る領域ですが、まあ、大丈夫なんじゃないでしょうか(笑)

とにかくこの時期は順調なのが一番、このままのペースでじっくり仕上げていって欲しいと思います。
この馬は、普通に仕上がりさえすれば自ずと結果がついてくるタイプだと思います!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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