グローバル在厩のバシレウスは、ウォーキングマシン60分、パドック放牧3時間のメニューで管理されています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「今月からウォーキングマシンでの運動時間をさらに10分延長。きのう来場した調教師によれば、『これぐらいの負荷は何ら問題にならないが、無理せずじっくりとリハビリに専念するスタンスはまだ変えたくない』とのこと。騎乗運動に関しては、『来月エコー検査で中身を覗いてから考えていく』予定になっています。」
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今日は大荒れの天候のため早めの帰宅をしています。
最近は、各企業とも帰宅時の安全確保に気を使うようになっていますので、同じように早めの帰宅指示が出て家路についた方も多いかもしれませんね。
(お陰でターミナル駅はおかしな時間に大混雑でしたが…)
それはさておき、バシレウスのウォーキングマシン時間が更に10分延びて、また少しだけ前進をしてくれました。
“ウォーキングマシン時間=脚の状態”というワケではないですが、実際に国枝調教師が確認をした上で、「これぐらいの負荷は何ら問題ない」と言ってくれていますし、まずまず順調に回復していると思って良さそうです。
このあとは、更に1ヵ月後のエコー検査で良い結果が出れば騎乗運動に繋がっていくとのことですが、それまでの間に何かあったら今までの我慢が水の泡です。
それだけに、この4月は今まで以上に慎重に過ごして欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇後藤場長のコメント(抜粋)
「今月からウォーキングマシンでの運動時間をさらに10分延長。きのう来場した調教師によれば、『これぐらいの負荷は何ら問題にならないが、無理せずじっくりとリハビリに専念するスタンスはまだ変えたくない』とのこと。騎乗運動に関しては、『来月エコー検査で中身を覗いてから考えていく』予定になっています。」
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今日は大荒れの天候のため早めの帰宅をしています。
最近は、各企業とも帰宅時の安全確保に気を使うようになっていますので、同じように早めの帰宅指示が出て家路についた方も多いかもしれませんね。
(お陰でターミナル駅はおかしな時間に大混雑でしたが…)
それはさておき、バシレウスのウォーキングマシン時間が更に10分延びて、また少しだけ前進をしてくれました。
“ウォーキングマシン時間=脚の状態”というワケではないですが、実際に国枝調教師が確認をした上で、「これぐらいの負荷は何ら問題ない」と言ってくれていますし、まずまず順調に回復していると思って良さそうです。
このあとは、更に1ヵ月後のエコー検査で良い結果が出れば騎乗運動に繋がっていくとのことですが、それまでの間に何かあったら今までの我慢が水の泡です。
それだけに、この4月は今まで以上に慎重に過ごして欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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早いもので、この前始まったばかりの2012年も3ヶ月が過ぎました。
今年は年間10勝を目標にスタートを切りましたが、現時点で2勝とやや目標を下回るペースで推移しています。
■エタンダール : 1/9福寿草特別5着、1/28梅花賞3着、3/31山吹賞1着
■マカハ : 1/9福寿草特別2着、3/10ゆきやなぎ賞8着、3/24大寒桜賞3着
■アタッキングゾーン : 1/15初春賞10着、3/4中山1000万下6着
■ステラリード : 1/5京都1000万下2着、1/29京都1000万下5着、2/12京都1000万下13着、3/11阪神1000万下8着
■バシレウス : 出走なし
■ブリッツェン : 1/5京都金杯9着、2/5東京新聞杯9着
■スプラッシュエンド : 2/18山城ステークス3着、2/25アクアマリンステークス1着
■総合成績[2-2-3-9]
まだ全体の出走数が少ないので比較は難しいのですが、勝率12.5%、連対率25%、複勝率43.8%の成績は、ほぼ昨年と同様の傾向になっています。
ということは、今後の展開次第では昨年並みの成績(6勝)に終わるか、それを下回る可能性もあるワケで、各出資馬には一層奮励努力をしてもらって、早めにひとつでも多くの勝利を挙げて欲しいと思います。
これから成績を引き上げるためのポイントは、やはり3歳馬2頭の活躍でしょうか。
3歳馬が着実に勝ち星を増やしてくれて、ステラリードやアタッキングゾーンがポコッと勝ったりするとかなり目標も近付いてきますが、世の中そんなに甘くはないですかねぇ(^^ゞ
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今年は年間10勝を目標にスタートを切りましたが、現時点で2勝とやや目標を下回るペースで推移しています。
■エタンダール : 1/9福寿草特別5着、1/28梅花賞3着、3/31山吹賞1着
■マカハ : 1/9福寿草特別2着、3/10ゆきやなぎ賞8着、3/24大寒桜賞3着
■アタッキングゾーン : 1/15初春賞10着、3/4中山1000万下6着
■ステラリード : 1/5京都1000万下2着、1/29京都1000万下5着、2/12京都1000万下13着、3/11阪神1000万下8着
■バシレウス : 出走なし
■ブリッツェン : 1/5京都金杯9着、2/5東京新聞杯9着
■スプラッシュエンド : 2/18山城ステークス3着、2/25アクアマリンステークス1着
■総合成績[2-2-3-9]
まだ全体の出走数が少ないので比較は難しいのですが、勝率12.5%、連対率25%、複勝率43.8%の成績は、ほぼ昨年と同様の傾向になっています。
ということは、今後の展開次第では昨年並みの成績(6勝)に終わるか、それを下回る可能性もあるワケで、各出資馬には一層奮励努力をしてもらって、早めにひとつでも多くの勝利を挙げて欲しいと思います。
これから成績を引き上げるためのポイントは、やはり3歳馬2頭の活躍でしょうか。
3歳馬が着実に勝ち星を増やしてくれて、ステラリードやアタッキングゾーンがポコッと勝ったりするとかなり目標も近付いてきますが、世の中そんなに甘くはないですかねぇ(^^ゞ
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