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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[桜花賞]メイショウスザンナ本命に大抜擢!

2012-04-07 20:14:13 | JRA G1・重賞戦線
■4/8阪神11R 桜花賞(3歳牝・G1・芝1600m)15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:09時点)】
◎  メイショウスザンナ(牝3) 55.0 武豊 33.5
○ 10 ジェンティルドンナ(牝3) 55.0 岩田康誠 5.8
▲  エピセアローム(牝3) 55.0 浜中俊 15.1
△ 17 ジョワドヴィーヴル(牝3) 55.0 福永祐一 2.5
△ 15 ヴィルシーナ(牝3) 55.0 内田博幸 11.0
△  サンシャイン(牝3) 55.0 M.デムーロ 20.5
△  パララサルー(牝3) 55.0 北村宏司 13.3

今年の桜花賞は順当なのか混戦なのか?
メイショウスザンナを本命にしておいて聞くことではないですね(笑)
要するに、今年の桜花賞は人気馬どうしでアッサリという結果にならないと思います。こういう時は自分なりの基準で人気薄の馬をピックアップするのが楽しみですが、今回はズバリ、“牡馬相手に揉まれてきた馬”を本命対抗にしてみました。

メイショウスザンナは前々走のセントポーリア賞でスプリングS(G2)3着のロジメジャーに勝っていますし、対抗のジェンティルドンナはシンザン記念で牡馬に混じって強い勝ち方をしています。
まあ、「さすがにメイショウは…」と思う方はジェンティルドンナから買えば良いわけですが、どうせなら人気の無い方から思い切って狙ってみても面白いのではないでしょうか(^O^)

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【ドーニングストーム’10】さらに早期デビューを意識!

2012-04-07 16:12:30 | 引退馬
グローバル在厩のドーニングストーム’10は、ウォーキングマシン40分、角馬場での準備運動、坂路でのハロン18秒ペースのキャンター2本を乗り込まれています。

◇後藤場長のコメント(抜粋)
「最初の2ハロンほどは併せた相手にたじろぐような仕草を見せるシーンもありましたが、その後は問題なく登坂。手応えとしては、さらにペースを上げられそうな感触にあります。調教が進んだ組に属していますので、そろそろ調教師とデビューのタイミングも含めて相談し、今後のメニューを組み立てていくことになると思います。」
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ハロン18秒ペースが一番調教が進んだ組ですが、そこからさらにペースが上げられそうなのですから、引き続き何の問題もなく順調そのものということですね。
前回の報告では走りの完成度も高いとのことでしたから、早期デビューを意識するのは当然の流れでしょう。

ただし、この時期の2歳馬は体も心も成長途上ですから、この先何がどう変わるかわかりません。
それに、ここまで順調だと、逆に「デビューを急いで結果的に無理をさせてしまうのでは?」などという心配も出てきますので、あまり慌てることなくゆっくりペースアップをしていけば良いと思います。

いずれにしても、報告のたびに期待度がアップしていくのは嬉しいことです。
これからもこの調子で“とにかく順調に”でお願いしたいと思いますm(_ _)m

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ダブルネーム’11】背丈も伸びて順調ですo(^O^)o

2012-04-07 15:57:49 | 引退馬
ヤマニンベン牧場在厩のダブルネーム’11は、今月下旬までは8時間ほどの日中放牧を行っていきます。
6日測定の体高は150.5cm、胸囲は165cm、管囲は19cmとのことです。

◇木村担当のコメント(抜粋)
「また上に伸びた印象があり、背が高く大きく育ってくれそうな馬ですね。ひと月前よりも多頭数で放牧している分、よく相撲もとりますし、日々の運動量はさらに増えてきています。なお、月末からは昼夜放牧に移行する予定。開始後は一旦体が減り、その後に段々と肉がついてくるものと思われます。順調です。」
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ダブルネーム’11も引き続き元気に過ごしてくれているようです。
体高も150cmを超えてきましたし、今のところ心配な点は何もありません。勝手な妄想ですが(^^)、この調子でいけば馬格のあるネオユニの上級産駒らしいシルエットに育ってくれる気がします。

来月になれば昼夜放牧が始まりますし、だんだんと競走馬としての資質が試される時期が近付いています。そして、その先には厳しい訓練と競争生活が待っているはずです。
それだけに、今はただ天真爛漫に、仲間達とたくさん遊んで元気に過ごして欲しいと思います。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【アタッキングゾーン】2枠4番! 4/8吾妻小富士賞枠順&予想

2012-04-07 11:06:33 | 引退馬
■4/8福島11R 吾妻小富士賞(ハンデ・1000万下・芝1200m)15:20発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ▲ イトククリ(牝4) 52.0 古川吉洋
1-2 - ドリームヒーロー(牡5) 54.0 川島信二
2-3 △ タニマサホーク(牡5) 54.0 宮崎北斗
2-4 ◎ アタッキングゾーン(牡4) 54.0 田中博康
3-5 - フローラルホール(牝4) 52.0 黛弘人
3-6 △ ナイトアンジェロ(牡5) 55.0 大野拓弥
4-7 - サンデージョウ(牝5) 53.0 後藤浩輝
4-8 △ ルアーズストリート(牝5) 55.0 藤岡康太
5-9 - ダンシングロイヤル(牝4) 54.0 丸田恭介
5-10 - ミスベルツリー(牝6) 52.0 木幡初広
6-11 - ヤマニンラレーヌ(牝4) 52.0 田中健
6-12 △ アフォード(牡4) 57.0 佐藤哲三
7-13 - エステーラブ(牝5) 51.0 横山和生
7-14 - キルシュバウム(牝5) 52.0 丹内祐次
8-15 ○ グッドルッキング(牝6) 55.0 太宰啓介
8-16 - メイショウナルト(牡4) 55.0 渡辺薫彦

アタッキングゾーンは2枠4番からの発走になりました。
ちなみに出走馬の中には多少実績上位と思える馬もいますが、それでも「絶対に敵わない」という感じはありません。なので、一応アタッキングゾーン本命でいってみます=頑張れ!

長く開催を休んでいた福島の開幕週、セオリー通りなら内枠の逃げ先行馬が有利なのですが、アタッキングゾーンは前走で控える競馬で新味を出していましたから、明日はどういう作戦でいくのか微妙なところですね。
(テンが速くなりがちなコースですが、開幕週は前が止まらないですからねぇ…)

まあ、スタートが良ければ無理に抑える必要はないですが、道中はジッと4~5番手の内を追走し、直線入り口で先頭を窺がうような競馬をするのが無難なのかもしれません。
或いは、今回はハンデ戦でもありますし、力関係が接近しているとすれば、福島1200mで抜群の成績を残しているサクラバクシンオー産駒の特長を活かしてスピードで押し切るようなレースもアリかもしれません。

要するに、結果良ければ全て良しという方針で素直に応援しようと思います(^^ゞ

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【マカハ】続戦決定! 目標は“はなみずき賞”

2012-04-07 06:11:54 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のマカハはすでに馬場入りを再開しており、このまま続戦の方向で調整中です。
尚、3日測定の馬体重は450kgとのことです。

◇五十嵐助手のコメント(抜粋)
「もう坂路入りをしているぐらいですから前走の疲れは抜けています。普通に乗る分にはすごく乗りやすい馬で、行く気に任せて走らすことができますが、普段のキャンターを乗る時からきっちりハミを取らせるようにするなど、変に甘やかさないように気を付けています。この状態なら、4/14阪神9R はなみずき賞(芝1800m)に向かえるはず。距離はまた短くなりますが、ブリンカーをして集中力が増していますので、年末にマイル戦を使った時とは違うはずです。」
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マカハの次走はかなり気になっていましたが、どうやら来週のはなみずき賞ということになりそうです。
もしもそこを勝てば、中2週でダービーへの最終切符を賭けた京都新聞杯(orプリンシパルS?)挑戦の目もありますので、是非とも結果を残して欲しいところです。(あまり先走った話をして良いことはないのですが(笑))

エタンダールに続いてマカハも!というのはムシが良過ぎるかもしれませんが、実力的には500万を勝っても全くおかしくありませんので、期待感満載で応援したいと思います(^O^)


【4/4撮影、栗東トレセンでのマカハ : 公式HPより】
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【エタンダール】次走は4/28青葉賞(G2)が大本線

2012-04-07 05:52:15 | 引退馬
栗東トレセン在厩のエタンダールは、前走の反動もほとんどなく水曜から馬場入りを再開しています。

◇荻野助手のコメント(抜粋)
「前走は超スローで極端に上がりの速い特殊な競馬でしたので、今後の糧になる内容だったかと問われると正直どうかとは思いますが、あの時は何より勝つことが大事でしたから。初めて長距離輸送のある競馬でしたが、到着してからもシッカリ飼葉を食べていたようですし、問題なくクリアしてくれたのは良かったです。それに終い結構な時計で走ったとはいえ、正味2Fだけの競馬だったため反動はほとんどありませんでした。ひとまず今週中は疲労取りの一環として角馬場で軽く乗りながらの様子見です。次走は今のところ4/28東京11R 青葉賞(G2・芝2400m)が有力です。」
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前走の反動が感じられないのは何よりです。
山吹賞で6kg減っていた馬体がどこまで回復してくれるかは心配ですが、エタンダールは見た目よりもタフでパワーのある馬ですから、月末に再度の関東遠征があっても乗り切ってくれると思います。

もしも輸送を嫌うのであれば京都新聞杯という手もありますが、やはりダービーと同じ舞台のトライアルで勝負するのが王道でしょうから、藤原調教師としてはそちらを使いたいと思っているはずです。
いずれにしても、次は楽なレースにはなりません。何とか上手く調子を整えて、全力でチャレンジするだけです!


【3/31山吹賞パドックでのエタンダール : 公式HPより】
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【スプラッシュエンド】ピンチをチャンスに!

2012-04-07 05:32:02 | 引退馬
美浦トレセン在厩のスプラッシュエンドは、挫石を気遣って今週は追い切りを控え、おもに北馬場での軽めの調整に終始しています。尚、3日測定の馬体重は501kgです。

12.04.01 助手 美南W稍    58.4 42.4 14.0 7 馬なり余力

◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「火曜日に鉄橋蹄鉄を打ち替えた関係もあるのでしょう。乗り運動時に少し歩様に見せましたので、大事を取って今週は軽めのみ。4/29福島11R 福島民友Cまで日があることですし、ここは無理せず、あくまでも馬の状態に応じて進めてあげたいと思います。一応、鞍上は柴田善騎手に声をかけてあり、天皇賞への騎乗がない場合に限って乗ってもらえることになっています。」
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爪やら何やらでこじれると、結局回復までが長くなるタイプのスプラッシュエンドですので、ここは必要以上に慎重にいきたいところです。(もともと慎重な鹿戸調教師のことなので安心はしていますが)
時間をかけてきちんと回復さえすれば、フレッシュな時に好走することが多いこの馬にとって、挫石で一息入ったのもあながちマイナスとは言えないと思います。

福島民有カップと言えば、ローカルの名物オープン戦として昔からなじみがありますし、そういうレースに出資馬が出られるというのは、それだけでも感慨深いものがあります。
おまけにそこで好走することが出来れば、その先の重賞挑戦に弾みがつくわけですから非常に楽しみですね(^O^)


【4/4撮影、美浦トレセンでsのスプラッシュエンド : 公式HPより】
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