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とりあえず一口馬主の楽しいこと

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[桜花賞]お見事ジェンティルドンナ、差し切り1冠獲得!

2012-04-08 21:10:05 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【桜花賞】ジェンティルドンナ1冠獲得!』
-----ここから引用(抜粋)-----
第72回桜花賞(G1、3歳牝、芝1600m)は、岩田康誠騎手騎乗の2番人気ジェンティルドンナ(牝3歳、栗東・石坂正厩舎)が豪快な差し脚で混戦を断ち、牝馬三冠レースの第1弾を制覇。昨年のマルセリーナに続き、ディープインパクトの娘が2年連続で桜の女王に輝いた。勝ちタイム1分34秒6(良)。
半馬身差の2着には4番人気ヴィルシーナ、さらに半馬身差の3着には中団の前めからしぶとく伸びた3番人気アイムユアーズが入り、1番人気ジョワドヴィーヴルは後方追走から直線大外を伸びるも6着に敗れた。
ジェンティルドンナは父ディープインパクト、母ドナブリーニ、母の父Bertoliniという血統。通算成績5戦3勝。重賞は12年シンザン記念(G3)に続く2勝目。岩田康誠騎手、石坂正調教師はともに桜花賞初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----

ジェンティルドンナ&岩田康誠騎手、桜花賞制覇おめでとうございます!
ということで、ディープインパクトの娘にしてドナウブルーの全妹が牝馬クラシック一冠目を強い競馬で制しました。
今日のレースを見る限り、混戦模様の牝馬クラシック戦線において、ジェンティルドンナが頭ひとつ抜けた存在となったのは間違いないように思えます。

このあとは各陣営ともオークスに向けて動き出すことになりますが、桜花賞組の中にジェンティルドンナを逆転する馬がいるのか、はたまた他路線組から伏兵が現れるのか、まだまだ目が離せない一ヶ月余りになりそうです。

■4/8阪神11R 桜花賞(3歳牝・G1・芝1600m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 ○ 10 ジェンティルドンナ(牝3) 55.0 岩田康誠 1.34.6
 △ 15 ヴィルシーナ(牝3) 55.0 内田博幸 1.34.7
 - 11 アイムユアーズ(牝3) 55.0 N.ピンナ 1.34.8
 - 13 サウンドオブハート(牝3) 55.0 松岡正海 1.35.1
 ◎  メイショウスザンナ(牝3) 55.0 武豊 1.35.1

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【アタッキングゾーン】さすがの落ち着き… レース後関係者コメント

2012-04-08 19:04:24 | 引退馬
東小富士賞で13着となったアタッキングゾーンの関係者コメントです。

◇田中博康騎手のコメント(抜粋)
「口がすごく敏感な馬ですね。前走時は外だったようですが、今回は内にモタれる感じでうまくスタートが決められず、流れに乗って行くことができませんでした。ただ、乗った感触では芝でもやれそうでしたし、スムーズに力を出し切る競馬ができればこのクラスでやれない馬ではないと思います。左の口角が特に敏感で、そこを気にして嫌がっているうちにレースが終わってしまった形。うまくいかず、すみませんでした。」
◇二ノ宮調教師のコメント(抜粋)
「変にハミを噛んでしまったうえに、内で詰まって外に出せなくなったようですね。馬自身は力をつけてきていますので、こうやって競馬を使っていくうちに、うまくいくレースも出てくるはずです。」
-----

先ほどはアタッキングゾーンのあまりにも不甲斐ないレース内容にいささか我を忘れてしまいましたが、さすがに百戦錬磨の二ノ宮調教師は落ち着いていますね。
(ある意味とんだ災難だった田中博康騎手はドンマイです!)

確かに言われてみればアタッキングゾーンのようなタイプを安定して力を出せる馬に矯正するのは並大抵の事ではありません。第一、人間が馬のことを全て思い通りに出来るはずもないのですから。
そうなのであれば、レースを繰り返しているうちに気性が落ち着いてくることを狙いながら、それまでは調教で基本的な能力を高めつつ上手く嵌るレースを待つ、というのが一番合理的なのかもしれません。

いずれにしても、しばらくはこちらもあまり入れ込まずに気楽に応援するのが良さそうです。
ただ、降級前にもう一度レースを見てみたいので、出来れば新潟の直線1000mは試してほしいですねぇ(^^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【アタッキングゾーン】あちゃぁ… 吾妻小富士賞、競馬にならずの13着

2012-04-08 16:08:08 | 引退馬
福島11R吾妻小富士賞に出走したアタッキングゾーンは13着となりました。

【レース内容】
ひと息のスタートから後方待機の位置取りへ。と思ったら、真上を向くぐらいに頭を上げて鞍上と喧嘩…。一旦落ち着いたと思ったら、3コーナーまで頭を上げたり引っ込めたり、折合いとは程遠い走りでバタバタと追走。コーナーを回って直線入り口でも頭を上げてブレーキをかけざるを得ないのですから競馬になりません。
一応直線で脚は使っているものの、とても前を交わすような勢いがつくはずも無く13着での入線となりました。
-----

いやぁ、これは厳しい結果です…。
13番人気は見くびり過ぎ、などと偉そうなことを書きましたが、結局人気どおりの着順とはトホホです(;_;)
それにしても、前に馬がいようがいまいがお構い無しに突っ込んでいこうとするのですから、あれでは鞍上も驚いてしまうでしょうね。テン乗りの田中博騎手にはむしろ申し訳ないぐらいですm(_ _)m

アタッキングゾーンには速く走る能力はあると思うのですが、あんなに言うことを聞いてくれないのでは競馬で結果を残すのは大変です。今日はレース前に何かイライラするような事があったのかもしれませんが、もうちょっと何とかしないと恥ずかしいレベルの暴れぶりだったと思います。

今日の結果をどう捉えるのか、この先はどうしていくのかなど、とりあえずは関係者のコメントを待ちたいと思いますが、こうなったら開き直って新潟の直線競馬にかけてみる、なんていう選択肢もアリかもしれませんね。

■4/8福島11R 吾妻小富士賞(ハンデ・1000万下・芝1200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 △ 17 アフォード(牡4) 57.0 村田一誠 1.08.4
 ▲  イトククリ(牝4) 52.0 古川吉洋 1.08.4
 △  ナイトアンジェロ(牡5) 55.0 大野拓弥 1.08.4
 △  タニマサホーク(牡5) 54.0 宮崎北斗 1.08.5
 -  フローラルホール(牝4) 52.0 黛弘人 1.08.8
13 ◎  アタッキングゾーン(牡4) 54.0 田中博康 1.09.4

★複勝ころがし馬券 - 54,570円持ち越し
今日の競馬じゃ複勝どころの話ではありません。悲しいけれどステイしてよかった。。

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【アタッキングゾーン】人気無いですが。。吾妻小富士賞発走まで1時間

2012-04-08 14:21:21 | 引退馬
■4/8福島11R 吾妻小富士賞(ハンデ・1000万下・芝1200m)15:20発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:12時点)】
◎  アタッキングゾーン(牡4) 54.0 田中博康 496(-6) 26.1
○ 15 グッドルッキング(牝6) 55.0 太宰啓介 458(-6) 11.8
▲  イトククリ(牝4) 52.0 古川吉洋 498(-8) 7.8
△ 17 アフォード(牡4) 57.0 村田一誠 460(+2) 5.8
△  ナイトアンジェロ(牡5) 55.0 大野拓弥 504(-4) 8.9
△  ルアーズストリート(牝5) 55.0 藤岡康太 458(+16) 10.2
△  タニマサホーク(牡5) 54.0 宮崎北斗 512(+4) 19.0
※※※※このレースは“複勝ころがし対象外”です※※※※

アタッキングゾーンは現在単勝26倍の13番人気。オッズは別としても、13番人気は見くびられすぎな気もしますが、胸を張れるような成績を挙げているわけではないのでここはグッとこらえておきましょう。
まあ、他のメンバーだってそれほど大した実績馬ではないので、やってみたら意外に…ということも充分あり得ます。
(1番人気が5倍以上ついていますから!)

前走から1ヶ月の間隔で馬体重がマイナス6kgと少しでも絞れてきたのは好材料ですし、調教でも調子の良さを見せていたアタッキングゾーンがこのメンバー相手にどんな競馬をするのか非常に楽しみです。
鞍上テン乗りは気になりますが、出来れば人気の無さを見返すような走りを見せて欲しいと思います!

★複勝ころがし馬券
現在の資金は54,570円です。
13番人気のクセに複勝が5~6倍というのはちょっと厳しいですね。
ここで無理をして万が一のことがあると嫌ですから、今回は冷静にステイで持ち越したいと思います。

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Hiroo9(Nonet)近況更新、相変わらず目移りしています(;^_^

2012-04-08 07:17:25 | イベント・募集馬検討
2010年産“気になる馬”についての近況が6日に更新されています。

■ゴールドウインク’10 牡(父ステイゴールド、栗東・小崎憲厩舎)
◇メニュー:ウォーキングマシン40分、坂路でのハロン20秒ペースのキャンター1~2本。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「まだ全体的に幼い印象を残す本馬ですが、走り、精神面、馬体面すべての面でようやく馬が変わり始めたところ。これからの成長が楽しみな一頭です。日々のトレーニングをしっかりとこなしてくれていますので、調教師と相談をして、ハロン18秒ペースへの移行のタイミングを考えていきたいと思います。」

■ウェルシュステラ’10 牝(父ハーツクライ、栗東・松永幹夫厩舎) ⇒残口僅か!
◇メニュー:ウォーキングマシン40分、坂路でのハロン20秒ペースのキャンター1~2本。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「ペースアップにも楽々対応してくれそうな感触の馬ですが、目下は先々を睨んでの調整。今月中旬からはダート周回コースも使えるようになりますので、力の要る馬場で総合力をより高めてからスピード調教に移行するプランを検討中。調教師とも相談をしながら、慌てず馬の成長に合わせるように進めていくことになると思います。」

■メジロフランシス’10 牡(父マヤノトップガン、美浦・鹿戸雄一厩舎)
◇メニュー:ウォーキングマシン40分、坂路でのハロン20秒ペースのキャンター1~2本。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「ウォーキングマシン内でうるさくすることがありますが、坂路調教時は前肢の出る力強い走り。近いうちにもう少しピッチを上げていっても問題ないでしょう。これからさらに馬体が絞れてどのぐらい動けるか、楽しみが多い馬です。」

■レフィナーダ’10 牡(父アルデバラン2、美浦・藤沢和雄厩舎) ⇒残口僅か!
◇メニュー:ウォーキングマシン40分、坂路でのハロン20秒ペースのキャンター1~2本。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「走りに対して真面目でとても乗りやすい馬。乗り役みんなが『いい馬だ』と言っています。スッと首が長く見えるのは母似ですが、最近は馬体に幅が出て父のボリューム感もうまく表れてきたように見えます。今後の成長ぶりに注目です。」
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4頭ともにウォーキングマシンと20秒ペースのキャンターという前回同様のメニューを順調にこなしているようですが、ゴールドウインク’10やウェルシュステラ’10についてのコメントを見ると、そろそろ所属厩舎の方針や個体差によってプランに違いが出てきそうな気配です。

まあ、この時期は各馬とも成長の真っ只中ですし、それぞれのペースに合わせて基礎体力をつけていくのが基本でしょう。従って、私も瞬間的な調教の進み具合に一喜一憂するよりも、できるだけコメントを時系列に並べてみて、馬が時間とともにどんな変わり身を見せてきたか、見せつつあるかをチェックするようにしています。

その意味では、この4頭はいずれも注目に値する変化を見せてくれそうで楽しみです。
ただ、結局思ったほど良くなってくれなかったり、中には良くない方向へ変化を見せる馬もいたりするワケで、それを少しでも見極めたいというスケベ根性が“なかなか次の出資馬を決められない”ことに繋がっているんでしょうね(;^_^

いずれにしても、残口僅かのウェルシュステラ’10やレフィナーダ’10も満口までにはまだ余裕がありそうですので、(申し訳ありませんがm(_ _)m)今しばらくジックリ悩ませてもらおうと思います。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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