とりあえず一口馬主の楽しいこと

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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

ルーラーシップがクイーンエリザベス2世カップ(G1)圧勝!

2012-04-29 21:03:13 | 競馬・一口馬主全般
SANSPO.COM 『【QEIIC】ルーラーシップ圧勝!G1初V』
-----ここから引用(抜粋)-----
第38回クイーンエリザベス2世C(香港・シャティン競馬場、G1、芝2000m)は、日本から参戦したルーラーシップ(牡5歳、栗東・角居勝彦厩舎)が3番手追走から直線早々と抜け出し3馬身3/4差の圧勝劇。香港の地でG1初制覇を成し遂げた。勝ちタイム2分2秒38。
待望のG1初制覇を飾った地は香港だった。ルーラーシップは好スタートから3番手のインという絶好のポジションを確保。4コーナーではリスポリ騎手に導かれて、ポッカリとあいた内ラチ沿いを突いた。
迎えた直線はまさに独り舞台。最後は2着サムザップに3馬身3/4の差をつける圧勝劇。“日本にルーラーシップあり”を印象づける圧巻のパフォーマンスを披露した。
ルーラーシップは父キングカメハメハ、母エアグルーヴ、母の父トニービンという血統。通算成績16戦8勝。重賞は10年の鳴尾記念、11年の日経新春杯、金鯱賞、アメリカJCCに続く5勝目。G1初勝利。日本調教馬の同レース勝利は02、03年と連覇したエイシンプレストン以来3度目。
-----ここまで引用(抜粋)-----

戦前から好調が伝えられていたルーラーシップが、見事に香港でG1初勝利を挙げました。
クイーンエリザベス2世Cといえば世界的に見ても格の高いG1ですし、狙って獲りに行った海外G1を勝ち切るのはさすが角居調教師といったところでしょうか。
(ダブルネーム’11もよろしくお願いします!)

それにしても、やはり香港は近くていいですね。別に近いから調整が簡単というわけではないでしょうが、ドバイやフランス、アメリカに行くことを考えたら随分と遠征リスクは少なくて済むのだと思います。

これでルーラーシップも堂々たるG1馬の仲間入りです。
このあとの予定は一応宝塚記念とのことですから、日本での走りも楽しみにしたいと思います。

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[天皇賞・春]ビートブラック大波乱! オルフェーヴル惨敗…

2012-04-29 16:30:54 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【天皇賞・春】オルフェ敗れる!ビートブラック戴冠』
-----ここから引用(抜粋)-----
第145回天皇賞・春(G1、芝3200m)は、石橋脩騎手騎乗のビートブラック(牡5歳、栗東・中村均厩舎)がG1初制覇。断然人気に推されたオルフェーヴルは直線伸びず大敗した。2着はトーセンジョーダン、3着はウインバリアシオン。
勝ったビートブラックは父ミスキャスト、母アラームコール、母の父ブライアンズタイムという血統。通算成績は28戦6勝。重賞初制覇。石橋脩騎手はG1初制覇、中村均調教師は同レース初制覇。
-----ここまで引用(抜粋)-----

まさかと思っていましたが、阪神大賞典とは全く違った形のオルフェーヴルの敗戦を見ることになってしまいました。
素人考えで申し訳ありませんが、今日の負け方は、調教の時から折り合いを気にするあまり馬に我慢だけを強いた結果、なんとしても他の馬より前に出ようとする闘争心をそいでしまった結果のような気がします。

そして、もしもそうだとすると、オルフェーヴルに気持ちの面でダメージが残っていないかどうかも心配です。陣営の判断がどうなるか分かりませんが、ひょっとすると凱旋門賞挑戦が白紙になる可能性すら…。

それにしても競馬は怖いですねぇ。
あのオルフェーヴルがこんなひどい負け方になるのもそうですが、こういう競馬で勝つ馬というのは、得てして極端な人気薄だったりするんですよねぇ(;^_^
いやホント、ビートブラック&石橋騎手、G1初制覇おめでとうございますm(_ _)m

■4/29京都11R 天皇賞・春(G1・芝3200m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 -  ビートブラック(牡5) 58.0 石橋脩 3.13.8
 ○ 16 トーセンジョーダン(牡6) 58.0 岩田康誠 3.14.5
 △ 11 ウインバリアシオン(牡4) 58.0 武豊 3.14.8
 △  ジャガーメイル(牡8) 58.0 四位洋文 3.14.9
 ▲  ギュスターヴクライ(牡4) 58.0 蛯名正義 3.15.1

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【エタンダール】青葉賞から一夜明けて… サンスポに記事発見(^O^)

2012-04-29 08:51:55 | 引退馬
SANSPO.COM 『【青葉賞】エタンダール2着でダービー滑り込み』
-----ここから引用(抜粋)-----
第19回青葉賞(G2、芝2400m)で、ディープインパクト産駒エタンダールが10番人気を覆して2着と健闘した。好位を進み、直線で外のフェノーメノと馬体を併せて伸びたがゴール前で2馬身半離された。「差し返せると思ったんだけど…」と松岡正海騎手は悔しそうに天を仰いだが、「すごくよくなっているし、レースがうまくなった」と前走からの成長も実感。「秘めた能力を確認できたし、よくダービーの権利を取った」と藤原英昭調教師は愛馬をたたえた。
-----ここまで引用(抜粋)-----

勝ったフェノーメノに注目が集まるのは仕方が無いですが、そんな中、きちんと2着馬を取り上げてくれたサンスポに感謝です。こういうのって、意外に嬉しいものなんですよね(^O^)

記事の内容自体はクラブからの情報量より多くありませんが、松岡騎手の口惜しそうな雰囲気や藤原調教師が出走権を獲得してホッとしている様子が感じられる、なかなか面白い記事だと思います。
記事を読む限り、松岡騎手も藤原調教師もエタンダールが成長していることを実感してくれていますので、目の前のダービーはもちろん、先々に向けても大きな期待をして良さそうです。

「たかだか2着になったぐらいではしゃぐなよ」、と言われればその通りなのですが、滅多にある話ではありませんので今日のところはご勘弁をお願いします。。(^^ゞ

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[天皇賞・春]普通に走ればあの馬…ですよねぇ(^^)

2012-04-29 00:00:33 | JRA G1・重賞戦線
■4/29京都11R 天皇賞・春(G1・芝3200m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日23:52時点)】
◎ 18 オルフェーヴル(牡4) 58.0 池添謙一 1.4
○ 16 トーセンジョーダン(牡6) 58.0 岩田康誠 10.1
▲  ギュスターヴクライ(牡4) 58.0 蛯名正義 13.6
△ 14 ローズキングダム(牡5) 58.0 後藤浩輝 31.6
△ 15 ヒルノダムール(牡5) 58.0 藤田伸二 19.2
△ 11 ウインバリアシオン(牡4) 58.0 武豊 9.1
△  ジャガーメイル(牡8) 58.0 四位洋文 52.3

前走阪神大賞典での逸走事件で、にわかに穴党が色めき立つかと思いきや、やはり断然の1番人気はオルフェーヴルになっています。これは、多くの人が「一番強いのはやはりオルフェーヴル」と思っている証拠でしょう。もちろん、かく言う私もそうなのですが、問題はオルフェーヴルが常識的な競馬をしてくれるかどうかだけだと思います。

結論としては、『だって、大丈夫だと思うしかないでしょ!』、ということで、オルフェーヴルを本命にしました(笑)
確かに、スタートによっては前に馬を置きにくくなる大外枠は気になりますし、前走から200mの距離延長もこの馬にプラスかどうかは未知数です。でも、滅多に見ないような逸走レベルの暴走が続くとも考えにくいですし、そもそも3冠馬がそんなことになってしまっては、日本競馬界全体の大問題のような気もするんですよねぇ。

この馬で凱旋門賞に挑戦することは今年の日本競馬界の大目標と言ってもいいでしょう。その前提で勝手な希望を言わせてもらえば、このレースも大きな夢が膨らむような結果になって欲しいと思っています。

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