ジェンティルドンナ、ドバイシーマクラシック挑戦(サンケイスポーツ) - goo ニュース
-----ここから引用(抜粋)-----
ドバイから世界にその名をとどろかせる。史上4頭目の3冠牝馬ジェンティルドンナのドバイシーマクラシック挑戦が正式に決定した。新年早々の祝賀会の余韻もなく、石坂調教師は引き締まった表情で言い切った。
「日本であれだけの結果を出した馬。競馬は『勝つぞ』という気持ちじゃないといけない。長距離輸送はみんな同じ。距離は合うし、いい競馬ができると思う」
現在は滋賀県のノーザンファームしがらきでリフレッシュ放牧中で、2月上旬に栗東トレセンに帰厩する。ステップレースを挟まずに本番に直行し、現地滞在は最長2週間の予定。鞍上は引き続き岩田康誠騎手が務める。
「馬はすごくいい状態で、リフレッシュできている。普通の体調で競馬ができるようにやっていきたい。その後のプランはいろいろあるが、まずはシーマクラシックに全力投球です」
石坂師は上半期の大目標へ、気を引き締める。秋は凱旋門賞(10月6日、仏・ロンシャン、G1、芝2400メートル)に参戦予定。まずはドバイで、強さを世界に見せつける。
-----ここまで引用(抜粋)-----
ジャパンカップでオルフェーヴルに競り勝って優勝した時点で、2013年の海外挑戦が規定路線となっていたジェンティルドンナですが、具体的な始動プランがようやく明らかになりました。
もちろん馬の状態が良いことが条件にはなるものの、ドバイシーマクラシックからの始動ということで、今年は国内レースに目を向けず、世界制覇に専念するということでしょう。
ジェンティルドンナほどの馬なので、長距離輸送によるアクシデントや調子落ちさえなければどのレースでも好勝負だと思いますが、どうせ腰を据えて海外挑戦をするならば、是非とも結果も残して欲しいと思います。
秋には凱旋門賞挑戦が控えていますが、ドバイWCのヴィクトワールピサとトランセンドのように、ロンシャンでオルフェーヴルとのワンツーを決めてくれたら最高ですね!
←応援クリック励みになります!
-----ここから引用(抜粋)-----
ドバイから世界にその名をとどろかせる。史上4頭目の3冠牝馬ジェンティルドンナのドバイシーマクラシック挑戦が正式に決定した。新年早々の祝賀会の余韻もなく、石坂調教師は引き締まった表情で言い切った。
「日本であれだけの結果を出した馬。競馬は『勝つぞ』という気持ちじゃないといけない。長距離輸送はみんな同じ。距離は合うし、いい競馬ができると思う」
現在は滋賀県のノーザンファームしがらきでリフレッシュ放牧中で、2月上旬に栗東トレセンに帰厩する。ステップレースを挟まずに本番に直行し、現地滞在は最長2週間の予定。鞍上は引き続き岩田康誠騎手が務める。
「馬はすごくいい状態で、リフレッシュできている。普通の体調で競馬ができるようにやっていきたい。その後のプランはいろいろあるが、まずはシーマクラシックに全力投球です」
石坂師は上半期の大目標へ、気を引き締める。秋は凱旋門賞(10月6日、仏・ロンシャン、G1、芝2400メートル)に参戦予定。まずはドバイで、強さを世界に見せつける。
-----ここまで引用(抜粋)-----
ジャパンカップでオルフェーヴルに競り勝って優勝した時点で、2013年の海外挑戦が規定路線となっていたジェンティルドンナですが、具体的な始動プランがようやく明らかになりました。
もちろん馬の状態が良いことが条件にはなるものの、ドバイシーマクラシックからの始動ということで、今年は国内レースに目を向けず、世界制覇に専念するということでしょう。
ジェンティルドンナほどの馬なので、長距離輸送によるアクシデントや調子落ちさえなければどのレースでも好勝負だと思いますが、どうせ腰を据えて海外挑戦をするならば、是非とも結果も残して欲しいと思います。
秋には凱旋門賞挑戦が控えていますが、ドバイWCのヴィクトワールピサとトランセンドのように、ロンシャンでオルフェーヴルとのワンツーを決めてくれたら最高ですね!
←応援クリック励みになります!