ヒルサイドステーブル在厩のエタンダールは、今週もトラックでのウォーミングアップ後、坂路でのハロン20~22秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇岩崎担当のコメント(抜粋)
「22日に来場した調教師によれば、『馬の気持ちが和らいでいますね。上のクラスで走るような馬は、1年に1回、こういう休みも必要で、あらためて抜くことの大切さを感じさせられます。走ってくる馬はこういった休養を境に成長してくるのもいますから』とのこと。目下は頭に血がのぼらない程度のメニューを継続し、来月からペースアップ。『暖かくなってくる3月に入ってからの帰厩』に備えたいと思います。」
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藤原調教師のコメントを見ていると、エタンダールに対する期待感がひしひしと伝わってきます。そして、期待が大きければ大きいほど、それにしっかり応えていくのも大変だよなぁと思えてきます。
予定ではトレセンへの帰厩は3月とのことですが、藤原調教師の期待に応えるためにも、エタンダールには、それまでにひと回りもふた回りも成長していて欲しいと思います。
休養に入るときに藤原調教師は、「復帰レースの目標は決めない」と仰っていましたので、現時点でどこを使うのかはわかりませんが、エタンダールが3歳時のパフォーマンスを大きく上回る走りが出来るように成長していれば、どのレースを使っても好勝負が可能ではないでしょうか(^_^)
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◇岩崎担当のコメント(抜粋)
「22日に来場した調教師によれば、『馬の気持ちが和らいでいますね。上のクラスで走るような馬は、1年に1回、こういう休みも必要で、あらためて抜くことの大切さを感じさせられます。走ってくる馬はこういった休養を境に成長してくるのもいますから』とのこと。目下は頭に血がのぼらない程度のメニューを継続し、来月からペースアップ。『暖かくなってくる3月に入ってからの帰厩』に備えたいと思います。」
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藤原調教師のコメントを見ていると、エタンダールに対する期待感がひしひしと伝わってきます。そして、期待が大きければ大きいほど、それにしっかり応えていくのも大変だよなぁと思えてきます。
予定ではトレセンへの帰厩は3月とのことですが、藤原調教師の期待に応えるためにも、エタンダールには、それまでにひと回りもふた回りも成長していて欲しいと思います。
休養に入るときに藤原調教師は、「復帰レースの目標は決めない」と仰っていましたので、現時点でどこを使うのかはわかりませんが、エタンダールが3歳時のパフォーマンスを大きく上回る走りが出来るように成長していれば、どのレースを使っても好勝負が可能ではないでしょうか(^_^)
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下総トレーニング在厩のアタッキングゾーンは、ウォーキングマシン60分、ダク1400m、軽いキャンター1400m、普通キャンター2100mを消化。先週末から少しずつピッチを上げて乗り込まれています。
◇大沢担当のコメント(抜粋)
「19日に終い1Fのみ13秒台、昨日は2F27.0-12.8をともに単走で。鞍傷はキ甲から外れたお尻側ですし、押しても反応はなく、その部分だけくり抜いたクッションを間に挟んで装鞍していますので大丈夫です。時計を出し始めるとテンションが上がってくる馬。その点は十分に注意しながら進めていかなければなりません。」
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アタッキングゾーンの調教ペースがだいぶ上がってきました。
ただし、この馬の場合は下総トレーニングでかなり仕上げてからトレセンに戻すと思われますので(前回もそうでした)、帰厩はおそらく来月にはいってからではないでしょうか。
なかなか注文が多い馬で、きちんと仕上げていくのも大変でしょうが、下総トレーニングの環境だと比較的まともに乗り込めるようですから、次のレースで結果が残せるようビシッと鍛えてもらいたいと思います。
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◇大沢担当のコメント(抜粋)
「19日に終い1Fのみ13秒台、昨日は2F27.0-12.8をともに単走で。鞍傷はキ甲から外れたお尻側ですし、押しても反応はなく、その部分だけくり抜いたクッションを間に挟んで装鞍していますので大丈夫です。時計を出し始めるとテンションが上がってくる馬。その点は十分に注意しながら進めていかなければなりません。」
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アタッキングゾーンの調教ペースがだいぶ上がってきました。
ただし、この馬の場合は下総トレーニングでかなり仕上げてからトレセンに戻すと思われますので(前回もそうでした)、帰厩はおそらく来月にはいってからではないでしょうか。
なかなか注文が多い馬で、きちんと仕上げていくのも大変でしょうが、下総トレーニングの環境だと比較的まともに乗り込めるようですから、次のレースで結果が残せるようビシッと鍛えてもらいたいと思います。
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