クラブからの情報によれば、19日に帰厩したオラージュは、1月31日川崎のガーネットフラワー賞(ダ1500m)に選出され、交流競走出走を本線として調整を進めることになったようです。
今朝の記事で、2月第一週か第二週には出走では?と書いたのですが、私、すっかり忘れていました。森厩舎には交流競争出走という奥の手があることを。。(^_^;)
個人的には、3歳になったばかりのこの時期に、無理して交流競争を使わなくても…という気がしないでもありませんが、「使える時にはドンドン使う」、そして、「使う以上は少しでもチャンスがあるレースを使う」という考え方に基づくレース選択だとすれば、それもまた一理あるやり方だと思います。
ただですね、言い方を換えれば、オラージュは森調教師に「現時点で中央では力不足」と判断されたわけですから、ここでそれなり以上の走りを見せないと先々厳しい状況に置かれそうです。
個人的にはオラージュの走りが地方特有の“深い砂の小回りコース”向きとも思えないのですが、今の立場ではそんな悠長なことを言っている余裕はないわけで、『とにかく頑張れ!』ですねぇ…(^_^;)(^_^;)
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今朝の記事で、2月第一週か第二週には出走では?と書いたのですが、私、すっかり忘れていました。森厩舎には交流競争出走という奥の手があることを。。(^_^;)
個人的には、3歳になったばかりのこの時期に、無理して交流競争を使わなくても…という気がしないでもありませんが、「使える時にはドンドン使う」、そして、「使う以上は少しでもチャンスがあるレースを使う」という考え方に基づくレース選択だとすれば、それもまた一理あるやり方だと思います。
ただですね、言い方を換えれば、オラージュは森調教師に「現時点で中央では力不足」と判断されたわけですから、ここでそれなり以上の走りを見せないと先々厳しい状況に置かれそうです。
個人的にはオラージュの走りが地方特有の“深い砂の小回りコース”向きとも思えないのですが、今の立場ではそんな悠長なことを言っている余裕はないわけで、『とにかく頑張れ!』ですねぇ…(^_^;)(^_^;)

クラブからの情報によれば、オラージュは予定通りに先週19日に栗東トレセンへ帰厩、翌20日には坂路で55秒台を消化しているとのことです。
所属する森厩舎の場合、「トレセンに戻したらなるべく早く使う」というパターンが多いですから、オラージュもこれから出走までに長い時間がかかるとは思えません。昨日の記事でも書きましたが、17日予定のブリッツェンより早く、2月の第一週又は第二週に出走してくるのではないでしょうか。
もしも2月第一週の出走だとすると、前走からの間隔は約一ヶ月。この一ヶ月で馬の状況がガラッと良くなっているとは思いませんが、少しずつでもレースのたびに前進する姿を見せて欲しいところです。
その意味で気になるのは、20日の坂路55秒台の内容です。
昨年はレース前の追い切りでも最後の1Fに時計を要する頼りない内容で、全体の時計も56~57秒台でした。
栗東坂路は当時より走りやすい状態になっているとはいえ、この“55秒台”が良化のサイン、最後まで気を抜かずにしっかり走れるようになったからだとすれば嬉しいです(^_^)
トレセン在厩馬の近況更新は木曜日ですが、その時にはオラージュの現状、今後の展望など、明るい話が聞けることを楽しみにしたいと思います! (楽しみにし過ぎるのも危険ですが(笑))
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もしも2月第一週の出走だとすると、前走からの間隔は約一ヶ月。この一ヶ月で馬の状況がガラッと良くなっているとは思いませんが、少しずつでもレースのたびに前進する姿を見せて欲しいところです。
その意味で気になるのは、20日の坂路55秒台の内容です。
昨年はレース前の追い切りでも最後の1Fに時計を要する頼りない内容で、全体の時計も56~57秒台でした。
栗東坂路は当時より走りやすい状態になっているとはいえ、この“55秒台”が良化のサイン、最後まで気を抜かずにしっかり走れるようになったからだとすれば嬉しいです(^_^)
トレセン在厩馬の近況更新は木曜日ですが、その時にはオラージュの現状、今後の展望など、明るい話が聞けることを楽しみにしたいと思います! (楽しみにし過ぎるのも危険ですが(笑))
