とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ブリッツェン】小倉大賞典に向けて余裕の調整(^_^)

2013-01-25 05:57:35 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のブリッツェンは、2/17小倉11R 小倉大賞典に向けて順調に調整されています。

13.01.23 助手 美南W稍 5F 68.7 53.9 39.6 14.3 8 強めに追う
13.01.20 助手 美南W良          39.2 13.3 6 G前仕掛け
<アビスコ(三歳500万)馬なりの内0.4秒追走同入>

◇酒見助手のコメント(抜粋)
「変わらず身のこなしに硬さはなく歩様もOKですが、次走までスケジュールに余裕がありますので、23日の追い切りはあえて馬体を併せに行かず単走で。普段から距離を乗っていることですし、緩めているわけではありませんから心配には及びません。この週末ぐらいからピッチを上げていきましょう。」
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心配事が絶えない他の馬たち比べて、ブリッツェンは本当に良く頑張ってくれています。
レースまでの調整・調教に関しても、さすがにベテランだけあって安定感があるし、厩舎スタッフもブリッツェンの事が良くわかっているので余裕がありますね(^_^)
この調子であれば、2/17の小倉大賞典にはいい状態で向かってくれそうですし、相手関係によっては結果もついてきそうな気がします。

正直なところ、他の出資馬たちがかなり苦戦(orお休み中)をしていますので、(申し訳ないとは思いつつ)是非是非ブリッツェンには頑張ってもらいたいと思います! (もしもブリッツェンが頑張れないと…(^_^;))

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【オラージュ】ガーネットフラワー賞で本領発揮を!

2013-01-25 05:29:16 | 引退馬
栗東トレセン在厩のオラージュは、1/31川崎 ガーネットフラワー賞(ダ1500m)に向けて意欲的に乗り込まれています。1/22測定の馬体重は516kgです。

- 調教時計 -
13.01.23 助手 美南坂不 2本 55.3 41.4 27.9 14.4  一杯に追う
13.01.20 助手 美南坂稍 1本 55.2 40.6 27.8 14.6  馬なり余力

◇日高助手のコメント(抜粋)
「前2走よりもマイナス体重でレースを迎えたいものですから、帰厩直後から追い切りを進めており、昨日は坂路を2本。加えてプールにも入れて馬体を引き締めにかかっています。幼い面に関しては、経験を積みながら実戦慣れしてくるのを待ちたいです。このあとは週末にもう1本やって、前日輸送で現地へ。鞍上は岩田騎手に依頼中です。」
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クラブからの情報によると、追い切りは美浦坂路で行われたことになっていますが、同じくクラブのサイトにアップされた動画を見ると、明らかに美浦の坂路ではなく栗東での追い切りだったと思われます。
美浦と栗東ではタイムの出方が違うのは常識ですが、勝手に書き直すのも何なので、上記の“調教時計”に関しては、一応「美浦」のままで掲載させてもらいました。(単純な間違いだと思うのですが…(^_^;))

いずれにしても、(終いの1Fに時計を要してはいますが…&追い切りが栗東坂路だとすれば)少なくとも昨年より全体のタイムは縮まっていますので、オラージュにはレースでも前進した姿を見せて欲しいと思います。
正直、実戦でどこまでやれるか不安はありますが、とにかく頑張ってもらいたいです(;^_^


【1/23撮影、栗東トレセンでのゴッドフロアー : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ゴッドフロアー】2月上旬帰厩予定! 頑張れ!!

2013-01-25 05:18:10 | 引退馬
吉澤ステーブルWEST在厩のゴッドフロアーは、おもに角馬場でのウォーミングアップ後、ダートコースでの普通キャンター2500mを消化。週2回は15-15を乗り込まれています。

◇澤担当のコメント(抜粋)
「走り終わった後に多少テンションが高ぶるため、じっくりと馬を落ち着かせるようにクールダウンさせている程度。特に変なクセなどはないですし、飼葉もそれなりに食べてくれますので、体が萎むような心配もありません。引き続きしっかりと乗り込みを重ねて、『2月上中旬頃の帰厩』(調教師)をめざします。」
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前走後に調教師から「じっくりいかせてもらいます」との話があったゴッドフロアーですが、一ヶ月ほどの休養・調整を経て、ようやく帰厩時期の目処が明らかになりました。
2月上旬に帰厩したとして、競馬を使うまでにどの程度の時間を要するのかは、吉澤ステーブルでどこまで仕上げるかにもよりますが、常識的には2月末又は3月頭には出走してくれるのではないでしょうか。

前走は、休養期間が長過ぎたことによる気合抜けもあり、一頭だけ全く違ったペースで競馬をしてしまった感じですが、次走で再びそんなことにならないよう、しっかり気合を注入して送り出したいところです!

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