とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【スプラッシュエンド】ようやく騎乗運動開始(^_^)

2013-01-23 22:26:43 | 引退馬
ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、今週から、騎乗運動を開始したとのことです。

◇坂本場長のコメント(抜粋)
「ウォーキングマシン60分の後に、まずは周回コースでダクを1800m。前向きな気性の持ち主だけあって、休ませていた割にはそこまで緩みきった感じではないです。馬場が硬くなっている時季でもありますので、爪の状態などによく気を配りながら進めていきたいと思います。」
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昨年10月末に休養に入ったスプラッシュエンドがようやく始動してくれました。と言ってもまだダクを踏み始めたばかりですので、トレセンに戻ってくるのは一ヶ月ぐらい先のことになりそうです。

まあ、スプラッシュエンドは元々あまりタフではありませんし、結局は爪と体調を見ながら進めていくしかありません。こちらとしても、復帰レースは暖かくなってからと思っていた方が良いですね。
とりあえずはこの調子で少しずつ進むであろうペースアップを見守りたいと思います。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【マカハ】さらなるパワーアップ希望です。。

2013-01-23 22:05:07 | 殿堂馬
UPHILL在厩のマカハは、周回コースで2500m、坂路1本をハロン21~22秒ペースで乗られています。

◇木村マネージャーのコメント(抜粋)
「レースの疲れはあまり感じられませんが、まだトモに頼りなさが窺えます。これからパンとしてくるように、スピード調教よりもじっくりと負荷をかける走りで筋力アップを。少しでも後駆を使えるように仕向けていければと思っています。こちらで乗っている分には、繊細な面やうるさいところなど、特に気性面で気になる点は見せていません。」
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「まだトモが頼りない」とのことですが、この馬の場合、長期休養から復帰しての2戦で期待ほどの結果が出せていないだけに、いろいろ足りないところが目立っているのかもしれません。
とはいえ、それほど疲れは感じられないようですので、近郊牧場にいる間も引き続きしっかり乗って頂いて、それが少しでもトモのパワーアップにつながっていけばと思います。

一応、次走は中京の芝1600mが本線とのことでしたが、これ以上不甲斐ないレースが続くようだと、だんだんと言い訳もし辛い状況になってきますので、次こそは一段と気合をいれてレースに臨んで欲しいと思います!


【1/13京都8R出走時のマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【オラージュ】森厩舎とガーネットフラワー賞とストーミーペガサス

2013-01-23 20:05:02 | 引退馬
1/31川崎のガーネットフラワー賞にオラージュが出走を予定していますが、私、ちょいと気になって、過去に森厩舎所属馬の同レース出走があったかどうかを確認してみました。
そしたらですね、案の定ちゃんと実績がありました。

2008年に行われたガーネットフラワー賞に森厩舎のストーミーペガサスが出走、見事に1着になっていました。
ストーミーペガサスは社台レースホースの○外馬で、募集価格はなんと7000万円也!
父フサイチペガサス×母父ストームキャットという“いかにも”な血統ですが、サンダーガルチ、バトルラインの半弟ですからこの値段も致し方ないかもしれません。

で、そのストーミーペガサスですが、ガーネットフラワー賞に向かったのはデビュー戦の中京(ダート1700m)で5番人気9着となったあと。そして、そこで初勝利を挙げたあとの3戦目でいきなり共同通信杯に挑戦という(13番人気15着)、なんと表現していいかわからないローテーションを進んだのです。。(^_^;)

結局のところ、ストーミーペガサスは6戦終了時点で牧浦厩舎に転廐、全9戦して勝利はガーネットフラワー賞のひとつだけという成績に終わるのですが、初勝利を飾ったあとは基本的に中央のレースで勝負をしていましたし、その中で芝のレースも2度使うなど、いろいろと試しながら可能性を探ったんだなぁという印象を受けました。

まあ、ストーミーペガサスの戦績はオラージュには何の関係もありませんが、何と言いますか、高額馬だろうが良血馬だろうが、社台RHだろうが広尾TCだろうが、とにかくひとつ勝つまでは地方も含めて全てのレースが選択肢、という森調教師の姿勢にはある意味感心させられます(^_^;)

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【バシレウス】ほんの少しだけペースアップ(^_^)

2013-01-23 05:33:26 | 引退馬
ファンタストクラブ在厩のバシレウスは、ウォーキングマシン40分、屋内角馬場での準備運動後、屋内ダートコースでのハロン20~22秒ペースのキャンター1600~2400mを消化。週2回は屋根付き坂路でのハロン19秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。

◇石坂調教担当のコメント(抜粋)
「来月上旬のエコー検査まではあまり無理をさせない方針ですが、それでも坂路でのピッチを少し上げられるなど、その後も経過は良好です。月毎に良い方向に転じているのは確かですので、次回の検査結果にさらなる進展が窺えるようであれば、(距離的に)一番進んだ調教メニューへの移行を考えたいと思っています。」
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先週の報告では坂路のペースはハロン22秒、今回の報告ではそれが19秒まで上がっています。
このペースアップが今後にどう影響するかはわかりませんが、今はとにかく継続的に運動出来ているのが何よりですし、引き続き復帰に向けて順調に推移していると言ってよいでしょう。

次回のエコー検査の結果・診断次第ではありますが、もしも完治までにあと2~3ヶ月程度だとしたら、本当に夏前にバシレウスの復帰レースが見られるかもしれません。
ここまで来てあまり無理をしてもらっても困りますが、とにかくそれを目指して頑張って欲しいと思います!

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