ＹＡＨＯＯニュース・サンケイスポーツ 『【安田記念】ジャスタウェイ世界一の力示すＶ！』
第６４回安田記念（Ｇ１、芝１６００ｍ）は、柴田善臣騎手騎乗の１番人気ジャスタウェイ（牡５歳、栗東・須貝尚介厩舎）がゴール寸前で差し切り、３度目のＧ１制覇を果たした。タイムは１分３６秒８（不良）。
予想通り、二の脚を生かしてミッキーアイルがハナを奪い、リアルインパクト、ダノンシャークがこれをマーク。断然人気のジャスタウェイは中団のやや後ろからレースを進めた。４コーナーで外からクラレント、トーセンラーなどが進出。直線は大きく横に広がっての差し脚比べになったが、馬群の中から抜け出したのはブービー人気の伏兵グランプリボス。そのまま押し切るかと思われたが、エンジンがかかったジャスタウェイがひと追いごとに差を詰めて、わずかにハナだけ差し切って人気に応えた。１６番人気のグランプリボスが２着。３馬身差の３着には、最内から伸びた１０番人気のショウナンマイティ。
ジャスタウェイは、父ハーツクライ、母シビル、母の父Ｗｉｌｄ Ａｇａｉｎという血統。通算成績は１９戦６勝（うち海外１戦１勝）。重賞はアーリントンＣ（２０１２年）、天皇賞・秋（１３年）、中山記念、ドバイデューティフリー（１４年）に次いで５勝目。須貝尚介調教師は安田記念初勝利。柴田善臣騎手は９３年ヤマニンゼファーに次いで２勝目。
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今年の安田記念は１番人気のジャスタウェイがグランプリボスとの叩き合いを制して優勝、これで天皇賞・秋、ドバイＤＦに続いてＧ１・３連勝を決めたことになります。
主戦騎手の乗り替わり、得意とは思えない道悪といった条件を、無類の勝負根性でねじ伏せての優勝だけに、マイル～中距離路線では世界のトップと言われる実力を発揮した見事なパフォーマンスだったと思います。
２着のグランプリボス、３着のショウナンマイティもお見事でした。
特にグランプリボスは勝利をほとんど掌中にした場面から、まさかの逆転劇を食らった格好でしたから。。
まあ、両馬とも実力があるのは周知の事実でしたが、ここ最近のレースぶりや臨戦過程を考えると、このメンバーでは人気薄も仕方がない状況でした。それでも様々な条件が重なるとこういう結果になるわけで、競馬って、やはりなかなか難しいですねぇ(^_^;)
それにしても、ハーツクライ産駒の勢いが止まりません。
レベルは全く違いますが、ウチのハーツクライ産駒も頑張って欲しいなぁ。。(^^ゞ
■６／８東京１１Ｒ 安田記念（Ｇ１・芝１６００ｍ）・不良
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第６４回安田記念（Ｇ１、芝１６００ｍ）は、柴田善臣騎手騎乗の１番人気ジャスタウェイ（牡５歳、栗東・須貝尚介厩舎）がゴール寸前で差し切り、３度目のＧ１制覇を果たした。タイムは１分３６秒８（不良）。
予想通り、二の脚を生かしてミッキーアイルがハナを奪い、リアルインパクト、ダノンシャークがこれをマーク。断然人気のジャスタウェイは中団のやや後ろからレースを進めた。４コーナーで外からクラレント、トーセンラーなどが進出。直線は大きく横に広がっての差し脚比べになったが、馬群の中から抜け出したのはブービー人気の伏兵グランプリボス。そのまま押し切るかと思われたが、エンジンがかかったジャスタウェイがひと追いごとに差を詰めて、わずかにハナだけ差し切って人気に応えた。１６番人気のグランプリボスが２着。３馬身差の３着には、最内から伸びた１０番人気のショウナンマイティ。
ジャスタウェイは、父ハーツクライ、母シビル、母の父Ｗｉｌｄ Ａｇａｉｎという血統。通算成績は１９戦６勝（うち海外１戦１勝）。重賞はアーリントンＣ（２０１２年）、天皇賞・秋（１３年）、中山記念、ドバイデューティフリー（１４年）に次いで５勝目。須貝尚介調教師は安田記念初勝利。柴田善臣騎手は９３年ヤマニンゼファーに次いで２勝目。
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今年の安田記念は１番人気のジャスタウェイがグランプリボスとの叩き合いを制して優勝、これで天皇賞・秋、ドバイＤＦに続いてＧ１・３連勝を決めたことになります。
主戦騎手の乗り替わり、得意とは思えない道悪といった条件を、無類の勝負根性でねじ伏せての優勝だけに、マイル～中距離路線では世界のトップと言われる実力を発揮した見事なパフォーマンスだったと思います。
２着のグランプリボス、３着のショウナンマイティもお見事でした。
特にグランプリボスは勝利をほとんど掌中にした場面から、まさかの逆転劇を食らった格好でしたから。。
まあ、両馬とも実力があるのは周知の事実でしたが、ここ最近のレースぶりや臨戦過程を考えると、このメンバーでは人気薄も仕方がない状況でした。それでも様々な条件が重なるとこういう結果になるわけで、競馬って、やはりなかなか難しいですねぇ(^_^;)
それにしても、ハーツクライ産駒の勢いが止まりません。
レベルは全く違いますが、ウチのハーツクライ産駒も頑張って欲しいなぁ。。(^^ゞ
■６／８東京１１Ｒ 安田記念（Ｇ１・芝１６００ｍ）・不良
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先週の木曜から金曜にかけて、大阪に出張をしてきました。
もちろん仕事の話はさて置くのですが、実は、今回の仕事の中には『お酒を楽しく飲む』ことも入っておりまして(^^ゞ
まあ、仕事関係の飲みというのは楽しいと言っても緊張感が伴うもの。ある意味お互いに気を遣いながら楽しむことになるワケで、結果、そういったイベントが終わった後、「身内だけで軽く飲みなおしますか？」みたいな展開になるケースも多いです。
そんな、飲み会→反省会の流れを締めるのは、やはりラーメンでしょう。
ということで、大阪道頓堀付近で深夜に楽しめるラーメン屋、今や大阪名物の一つと言っていい金龍ラーメンさんにお邪魔をしてきました。（本当は「神座（かむくら）」とどちらにするか迷ったのですが、神座は東京にもありますから(^^)）
金龍ラーメンは、とにかく店構えが目立つので、見つけるのが簡単です。
おお！ シンボルの金龍も久しぶりに見ましたが、相変わらず元気そうですね(^^)
金龍のメニューはラーメンとチャーシューメンのみ。こちらはラーメン（６００円）です。
無料トッピングは白菜キムチとにらキムチ、あとは、生の刻みにんにくを自由に入れる方式です。
金龍のラーメンは比較的あっさりしたタイプなので、私はにらキムチとにんにくをそれなりに投入してみました。
こちらはチャーシュー。
普通のラーメンでも、このチャーシューが３枚入っています。
チューシューメンだと果たして何枚なのか、私は頼んだことがないので知りませんが、まあ、食事が終わった後のシメのラーメンでもありますし、無理して食べるほど美味しいチャーシューでもないので…(^_^;)
麺は細麺ストレート。博多・長浜と違って加水率の高いツルッとした柔らかい麺です。
金龍ラーメンは大阪で根強い人気、と思っていたのですが、時間帯の所為か思ったよりも空いていました。
最近のこってり濃厚とんこつとは一線を画すあっさりスープなので、あまり若い人には好まれないのかもしれませんね。
でも、こういうとんこつスープは何となく昔懐かしい感じがしますし、飲んだ後の一杯ならば充分に美味しいレベル。個人的には、九州っぽい麺と濃厚とんこつスープが好きではありますが、流行を追わないのも老舗ならではの良さなのでしょう。
ラーメンですから好みは分かれると思いますが、関西風とんこつラーメン、アリだと思います(^_^)
大阪の写真がラーメンだけでは寂しいので、お昼に食べた鳥かつ定食（６５０円）も載せてみます。
衣がカリッとしていて揚げたてなので、なかなか美味しく頂けました。
この鳥かつ定食、ＪＲ島本駅付近の居酒屋さんで食べたのですが、何とお店の名前が分かりません(^_^;)
次回島本に行くのがいつかは分かりませんが、その時は必ずチェックをしてきたいと思います。
何故かと言いますと、このお店の皆さんがとても明るくて元気が良くて、接客が実に丁寧だったんです。
ランチを食べただけの私たちを店の外まで見送ってくれて、「また是非来て下さい。午後も頑張って！」みたいな感じで、ついついこちらも、『今度来た時も昼飯はここにしよう！』と自然に思ってしまいました。
島本は大阪の中心部ではありませんが、なんか、人の気持ちが暖かくていいところですね(^_^)
金龍ラーメン 道頓堀店
大阪市中央区道頓堀1-7-26
06-6211-6202
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もちろん仕事の話はさて置くのですが、実は、今回の仕事の中には『お酒を楽しく飲む』ことも入っておりまして(^^ゞ
まあ、仕事関係の飲みというのは楽しいと言っても緊張感が伴うもの。ある意味お互いに気を遣いながら楽しむことになるワケで、結果、そういったイベントが終わった後、「身内だけで軽く飲みなおしますか？」みたいな展開になるケースも多いです。
そんな、飲み会→反省会の流れを締めるのは、やはりラーメンでしょう。
ということで、大阪道頓堀付近で深夜に楽しめるラーメン屋、今や大阪名物の一つと言っていい金龍ラーメンさんにお邪魔をしてきました。（本当は「神座（かむくら）」とどちらにするか迷ったのですが、神座は東京にもありますから(^^)）
金龍ラーメンは、とにかく店構えが目立つので、見つけるのが簡単です。
おお！ シンボルの金龍も久しぶりに見ましたが、相変わらず元気そうですね(^^)
金龍のメニューはラーメンとチャーシューメンのみ。こちらはラーメン（６００円）です。
無料トッピングは白菜キムチとにらキムチ、あとは、生の刻みにんにくを自由に入れる方式です。
金龍のラーメンは比較的あっさりしたタイプなので、私はにらキムチとにんにくをそれなりに投入してみました。
こちらはチャーシュー。
普通のラーメンでも、このチャーシューが３枚入っています。
チューシューメンだと果たして何枚なのか、私は頼んだことがないので知りませんが、まあ、食事が終わった後のシメのラーメンでもありますし、無理して食べるほど美味しいチャーシューでもないので…(^_^;)
麺は細麺ストレート。博多・長浜と違って加水率の高いツルッとした柔らかい麺です。
金龍ラーメンは大阪で根強い人気、と思っていたのですが、時間帯の所為か思ったよりも空いていました。
最近のこってり濃厚とんこつとは一線を画すあっさりスープなので、あまり若い人には好まれないのかもしれませんね。
でも、こういうとんこつスープは何となく昔懐かしい感じがしますし、飲んだ後の一杯ならば充分に美味しいレベル。個人的には、九州っぽい麺と濃厚とんこつスープが好きではありますが、流行を追わないのも老舗ならではの良さなのでしょう。
ラーメンですから好みは分かれると思いますが、関西風とんこつラーメン、アリだと思います(^_^)
大阪の写真がラーメンだけでは寂しいので、お昼に食べた鳥かつ定食（６５０円）も載せてみます。
衣がカリッとしていて揚げたてなので、なかなか美味しく頂けました。
この鳥かつ定食、ＪＲ島本駅付近の居酒屋さんで食べたのですが、何とお店の名前が分かりません(^_^;)
次回島本に行くのがいつかは分かりませんが、その時は必ずチェックをしてきたいと思います。
何故かと言いますと、このお店の皆さんがとても明るくて元気が良くて、接客が実に丁寧だったんです。
ランチを食べただけの私たちを店の外まで見送ってくれて、「また是非来て下さい。午後も頑張って！」みたいな感じで、ついついこちらも、『今度来た時も昼飯はここにしよう！』と自然に思ってしまいました。
島本は大阪の中心部ではありませんが、なんか、人の気持ちが暖かくていいところですね(^_^)
金龍ラーメン 道頓堀店
大阪市中央区道頓堀1-7-26
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