とりあえず一口馬主の楽しいこと

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【マカハ】夏休み前に一勝を! 6/21相模湖特別出走確定

2014-06-20 05:53:28 | 殿堂馬
マカハは、6/21東京10R 相模湖特別(芝1400m)に戸崎圭太騎手で出走します。
17日測定の馬体重は470kgです。

-調教時計-
14.06.18 助手 栗東坂稍 1本 56.3 39.7 24.4 12.2   一杯に追う
14.06.15 助手 栗東坂良 1本 61.4 44.6 29.2 15.0   馬ナリ余力

◇小崎調教師のコメント
「最終追い切りはメリハリの利いた良い動き。稽古を見る限り今回も動けそうです。ただ、続けて頑張ってくれていますので、トモへの負担などを考えると、このあたりでひと息入れてあげたいのも事実。ここを使った後はしっかり夏休みを挟み、秋に備えようかと思っています。最近は、気持ちの面でのリフレッシュを最優先としてレースに使っていること、また、状態自体が良かったこともあって、安定した結果がついてきているのではないでしょうか。差し切れる展開、流れになって欲しいです。」
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調教動画を見ましたが、タイム以上にいい動きだったと思います。
小崎調教師も仰っていますが、安定して力を出せるようになったマカハの成長が、調教にも表れていますね(^_^)

1000万条件の特別戦はメンバーも揃いますし、ある程度厳しい戦いになるのは当然のこと。それでもマカハの実績、実力がライバルたちに見劣ることはないですし、シッカリと力を出し切って、夏休みの前に勝ち星を積み上げて欲しいと思います。
勝って気分良く休んで秋は準オープンからのスタート、そして、今年中にオープン入り!となったら最高です(^_^)

■6/21東京10R 相模湖特別(1000万下・芝1400m)出走馬



【6/18撮影、栗東トレセンでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ダブルミッション】6/21函館3R 3歳未勝利出走確定

2014-06-20 05:38:59 | 引退馬
ダブルミッションは、6/21函館3R 3歳未勝利(ダ1700m)に岩田康誠騎手で出走します。

-調教時計-
14.06.18 岩田 函館W良 5F 70.3 55.0 41.0 12.9 8 馬ナリ余力
14.06.15 助手 函館W稍 5F 72.4 55.5 40.7 12.8 8 馬ナリ余力
エアマチュール(三未勝)馬ナリの外を0.7秒先行同入

◇辻野助手のコメント
「相変わらずテンションが高めのため、直前の追い切りは単走で。体調は安定しており動きも申し分ないものでした。前回のダートの走りは悪くなかったですし、本馬の母の初勝利もダートだったとのこと。あとは初めての小回りコースでどこまで器用に立ち回れるかでしょう。先行力を活かして、押し切るような競馬に持ち込みたいです。」
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ダブルミッションが未勝利脱出をかけて函館のレースに出走します。
6月の未勝利戦ですから、まだ時期的に追いつめられているわけではありませんが、角居厩舎の未勝利馬ですからチャンスはそう多くないと思っておくべきでしょうし、早く勝ち上がるに越したことはありません。

先週でも出走可能なところを自重して、当初の予定通りに追い切りをこなしたわけですが、その動きもまずまずだったとのこと。この時季の未勝利戦ですからメンバーレベルも高いとは思えませんし、岩田騎手の勝負強さも追い風にして是非とも結果を出して欲しいです!

■6/21函館3R 3歳未勝利(ダ1700m)出走馬


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【アタッキングゾーン】着々と障害デビューの準備中

2014-06-20 05:17:21 | 引退馬
美浦トレセン在厩のアタッキングゾーンは、18日は北馬場での障害確認後、ダートコースで終いやや速めを乗り込まれています。

◇佐々木助手のコメント
「7/6福島4R 障害未勝利(芝2750m)にむけ、調整は順調にきています。福島コースに対応するべく、火曜日は自分が跨って右回りとグリーンウォールの稽古。相変わらず難しい一面はありますが、昔ほど左右を問わなくなっている感じでしょうか。気分良く行かせたい、でも、障害の長丁場はある程度のタメも必要。平地ほど終始飛ばして行くわけにもいきませんので、その辺りが口向きや折り合いにどれほどの影響を及ぼすかです。」
◇金子騎手のコメント
「18日も右回り。この馬なりに飛越はきれいでしたし、周回も大丈夫でした。お互いに慣れてきたとは言え繊細な面があり、なかなか思うようにはいかないタイプ。変に怒らせないよう、リラックスさせるように乗っていますが、競馬ともなると障害の流れや他馬の動きなど、つねに気分良く運べるとは限りませんから…。まずは実戦を経験させて内容を窺い、その先に役立てていければと思っています。」
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口向きとか折り合いとか、元々の課題はそのままですが、何とかかんとか実戦に向けた訓練が進んでいるようです。
ただ、障害を飛ぶこと自体は上手くなっても、3000m近い距離を効率よく走り切るにはそれだけでは不十分。乗り役の指示に合わせてリズムよくクリアしていくのが大事ですが、まだそういうレベルには遠い感じがしますねぇ(^_^;)

まあ、金子騎手のコメントにあるように、まずは一度使ってからですね。
果たして実戦でいいところが見られるのかどうか、7/6のレースを楽しみにしたいと思います。


【6/18撮影、美浦トレセンでのアタッキングゾーン : 公式HPより】
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