■6/8東京11R 安田記念(G1・芝1600m) 15:40発走

*オッズは前日最終
JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.単勝人気別成績では、優勝馬10頭中延べ6頭が1~3番人気。ただし、残る4頭は6~9番人気から。6~9番人気組の勝率は3番人気馬と並ぶ3位タイの10.0%で、3着内率では1番人気馬と同じ20.0%。3着内馬30頭中延べ14頭が6番人気以下の馬。
2.出走頭数が10頭に満たない3歳馬と8歳以上の馬を除外した年齢別成績では、勝率と3着内率でトップに立ったのは6歳馬。また、連対率では7歳馬がトップに立っており、6~7歳の馬が大いに活躍している。
3.前走着順別成績では、勝率で上位なのは前走1着馬と3着馬、連対率で上位なのは前走2着馬と1着馬、3着内率での上位は前走3着馬と2着馬となっており、総じて前走で上位争いをした馬が好成績。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2014/0608_1/index.html
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古馬マイル王決定戦の安田記念ですが、データ面から考えると、伏兵の台頭要注意のレースなんですね。
ただ、昨年の天皇賞や今年3月のドバイデューティフリーでのパフォーマンスを思い起こすと、1番人気のジャスタウェイは頭一つ抜けた存在と見て間違いないと思います。
ということで、予想の方針としては、『連軸には素直にジャスタウェイ。ヒモには前走着順が良い割に意外に人気が伸びていない馬を狙う』、これで行ってみようと思ったわけです。
その意味でのポイントは、京王杯SCの上位2頭、レッドスパーダとクラレントなのですが、「G1では足りない」という評価を反映してなのか、あまりにも人気がないので逆に怪しいですねぇ。。
連勝中の3歳馬、ミッキーアイルが2番人気に推されているのと好対照で、このあたりを一捻りした予想にしてみました。
本命・対抗は実績十分のジャスタウェイ、トーセンラー。単穴には重賞戦線で常にしぶといクラレント。
ヒモには5歳、6歳馬の中穴メンバー、レッドスパーダ、ホエールキャプチャ、ダノンシャーク、フィエロといったところをズラッと並べてみましたが、まあ、これで簡単に予想が当たれば苦労はないですからねぇ(^_^;)
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JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.単勝人気別成績では、優勝馬10頭中延べ6頭が1~3番人気。ただし、残る4頭は6~9番人気から。6~9番人気組の勝率は3番人気馬と並ぶ3位タイの10.0%で、3着内率では1番人気馬と同じ20.0%。3着内馬30頭中延べ14頭が6番人気以下の馬。
2.出走頭数が10頭に満たない3歳馬と8歳以上の馬を除外した年齢別成績では、勝率と3着内率でトップに立ったのは6歳馬。また、連対率では7歳馬がトップに立っており、6~7歳の馬が大いに活躍している。
3.前走着順別成績では、勝率で上位なのは前走1着馬と3着馬、連対率で上位なのは前走2着馬と1着馬、3着内率での上位は前走3着馬と2着馬となっており、総じて前走で上位争いをした馬が好成績。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2014/0608_1/index.html
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古馬マイル王決定戦の安田記念ですが、データ面から考えると、伏兵の台頭要注意のレースなんですね。
ただ、昨年の天皇賞や今年3月のドバイデューティフリーでのパフォーマンスを思い起こすと、1番人気のジャスタウェイは頭一つ抜けた存在と見て間違いないと思います。
ということで、予想の方針としては、『連軸には素直にジャスタウェイ。ヒモには前走着順が良い割に意外に人気が伸びていない馬を狙う』、これで行ってみようと思ったわけです。
その意味でのポイントは、京王杯SCの上位2頭、レッドスパーダとクラレントなのですが、「G1では足りない」という評価を反映してなのか、あまりにも人気がないので逆に怪しいですねぇ。。
連勝中の3歳馬、ミッキーアイルが2番人気に推されているのと好対照で、このあたりを一捻りした予想にしてみました。
本命・対抗は実績十分のジャスタウェイ、トーセンラー。単穴には重賞戦線で常にしぶといクラレント。
ヒモには5歳、6歳馬の中穴メンバー、レッドスパーダ、ホエールキャプチャ、ダノンシャーク、フィエロといったところをズラッと並べてみましたが、まあ、これで簡単に予想が当たれば苦労はないですからねぇ(^_^;)

ジョイナスファーム在厩のレトロクラシックは、現在は周回コースにおいて、おもに軽いキャンター1400m、普通キャンター2100mを消化しています。
◇古谷社長のコメント
「歩様に疲れを見せることもなく再び普通キャンターへ。この分であれば、来週末にハロン16~17秒ペースを乗り、15-15につなげて行けそうです。少しずつ走りに躍動感が出てきていますので、これから本馬の柔らかい筋肉が活きてくるのではないでしょうか。ゲート練習に関しては、入り・駐立・発馬、いずれも問題ありません。」
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国枝調教師によれば、レトロクラシックは新潟デビューを目指していくとのことです。
実際にデビュー出来るかどうかはこれから次第ですが、目標がハッキリしているのはいいことですね(^_^)
最近は、「早めにデビューできる馬は秋まで待たずにどんどん使い出す」のが主流になっていますし、今年で言えばハープスターやレッドリヴェールのように、夏デビューをした馬がクラシック路線で活躍するケースが増えています。
レトロクラシックがそうなってくれれば言う事なしですから、しっかり訓練を積んで夏デビューを果たしてもらいましょう!
写真を見ても、昨秋に北海道で会った時よりずいぶん大人になっていますし、競走馬らしい格好になっています。
願望込みではありますが、このままデビューまでノンストップで進んでくれそうな気がします(^_^)

【6/4撮影、ジョイナスファームでのレトロクラシック】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇古谷社長のコメント
「歩様に疲れを見せることもなく再び普通キャンターへ。この分であれば、来週末にハロン16~17秒ペースを乗り、15-15につなげて行けそうです。少しずつ走りに躍動感が出てきていますので、これから本馬の柔らかい筋肉が活きてくるのではないでしょうか。ゲート練習に関しては、入り・駐立・発馬、いずれも問題ありません。」
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国枝調教師によれば、レトロクラシックは新潟デビューを目指していくとのことです。
実際にデビュー出来るかどうかはこれから次第ですが、目標がハッキリしているのはいいことですね(^_^)
最近は、「早めにデビューできる馬は秋まで待たずにどんどん使い出す」のが主流になっていますし、今年で言えばハープスターやレッドリヴェールのように、夏デビューをした馬がクラシック路線で活躍するケースが増えています。
レトロクラシックがそうなってくれれば言う事なしですから、しっかり訓練を積んで夏デビューを果たしてもらいましょう!
写真を見ても、昨秋に北海道で会った時よりずいぶん大人になっていますし、競走馬らしい格好になっています。
願望込みではありますが、このままデビューまでノンストップで進んでくれそうな気がします(^_^)

【6/4撮影、ジョイナスファームでのレトロクラシック】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

木村秀則牧場在厩のミスペンバリー’13は、引き続き昼夜放牧により管理されています。
6/5測定の体高は154cm、胸囲175cm、管囲は18.5cmです。
◇木村担当のコメント
「先週来場した調教師によれば、『いいね。当然、期待しているよ』とのこと。パーツのどこがイイというよりも、全体のフォルム、雰囲気からして、発しているものがありますね。ディープインパクト産駒として見ても、ミスペンバリーの仔として見ても、パワフルさではひとつ抜けているような気がします。成長も早いほうですし、このまま順調であれば十分です。」
-----
測尺からの推定馬体重は425~445kg。先月からの身体の増え方はグレイスフルソング’13ほどではありませんが、もともと本馬の方が完成形に近い身体つきをしていますし、この時季としてはサイズ、バランスともに全く文句のつけようがないでしょう。
藤原調教師もこの馬にはかなり期待をしているようですが、もちろん、出資者として私もすごく期待をしています。
木村担当が仰るように、今の雰囲気を失わないように、そして、怪我や病気などをせずに順調に成長して欲しいです。そうすれば、必ずいい結果が出るはずですし、それだけの何かを感じさせる馬だと思います(^_^)

【5/24撮影、木村秀則牧場でのミスペンバリー’13 : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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6/5測定の体高は154cm、胸囲175cm、管囲は18.5cmです。
◇木村担当のコメント
「先週来場した調教師によれば、『いいね。当然、期待しているよ』とのこと。パーツのどこがイイというよりも、全体のフォルム、雰囲気からして、発しているものがありますね。ディープインパクト産駒として見ても、ミスペンバリーの仔として見ても、パワフルさではひとつ抜けているような気がします。成長も早いほうですし、このまま順調であれば十分です。」
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測尺からの推定馬体重は425~445kg。先月からの身体の増え方はグレイスフルソング’13ほどではありませんが、もともと本馬の方が完成形に近い身体つきをしていますし、この時季としてはサイズ、バランスともに全く文句のつけようがないでしょう。
藤原調教師もこの馬にはかなり期待をしているようですが、もちろん、出資者として私もすごく期待をしています。
木村担当が仰るように、今の雰囲気を失わないように、そして、怪我や病気などをせずに順調に成長して欲しいです。そうすれば、必ずいい結果が出るはずですし、それだけの何かを感じさせる馬だと思います(^_^)

【5/24撮影、木村秀則牧場でのミスペンバリー’13 : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

木村秀則牧場在厩のグレイスフルソング’13は、引き続き昼夜放牧により管理されています。
6/5測定の体高は148.5cm、胸囲173cm、管囲は18.5cmです。
◇木村担当のコメント
「大柄でなくてもすぐに目に留まるのは、バランスの良さと身のこなしのやわらかさでしょう。青草の栄養が上がってくる時季ですので、胸囲の数字が示すように、馬体のボリュームや中身の詰まり具合が良くなってきています。現在はハミを装着し、人間とのコミュニケーションを大切に。ひとつひとつ色々なことを勉強させているところです。」
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測尺からの推定馬体重は400~420kg。先月8日の測定時は360~380kgでしたから、この一ヶ月で随分と中身が詰まってシッカリしてきたことが窺えます。(推定馬体重は独自の計算式で算出したものです)
写真を見てみると、そろそろもう一段、上背が伸びそうな気配が出ています。この調子であれば、この一夏でグンと成長して、さらに恰好のいい馬になってくれるのではないでしょうか(^_^)
グレイスフルソング’13がデビューするまで早くてあと1年とちょっと。
来年の今頃を想像するのは気が早いですが、きっとこの馬は期待通りに成長してくれていると思います!


【写真上から、5/3、5/24撮影のグレイスフルソング’13 : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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6/5測定の体高は148.5cm、胸囲173cm、管囲は18.5cmです。
◇木村担当のコメント
「大柄でなくてもすぐに目に留まるのは、バランスの良さと身のこなしのやわらかさでしょう。青草の栄養が上がってくる時季ですので、胸囲の数字が示すように、馬体のボリュームや中身の詰まり具合が良くなってきています。現在はハミを装着し、人間とのコミュニケーションを大切に。ひとつひとつ色々なことを勉強させているところです。」
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測尺からの推定馬体重は400~420kg。先月8日の測定時は360~380kgでしたから、この一ヶ月で随分と中身が詰まってシッカリしてきたことが窺えます。(推定馬体重は独自の計算式で算出したものです)
写真を見てみると、そろそろもう一段、上背が伸びそうな気配が出ています。この調子であれば、この一夏でグンと成長して、さらに恰好のいい馬になってくれるのではないでしょうか(^_^)
グレイスフルソング’13がデビューするまで早くてあと1年とちょっと。
来年の今頃を想像するのは気が早いですが、きっとこの馬は期待通りに成長してくれていると思います!


【写真上から、5/3、5/24撮影のグレイスフルソング’13 : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
