ゴッドフロアーがステイヤーズSに登録しています。
登録馬は18頭ですが、そのうちゴッドフロアーを含む8頭が条件馬、つまり格上挑戦を目論んでの登録になっています。 ステイヤーズSのフルゲートは16頭ですから出否微妙と言えば微妙ですし、何とかなると思えなくもない状況です。
何だか歯切れの悪い事になりましたが、ザッと登録馬を見たところ、出走さえ出来てしまえば比叡Sと同じかそれ以上の着順も望めそうなだけに、とにかく出走が叶うことを祈るだけです。
予想は枠順が確定してからやりますが、比叡Sの勝ち馬アルバートあたりが有力なメンバー構成ですからねぇ(^^ゞ
■12/5中山11R ステイヤーズステークス(G2・芝3600m)登録馬
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ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
登録馬は18頭ですが、そのうちゴッドフロアーを含む8頭が条件馬、つまり格上挑戦を目論んでの登録になっています。 ステイヤーズSのフルゲートは16頭ですから出否微妙と言えば微妙ですし、何とかなると思えなくもない状況です。
何だか歯切れの悪い事になりましたが、ザッと登録馬を見たところ、出走さえ出来てしまえば比叡Sと同じかそれ以上の着順も望めそうなだけに、とにかく出走が叶うことを祈るだけです。
予想は枠順が確定してからやりますが、比叡Sの勝ち馬アルバートあたりが有力なメンバー構成ですからねぇ(^^ゞ
■12/5中山11R ステイヤーズステークス(G2・芝3600m)登録馬
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予想王TV@SANSPO.COM 『【ジャパンC】ショウナンパンドラG1・2勝目!』
第35回ロンジン賞ジャパンカップ(G1、芝2400m)は、池添謙一騎手騎乗の4番人気ショウナンパンドラ(牝4歳、栗東・高野友和厩舎)がゴール前で差し切って快勝。昨年の秋華賞に続く2度目のG1制覇を成し遂げた。タイムは2分24秒7(良)。
レースは外からカレンミロティックが積極的に先頭に立ち、よどみないペースで馬群を引っ張る。人気のラブリーデイは少し離れた6番手からレースを進めた。カレンミロティックは後続を離して逃げを打つ。しかし、4コーナー手前から後続の各馬も差を詰めて、直線は横に広がっての差し脚比べ。馬場の真ん中から抜け出すラブリーデイに、内からラストインパクト、外からショウナンパンドラが襲いかかり、ゴール前は3頭の叩き合いとなったが、最後に差し切ったのはショウナンパンドラ。クビ差2着はラストインパクト。さらにクビ差の3着がラブリーデイ。
ショウナンパンドラは、父ディープインパクト、母キューティゴールド、母の父フレンチデピュティという血統。通算成績は16戦5勝。重賞は秋華賞、産経賞オールカマーに次いで3勝目。高野友和調教師、池添謙一騎手ともにジャパンC初勝利。
-----
いやぁ、ショウナンパンドラが本当に逆転しましたね。
先に抜け出していたラブリーデイには宝塚記念、天皇賞・秋とやられていましたが、狙っていたジャパンカップで見事に雪辱を果たした形になります。 これは、おそらく池添騎手にとっても会心の逆転劇だったと思います。
ラブリーデイはスタートから1~2コーナーまで微妙に掛かっていたことに加え、勝負どころの3~4コーナーで(1番人気であるが故に)勝ちに行かざるを得なかったのが最後の最後で響いたでしょうか。
それでもベストとは言えない2400m戦であそこまでやれたのですから間違いなく実力は高いですし、ここまでずっと安定して力を出してきましたから、この敗戦を責めることは出来ないと思います。
と、この2頭で決まってくれれば、それなりに馬券も美味しかったのですが、やられました、ラストインパクトに… いや、「やられた」を言うならR.ムーア騎手に対してかもしれませんが…
確かにこの馬にも怪しい感じはあったのですが、前走二桁着順の馬は来ても3着までと思ってしまったんですよねぇ… いやいや、まあ、データとはそういうものですから仕方がないっすね。 また次で頑張ります(T_T)
■11/29東京11R ジャパンカップ(G1・芝2400m)・良
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第35回ロンジン賞ジャパンカップ(G1、芝2400m)は、池添謙一騎手騎乗の4番人気ショウナンパンドラ(牝4歳、栗東・高野友和厩舎)がゴール前で差し切って快勝。昨年の秋華賞に続く2度目のG1制覇を成し遂げた。タイムは2分24秒7(良)。
レースは外からカレンミロティックが積極的に先頭に立ち、よどみないペースで馬群を引っ張る。人気のラブリーデイは少し離れた6番手からレースを進めた。カレンミロティックは後続を離して逃げを打つ。しかし、4コーナー手前から後続の各馬も差を詰めて、直線は横に広がっての差し脚比べ。馬場の真ん中から抜け出すラブリーデイに、内からラストインパクト、外からショウナンパンドラが襲いかかり、ゴール前は3頭の叩き合いとなったが、最後に差し切ったのはショウナンパンドラ。クビ差2着はラストインパクト。さらにクビ差の3着がラブリーデイ。
ショウナンパンドラは、父ディープインパクト、母キューティゴールド、母の父フレンチデピュティという血統。通算成績は16戦5勝。重賞は秋華賞、産経賞オールカマーに次いで3勝目。高野友和調教師、池添謙一騎手ともにジャパンC初勝利。
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いやぁ、ショウナンパンドラが本当に逆転しましたね。
先に抜け出していたラブリーデイには宝塚記念、天皇賞・秋とやられていましたが、狙っていたジャパンカップで見事に雪辱を果たした形になります。 これは、おそらく池添騎手にとっても会心の逆転劇だったと思います。
ラブリーデイはスタートから1~2コーナーまで微妙に掛かっていたことに加え、勝負どころの3~4コーナーで(1番人気であるが故に)勝ちに行かざるを得なかったのが最後の最後で響いたでしょうか。
それでもベストとは言えない2400m戦であそこまでやれたのですから間違いなく実力は高いですし、ここまでずっと安定して力を出してきましたから、この敗戦を責めることは出来ないと思います。
と、この2頭で決まってくれれば、それなりに馬券も美味しかったのですが、やられました、ラストインパクトに… いや、「やられた」を言うならR.ムーア騎手に対してかもしれませんが…
確かにこの馬にも怪しい感じはあったのですが、前走二桁着順の馬は来ても3着までと思ってしまったんですよねぇ… いやいや、まあ、データとはそういうものですから仕方がないっすね。 また次で頑張ります(T_T)
■11/29東京11R ジャパンカップ(G1・芝2400m)・良
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現在出資候補の気になる1歳馬は、ハイアーラヴ'14、グレイスフルソング'14、ネヴァーピリオド'14の3頭です。
以前も書いた通り、私の2014年産出資馬はいずれも牝馬という事で、次の有力候補は牡馬2頭なのですが、ネヴァーピリオド'14も簡単に諦めるのは勿体ないレベルの馬と思っていますので…
2014年産は牝馬の当たり年、みたいな可能性もありますが、それは事前に考えてもわからないこと。 ネヴァーピリオド'14は既に満口直前ですから、イザ売り切れそうになった時に慌てないよう、少しずつ考えをまとめておくしかありません。
ひとつの山場は、先行出資ポイント獲得期限である来年1月末でしょうから、一応、その時期までに、候補3頭の希望順位ぐらいは言えるようにしておきたいと思っています(^_^)
と、そんなことを漠然と考えながら、改めて金曜に更新された動画を見てみました。
3頭ともに順調に調教を開始できているようで、それぞれ気性面で注意すべきところを抱えてはいるものの、その他の部分ではセールスポイントが多く、実際に歩く姿も悪くないです。 現段階では全体的にツブ揃いと言って良いと思います。
【ファンタストクラブ内木村牧場のハイアーラヴ'14 : 公式HP(11/27更新分)より】
【吉澤ステーブルのグレイスフルソング'14 : 公式HP(11/27更新分)より】
【吉澤ステーブルでのネヴァーピリオド'14 : 公式HP(11/27更新分)より】
好みだけを言えば、歩き姿に関しては、一番柔らかさが出ているネヴァーピリオド'14でしょうか。
グレイスフルソング'14もなかなか良く見えますが、ゆったりした中に首から肩、前脚、背中、お尻、後肢と全体が連動している感じはネヴァーピリオド'14にやや分があるように思います。
ハイアーラヴ'14は少し落ち着きが無いようにも見えますが、一番元気にキビキビ歩けているとも言えそうです。 このまま落ち着いて調教を積んでいけば、比較的早い段階でもっと良さが出てくるかもしれません。
もちろん、歩きだけを見てその馬の能力が見分けられるはずもありませんが(特に私の場合は(^^ゞ)、こういう動画を何度も見てイメージを膨らませていると、自然に応援したい馬が定まってくることもありまして…
それに、サラブレッドを見ていると単純に気持ちが落ち着くんですよね、って、そんな話はどうでもいいか(^_^;
完成度の高い馬体と調教に真面目に取り組む性格を武器に、来月からは試験的に15-15も始まるハイアーラヴ'14。 サンデー系らしい前向きさに加えて基礎体力も充分で、吉澤ステーブルで一番進んだ組にいるグレイスフルソング'14。 G1馬の半妹で牝馬らしいピリッとした気性、いかにも一発ありそうなムードが漂うネヴァーピリオド'14と三者三様の候補馬たち。
今から1月末までの2ヶ月間、毎度のことながら、新たな出資馬の検討も楽しい作業になりそうです(^_^)
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以前も書いた通り、私の2014年産出資馬はいずれも牝馬という事で、次の有力候補は牡馬2頭なのですが、ネヴァーピリオド'14も簡単に諦めるのは勿体ないレベルの馬と思っていますので…
2014年産は牝馬の当たり年、みたいな可能性もありますが、それは事前に考えてもわからないこと。 ネヴァーピリオド'14は既に満口直前ですから、イザ売り切れそうになった時に慌てないよう、少しずつ考えをまとめておくしかありません。
ひとつの山場は、先行出資ポイント獲得期限である来年1月末でしょうから、一応、その時期までに、候補3頭の希望順位ぐらいは言えるようにしておきたいと思っています(^_^)
と、そんなことを漠然と考えながら、改めて金曜に更新された動画を見てみました。
3頭ともに順調に調教を開始できているようで、それぞれ気性面で注意すべきところを抱えてはいるものの、その他の部分ではセールスポイントが多く、実際に歩く姿も悪くないです。 現段階では全体的にツブ揃いと言って良いと思います。
【ファンタストクラブ内木村牧場のハイアーラヴ'14 : 公式HP(11/27更新分)より】
【吉澤ステーブルのグレイスフルソング'14 : 公式HP(11/27更新分)より】
【吉澤ステーブルでのネヴァーピリオド'14 : 公式HP(11/27更新分)より】
好みだけを言えば、歩き姿に関しては、一番柔らかさが出ているネヴァーピリオド'14でしょうか。
グレイスフルソング'14もなかなか良く見えますが、ゆったりした中に首から肩、前脚、背中、お尻、後肢と全体が連動している感じはネヴァーピリオド'14にやや分があるように思います。
ハイアーラヴ'14は少し落ち着きが無いようにも見えますが、一番元気にキビキビ歩けているとも言えそうです。 このまま落ち着いて調教を積んでいけば、比較的早い段階でもっと良さが出てくるかもしれません。
もちろん、歩きだけを見てその馬の能力が見分けられるはずもありませんが(特に私の場合は(^^ゞ)、こういう動画を何度も見てイメージを膨らませていると、自然に応援したい馬が定まってくることもありまして…
それに、サラブレッドを見ていると単純に気持ちが落ち着くんですよね、って、そんな話はどうでもいいか(^_^;
完成度の高い馬体と調教に真面目に取り組む性格を武器に、来月からは試験的に15-15も始まるハイアーラヴ'14。 サンデー系らしい前向きさに加えて基礎体力も充分で、吉澤ステーブルで一番進んだ組にいるグレイスフルソング'14。 G1馬の半妹で牝馬らしいピリッとした気性、いかにも一発ありそうなムードが漂うネヴァーピリオド'14と三者三様の候補馬たち。
今から1月末までの2ヶ月間、毎度のことながら、新たな出資馬の検討も楽しい作業になりそうです(^_^)
