とりあえず一口馬主の楽しいこと

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【ハニートリップ】波乱含み! 9/3小倉6R 3歳未勝利・枠順&予想

2017-09-02 17:53:01 | 引退馬
■9/3小倉6R 3歳未勝利(芝2000m) 12:50発走



◎ ハニートリップ
○ プリンスオブペスカ
▲ プライヤビスタ
△ エイシンクリック
△ コペルニクス
△ ダノングローリア
△ ファイナンス
△ スリーソードシチー

ハニートリップは4枠7番になりました。
4枠はこのコースの勝率・連対率ともに上位ですし、まずは文句のないところだと思います。
それに、今さら枠がどうこう言っている場合ではないですしね。 とにかく勝ちに行くしかないですから。

実はハニートリップは2日の牝馬限定戦(6R・芝2000m)に出たかったわけですが、そのレースと出走メンバーを比較すると、明らかにこちらのレースに強そうな顔触れが揃っていますね。
いや、別に泣き言ではなく、これだけ実績上位の馬が多くいると、前走のように外からマクるかたち、いわゆるロングスパートで捻じ伏せに行くのでは、さすがに勝ちを取るまでは厳しい気がしています。
無理なく先行出来れば話は別ですが、位置取りはやはり中団になるでしょうし。。

という事で、勝負どころの3コーナーからおそらく外を回って差しに行くであろう有力馬、プリンスオブペスカ、プライヤビスタ、エイシンクリックあたりが動いたときに、思い切って内を狙って勝負に行くのが面白そうです。
そんなに簡単な作戦ではないかもしれませんが、本来有利な逃げ先行タイプの中に、あまり有力馬がいないこのメンバー構成であれば、4コーナーで馬群が外に振られた時にインか中が開く可能性も…。
勝つための作戦=有力馬たちのロングスパート持続力勝負のスキを突く!、どうですかね(^^ゞ

要するに、プリンスオブペスカ、プライヤビスタ、エイシンクリック、コペルニクス、ダノングローリア、このあたりまでは、普通にやると現時点で勝つのは大変そうに感じています。(多分、1年後にやれば楽勝だと思いますが(^_^;))
今回初めて装着するシャドーロールの効果、続戦による上積みがどこまであるかも不明ですし、その中で勝ちを取りに行くには工夫が必要で、その意味では、追い切りにも乗っている岡田騎手の続投には期待をしています。
馬も人もここで一発気合を入れて、世間様をアッといわせてほしいです!



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[札幌2歳S(G3)]オルフェ産駒重賞勝利! 二ノ宮厩舎おめでとう!!

2017-09-02 16:21:01 | JRA G1・重賞戦線
ZBAT競馬!@SANSPO.COM 『【札幌2歳S】オルフェ産駒のロックディスタウンがV』
第52回札幌2歳ステークス(2歳G3、芝1800m)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気ロックディスタウン(牝、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)が8月の新潟の新馬勝ち(芝1800m)からの連勝で重賞Vを決めた。タイムは1分51秒4(良)。ロックディスタウンは中団追走から4コーナーで外めに出し、直線はパワーを要する洋芝を苦にすることなく力強く伸びて後続を振り切った。

父オルフェーヴルは今年の新種牡馬で、産駒による重賞勝ちはこれが初めて。
クリストフ・ルメール騎手はこの勝利が区切りのJRA重賞50勝目となった。
クビ差の2着には好位から伸びたファストアプローチ(4番人気)、さらにアタマ差遅れた3着に最後方追走から大外を追い込んできたダブルシャープ(7番人気)。
ロックディスタウンは、父オルフェーヴル、母ストレイキャット、母の父ストームキャットという血統。通算成績は2戦2勝。重賞初制覇。札幌2歳ステークスは、二ノ宮敬宇調教師、クリストフ・ルメール騎手ともに初優勝。
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オルフェーヴル産駒が1番人気に応えて重賞に勝ちました。
新種牡馬としてはロードカナロアなどが注目を集めてきましたが、オルフェ産駒の方が奥が深そうとの評価も聞いていましたし、それがこの時季の2歳重賞を勝ったのですから、やはり、充分に運動能力の高さを伝えている気がしますねぇ。
2番人気で6着に敗れたクリノクーニングも含め、今後はオルフェ産駒の成長力にも注目したいです。

ちなみに広尾TC的には、オルフェ産駒が募集されるのは早くても来年以降になりそう。
それまでにあまり勝ちまくられると、お値段が高くなってしまいますが、まあ、その時はその時ですね(^^ゞ
それから、クレッシェンドラヴ、ビジューブランシュでお世話になっている二ノ宮厩舎がこのレース初制覇なのだそう。 しかも、重賞勝利はこれで13年連続とのことで、本当におめでとうございます!

この勝利で厩舎に勢いがついて、ビジューブランシュ、クレッシェンドラヴが後に続いてくれたら最高です。
(2歳ではアドバンスマルスもデビューを控えているようですし)
二ノ宮先生は最近トンとご無沙汰ですが、お立場があるのでいろいろ大変なのでしょう。
そのあたりは詮索しませんが、引き続き出資馬たちのこと、くれぐれもよろしくお願い致しますm(_ _)m

■9/2札幌11R 札幌2歳ステークス(2歳G3・芝1800m)・良




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【ディアローグ】間もなく吉澤ステーブルWESTに移動

2017-09-02 05:45:33 | 引退馬
坂東牧場在厩のディアローグは、おもにウォーキングマシン60分、ダク1000mの準備運動後、周回コースと坂路(週6本)を併用し、ハロン17~20秒ペースのキャンター3500mを消化。順調に速めを乗り込まれています。

◇荒木マネージャーのコメント
「強めに攻めてみたことが良いきっかけになり、この夏、ひとつ上へとレベルアップした印象。本格化はまだ先になるとは思いますが、速いペースにもきちんと対応してくれますし、心身ともに着々としっかりしつつあるように感じます。調教師によれば、『この分であれば、そろそろ始動を考えたいところ。近いうちにトレセン近郊の吉澤ステーブルWESTに移動させ、ほどなくの入厩を検討したい』とのことでした。輸送に備え、今週末からは15-15程度に控えていくことになるかもしれません」
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ディアローグが近々栗東近郊に移動することになりました。
春先まではキングオブハーツに追いつくのがひとつの目標と思っていましたが、初夏には完全に追いついてくれて、最近はむしろこちらの方が進んでいるのでは?と思わせるほどの順調ぶりを示しています。
「この夏、ひとつ上へとレベルアップした印象」って、本当に素晴らしいコメントですね。
移動後はチーム藤原の厳しいチェックが待っていますが、あまりおかしな評価は貰わないで済みそうです(^^)

あとはアレですねぇ、本当のハードトレーニングを課したとき、脚元その他に問題が出ないかどうか。
父がハーツクライに替わったとは言え、ミスペンバリーの仔はミスペンバリーの仔ですから。。
とまあ、それを今心配しても仕方がないですし、そのあたりの事情も含めて全てを把握している藤原先生ですから、ここは黙ってお任せして置けばいいでしょう。(と言いますか、それしか出来ませんけれど(^^ゞ)
キングオブハーツと同等かそれ以上に、この馬にも大きな活躍を期待したいです!


【坂東牧場でのディアローグ : 公式HP(8/28更新分)より】

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


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【キングオブハーツ】本日出発、4日にグリーンウッド到着

2017-09-02 05:33:02 | 引退馬
キングオブハーツは坂東牧場で順調に速めの本数を消化。あす(2日)北海道を出発し、4日にトレセン近郊のグリーンウッドに到着する予定となっています。

◇荒木マネージャーのコメント
「スピード調教をコンスタントにこなし、柔らかな身のこなしのまま、筋力の向上によって動き自体に力強さが加わってきました。年齢を重ねる毎にパワーアップしていくタイプと見ていますが、この春から夏にかけてずいぶんと良化が進み、先週の速めの動きも順調そのもの。すでに入厩に耐えうるところまでレベルアップしていると判断してよいでしょう。調教師によれば、『近郊到着後、2~3週間程度でトレセンに入厩させたい』とのことでした」
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来週月曜にはグリーンウッドに到着、そこから2~3週間で入厩とのこと。 ここまでくると移動中の無事を祈るのみですが、本当に順調な流れの中での移動ですから、きっと大丈夫な気がします。
いやぁ、育成中、これほどストレスなく階段を登ってきた馬も珍しい…かもしれませんねぇ。
(厩舎の兄貴分であるドゥオーモは、引続き坂東牧場在厩になってしまいましたが(^_^;))

28日にアップされた動画によれば、トレーニングパートナーであるディアローグともども、もう普通程度の調教では余裕があり過ぎて、あまり負荷になっていないようにすら見えました。
野中調教師はインタビュー時に「11月ごろ」と仰っていましたが、これなら年内デビューが狙えそう。
そのためにも、『そろそろ一段上の調教を課して反応を確かめたい』、という感じなのでしょう(^^)

いずれにしても、本馬の動向は非常に楽しみです。
移動後はずっと一緒に調教してきたディアローグとはお別れになりますが、トレセンには新たなライバルたちが掃いて捨てるほど待っています。(掃いて捨てるほど… はいないかな?(^^ゞ)
新たな環境でライバルたちを蹴散らしていくキングオブハーツの姿を早く見たいものです!


【坂東牧場でのキングオブハーツ : 公式HP(8/28更新分)より】

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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【レイナグラシア】騎乗運動再開、とにかく順調に!

2017-09-02 05:21:16 | 引退馬
坂東牧場在厩のレイナグラシアは、この中間より騎乗を再開しており、現在は周回コースでハッキング2000mを消化しています。

◇荒木マネージャーのコメント
「ここまでが乗っては休んでの繰り返しとなっているだけに楽観はできませんが、何とかこのまま長めの距離を乗って馬のバランスを整え、ペースアップに向けてのカタチを作っていきたいところです」
◇高柳調教師のコメント
「まずは今月一杯の動向を見守ったうえで、トレセン近郊に移動させるかどうかを正式に決めていきたいです。刺激を与えていく必要はあるものの、まだ非力な面を残している段階。あくまでも適度に進めていかなければなりません。サイズ面では一段と成長を遂げており、細く小さく見せるようなことはないです。あと1ヶ月でどこまで良化が進んでくれるかでしょう」
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ようやく騎乗運動が始まりました。
まだハッキングのみですが、ここまで順調さを欠いていましたので、立ち上げはより慎重に…ですね。
高柳調教師はあと一ヶ月ほどで移動させるかどうかを見極めるとのことですが、この段階で移動を急ぐのは得策ではないでしょうし、本格的に寒くなる前、あるいは年内移動がひとつの目安といったところでしょうか。

弱いところがあるのはレフィナーダ仔の宿命のようなものですが、それは今までに出切ったと思いたいところ。
無事に年内移動を果たし、2月、あるいは新馬戦があるうちにデビューをしてくれればOKでしょう。
お姉さんのエンパイアブルーは5歳夏にしてグングン良くなっているようですが、レイナグラシアも素質、能力はある馬だと思いますので、とにかく順調に進んでもらえればと思います。


【坂東牧場でのレイナグラシア : 公式HP(8/28更新分)より】

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


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