仕事終わりに飲み会がありました。
飲み会自体は珍しくないのですが、開催場所が(私にとっては)かなり珍しい立川駅付近でした。
何故そうなったかについては説明しませんが、それにしても、立川ってのは随分と大きい街なんですねぇ。
どのぐらい大きい街な印象だったかというと…
多摩川モノレールの立川南駅を降りてから、目的地であるラ・クローヌさんにたどり着くまでに結構な繁華街を抜けた気がしますし、慣れない所為かもしれませんが、パッと見では池袋と大差ないほどのサイズ感。。
いや、「池袋と大差ない」は、さすがにちょっと言い過ぎかな… (^^ゞ
とにかくですね、そんな“結構大きい街・立川”にある、ラ・クローヌさんで飲み会が始まりました。
最初の一杯は、5AM・レッドエールです!
普段、あまりビールを飲まない私ですが、ラ・クローヌさんは“肉とビール”の店でして、『コース料理+飲み放題にすると10種類の生ビールが飲める』、というシステムなんですよね。
(普通の飲み放題は生ビール3種類まで、500円プラスで10種類にG-UP!)
ちなみに10種のビールはこんな感じでして、これはいくら私でも頼んじゃいますよね、生ビール(^^ゞ
最初のビールを味わっているうちに、コースの料理が出てきます。
まずはローストビーフサラダです。
健康的であるはずのサラダの上を、ローストビーフが覆ってしまっています。
さすがに肉の店だよなぁ、なのですが、このローストビーフが美味しいから困ってしまう。。
火の入れ方が程よいし、柔らかくて肉の味が濃い。 少なくとも私にはケチのつけようが無かったです。
その結果、肉は他の人に譲って野菜をたくさん食べる作戦のはずが、どうしても肉へ肉へと… (^_^;
肉を食べたら脂を流すために、やはりビール! これは確か、セミスキムドオカルティス!!
こちらはタパスの3種盛り。
3種盛りの内訳は、ハムが2種類と合鴨マリネ。
どの肉も味、塩気が強過ぎないので、ローストビーフに負けず劣らず、とても美味しいですね。
加工肉といえども、それぞれ素材の特徴を活かしているのが嬉しいです。
何でも欧米では、ハムやソーセージ、ベーコンといった加工肉は健康に悪影響を及ぼすとされ、出来るだけ食べないようにとの流れがあるそうですが、日本人はそもそもの摂取量が少いので全く問題なし。
にしても、あれはダメ、これはダメって、そんなに節制ばかりしても面白くないんじゃないかなぁ。。
ってな話はさて置いて、この頃はインペリアルレッドエールとかシメイゴールドとか、適当にガンガン(^^ゞ
そしてこちら、ペルジャンフリッツという、特大のフライドポテトでひと息入れた後に、
何とかと言う、南フランスの煮込み料理です!
こちらは、一見するとメキシコあたりの豆煮込み料理風ですが…
実は、ぶっといソーセージと豚バラ肉が、豆と一緒に煮込まれているかなりの実力派。
味付けは甘過ぎず辛過ぎずで、取り立てて特徴的ではないのですが、ソーセージとバラ肉が主役と思えばこのぐらいが丁度良く、誰もが食べやすい西洋風煮込みといった感じでした。
さすがにビールに飽きてきたので、お酒をハイボールにチェンジ!
すると、お酒をチェンジした途端に、メインのアンガス牛ステーキが登場しました(^^)
ここに来ての肉は、やはりステーキでしょう。
ちなみにアンガス牛とは?ですが、要するに柔らかい赤身肉が特徴の牛で、『アンガス牛の品種改良が進んだからこそ、リーズナブルなステーキが食べられるようになった』、と言ってもイイぐらい(らしい)。
近年の熟成肉ブームなどもそうですが、赤身の美味しさが見直されているのは悪い話ではないですよね。
霜降りのトロトロ肉もイイですが、たくさん食べる時はやはり赤身だもんなぁ(^^)
そして、肉を食べたあとの炭水化物はパスタ、ソースは当然ミートソース!!
このパスタ、美味しかったです。
やや平たいロングパスタはミートソースとの相性バッチリ。
アルデンテよりも、“よく茹で”な感じでしたが、そこがまた日本人向けでイイ感じ。
(狙いなのかたまたまなのかは知りませんが…)
ちょいとモッチリした食感が、肉攻めのあとのシメにはピッタリでした(^^)
という事で、デザートのシャーベットまで、とても美味しく頂くことが出来ましたm(_ _)m
それにしても、肉もビールも捨てがたいものですねぇ。
普段は野菜や魚をバランスよく食べている(つもりの)私ですが、こういうお店では心置きなく肉を楽しむ、そして次の日からは、またバランスの良い食事をとるようにする。。
つまり、「肉、バランス、肉、バランス、肉…」っていう感じでいけばイイんですね!\(^O^)/
ラ・クローヌ
立川市錦町1-3-3 大野ビル 2F
050-5570-4362
ご面倒でしょうが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
飲み会自体は珍しくないのですが、開催場所が(私にとっては)かなり珍しい立川駅付近でした。
何故そうなったかについては説明しませんが、それにしても、立川ってのは随分と大きい街なんですねぇ。
どのぐらい大きい街な印象だったかというと…
多摩川モノレールの立川南駅を降りてから、目的地であるラ・クローヌさんにたどり着くまでに結構な繁華街を抜けた気がしますし、慣れない所為かもしれませんが、パッと見では池袋と大差ないほどのサイズ感。。
いや、「池袋と大差ない」は、さすがにちょっと言い過ぎかな… (^^ゞ
とにかくですね、そんな“結構大きい街・立川”にある、ラ・クローヌさんで飲み会が始まりました。
最初の一杯は、5AM・レッドエールです!
普段、あまりビールを飲まない私ですが、ラ・クローヌさんは“肉とビール”の店でして、『コース料理+飲み放題にすると10種類の生ビールが飲める』、というシステムなんですよね。
(普通の飲み放題は生ビール3種類まで、500円プラスで10種類にG-UP!)
ちなみに10種のビールはこんな感じでして、これはいくら私でも頼んじゃいますよね、生ビール(^^ゞ
最初のビールを味わっているうちに、コースの料理が出てきます。
まずはローストビーフサラダです。
健康的であるはずのサラダの上を、ローストビーフが覆ってしまっています。
さすがに肉の店だよなぁ、なのですが、このローストビーフが美味しいから困ってしまう。。
火の入れ方が程よいし、柔らかくて肉の味が濃い。 少なくとも私にはケチのつけようが無かったです。
その結果、肉は他の人に譲って野菜をたくさん食べる作戦のはずが、どうしても肉へ肉へと… (^_^;
肉を食べたら脂を流すために、やはりビール! これは確か、セミスキムドオカルティス!!
こちらはタパスの3種盛り。
3種盛りの内訳は、ハムが2種類と合鴨マリネ。
どの肉も味、塩気が強過ぎないので、ローストビーフに負けず劣らず、とても美味しいですね。
加工肉といえども、それぞれ素材の特徴を活かしているのが嬉しいです。
何でも欧米では、ハムやソーセージ、ベーコンといった加工肉は健康に悪影響を及ぼすとされ、出来るだけ食べないようにとの流れがあるそうですが、日本人はそもそもの摂取量が少いので全く問題なし。
にしても、あれはダメ、これはダメって、そんなに節制ばかりしても面白くないんじゃないかなぁ。。
ってな話はさて置いて、この頃はインペリアルレッドエールとかシメイゴールドとか、適当にガンガン(^^ゞ
そしてこちら、ペルジャンフリッツという、特大のフライドポテトでひと息入れた後に、
何とかと言う、南フランスの煮込み料理です!
こちらは、一見するとメキシコあたりの豆煮込み料理風ですが…
実は、ぶっといソーセージと豚バラ肉が、豆と一緒に煮込まれているかなりの実力派。
味付けは甘過ぎず辛過ぎずで、取り立てて特徴的ではないのですが、ソーセージとバラ肉が主役と思えばこのぐらいが丁度良く、誰もが食べやすい西洋風煮込みといった感じでした。
さすがにビールに飽きてきたので、お酒をハイボールにチェンジ!
すると、お酒をチェンジした途端に、メインのアンガス牛ステーキが登場しました(^^)
ここに来ての肉は、やはりステーキでしょう。
ちなみにアンガス牛とは?ですが、要するに柔らかい赤身肉が特徴の牛で、『アンガス牛の品種改良が進んだからこそ、リーズナブルなステーキが食べられるようになった』、と言ってもイイぐらい(らしい)。
近年の熟成肉ブームなどもそうですが、赤身の美味しさが見直されているのは悪い話ではないですよね。
霜降りのトロトロ肉もイイですが、たくさん食べる時はやはり赤身だもんなぁ(^^)
そして、肉を食べたあとの炭水化物はパスタ、ソースは当然ミートソース!!
このパスタ、美味しかったです。
やや平たいロングパスタはミートソースとの相性バッチリ。
アルデンテよりも、“よく茹で”な感じでしたが、そこがまた日本人向けでイイ感じ。
(狙いなのかたまたまなのかは知りませんが…)
ちょいとモッチリした食感が、肉攻めのあとのシメにはピッタリでした(^^)
という事で、デザートのシャーベットまで、とても美味しく頂くことが出来ましたm(_ _)m
それにしても、肉もビールも捨てがたいものですねぇ。
普段は野菜や魚をバランスよく食べている(つもりの)私ですが、こういうお店では心置きなく肉を楽しむ、そして次の日からは、またバランスの良い食事をとるようにする。。
つまり、「肉、バランス、肉、バランス、肉…」っていう感じでいけばイイんですね!\(^O^)/
ラ・クローヌ
立川市錦町1-3-3 大野ビル 2F
050-5570-4362
ご面倒でしょうが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m