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[フェブラリーS(G1)]コスタノヴァ、根岸Sからの連勝で戴冠!

2025-02-23 17:21:15 | JRA G1・重賞戦線

【フェブラリーS】コスタノヴァがG1初挑戦で新ダートマイル王の座に就く! キング騎手は女性騎手初JRA平地G1制覇の快挙:サンスポZBAT!
第42回フェブラリーステークス(4歳以上オープン、G1、ダート1600m)は、レイチェル・キング騎手の2番人気コスタノヴァ(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎)が好位から堂々と抜け出す王道の競馬で優勝。G1初挑戦で新ダートマイル王の座に就いた。今回の勝利で東京ダートは6戦負けなし。R・キング騎手は女性騎手初のJRA平地G1制覇の快挙を達成した。タイムは1分35秒5(良)。
3/4馬身差の2着には最内を突いて伸びたサンライズジパング(5番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着に1番人気のミッキーファイトが入った。
フェブラリーSを勝ったコスタノヴァは、父ロードカナロア、母カラフルブラッサム、母の父ハーツクライという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。通算成績は10戦7勝(うち地方1戦0勝)。重賞は今年の根岸S(G3)に次いで2勝目。木村哲也調教師、R・キング騎手ともにフェブラリーSは初勝利。
◆R・キング騎手(1着 コスタノヴァ)「JRAのG1を勝てて非常にうれしいです。この馬に乗るのは初めてで、厩舎スタッフや乗っていた騎手に話を聞いたり、VTRを見たりしてのぞみましたが、結果的に非常に乗りやすい馬でした。上のクラスでステップアップできる馬です。ファンの皆さんにいただいた力で勝つことができました」

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サウジカップでのフォーエバーヤング、ロマンチックウォリアーの死闘との比較はできませんが、1~5番人気馬が上位を独占したフェブラリーSもなかなかの好レースだったと思います。(多少、小粒感があるのは致し方なし…)

勝ったコスタノヴァは好位4~5番手から直線で早めに抜け出し、しっかり後続を抑える正攻法で勝ち切りましたし、根岸Sの快勝がホンモノであることはもちろん、東京コース巧者ぶりを如何なく発揮してくれたと思います。

そして、何と言ってもレイチェル・キング騎手…。今回の勝利は『女性騎手初のJRA平地G1制覇』だそうですが、R.キング騎手をいわゆる『女性騎手』というカテゴリーに分類していいのか?という気すらしてきます。堂々としているしソツがないし、追って馬を持ってくることもできるし、日本の女性ジョッキーたちにもさらに頑張って欲しいなと思いますm(_ _)m

最後になりますが、広尾TCから果敢に挑戦したアンモシエラも頑張りました。

さすがに逃げのカタチは作れませんでしたが、スタートから果敢に出していって4角まではコスタノヴァと同じ位置。直線で最下位まで沈んでしまったのは残念ですが、強いメンバー相手に堂々と勝負をしたのは良かったと思います。

そうですねぇ、この際、ジーベックでもブルータスでもアスゴッドでも良いので、フェブラリーSを意識できるくらいのパフォーマンスを見せてくれないかなぁ… いや、それはさすがに目標高過るぎなぁ…(^^ゞ

 

**2025/2/23東京11R フェブラリーステークス(G1/ダ1600m)・良**

フェブラリーステークス【2025年2月23日東京11R】:競馬ラボ

 


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1 Comments

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Unknown (Oz)
2025-02-23 20:07:05
こんな凄いレースに出走されるお馬さんに

小粒感…


謝罪を求めます(`へ´*)ノ
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