京都4Rで10着となったマカハの関係者コメントです。
◇西谷騎手のコメント
「特に不利はなかったのですが、結果的には下げて行く格好に。最初のうちの飛越は問題なかったものの、追い上げにかかってからのラスト2つの飛越があまり良くありませんでした。それに今日は相手も強かったですからね。京都は順回りで先行勢もスイスイ行くので、余計に息が入りにくい感じ。そういう意味では、襷があってペースが落ち着きやすい阪神のほうがイイのかもしれません。それにしても、もう少し前につけて行けるかと思っていたのですが…」
◇小崎調教師のコメント
「障害2走目でもう少し前進があるかと見ていたのですが、思いのほか厳しい内容になってしまいましたね。ここまでの経緯から、これ以上の続戦はさすがに無理を強いる格好になりますので、いずれにせよ、それなりのスパンでの放牧、立て直しを図るほかありません」
◆クラブのコメント
当初はもっと楽に先手を奪えるものと予測していたのでしょう。元々飛越が悪くないこともあって、前走敗戦後もジョッキーはとても前向きでしたが、さすがに今回のレースぶりには首を傾げて浮かない表情。疲労の回復度よりも初障害からのプロセスを重要視しての出走になったとはいえ、ここはひと変わり欲しかったというのが正直なところです。なお、このあとは、「脚周りを色々とぶつけて帰ってきたようですから、まずはレース後の様子を見ながら」(師)。このたびのレース内容も踏まえ、改めて今後の方向性について意見交換を行っていく予定になっています。
-----
いやあ、参りましたねぇ。。
レースリプレイを見直したのですが、どう見ても最初の障害前、手綱を引いて位置を下げたようにしか…
あれを「結果的に下げていく形に」、と言われると、そりゃあ参ってしまいます(/へ\*)))ウゥ
いや、西谷騎手の気持ちを深読みすると、まだマカハの飛越に自信がないのかもしれません。
今日は他の馬も前に行きたがっていましたし、西谷騎手が、「飛越の時、周りを気にするところがある」と仰っていたことを考えると、ゴチャついた中での飛越になるのを避けたというか、何となく危なっかしいと思った“結果”なのかもしれません。
だとすれば、飛越のミスが大事故につながる障害戦では仕方がないことなのかもしれませんが…
前走のあとは敗戦を気にする風でもなく、前向きだった西谷騎手が浮かない表情というのも気になります。
このレースのあとにひと息入れるのが既定路線とは言え、勝利のための前向きな休養と、先が見えない中での休養では意味合いが違いますから、「改めて今後の方向性について意見交換」の文字にもイヤ~な感じがしてしまいます。
万が一、ここで西谷騎手の気持ちが折れてしまうなら、さすがにもう縋るところがないですから。。
とにかく、今日もマカハは頑張って走ってくれました。
マカハには、まずはゆっくり休んでもらい、あとはクラブからの方針連絡を待つのみですm(_ _)m
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇西谷騎手のコメント
「特に不利はなかったのですが、結果的には下げて行く格好に。最初のうちの飛越は問題なかったものの、追い上げにかかってからのラスト2つの飛越があまり良くありませんでした。それに今日は相手も強かったですからね。京都は順回りで先行勢もスイスイ行くので、余計に息が入りにくい感じ。そういう意味では、襷があってペースが落ち着きやすい阪神のほうがイイのかもしれません。それにしても、もう少し前につけて行けるかと思っていたのですが…」
◇小崎調教師のコメント
「障害2走目でもう少し前進があるかと見ていたのですが、思いのほか厳しい内容になってしまいましたね。ここまでの経緯から、これ以上の続戦はさすがに無理を強いる格好になりますので、いずれにせよ、それなりのスパンでの放牧、立て直しを図るほかありません」
◆クラブのコメント
当初はもっと楽に先手を奪えるものと予測していたのでしょう。元々飛越が悪くないこともあって、前走敗戦後もジョッキーはとても前向きでしたが、さすがに今回のレースぶりには首を傾げて浮かない表情。疲労の回復度よりも初障害からのプロセスを重要視しての出走になったとはいえ、ここはひと変わり欲しかったというのが正直なところです。なお、このあとは、「脚周りを色々とぶつけて帰ってきたようですから、まずはレース後の様子を見ながら」(師)。このたびのレース内容も踏まえ、改めて今後の方向性について意見交換を行っていく予定になっています。
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いやあ、参りましたねぇ。。
レースリプレイを見直したのですが、どう見ても最初の障害前、手綱を引いて位置を下げたようにしか…
あれを「結果的に下げていく形に」、と言われると、そりゃあ参ってしまいます(/へ\*)))ウゥ
いや、西谷騎手の気持ちを深読みすると、まだマカハの飛越に自信がないのかもしれません。
今日は他の馬も前に行きたがっていましたし、西谷騎手が、「飛越の時、周りを気にするところがある」と仰っていたことを考えると、ゴチャついた中での飛越になるのを避けたというか、何となく危なっかしいと思った“結果”なのかもしれません。
だとすれば、飛越のミスが大事故につながる障害戦では仕方がないことなのかもしれませんが…
前走のあとは敗戦を気にする風でもなく、前向きだった西谷騎手が浮かない表情というのも気になります。
このレースのあとにひと息入れるのが既定路線とは言え、勝利のための前向きな休養と、先が見えない中での休養では意味合いが違いますから、「改めて今後の方向性について意見交換」の文字にもイヤ~な感じがしてしまいます。
万が一、ここで西谷騎手の気持ちが折れてしまうなら、さすがにもう縋るところがないですから。。
とにかく、今日もマカハは頑張って走ってくれました。
マカハには、まずはゆっくり休んでもらい、あとはクラブからの方針連絡を待つのみですm(_ _)m
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
東京3Rで6着となったシーザライトの関係者コメントです。
◇井上騎手のコメント
「スタートしてから追いっぱなしで、どうしようかと思いましたが、直線に向いて外に出して手前を替えたらスイッチが入り、最後までしっかりと脚を使ってくれました。今日はこういう(不良)馬場なので、正直言ってダートが合うかどうかは半信半疑。良馬場でどこまで競馬できるかでしょう。少なくとも芝よりはイイと思いますので、次走が試金石になりますね」
◇国枝調教師のコメント
「スタートして全然ついて行けないので、どうしようかと観ていましたが、最後は伸びてくれました。力の一端は示してくれましたし、ジョッキーが最後まで諦めずに一生懸命追ってくれたのも良かったです。できれば5着に入って権利を取りたかったですけど、とりあえず前進を見せてくれましたので、今日のところはヨシとしましょう」
◆クラブのコメント
中間の稽古の感触や今回の道中の走りなど、まだまだ課題を残す状況ではありますが、ひとまずは一歩も二歩も前進。鞍上が若手らしく終いまでしっかりと追ってくれたこともあり、3戦目にして可能性を見せてくれましたので、あとは良馬場での走りを確認していきたいところです。なお、このあとは「今日の感じだとダート2100mでも良かったのかな」と調教師。適度にレース間隔をあけ、「中山ダート1800mあたりに向かう」予定となっています。
-----
井上騎手も国枝調教師も、「最初はどうしようかと思ったけれど、最後に伸びてくれたので…」という感想ですね。
これは、スタート後に進んでいかなかった時に私が感じた、『これはヤバイかも…』というヒンヤリした空気を、ジョッキーも調教師も味わっていたという事ですから、良し悪しは別にして何となく一体感があって嬉しいです(^_^;
本来、勝って喜ぶときに一体感を味わうのが一番ですが、それは少し先にとっておきましょう。
「(良馬場でどこまでながら、ダートの方が)少なくとも芝よりはイイ」という井上騎手、「今日の感じだとダート2100mでも良かったのかな」という国枝先生のコメントもありますが、次走は中山ダート1800m戦が目標です。
ただ、ダート1800m重~稍重が現状ベストの条件としても、そう都合良く雨が降ってくれるはずもないですし、(前半が苦手なので)直線長いコースが良いと考えれば、最後は中山ではなく新潟あたりで勝負をかける展開かもしれません。
掲示板を逃した事に関しては、もともとある程度間隔を開けた方が良さそうな馬ですし、これからの未勝利戦はダートが主体になりますのであまり関係なし。 今はまだシーザライトのペースで出走していけばイイと思います。
次走がいつかは別にして、今日は井上騎手も頑張ってくれました。
追い通しで腕がパンパンかもしれませんが、そこは若手なのでやってもらうしかありません。
もちろん私が決めることではないのですが、あれだけ動かない馬にベテランは可哀相かもしれませんので、しばらくの間、シーザライトは井上騎手に乗ってもらえるとありがたいかもです(^^ゞ
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇井上騎手のコメント
「スタートしてから追いっぱなしで、どうしようかと思いましたが、直線に向いて外に出して手前を替えたらスイッチが入り、最後までしっかりと脚を使ってくれました。今日はこういう(不良)馬場なので、正直言ってダートが合うかどうかは半信半疑。良馬場でどこまで競馬できるかでしょう。少なくとも芝よりはイイと思いますので、次走が試金石になりますね」
◇国枝調教師のコメント
「スタートして全然ついて行けないので、どうしようかと観ていましたが、最後は伸びてくれました。力の一端は示してくれましたし、ジョッキーが最後まで諦めずに一生懸命追ってくれたのも良かったです。できれば5着に入って権利を取りたかったですけど、とりあえず前進を見せてくれましたので、今日のところはヨシとしましょう」
◆クラブのコメント
中間の稽古の感触や今回の道中の走りなど、まだまだ課題を残す状況ではありますが、ひとまずは一歩も二歩も前進。鞍上が若手らしく終いまでしっかりと追ってくれたこともあり、3戦目にして可能性を見せてくれましたので、あとは良馬場での走りを確認していきたいところです。なお、このあとは「今日の感じだとダート2100mでも良かったのかな」と調教師。適度にレース間隔をあけ、「中山ダート1800mあたりに向かう」予定となっています。
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井上騎手も国枝調教師も、「最初はどうしようかと思ったけれど、最後に伸びてくれたので…」という感想ですね。
これは、スタート後に進んでいかなかった時に私が感じた、『これはヤバイかも…』というヒンヤリした空気を、ジョッキーも調教師も味わっていたという事ですから、良し悪しは別にして何となく一体感があって嬉しいです(^_^;
本来、勝って喜ぶときに一体感を味わうのが一番ですが、それは少し先にとっておきましょう。
「(良馬場でどこまでながら、ダートの方が)少なくとも芝よりはイイ」という井上騎手、「今日の感じだとダート2100mでも良かったのかな」という国枝先生のコメントもありますが、次走は中山ダート1800m戦が目標です。
ただ、ダート1800m重~稍重が現状ベストの条件としても、そう都合良く雨が降ってくれるはずもないですし、(前半が苦手なので)直線長いコースが良いと考えれば、最後は中山ではなく新潟あたりで勝負をかける展開かもしれません。
掲示板を逃した事に関しては、もともとある程度間隔を開けた方が良さそうな馬ですし、これからの未勝利戦はダートが主体になりますのであまり関係なし。 今はまだシーザライトのペースで出走していけばイイと思います。
次走がいつかは別にして、今日は井上騎手も頑張ってくれました。
追い通しで腕がパンパンかもしれませんが、そこは若手なのでやってもらうしかありません。
もちろん私が決めることではないのですが、あれだけ動かない馬にベテランは可哀相かもしれませんので、しばらくの間、シーザライトは井上騎手に乗ってもらえるとありがたいかもです(^^ゞ
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
京都4R 障害未勝利(ダ2910m)に出走したマカハは10着でした。
【レース内容】
スタートは互角も、スタートから最初の障害の手前で急にペースを落として後方の位置取りに。。
その後は自分のリズムで飛越をこなし、2周目の向こう正面で前を追おうとペースを上げたものの、その次の飛越でバランスを崩して万事休す。 その後はあえて無理をさせず、結果、10着での入線となりました。
(と、私には見えました…)
-----
いやぁ、これ、どうなんですかね?
障害戦は詳しくないので迂闊なことは言えませんが、スタートから最初の障害までの間に急に手綱を引いて後方に下げたように見えたのですが、あそこは何か不利でもありましたかね?
正直、今日のレースはあの時点でかなり厳しい状況になりましたので、参考外なのかもしれません。
でも、細かい状況が見えていないので、そこは西谷騎手のコメント待ちになりますが…
それでも今日は、前回のようにレース参加を止めるのではなく、気を見て前を追う姿勢は見られたと思います。
ただ、ペースを上げた時に肝心の飛越が乱れましたので、そのあたりは大きな課題と言えそうです。
詳細は関係者コメント後にしたいと思いますが、何とかマカハにスムーズなレースをさせてあげたいですし、このままでは泣くに泣けないという気分になっています(/_\;)
■2/4京都4R 4歳以上障害未勝利(ダ2910m)・良
【レース内容】
スタートは互角も、スタートから最初の障害の手前で急にペースを落として後方の位置取りに。。
その後は自分のリズムで飛越をこなし、2周目の向こう正面で前を追おうとペースを上げたものの、その次の飛越でバランスを崩して万事休す。 その後はあえて無理をさせず、結果、10着での入線となりました。
(と、私には見えました…)
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いやぁ、これ、どうなんですかね?
障害戦は詳しくないので迂闊なことは言えませんが、スタートから最初の障害までの間に急に手綱を引いて後方に下げたように見えたのですが、あそこは何か不利でもありましたかね?
正直、今日のレースはあの時点でかなり厳しい状況になりましたので、参考外なのかもしれません。
でも、細かい状況が見えていないので、そこは西谷騎手のコメント待ちになりますが…
それでも今日は、前回のようにレース参加を止めるのではなく、気を見て前を追う姿勢は見られたと思います。
ただ、ペースを上げた時に肝心の飛越が乱れましたので、そのあたりは大きな課題と言えそうです。
詳細は関係者コメント後にしたいと思いますが、何とかマカハにスムーズなレースをさせてあげたいですし、このままでは泣くに泣けないという気分になっています(/_\;)
■2/4京都4R 4歳以上障害未勝利(ダ2910m)・良
東京3R 3歳未勝利(牝・ダ1600m)に出走したシーザライトは6着でした。
【レース内容】
アオリ気味のスタート。
前半から行く気を見せず、井上騎手がおっつけどうして後方3番手の位置をようやく確保。
3コーナーから4コーナーにかけてもペースが上がらず、後方のままレースを終えるかと思えましたが…
直線に入ってやや外めに持ち出されると、そこからしぶとく脚を繰り出し、内の馬と併せ馬の形になったのも幸いしたか、最後までレースを投げることなく前を追った結果、あとひと息で掲示板の6着まで追い込むことが出来ました。
-----
あえて言いますが…
今日はよく頑張ってくれましたm(_ _)m
6着で喜ぶな!と言われたらそうでしょうが、単勝227倍の最低人気だったことを考えたら…
正直、最終追い切りでもイイところがなたったですし、陣営のトーンも上がらない中で、『ダート替わりといえども好走を望むほうが可哀相』、という雰囲気すらありましたから、6着でもよく頑張ったと言ってあげたいです。
今日使った上りの脚は3F37.3秒でメンバー中2番目。 いやホント、頑張ったんじゃないでしょうか。
ただし今日の追い込みは、勝つ可能性を全く感じないレース運びの中でのもの。
前半戦であれだけ追走に苦労するのは距離やペースというよりも、全体的な緩さが理由ではないでしょうか。
スタートも、二の脚もそうですが、もう少し緩さが解消してこないと、どんな距離でも周りのペースについていくのが難しそうな印象です。(逆に、走る気になって勢いがつけば、ある程度の脚を使えることも分かりました)
手放しで喜ぶわけにはいかないけれど、最悪のレースは見ずに済んだ。。 今日はそういうレースだったと思いますので、適度にレースを使いながら、本馬の成長による緩さの解消を待つ、引き続きその作戦でいくのがイイかもしれません。
関係者の感触は分かりませんが、これならそのうちにチャンスが巡ってくるかもしれません。
■2/4東京3R 3歳未勝利(牝・ダ1600m)・不良
【レース内容】
アオリ気味のスタート。
前半から行く気を見せず、井上騎手がおっつけどうして後方3番手の位置をようやく確保。
3コーナーから4コーナーにかけてもペースが上がらず、後方のままレースを終えるかと思えましたが…
直線に入ってやや外めに持ち出されると、そこからしぶとく脚を繰り出し、内の馬と併せ馬の形になったのも幸いしたか、最後までレースを投げることなく前を追った結果、あとひと息で掲示板の6着まで追い込むことが出来ました。
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あえて言いますが…
今日はよく頑張ってくれましたm(_ _)m
6着で喜ぶな!と言われたらそうでしょうが、単勝227倍の最低人気だったことを考えたら…
正直、最終追い切りでもイイところがなたったですし、陣営のトーンも上がらない中で、『ダート替わりといえども好走を望むほうが可哀相』、という雰囲気すらありましたから、6着でもよく頑張ったと言ってあげたいです。
今日使った上りの脚は3F37.3秒でメンバー中2番目。 いやホント、頑張ったんじゃないでしょうか。
ただし今日の追い込みは、勝つ可能性を全く感じないレース運びの中でのもの。
前半戦であれだけ追走に苦労するのは距離やペースというよりも、全体的な緩さが理由ではないでしょうか。
スタートも、二の脚もそうですが、もう少し緩さが解消してこないと、どんな距離でも周りのペースについていくのが難しそうな印象です。(逆に、走る気になって勢いがつけば、ある程度の脚を使えることも分かりました)
手放しで喜ぶわけにはいかないけれど、最悪のレースは見ずに済んだ。。 今日はそういうレースだったと思いますので、適度にレースを使いながら、本馬の成長による緩さの解消を待つ、引き続きその作戦でいくのがイイかもしれません。
関係者の感触は分かりませんが、これならそのうちにチャンスが巡ってくるかもしれません。
■2/4東京3R 3歳未勝利(牝・ダ1600m)・不良
スイートマカロン'16に出資をした関係で、今後の方向性についてもう一度立ち止まって考えてみました。
まず、募集開始当初から有力出資候補と考えていたウェルシュステラ'16ですが、改めて1/30更新の動画・立ち写真を見直したところ、これはやっぱりイイ馬ですねぇ(^_^;
ウェルシュステラ'16については、1月中旬555kgという馬体重、これが一番の心配事です。
でも、写真を見ても歩き姿を見ても、555kgと言われなければ分からないぐらいバランスがイイですよね。
もともと毛色が綺麗だし、展示会時より身体が締まっているので見栄えがすることもありますが、実際に歩きを見ても手先・脚先に重さがなく、シュウジデイファームの石川代表が、「動かした際にモッサリする感じはない」と仰っているのが頷けます。
ただまあ、どんなに『見えない』と言っても555kgあるのは事実です。
さすがにこれからどんどん大きくなることはないとしても、このまま順調に調教が進み、15-15まで進んだ時にどんな姿・動きになっているのか、その過程で脚元に不安が出たりしないのか、についてはどうしても気になるところです。
大物感のあるイイ馬なので、そんな不安を払拭する成長を見せて欲しいし、多分、大丈夫だとは思うのですが(^^ゞ
先行期間、馬名応募可能な1月末のタイミングでスイートマカロン'16の方にいってしまったので、今この瞬間に、『焦って決めなければいけない事情がなくなった』、のは確かなので、もう少し様子を見させてもらう事にはなると思います。
矢作先生は基本的にハードトレーニング派なのでしょうが、そうは言っても大型馬なりに大事に進めていったとして、ウェルシュステラ'16の15-15が見られるのは4月の動画あたりでしょうか。
その頃まで出資チャンスが残っている前提にはなりますが、前向きな最終判断となるのを楽しみにしたいと思います。
そして、今回の動画・写真でとても良く見えたのが、実はフェニーチェ'16なんです。
これはですね、フェニーチェ非出資の私から見ても、多分、相当にイイ馬だと思いますねぇ(^^)
フェニーチェ'16に関しては、ウェルシュステラ'16と正反対と言いますか、馬格がないのが気になるポイントです。
立ち写真を見ると、さすがにウェルシュステラ'16よりも成長途上の印象が強いですが、動画の歩きを見ると『小ささを感じない』と言いますか、前肢がよく出ているし、ゆったり柔らかく歩けているので印象点がとても高いです。
これでもしも450kgぐらいあったとしたら、少なくともMiss Fear Factor'16よりも上の評価をしたいぐらい。 いや、急にMiss Fear Factor'16を引き合いに出してスミマセンが、アチラは以前からズーッと有力出資候補なので(^^ゞ
吉澤ステーブルの本田さんは、「もう20kgぐらいは増えて欲しい」と仰っていますが、体型的にはまだ成長の余地がありそうで、背丈も幅も1、2ヶ月でさらに大きくなる可能性を秘めていそうです。
果たして思惑通りに成長してくれるかは、3月、4月の近況で確認するしかないのですが、フェニーチェ'16は、加藤征調教師の「順調ならなるべく早めに使っていけるよう進める」方針のもと、すでにリバティホースナヴィゲイトに移動を済ませ、(北海道よりは)暖かいところでトレーニングをすることになっています。
そんな状況と、残口が232口まで減っていることを考えると、4月まで待てるかどうかは微妙なのかもしれません。
という事で、今回更新の動画・写真からはウェルシュステラ'16とフェニーチェ'16を取り上げました。
有力出資候補ながら、あえて取り上げなかったMiss Fear Factor'16のスロー修正された動画は(慣れない私にとっては)違和感の塊ですが(^_^;)、Miss Fear Factor'16には母父Siphonという無敵のセールスポイントがありますし、来日も4/17成田着便と決まったようで、4月近況ではより身近な情報で検討を進める事が出来るはずです。
となると、次の出資判断のタイミングはやはり4月なのか…
噂では、丁度その頃に見学会的な企画があるらしいですから、そのあたりの情報にも気をつけておこうと思います(^^)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
まず、募集開始当初から有力出資候補と考えていたウェルシュステラ'16ですが、改めて1/30更新の動画・立ち写真を見直したところ、これはやっぱりイイ馬ですねぇ(^_^;
ウェルシュステラ'16については、1月中旬555kgという馬体重、これが一番の心配事です。
でも、写真を見ても歩き姿を見ても、555kgと言われなければ分からないぐらいバランスがイイですよね。
もともと毛色が綺麗だし、展示会時より身体が締まっているので見栄えがすることもありますが、実際に歩きを見ても手先・脚先に重さがなく、シュウジデイファームの石川代表が、「動かした際にモッサリする感じはない」と仰っているのが頷けます。
ただまあ、どんなに『見えない』と言っても555kgあるのは事実です。
さすがにこれからどんどん大きくなることはないとしても、このまま順調に調教が進み、15-15まで進んだ時にどんな姿・動きになっているのか、その過程で脚元に不安が出たりしないのか、についてはどうしても気になるところです。
大物感のあるイイ馬なので、そんな不安を払拭する成長を見せて欲しいし、多分、大丈夫だとは思うのですが(^^ゞ
先行期間、馬名応募可能な1月末のタイミングでスイートマカロン'16の方にいってしまったので、今この瞬間に、『焦って決めなければいけない事情がなくなった』、のは確かなので、もう少し様子を見させてもらう事にはなると思います。
矢作先生は基本的にハードトレーニング派なのでしょうが、そうは言っても大型馬なりに大事に進めていったとして、ウェルシュステラ'16の15-15が見られるのは4月の動画あたりでしょうか。
その頃まで出資チャンスが残っている前提にはなりますが、前向きな最終判断となるのを楽しみにしたいと思います。
そして、今回の動画・写真でとても良く見えたのが、実はフェニーチェ'16なんです。
これはですね、フェニーチェ非出資の私から見ても、多分、相当にイイ馬だと思いますねぇ(^^)
フェニーチェ'16に関しては、ウェルシュステラ'16と正反対と言いますか、馬格がないのが気になるポイントです。
立ち写真を見ると、さすがにウェルシュステラ'16よりも成長途上の印象が強いですが、動画の歩きを見ると『小ささを感じない』と言いますか、前肢がよく出ているし、ゆったり柔らかく歩けているので印象点がとても高いです。
これでもしも450kgぐらいあったとしたら、少なくともMiss Fear Factor'16よりも上の評価をしたいぐらい。 いや、急にMiss Fear Factor'16を引き合いに出してスミマセンが、アチラは以前からズーッと有力出資候補なので(^^ゞ
吉澤ステーブルの本田さんは、「もう20kgぐらいは増えて欲しい」と仰っていますが、体型的にはまだ成長の余地がありそうで、背丈も幅も1、2ヶ月でさらに大きくなる可能性を秘めていそうです。
果たして思惑通りに成長してくれるかは、3月、4月の近況で確認するしかないのですが、フェニーチェ'16は、加藤征調教師の「順調ならなるべく早めに使っていけるよう進める」方針のもと、すでにリバティホースナヴィゲイトに移動を済ませ、(北海道よりは)暖かいところでトレーニングをすることになっています。
そんな状況と、残口が232口まで減っていることを考えると、4月まで待てるかどうかは微妙なのかもしれません。
という事で、今回更新の動画・写真からはウェルシュステラ'16とフェニーチェ'16を取り上げました。
有力出資候補ながら、あえて取り上げなかったMiss Fear Factor'16のスロー修正された動画は(慣れない私にとっては)違和感の塊ですが(^_^;)、Miss Fear Factor'16には母父Siphonという無敵のセールスポイントがありますし、来日も4/17成田着便と決まったようで、4月近況ではより身近な情報で検討を進める事が出来るはずです。
となると、次の出資判断のタイミングはやはり4月なのか…
噂では、丁度その頃に見学会的な企画があるらしいですから、そのあたりの情報にも気をつけておこうと思います(^^)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。