昨日はシーザライトが阪神遠征を敢行して5着と、きっちり掲示板を確保してくれました。
メンバー構成、レースレベルを考えると楽観できる内容ではないものの、この馬なりに着実にレベルアップしているのは事実ですし、その流れさえ大事にしていけば、いずれ勝ち上がりが見えてくると思わせてくれました。
陣営も続戦を基本に考えてくれるようなので、今後の動向に引き続き注目したいです。
そして今週は、中央復帰初戦のビジューブランシュと、二ノ宮厩舎を卒業するクレッシェンドラヴが出走します。
ビジューブランシュは“中央復帰戦”と言っても川崎の地方交流競走なので、中央復帰の実感はないですが、まあ、JRA所属馬として走ることは確かですので、レベルの高い南関といえどもそれなりの競馬はして欲しいです。
正直なところ、楽観できる要素はまだ少ないのですが、次に繋がるレースを期待しています。
一方のクレッシェンドラヴは、さらに大きな期待を背負っての出走となります。
本馬は今月末で勇退される二ノ宮調教師が、『将来は重賞へ』と期待をされていた馬ですし、デビュー当初にモタつきはあったものの、全体的にはその期待感が色褪せることなくここまで成長をしてくれました。
今回は昇級初戦の1000万特別ですので甘いレースにはならないでしょうが、ここでいいレースが出来れば今後の展望が更に明るくなるのは確かですので、何としても夢が膨らむレースを見せて欲しいと思います。
その他では、今週の動き次第で3/10出走が見込める馬が2頭います。
尾関厩舎のエンジェルリードは、次走で舞台を中山ダートに変えて、勝ち上がりに向けてさらなる前進を見せたいところ。
追い切りで終いが甘くなるのはデビュー前からずっとそうでしたが、今週の追い切りで多少なりとも改善されていれば、ダート替わりを武器にして、一気に勝ち負けの期待をしておかしくないのかもしれません。
もう一頭のドゥオーモは、こちらはとにかく無事に復帰をするのが先決の馬。
潜在能力の話をすれば、500万条件戦などサッサとクリアしてくれないと困るのですが、何しろこれまでの経緯が経緯だけに、そんなに簡単な話でないのは重々承知をしています。
(それでもどうしても期待をしてしまうのは仕方がないですね… (^^ゞ)
もちろん野中調教師はとても慎重に進めてくれていますので、まずは無事の復帰を信じて見守りたいと思います。
イベント関係では、28日水曜日に馬名選挙の投票が締め切りになります。
個人的にはレフィナーダ'16の命名者争いに残っていますので、そちらも大変気になっています。
いや、まあ、今さら気にしても、何も出来ない話ではあるのですが… (^_^;
<出資馬の状況>

<2018総合成績>

メンバー構成、レースレベルを考えると楽観できる内容ではないものの、この馬なりに着実にレベルアップしているのは事実ですし、その流れさえ大事にしていけば、いずれ勝ち上がりが見えてくると思わせてくれました。
陣営も続戦を基本に考えてくれるようなので、今後の動向に引き続き注目したいです。
そして今週は、中央復帰初戦のビジューブランシュと、二ノ宮厩舎を卒業するクレッシェンドラヴが出走します。
ビジューブランシュは“中央復帰戦”と言っても川崎の地方交流競走なので、中央復帰の実感はないですが、まあ、JRA所属馬として走ることは確かですので、レベルの高い南関といえどもそれなりの競馬はして欲しいです。
正直なところ、楽観できる要素はまだ少ないのですが、次に繋がるレースを期待しています。
一方のクレッシェンドラヴは、さらに大きな期待を背負っての出走となります。
本馬は今月末で勇退される二ノ宮調教師が、『将来は重賞へ』と期待をされていた馬ですし、デビュー当初にモタつきはあったものの、全体的にはその期待感が色褪せることなくここまで成長をしてくれました。
今回は昇級初戦の1000万特別ですので甘いレースにはならないでしょうが、ここでいいレースが出来れば今後の展望が更に明るくなるのは確かですので、何としても夢が膨らむレースを見せて欲しいと思います。
その他では、今週の動き次第で3/10出走が見込める馬が2頭います。
尾関厩舎のエンジェルリードは、次走で舞台を中山ダートに変えて、勝ち上がりに向けてさらなる前進を見せたいところ。
追い切りで終いが甘くなるのはデビュー前からずっとそうでしたが、今週の追い切りで多少なりとも改善されていれば、ダート替わりを武器にして、一気に勝ち負けの期待をしておかしくないのかもしれません。
もう一頭のドゥオーモは、こちらはとにかく無事に復帰をするのが先決の馬。
潜在能力の話をすれば、500万条件戦などサッサとクリアしてくれないと困るのですが、何しろこれまでの経緯が経緯だけに、そんなに簡単な話でないのは重々承知をしています。
(それでもどうしても期待をしてしまうのは仕方がないですね… (^^ゞ)
もちろん野中調教師はとても慎重に進めてくれていますので、まずは無事の復帰を信じて見守りたいと思います。
イベント関係では、28日水曜日に馬名選挙の投票が締め切りになります。
個人的にはレフィナーダ'16の命名者争いに残っていますので、そちらも大変気になっています。
いや、まあ、今さら気にしても、何も出来ない話ではあるのですが… (^_^;
<出資馬の状況>

<2018総合成績>


■2/27川崎10R フェブラリースター賞(ダ1600m) 16:00発走

フェブラリースター賞の枠順が確定し、ビジューブランシュは6枠9番になりました。
14頭のうちJRA選出馬が7頭、川崎所属馬が7頭というメンバー構成ですが、地方馬にはB2B3好走実績ありの馬もいて、むしろ、『JRA勢がここに入ってどこまでやれるか?』というレースなのかもしれません。
南関の交流競走では地方馬上位独占みたいな事もよくありますが、ビジューブランシュとしては、中央500万条件での力関係を測るためにも、まずはJRA馬の中で出来るだけ上位に食い込んで欲しいと思います。
そのためのポイントは、やはりスタートを決めて先行することでしょう。
川崎は位置が後ろになったら万事休すのコースですから、逃げないまでも2、3番手にはつけて欲しいです。
ただ、名古屋のCクラスでは逃げ先行で楽々と連勝したビジューブランシュでも、南関B級で同じことが出来る保証はなく、1コーナーまでにどの位置が取れるのか、鞍上ミナリク騎手の判断も含めて最初の勝負どころになりそうです。
などなど、いろいろ考えるとアレですね、地方のコースは小回りで砂が深いなど、JRAのコースとはだいぶ勝手が違いますから、単純な地力の比較だけでは着順が見込めない部分もあるんですよね。
となると、『相手関係が落ち着く』という理由だけで南関の交流レースを選んで得になるのかどうか…
逆に、地方の力のいる馬場に適性があるとか、そういうプラスアルファの理由があれば積極的に活用すべき制度だと思いますので、そのあたりも含めて今度のレースで確認をしたいところです。
いろいろ余計なことも書きましたが、伊藤先生が一生懸命考えて選んだ中央復帰初戦です。
平日の夕方ではリアルタイム応援は難しいながら、川崎に念力を送るのだけは忘れないようにしたいです。
着順はなるべく上に越したことはないですが、まずはあいさつ代わりの無事完走をお願いしますm(_ _)m

フェブラリースター賞の枠順が確定し、ビジューブランシュは6枠9番になりました。
14頭のうちJRA選出馬が7頭、川崎所属馬が7頭というメンバー構成ですが、地方馬にはB2B3好走実績ありの馬もいて、むしろ、『JRA勢がここに入ってどこまでやれるか?』というレースなのかもしれません。
南関の交流競走では地方馬上位独占みたいな事もよくありますが、ビジューブランシュとしては、中央500万条件での力関係を測るためにも、まずはJRA馬の中で出来るだけ上位に食い込んで欲しいと思います。
そのためのポイントは、やはりスタートを決めて先行することでしょう。
川崎は位置が後ろになったら万事休すのコースですから、逃げないまでも2、3番手にはつけて欲しいです。
ただ、名古屋のCクラスでは逃げ先行で楽々と連勝したビジューブランシュでも、南関B級で同じことが出来る保証はなく、1コーナーまでにどの位置が取れるのか、鞍上ミナリク騎手の判断も含めて最初の勝負どころになりそうです。
などなど、いろいろ考えるとアレですね、地方のコースは小回りで砂が深いなど、JRAのコースとはだいぶ勝手が違いますから、単純な地力の比較だけでは着順が見込めない部分もあるんですよね。
となると、『相手関係が落ち着く』という理由だけで南関の交流レースを選んで得になるのかどうか…
逆に、地方の力のいる馬場に適性があるとか、そういうプラスアルファの理由があれば積極的に活用すべき制度だと思いますので、そのあたりも含めて今度のレースで確認をしたいところです。
いろいろ余計なことも書きましたが、伊藤先生が一生懸命考えて選んだ中央復帰初戦です。
平日の夕方ではリアルタイム応援は難しいながら、川崎に念力を送るのだけは忘れないようにしたいです。
着順はなるべく上に越したことはないですが、まずはあいさつ代わりの無事完走をお願いしますm(_ _)m
