2/27川崎10R フェブラリースター賞に出走したビジューブランシュは、立ち遅れ気味のスタートになり道中は後方集団を追走。直線では伸びずバテずで流れ込み、結果8着での入線となっています。
◇F.ミナリク騎手のコメント
「悪い馬ではないのですが、コーナーでふられてバランスを崩していましたし、深いダートはあまり合わない感じでしょうか。芝のほうがイイのかもしれません」
◇伊藤正調教師のコメント
「当日輸送で体が減った(-16㎏)うえに、到着後も馬房内で落ち着きを欠き、神経質なところを見せていました。それが原因で力強いスタートが切れず、中央のダート以上に力の要る馬場、加えてタイトなコーナーと踏ん張りが利きませんでした。理想は前日入りできるローカル開催や滞在競馬。中央のダートであればまだこなせるとは思いますが、芝も考えていきましょうか」
◆クラブのコメント
輸送による馬体減が少なからず影響し、右トモを中心に力強さを欠き、思うようにレースの流れに乗り切れない形。大幅な馬体減となるケースは「最も肉をつけたいところ(右トモ)から減ってしまいがち」(師)なため、余計に苦しくなってしまいました。なお、このあとは、もう一度芝のレースに使ってみる方針。まずは出走を可能にするべく適度にレース間隔を取り、その試走をステップとして、滞在競馬となる北海道開催につなげていくことも検討したいと思います。
-----
まず最初に告白しますと、私、本日このレースを現地で観戦してしまいました(^^ゞ
もちろん会社はきちんと午後休にしてきたので別に問題はないのですが、「川崎競馬場に行って出資馬の応援をするので…」、という説明をしたわけではなく、まあ、なるべくなら内緒でお願い致しますm(_ _)m
(米山代表と中村さんに話しかけてしまったので、もう内緒じゃないのかもしれませんが…)
以下は証拠写真でありまして、
まずは、明日エンプレス杯が行われる“川崎競馬場パドックの電光掲示板”。 前回差-16の文字が悲しいです。。
こちらはビジューブランシュ。 パドックでは、以前よりだいぶいい感じで周回できるようになっていました。
まだ濃いめのグレーの芦毛ですし、夕暮れ時で日差しも強くなかったので、あまり見栄えは良くないかもしれません。
が、馬体のバランスや歩く姿は大井競馬場で見た時よりだいぶ良かったと思います。
マイナス16の発表を見た時は、『二桁大敗もあるかも』と覚悟をしましたが、穴が開くほどパドックでの姿を見ていたら、『これで全然走れないとも思えないし、掲示板ぐらいはあってイイかも』という気になりました。
それから、今日ビジューブランシュに跨ってくれたミナリク騎手。 この人はムチャクチャ上手いジョッキーですね。
ドイツのリーディングジョッキーに私が「上手いですね」とか言うこと自体が失礼ですが、ひとつ前の9Rで8番人気のジオパークボスを頭に持ってきた騎乗など、それはもう素晴らしいものでした。
周りがキチンと見えているし、馬におかしな負担を強いないし、それでいて動かす時はガツンと追うことも出来る。 もしもそれなりにイイ馬を揃えてあげたらバンバン勝っちゃいそうな雰囲気があります。
あ、何が言いたかったかといいますと、9Rの騎乗を見た直後だったので、『マイナス16とは言え最低限の出来はあるようだし、これでミナリクさんが本気を出せば、案外好結果が出ても驚けない?』とか思ってしまったわけです。
でも、現実はそれほど甘くなかったです。
クラブのレポートにもありますが、出負けして後方馬群の中に入ってしまい、自分のリズムが全く作れませんでした。
ああなってはいくらジョッキーが名手でも万事休す。 それでもコーナーをロスなく回り、最後までしっかり追って9着馬をハナ差交わし切ってくれたのは、さすがにトップジョッキーという印象です。
それでですね、今日のレースを見た感想ですが、まず、馬体重は輸送すればした分だけ減ってしまうので、やはり滞在競馬を狙うのがイイかも。 クラブコメントにある北海道開催など、非常にビジューブランシュにあっている気がします。
それから、ミナリク騎手のコメント通り、パワータイプでないビジューブランシュには、地方の深い砂は合わないですね。 名古屋C級レベルなら地力で勝てるでしょうが、南関東のBとなるとなかなか厳しい(^_^;
思い起こせばデビュー前後はずっと、この馬は芝向き、と言い続けていたわけで、次走で芝を試走して、その後北海道にもっていくプランなど、かなり面白い作戦ではないでしょうか。
ちなみに記事タイトルの、『100%,Agree!』ですが、ビジューブランシュがアメリカ生まれであること、そして、『ミナリクさんはドイツ人であるにもかかわらず英語しか話さない』、との情報に基づいて、『私はその方針、作戦に完全に同意します!』という今の気持ちを英語で表現したものです(^^ゞ
でも、『ミナリクさんはドイツ人であるにもかかわらず英語しか話さない』というのは米山代表情報なので、知ったかぶりをして外部の方に吹聴したりするのは避けた方がいいかも…
もしもどうしても黙っていられない場合は、きちんと確認してからの方が安心ですね┐(´~`)┌ ヤレヤレ
■2/27川崎10R フェブラリースター賞(ダ1600m)・良
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇F.ミナリク騎手のコメント
「悪い馬ではないのですが、コーナーでふられてバランスを崩していましたし、深いダートはあまり合わない感じでしょうか。芝のほうがイイのかもしれません」
◇伊藤正調教師のコメント
「当日輸送で体が減った(-16㎏)うえに、到着後も馬房内で落ち着きを欠き、神経質なところを見せていました。それが原因で力強いスタートが切れず、中央のダート以上に力の要る馬場、加えてタイトなコーナーと踏ん張りが利きませんでした。理想は前日入りできるローカル開催や滞在競馬。中央のダートであればまだこなせるとは思いますが、芝も考えていきましょうか」
◆クラブのコメント
輸送による馬体減が少なからず影響し、右トモを中心に力強さを欠き、思うようにレースの流れに乗り切れない形。大幅な馬体減となるケースは「最も肉をつけたいところ(右トモ)から減ってしまいがち」(師)なため、余計に苦しくなってしまいました。なお、このあとは、もう一度芝のレースに使ってみる方針。まずは出走を可能にするべく適度にレース間隔を取り、その試走をステップとして、滞在競馬となる北海道開催につなげていくことも検討したいと思います。
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まず最初に告白しますと、私、本日このレースを現地で観戦してしまいました(^^ゞ
もちろん会社はきちんと午後休にしてきたので別に問題はないのですが、「川崎競馬場に行って出資馬の応援をするので…」、という説明をしたわけではなく、まあ、なるべくなら内緒でお願い致しますm(_ _)m
(米山代表と中村さんに話しかけてしまったので、もう内緒じゃないのかもしれませんが…)
以下は証拠写真でありまして、
まずは、明日エンプレス杯が行われる“川崎競馬場パドックの電光掲示板”。 前回差-16の文字が悲しいです。。
こちらはビジューブランシュ。 パドックでは、以前よりだいぶいい感じで周回できるようになっていました。
まだ濃いめのグレーの芦毛ですし、夕暮れ時で日差しも強くなかったので、あまり見栄えは良くないかもしれません。
が、馬体のバランスや歩く姿は大井競馬場で見た時よりだいぶ良かったと思います。
マイナス16の発表を見た時は、『二桁大敗もあるかも』と覚悟をしましたが、穴が開くほどパドックでの姿を見ていたら、『これで全然走れないとも思えないし、掲示板ぐらいはあってイイかも』という気になりました。
それから、今日ビジューブランシュに跨ってくれたミナリク騎手。 この人はムチャクチャ上手いジョッキーですね。
ドイツのリーディングジョッキーに私が「上手いですね」とか言うこと自体が失礼ですが、ひとつ前の9Rで8番人気のジオパークボスを頭に持ってきた騎乗など、それはもう素晴らしいものでした。
周りがキチンと見えているし、馬におかしな負担を強いないし、それでいて動かす時はガツンと追うことも出来る。 もしもそれなりにイイ馬を揃えてあげたらバンバン勝っちゃいそうな雰囲気があります。
あ、何が言いたかったかといいますと、9Rの騎乗を見た直後だったので、『マイナス16とは言え最低限の出来はあるようだし、これでミナリクさんが本気を出せば、案外好結果が出ても驚けない?』とか思ってしまったわけです。
でも、現実はそれほど甘くなかったです。
クラブのレポートにもありますが、出負けして後方馬群の中に入ってしまい、自分のリズムが全く作れませんでした。
ああなってはいくらジョッキーが名手でも万事休す。 それでもコーナーをロスなく回り、最後までしっかり追って9着馬をハナ差交わし切ってくれたのは、さすがにトップジョッキーという印象です。
それでですね、今日のレースを見た感想ですが、まず、馬体重は輸送すればした分だけ減ってしまうので、やはり滞在競馬を狙うのがイイかも。 クラブコメントにある北海道開催など、非常にビジューブランシュにあっている気がします。
それから、ミナリク騎手のコメント通り、パワータイプでないビジューブランシュには、地方の深い砂は合わないですね。 名古屋C級レベルなら地力で勝てるでしょうが、南関東のBとなるとなかなか厳しい(^_^;
思い起こせばデビュー前後はずっと、この馬は芝向き、と言い続けていたわけで、次走で芝を試走して、その後北海道にもっていくプランなど、かなり面白い作戦ではないでしょうか。
ちなみに記事タイトルの、『100%,Agree!』ですが、ビジューブランシュがアメリカ生まれであること、そして、『ミナリクさんはドイツ人であるにもかかわらず英語しか話さない』、との情報に基づいて、『私はその方針、作戦に完全に同意します!』という今の気持ちを英語で表現したものです(^^ゞ
でも、『ミナリクさんはドイツ人であるにもかかわらず英語しか話さない』というのは米山代表情報なので、知ったかぶりをして外部の方に吹聴したりするのは避けた方がいいかも…
もしもどうしても黙っていられない場合は、きちんと確認してからの方が安心ですね┐(´~`)┌ ヤレヤレ
■2/27川崎10R フェブラリースター賞(ダ1600m)・良
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
先週、広島-大阪と出張で回ってきました。
木曜夜に広島に移動をして翌朝に会議、その後移動をして午後から大阪で会議という一泊二日の仕事で、遊び旅行のような暴飲暴食は出来ませんが、それでも美味しいものには出会えましたので、その紹介をしたいと思います(^^)
この日訪問したお店は八絋さんという鉄板焼き屋さんです。
綺麗で大きな鉄板の前に座ると、それだけで気分が盛り上がってきます。
店の大将が小さなお店をやっていた頃から通っていたという広島在勤の後輩が、早速何かを注文してくれました。
焼き上がったのがこちら、牛バラ肉の鉄板焼きです。
柔らかくてお肉の味が濃くて、私、最初の一品から感動してしまいました。
同じ鉄板焼きでも高級なステーキ屋さんと違い、敷居が低くてお安くて、でも本当に美味しいお肉が堪能できる!
これが広島鉄板焼きの醍醐味ではないでしょうか。
そしてこちらも焼きあがりました!
衣をつけて蒸し焼きにされた牡蠣。
ふっくらジューシーでバターの風味が効いています。
この牡蠣バター焼きがまた絶品でありまして、今シーズンに限らず、「これほど美味しい牡蠣に巡り合ったのは、一体、いつ以来だろう…』と思うほどの美味しい牡蠣でした。
衣の粉は結構たっぷりつけてあるのですが、それが牡蠣の旨みを逃がさないポイントなんでしょうね。
バターは風味が飛ばないように仕上げ段階で使うなど、洗練された料理になっているのが素晴らしいです。
こうして書いていると、あの美味しさを思い出してしまい、今すぐ広島に行きたくなる… そんなレベルです(^O^)
鉄板の上では次の料理が準備されています。
豚バラ肉がこんがり焼けて…
これが八絋さんのとん平焼きです。
とん平焼きは広島に限らず見かける料理ですが、こういうタイプは初めてかも。
私の既成概念では、もっと生地がしっかりしていて、丸く焼き上げてあるイメージでした。
八絋さんのとん平焼きは豚肉と野菜、それを生に近い半熟卵で食べるという、これまたなかなかの逸品です。
食べ物を少し軽くしてお酒中心の時間を作ろうという話になり、もやしを焼いて頂きました。
でも、ただのもやしじゃないんです。
もやしの中には半熟の卵が隠れています。
シャキッとしたもやしと卵、それとお好みソースがバッチリ合っていますねぇ。
休憩するならもやしが最適、とは後輩のプレゼンでしたが、さすがに何年も通っているだけのことはありますなぁ。
このもやしだけで相当にお酒が進んだのは言うまでもありません(^^)
かなりベロベロになってしまったので、そろそろ食事の時間です。
焼きそば。
焼きそばアップ!
広島焼きと焼きそばのどちらがいいですか?と聞かれたので、「んじゃ、両方で」と。。
そりゃあ、せっかくの機会ですから、自然にそういうことになりますよね。
焼きそばは、良い意味で至って普通の美味しさ。 ただ、鉄板で焼いているので水分がきちんと飛んで、しっとりモチモチではなく、パリッと歯切れの良い食感が楽しめます。 このあたりは好みの問題もありますね。
そしていよいよ広島焼き、製作中です!
裏返しにして、生地で野菜を蒸し焼きにするイメージ… かな?(^^ゞ
そばも準備完了です。
たっぷりのネギをのせて出来上がり!
広島焼きは二種類焼いて頂きまして、
こちらのものは、実は焼きそばではなく焼うどんを使ったものです。
そしてこちらが王道の、
焼きそばタイプの広島焼きです。
関西風のお好み焼きもいいですが、広島焼きは本当に美味しい。
何より鉄板でプロに焼いてもらうので、安心して食べるだけってのが酔っ払いにはありがたいです。
焼きそばはパリッとした香ばしさ、うどんはモチっとした粉っぽさ、それぞれに特徴があって、二種類を食べ比べるのもオススメです。(ちょっと珍しいですが、うどんタイプもかなり美味しいです(^^))
最後に鉄板焼きの定番、ホルモン焼きをサラッと食べて終了です。
ということで、本当に美味しくて楽しいひと時を過ごすことができました。
こういう素敵なお店に出会えるのが、出張仕事の楽しみですね。
バリバリ働いて(?)、ガンガン食べて、グイグイ飲む。 昭和のサラリーマンはこうでなくちゃ!
八紘(はっこう)
広島市中区薬研堀5-18 パールビル1F
082-242-4330
ここで、ついでの話を少しだけ。。
八絋さんをあとにした我々は、紆余曲折の末、こんなお店の前に佇んでいました。。
元祖カレー汁の店… ん? カレー汁??
ま、入ってみますか! ということで座ったカウンター席から見た風景です。
美味しそうなお惣菜の中から選んだのは、ポテトサラダ。。
もう何かを食べる元気などなかったのですが、ポテサラは行けそうな気がしたし、確かに美味しかったっす。
もっと元気な時に入っていたら、カウンターのお惣菜をたくさん食べていたかも…
でも、とにかくカレー汁だけは試してみないと帰れません!
カレー汁。 要するに、具材がすっかりとろけてしまったカレールーをそのまま飲むってことでした。
冷静に考えると別にそんなことしなくても、とも思うのですが、これが麻薬のように美味しいから始末に負えない。。
味は普通のカレーに近かったような気もしますが…
これ、どうなんでしょうね。 カレー汁の店を東京で出しても全然流行らない気はしますが、デロデロになった行きつけのお店で隠れメニューになっていたら、帰る前には必ず頼んじゃうかもしれません。
そんな中毒性を感じる美味しさ、なかなか普通のカレーでは出せないかも。。
やっぱり普通じゃなくて何か入っていたのかなぁ。。(^_^;
お食事処 新京本店(しんきょうほんてん)
広島市中区流川町5-9
082-241-1406
木曜夜に広島に移動をして翌朝に会議、その後移動をして午後から大阪で会議という一泊二日の仕事で、遊び旅行のような暴飲暴食は出来ませんが、それでも美味しいものには出会えましたので、その紹介をしたいと思います(^^)
この日訪問したお店は八絋さんという鉄板焼き屋さんです。
綺麗で大きな鉄板の前に座ると、それだけで気分が盛り上がってきます。
店の大将が小さなお店をやっていた頃から通っていたという広島在勤の後輩が、早速何かを注文してくれました。
焼き上がったのがこちら、牛バラ肉の鉄板焼きです。
柔らかくてお肉の味が濃くて、私、最初の一品から感動してしまいました。
同じ鉄板焼きでも高級なステーキ屋さんと違い、敷居が低くてお安くて、でも本当に美味しいお肉が堪能できる!
これが広島鉄板焼きの醍醐味ではないでしょうか。
そしてこちらも焼きあがりました!
衣をつけて蒸し焼きにされた牡蠣。
ふっくらジューシーでバターの風味が効いています。
この牡蠣バター焼きがまた絶品でありまして、今シーズンに限らず、「これほど美味しい牡蠣に巡り合ったのは、一体、いつ以来だろう…』と思うほどの美味しい牡蠣でした。
衣の粉は結構たっぷりつけてあるのですが、それが牡蠣の旨みを逃がさないポイントなんでしょうね。
バターは風味が飛ばないように仕上げ段階で使うなど、洗練された料理になっているのが素晴らしいです。
こうして書いていると、あの美味しさを思い出してしまい、今すぐ広島に行きたくなる… そんなレベルです(^O^)
鉄板の上では次の料理が準備されています。
豚バラ肉がこんがり焼けて…
これが八絋さんのとん平焼きです。
とん平焼きは広島に限らず見かける料理ですが、こういうタイプは初めてかも。
私の既成概念では、もっと生地がしっかりしていて、丸く焼き上げてあるイメージでした。
八絋さんのとん平焼きは豚肉と野菜、それを生に近い半熟卵で食べるという、これまたなかなかの逸品です。
食べ物を少し軽くしてお酒中心の時間を作ろうという話になり、もやしを焼いて頂きました。
でも、ただのもやしじゃないんです。
もやしの中には半熟の卵が隠れています。
シャキッとしたもやしと卵、それとお好みソースがバッチリ合っていますねぇ。
休憩するならもやしが最適、とは後輩のプレゼンでしたが、さすがに何年も通っているだけのことはありますなぁ。
このもやしだけで相当にお酒が進んだのは言うまでもありません(^^)
かなりベロベロになってしまったので、そろそろ食事の時間です。
焼きそば。
焼きそばアップ!
広島焼きと焼きそばのどちらがいいですか?と聞かれたので、「んじゃ、両方で」と。。
そりゃあ、せっかくの機会ですから、自然にそういうことになりますよね。
焼きそばは、良い意味で至って普通の美味しさ。 ただ、鉄板で焼いているので水分がきちんと飛んで、しっとりモチモチではなく、パリッと歯切れの良い食感が楽しめます。 このあたりは好みの問題もありますね。
そしていよいよ広島焼き、製作中です!
裏返しにして、生地で野菜を蒸し焼きにするイメージ… かな?(^^ゞ
そばも準備完了です。
たっぷりのネギをのせて出来上がり!
広島焼きは二種類焼いて頂きまして、
こちらのものは、実は焼きそばではなく焼うどんを使ったものです。
そしてこちらが王道の、
焼きそばタイプの広島焼きです。
関西風のお好み焼きもいいですが、広島焼きは本当に美味しい。
何より鉄板でプロに焼いてもらうので、安心して食べるだけってのが酔っ払いにはありがたいです。
焼きそばはパリッとした香ばしさ、うどんはモチっとした粉っぽさ、それぞれに特徴があって、二種類を食べ比べるのもオススメです。(ちょっと珍しいですが、うどんタイプもかなり美味しいです(^^))
最後に鉄板焼きの定番、ホルモン焼きをサラッと食べて終了です。
ということで、本当に美味しくて楽しいひと時を過ごすことができました。
こういう素敵なお店に出会えるのが、出張仕事の楽しみですね。
バリバリ働いて(?)、ガンガン食べて、グイグイ飲む。 昭和のサラリーマンはこうでなくちゃ!
八紘(はっこう)
広島市中区薬研堀5-18 パールビル1F
082-242-4330
ここで、ついでの話を少しだけ。。
八絋さんをあとにした我々は、紆余曲折の末、こんなお店の前に佇んでいました。。
元祖カレー汁の店… ん? カレー汁??
ま、入ってみますか! ということで座ったカウンター席から見た風景です。
美味しそうなお惣菜の中から選んだのは、ポテトサラダ。。
もう何かを食べる元気などなかったのですが、ポテサラは行けそうな気がしたし、確かに美味しかったっす。
もっと元気な時に入っていたら、カウンターのお惣菜をたくさん食べていたかも…
でも、とにかくカレー汁だけは試してみないと帰れません!
カレー汁。 要するに、具材がすっかりとろけてしまったカレールーをそのまま飲むってことでした。
冷静に考えると別にそんなことしなくても、とも思うのですが、これが麻薬のように美味しいから始末に負えない。。
味は普通のカレーに近かったような気もしますが…
これ、どうなんでしょうね。 カレー汁の店を東京で出しても全然流行らない気はしますが、デロデロになった行きつけのお店で隠れメニューになっていたら、帰る前には必ず頼んじゃうかもしれません。
そんな中毒性を感じる美味しさ、なかなか普通のカレーでは出せないかも。。
やっぱり普通じゃなくて何か入っていたのかなぁ。。(^_^;
お食事処 新京本店(しんきょうほんてん)
広島市中区流川町5-9
082-241-1406