栗東トレセン在厩のディアローグは、現在は坂路を主体として、少しずつピッチを上げて乗り込まれています。
◇田代助手のコメント
「今はゲートが中心。登坂後に練習を開始しており、ひとまず枠内に関しては問題なさそうで、これから発進時の反応を高めていきたいです。走り方で言えばクリサンセマムに似ているでしょうか。入厩当初に比べれば、だいぶ落ち着きが出てきたように思います」
◇藤原調教師のコメント
「慌てずにここまで待った甲斐があり、この馬なりに少しずつしっかりしてきた様子。あとは負荷をかけていってもへこたれることなく、順調に進めていけるかどうかでしょう」
-----
ディアローグのトレセン生活が始まっています。
最初は戸惑いもあったようですが、今ではすっかり馴染んだようで、日々、問題なく過ごしているのは何よりです。
これからのトレーニングは厳しくなりますので、気合を入れて頑張って欲しいです。
そのトレーニングに関しては、すぐにヘコタレる事はないでしょうが、藤原先生のコメントからは、「鍛えてやるから覚悟しておけよ」的なプレッシャーを感じますし、あと一、二週間は様子を見てみないと何とも言えないですかね(^_^;
ディアローグの完成期は古馬になってからでしょうが、早くも「この馬なりに少しずつしっかりしてきた」というコメントをもらえていることからも、デビュー戦からいい競馬が出来る可能性は充分だと思います。
それもこれも今後の調整がうまくいく前提ですので、まずはゲート試験合格を待ちたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/46/da9ef4d4982fe786ad04a8613f1fc529.jpg)
【栗東トレセンでのディアローグ : 公式HP(2/8更新分)より】
![](https://www.hirootc.jp/images/kcfinder/images/bnr1006_w300_h270_blog.jpg)
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇田代助手のコメント
「今はゲートが中心。登坂後に練習を開始しており、ひとまず枠内に関しては問題なさそうで、これから発進時の反応を高めていきたいです。走り方で言えばクリサンセマムに似ているでしょうか。入厩当初に比べれば、だいぶ落ち着きが出てきたように思います」
◇藤原調教師のコメント
「慌てずにここまで待った甲斐があり、この馬なりに少しずつしっかりしてきた様子。あとは負荷をかけていってもへこたれることなく、順調に進めていけるかどうかでしょう」
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ディアローグのトレセン生活が始まっています。
最初は戸惑いもあったようですが、今ではすっかり馴染んだようで、日々、問題なく過ごしているのは何よりです。
これからのトレーニングは厳しくなりますので、気合を入れて頑張って欲しいです。
そのトレーニングに関しては、すぐにヘコタレる事はないでしょうが、藤原先生のコメントからは、「鍛えてやるから覚悟しておけよ」的なプレッシャーを感じますし、あと一、二週間は様子を見てみないと何とも言えないですかね(^_^;
ディアローグの完成期は古馬になってからでしょうが、早くも「この馬なりに少しずつしっかりしてきた」というコメントをもらえていることからも、デビュー戦からいい競馬が出来る可能性は充分だと思います。
それもこれも今後の調整がうまくいく前提ですので、まずはゲート試験合格を待ちたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/46/da9ef4d4982fe786ad04a8613f1fc529.jpg)
【栗東トレセンでのディアローグ : 公式HP(2/8更新分)より】
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*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のシーザライトは、レース後は運動のみで様子を見ています。2/7の馬体重は497kgです。
◇佐藤助手のコメント
「前走はよく頑張ってくれました。あの(不良)馬場を走ってきましたので、さすがに外傷や疲れが見て取れますが、あのような馬場コンディション自体がこの馬に向いたとも考えられます。それに広いコースもプラスに働いたのではないでしょうか。レース後も飼葉喰いに問題はありません」
◇田村助手のコメント
「直線でハミを取ってからは、結構伸びてくれたみたい。あの前半の走りがあった中、ジョッキーがよく最後まで諦めずに追ってくれました。まだ馬がしっかりしていない状態にもかかわらず、悪い馬場を目一杯に走ってきましたから。自分で自分のトモをぶつけたり、全体に筋肉痛が見受けられたりと、今はそれなりにお疲れ気味の様子です。跨り始めてから、さらに回復具合を確かめていきましょう」
-----
まだ成長途上ゆえでしょうか、レース後はそれなりにダメージ、疲れが出ているようです。
問題が無ければ3/10の牝馬限定戦(ダ1800m)への続戦が本線と思っていましたが、あまり無理をする時期でもないですし、牝馬限定のダ1800m戦は毎週組まれていますので、回復状況に合わせて使っていけばイイと思います。
前走はこれまでのレースと違い、直線でやる気を見せて6着まで追い込んでくれました。
現状、トモが緩いので前半で位置取りを悪くするのはある程度仕方がないとしても、中山1800mは追い込みが決まりにくいコースですし、できれば前走より前で競馬をして欲しいところです。
そのためには…
今回、どの程度休むことになるかは分かりませんが、その間に少しでも成長が進むことを期待したいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/a9/70fed34a9ec67508ed7ea3dfc89cc4f1.jpg)
【2/4東京3Rでのシーザライト : 公式HPより】
![](https://www.hirootc.jp/images/kcfinder/images/bnr1006_w300_h270_blog.jpg)
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇佐藤助手のコメント
「前走はよく頑張ってくれました。あの(不良)馬場を走ってきましたので、さすがに外傷や疲れが見て取れますが、あのような馬場コンディション自体がこの馬に向いたとも考えられます。それに広いコースもプラスに働いたのではないでしょうか。レース後も飼葉喰いに問題はありません」
◇田村助手のコメント
「直線でハミを取ってからは、結構伸びてくれたみたい。あの前半の走りがあった中、ジョッキーがよく最後まで諦めずに追ってくれました。まだ馬がしっかりしていない状態にもかかわらず、悪い馬場を目一杯に走ってきましたから。自分で自分のトモをぶつけたり、全体に筋肉痛が見受けられたりと、今はそれなりにお疲れ気味の様子です。跨り始めてから、さらに回復具合を確かめていきましょう」
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まだ成長途上ゆえでしょうか、レース後はそれなりにダメージ、疲れが出ているようです。
問題が無ければ3/10の牝馬限定戦(ダ1800m)への続戦が本線と思っていましたが、あまり無理をする時期でもないですし、牝馬限定のダ1800m戦は毎週組まれていますので、回復状況に合わせて使っていけばイイと思います。
前走はこれまでのレースと違い、直線でやる気を見せて6着まで追い込んでくれました。
現状、トモが緩いので前半で位置取りを悪くするのはある程度仕方がないとしても、中山1800mは追い込みが決まりにくいコースですし、できれば前走より前で競馬をして欲しいところです。
そのためには…
今回、どの程度休むことになるかは分かりませんが、その間に少しでも成長が進むことを期待したいです。
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【2/4東京3Rでのシーザライト : 公式HPより】
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美浦トレセン在厩のビジューブランシュは、今週はあえて角馬場のみ。軽くリフレッシュに充てています。
◇伊藤正調教師のコメント
「2週続けてやりましたので、今週は軽くひと息入れて疲れを取ってあげる方向で。また来週から速めを乗っていきたいと思っています。レース候補は数ありますが、どれも一長一短あって選択が難しいところ。川崎の交流戦(2/27)はメンバーが楽ですが、この馬にはダートが深すぎやしないか。早めに小倉入りしたとしても、距離が1700mだけではちょっと。東京開催は輸送時間が短いものの、相手関係が濃くなりがち。中京開催はそもそも輸送時間が長い…。もう少し考えてみたいです」
◇高山助手のコメント
「左旋回よりも右旋回がいくらか気になる程度。ただ、よくストレッチしてあげれば問題ないレベルの話ですし、いったん緩めてあげたせいでしょうか、馬に活気があってトモの感じも大丈夫そうです。坂路入りに関しては、一度レースを使うところまでやってみたうえで考えていくつもり。ひとまずそれまでは控える方針です」
-----
ビジューブランシュの状態は悪くないようです。
多少は希望的観測、贔屓目も入っていますが、“全体的に以前より良くなっている”感じがしますし、この流れを上手く出走につなげていく前提で、現時点の実力が中央でどの程度通じるかを確かめる価値はあると思います。。
なのですが、肝心の伊藤先生が出走の意志を固めてくれず…
第一希望が地方交流競走なのかもハッキリしませんし、以前を知っている出資者からすると論外の遠征競馬も捨て切れていないようで…。 普通に東京開催で良いのに、迷っているうちに適条件のレースには準備が間に合わない感じに(^_^;
ビジューブランシュを大切に考えて頂けるのは嬉しいですが、このままズーッと考えたままってワケにはいきません。。 いきなり勝てとは言いませんから、早めに一度レースを使って欲しいと単純に思います。
過去のビジューブランシュについては、(結果的に)状態がイイ時に走れなかったのが一番の悔いでしたからm(_ _)m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/8c/307466bc8f1ff9ca527054c22a9829c2.jpg)
【美浦トレセンでのビジューブランシュ : 公式HP(2/8更新分)より】
![](https://www.hirootc.jp/images/kcfinder/images/bnr1006_w300_h270_blog.jpg)
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇伊藤正調教師のコメント
「2週続けてやりましたので、今週は軽くひと息入れて疲れを取ってあげる方向で。また来週から速めを乗っていきたいと思っています。レース候補は数ありますが、どれも一長一短あって選択が難しいところ。川崎の交流戦(2/27)はメンバーが楽ですが、この馬にはダートが深すぎやしないか。早めに小倉入りしたとしても、距離が1700mだけではちょっと。東京開催は輸送時間が短いものの、相手関係が濃くなりがち。中京開催はそもそも輸送時間が長い…。もう少し考えてみたいです」
◇高山助手のコメント
「左旋回よりも右旋回がいくらか気になる程度。ただ、よくストレッチしてあげれば問題ないレベルの話ですし、いったん緩めてあげたせいでしょうか、馬に活気があってトモの感じも大丈夫そうです。坂路入りに関しては、一度レースを使うところまでやってみたうえで考えていくつもり。ひとまずそれまでは控える方針です」
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ビジューブランシュの状態は悪くないようです。
多少は希望的観測、贔屓目も入っていますが、“全体的に以前より良くなっている”感じがしますし、この流れを上手く出走につなげていく前提で、現時点の実力が中央でどの程度通じるかを確かめる価値はあると思います。。
なのですが、肝心の伊藤先生が出走の意志を固めてくれず…
第一希望が地方交流競走なのかもハッキリしませんし、以前を知っている出資者からすると論外の遠征競馬も捨て切れていないようで…。 普通に東京開催で良いのに、迷っているうちに適条件のレースには準備が間に合わない感じに(^_^;
ビジューブランシュを大切に考えて頂けるのは嬉しいですが、このままズーッと考えたままってワケにはいきません。。 いきなり勝てとは言いませんから、早めに一度レースを使って欲しいと単純に思います。
過去のビジューブランシュについては、(結果的に)状態がイイ時に走れなかったのが一番の悔いでしたからm(_ _)m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/8c/307466bc8f1ff9ca527054c22a9829c2.jpg)
【美浦トレセンでのビジューブランシュ : 公式HP(2/8更新分)より】
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*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、引き続き、北馬場で普通キャンターによる調整です。
2/1の馬体重は507kgです。
◇佐々木助手のコメント
「目標レースである3月3日中山9R 潮来特別(芝2500m)まで少し間隔があきますので、今は様子を見ながらの調整。週末から少しずつピッチを上げていく感じでよいでしょう。トモも気にならないですし、状態は良さそうです」
◇斎藤厩務員のコメント
「決して大人しくはありませんが、これは元気なだけ。悪さをしているワケではありません。以前に比べれば問題ないですし、許容範囲のテンションです」
-----
次走目標の潮来特別まで時間がありますので、まだまだゆっくり余裕の調整メニューです。
やれば調教でも動けてしまう馬ですから、逆に、やり過ぎに注意するぐらいで丁度良いということでしょう。
陣営もそのあたりは手の内のようで、コメントに自信があって迷いがないのは心強いです。
本馬に関しては、強いメンバーを相手に休み明けをきっちり勝ち切ってくれたこと、次走に向けたローテーションが型に嵌っていることなど、全体の流れが非常に良くなってきたと感じます。
これで次走を勝ったとしたら、一体どのぐらい期待が膨らんでしまうのか…
と言いつつも、かつてクレッシェンドラヴが負けたことがあるコウキチョウサンが6番人気で5着だった箱根特別などを見ると、さすがに1000万特別は甘いレースにはならないでしょう。
おそらく箱根特別上位組と上位人気大敗組は潮来特別出走を狙ってくるのでしょうし、前走で勝ったサトノキングダムだけを物差しにして、昇級戦を甘く考えてはいけない!、と言い聞かせつつ、しっかり応援しようと思います。
でも、こういうことを考えている時点で甘く見ちゃってるのかもしれないなぁ(^^ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/45/cb8527310058ded5b2815c379e2c005f.jpg)
![](https://www.hirootc.jp/images/kcfinder/images/bnr1006_w300_h270_blog.jpg)
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
2/1の馬体重は507kgです。
◇佐々木助手のコメント
「目標レースである3月3日中山9R 潮来特別(芝2500m)まで少し間隔があきますので、今は様子を見ながらの調整。週末から少しずつピッチを上げていく感じでよいでしょう。トモも気にならないですし、状態は良さそうです」
◇斎藤厩務員のコメント
「決して大人しくはありませんが、これは元気なだけ。悪さをしているワケではありません。以前に比べれば問題ないですし、許容範囲のテンションです」
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次走目標の潮来特別まで時間がありますので、まだまだゆっくり余裕の調整メニューです。
やれば調教でも動けてしまう馬ですから、逆に、やり過ぎに注意するぐらいで丁度良いということでしょう。
陣営もそのあたりは手の内のようで、コメントに自信があって迷いがないのは心強いです。
本馬に関しては、強いメンバーを相手に休み明けをきっちり勝ち切ってくれたこと、次走に向けたローテーションが型に嵌っていることなど、全体の流れが非常に良くなってきたと感じます。
これで次走を勝ったとしたら、一体どのぐらい期待が膨らんでしまうのか…
と言いつつも、かつてクレッシェンドラヴが負けたことがあるコウキチョウサンが6番人気で5着だった箱根特別などを見ると、さすがに1000万特別は甘いレースにはならないでしょう。
おそらく箱根特別上位組と上位人気大敗組は潮来特別出走を狙ってくるのでしょうし、前走で勝ったサトノキングダムだけを物差しにして、昇級戦を甘く考えてはいけない!、と言い聞かせつつ、しっかり応援しようと思います。
でも、こういうことを考えている時点で甘く見ちゃってるのかもしれないなぁ(^^ゞ
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*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
栗東トレセン在厩のドゥオーモは、火曜、水曜と坂路で普通キャンターを1本。8日、ゲート試験に合格しています。
-調教時計-
18.02.08 助 手 栗東E良 - - - - -14.7 ゲートナリ
18.02.04 助 手 栗東坂良 1回 56.7-41.2-26.9-12.9 馬ナリ余力
◇野中調教師のコメント
「7日にゲートに入れてみた感じも大丈夫でしたし、試験内容が(新馬などの2本出しではなく)1本出しでOKでしたので、それぐらいの負担であれば問題なし。今週のうちにパスしておきました。馬房内でソワソワする感じなど、もうひとつ成長しきれていない面もありますが、体はだいぶ引き締まり、脂肪が筋肉へと変わりつつあります。やれば動きそうな馬だからこそ、オーバーワークには気をつけて。こちらが手綱を抑えていかなければなりません。第2回中京開催(3/10~)あたりを目標に、引き続きじっくりと進めていきましょう」
-----
まだコース追いはやっていませんが、坂路の時計は着実に詰めています。
(楽にこういう時計が出てしまうんですから、やはり、能力が高い馬ですなぁ…)
脚元にも問題は出ていないですし、ゲート試験もスンナリ合格。 ここまでは全て順調と思って良さそうです。
こうなると、具体的な復帰戦がどこかを考えたくなりますが、2回中京だと3/10の7Rか18日の9R(芝2000m)、或いは3/25の刈谷特別(芝1600m)あたりになりますかね。
実際にはこれからの仕上がり具合、ドゥオーモの状態次第かもしれませんが、鞍上さえうまく確保できるとなれば、復帰初戦は特別戦ではなく、3/10か18の500万条件になる可能性が高いかもしれません。
まあ、細かいことは抜きにして、ドゥオーモの元気な姿が見られるなら、まずはどこでもOKです(^^ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/44/91ca51c32b4e8facf9942927ec13b284.jpg)
【栗東トレセンでのドゥオーモ : 公式HP(2/8更新分)より】
![](https://www.hirootc.jp/images/kcfinder/images/bnr1006_w300_h270_blog.jpg)
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
18.02.08 助 手 栗東E良 - - - - -14.7 ゲートナリ
18.02.04 助 手 栗東坂良 1回 56.7-41.2-26.9-12.9 馬ナリ余力
◇野中調教師のコメント
「7日にゲートに入れてみた感じも大丈夫でしたし、試験内容が(新馬などの2本出しではなく)1本出しでOKでしたので、それぐらいの負担であれば問題なし。今週のうちにパスしておきました。馬房内でソワソワする感じなど、もうひとつ成長しきれていない面もありますが、体はだいぶ引き締まり、脂肪が筋肉へと変わりつつあります。やれば動きそうな馬だからこそ、オーバーワークには気をつけて。こちらが手綱を抑えていかなければなりません。第2回中京開催(3/10~)あたりを目標に、引き続きじっくりと進めていきましょう」
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まだコース追いはやっていませんが、坂路の時計は着実に詰めています。
(楽にこういう時計が出てしまうんですから、やはり、能力が高い馬ですなぁ…)
脚元にも問題は出ていないですし、ゲート試験もスンナリ合格。 ここまでは全て順調と思って良さそうです。
こうなると、具体的な復帰戦がどこかを考えたくなりますが、2回中京だと3/10の7Rか18日の9R(芝2000m)、或いは3/25の刈谷特別(芝1600m)あたりになりますかね。
実際にはこれからの仕上がり具合、ドゥオーモの状態次第かもしれませんが、鞍上さえうまく確保できるとなれば、復帰初戦は特別戦ではなく、3/10か18の500万条件になる可能性が高いかもしれません。
まあ、細かいことは抜きにして、ドゥオーモの元気な姿が見られるなら、まずはどこでもOKです(^^ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/44/91ca51c32b4e8facf9942927ec13b284.jpg)
【栗東トレセンでのドゥオーモ : 公式HP(2/8更新分)より】
![](https://www.hirootc.jp/images/kcfinder/images/bnr1006_w300_h270_blog.jpg)
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
マカハは、レース後は運動のみ。8日、島上牧場へ放牧に出ています。2/6の馬体重は476kgです。
◇小崎調教師のコメント
「特に外的なケガなどはありませんが、障害練習、試験、そして二度の実戦と続き、さすがに馬がお疲れ気味の様子。ここはいったん休養を挟み、立て直しを図るほかありません。まずは島上牧場の落ち着いた環境下で跨らずに心身を休ませて、疲労回復を促していきたいと思います」
-----
クラブがアップしてくれたレース動画を見直しましたが、正直、すごくイイ内容とは言えないものの、逆に、障害レース2走目であることを考えれば、ボロカスに言われるほど悪くも見えなかったです。
そりゃあ、すぐにでも勝てるかと聞かれると、そんな決め手はないですが、障害戦は平地と違って『慣れ』による上積みが大きいですし、あと一戦、二戦と経験を積んでいけば、賞金を稼ぐこと、そして勝つチャンスだってあると感じました。
『それは勘違い、可能性がないから引退させろ』というご意見もあるでしょうが、少しだけ長い目で…
今回は普通に現役続行の判断となったようですが、各所から「もう引退させて」コールが聞こえているのも事実で、『会員の意見は無視できない』的な考え方が表に出てくる可能性は否定できないでしょう。
いや、まあ、現役競走馬のマカハをもっと応援していたい、というのは私の勝手な思いですが…
直線で西谷騎手がサインを出したあとの走りを見ると、マカハに走る気がないとも思えず、それなら出資者として、今まで応援を続けてきたファンとして、無条件でサポートしたいと思っています。
まずは島上牧場で疲れを癒し、次走では、障害馬としてさらなる前進を見せて欲しいと思いますm(_ _)m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/39/2d211545d50345a01e6b2ad9f84667a7.jpg)
【2/4京都4Rでのマカハ : 公式HPより】
![](https://www.hirootc.jp/images/kcfinder/images/bnr1006_w300_h270_blog.jpg)
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇小崎調教師のコメント
「特に外的なケガなどはありませんが、障害練習、試験、そして二度の実戦と続き、さすがに馬がお疲れ気味の様子。ここはいったん休養を挟み、立て直しを図るほかありません。まずは島上牧場の落ち着いた環境下で跨らずに心身を休ませて、疲労回復を促していきたいと思います」
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クラブがアップしてくれたレース動画を見直しましたが、正直、すごくイイ内容とは言えないものの、逆に、障害レース2走目であることを考えれば、ボロカスに言われるほど悪くも見えなかったです。
そりゃあ、すぐにでも勝てるかと聞かれると、そんな決め手はないですが、障害戦は平地と違って『慣れ』による上積みが大きいですし、あと一戦、二戦と経験を積んでいけば、賞金を稼ぐこと、そして勝つチャンスだってあると感じました。
『それは勘違い、可能性がないから引退させろ』というご意見もあるでしょうが、少しだけ長い目で…
今回は普通に現役続行の判断となったようですが、各所から「もう引退させて」コールが聞こえているのも事実で、『会員の意見は無視できない』的な考え方が表に出てくる可能性は否定できないでしょう。
いや、まあ、現役競走馬のマカハをもっと応援していたい、というのは私の勝手な思いですが…
直線で西谷騎手がサインを出したあとの走りを見ると、マカハに走る気がないとも思えず、それなら出資者として、今まで応援を続けてきたファンとして、無条件でサポートしたいと思っています。
まずは島上牧場で疲れを癒し、次走では、障害馬としてさらなる前進を見せて欲しいと思いますm(_ _)m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/39/2d211545d50345a01e6b2ad9f84667a7.jpg)
【2/4京都4Rでのマカハ : 公式HPより】
![](https://www.hirootc.jp/images/kcfinder/images/bnr1006_w300_h270_blog.jpg)
*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。