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【ディアローグ】敗因デキ落ち? 今後については来週に。。 @関係者コメント

2018-09-02 16:37:41 | 引退馬
新潟7R 3歳未勝利(芝2000m)で11着となったディアローグの関係者コメントです。

◇大野騎手のコメント
「レースでは初めての騎乗になりますので、詳しくは分かりませんが、内回りや外回りの話ではなく、今日は疲れがあったのかも。道中はうまく競馬をしてくれていましたが、直線に向いてトモの踏ん張りが利かず、伸びてくれませんでした。元々あるトモの甘さだけではなく、もしかしたら連戦の疲労が残っており、それが今回のトモの感じに表れてしまったのかもしれません」
◇青木調教師のコメント
「確かに暑い中での調教が続き、レースも使い詰めできていますので、全く疲れがないわけではないと思いますが、それは他の未勝利馬たちも一緒ですからね。馬場の内が悪く、外めを回らされたとはいえ、同じような位置取りからでも伸びて掲示板に載っている馬もいるわけですし、コース取りを責めることはできません。最後もう少し余力が欲しかった感じでしょうか」
◆クラブのコメント
外回りの長距離戦が理想ではありますが、番組面で出走が叶いませんでしたし、先月あたりがひとつのデキのピークと考えれば、コンディションの維持も難しくなってくる頃。今回はラストで長くいい脚を使うことができませんでした。なお、今後につきましては、「週明けの馬の状態を見ながら改めて相談させていただきたい」と調教師。その状況も含めて、慎重に意見交換を行っていく構えです。
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大野騎手は、「もしかしたら連戦の疲労が残っていた」とのコメントで、青木先生は、「全く疲れがないわけではないが、それは他の馬も一緒」とのお話。 どちらの言い分にも説得力がありますが、結果を出せなかった事実は変わりません。
ハッキリこれが敗因と言えるかどうかは難しいですが、あれだけ伸びが無かったところを見る限りでは、多少なりとも前走時、あるいは前々走時からのデキ落ちがあったのは確かでしょう。
最終追い切りの動きは良かったのですが、なかなか難しいものですねぇ…

そして、エンジェルリード、シーザライト、レイナグラシアとは違い、今後についてはすぐに地方転籍(年内2勝をクリアしての中央再登録、再ファンド)という判断をせず、週明けの馬の状態を見てから考えたいとのこと。
確かにディアローグはこれまで芝しか走っていませんし、名古屋の小回りダート競馬が合うかというと…
スーパー未勝利への出走も厳しいとなると、このまま中央に在籍してローカル500万条件戦への出走機会を探るなど、イレギュラーな選択肢があるかもしれません。
どの道筋にも一長一短ありそうですが、ひとまず青木先生の判断を待ちたいと思います。。


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【レイナグラシア】年内2勝、再ファンドめざし名古屋へ(3) @関係者コメント

2018-09-02 15:17:29 | 引退馬
新潟3R 3歳未勝利で8着となったレイナグラシアの関係者コメントです。

◇北村宏騎手のコメント
「今日はゲートを出てくれましたし、砂を被っても前走ほど嫌がることなく我慢でき、中団からレースを進めることができました。ただ、脚抜きの良い重馬場のため、前走よりも道中のペースが速く、スタミナを消耗してしまい、最後は息が上がってしまいました。馬の雰囲気は良く、テンションも煩すぎず大人しすぎず、ちょうど良い感じだっただけに勿体なかったです」
◇高柳瑞調教師のコメント
「馬体を減らすことなく出走できたのは良かったですし、ソエも何とか我慢が利きましたが、今日は前が止まってくれなかった上に、脚抜きが良くスピードの出る馬場になったのも合いませんでした。現時点では、もう少し時計がかかって欲しい感じでしょうか。馬っぷりはイイですし、本馬の成長のペースに合わせるようにしっかりとケアしながら進めてあげれば、いずれは500万クラスでも足りそうな馬ですからね。この馬場を走ってきましたので、まずは脚元へのダメージがないことを願います」
◆クラブのコメント
ここで権利が獲れれば中央続戦も考えましたが、「4節のレース間隔ではスーパー未勝利に使えない可能性が高い」(師)ため、このあとはすぐにでも名古屋・角田輝也厩舎に転籍のうえ、「年内2勝を目標に再ファンド(地方出戻り策)による中央再登録をめざし、再出発を図りたい」と考えます。まずはレース後の状態確認に努めてもらい、疲労度などに応じてスケジュールを具体化していく予定です。
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『最後にスーパー未勝利でもうひと勝負』と思いましたが、4節間隔では出走枠に入れないかも… とのこと。。
何だか慌ただしいことこの上ないですが、今回の中一週からさらに連戦するのは、脚元に不安がある本馬にとってはリスクも大きく、馬優先で考えれば、ここで一度立て直して(地方)年内2勝をめざす方がイイのかもしれません。
本当は中央での勝利にこだわりたい気持ちもありますが、今さら言っても始まりませんしね。
タイトルの括弧数字が“3”になってしまったのは不本意ですが、現実は受け入れざるを得ないということでしょう。

その上で、高柳瑞先生も仰っていますが、脚元へのダメージなどがない前提であれば、レイナグラシアは、『いずれは500万でも足りる馬 = 名古屋で勝つのに苦労をするような馬ではない』はずです。
エンジェルリード、シーザライトに続いて、本馬も名古屋の角田先生にお願いをするようですが、(近走の内容を考えると)現時点で中央再登録(再ファンド募集)に一番近いのはこの馬と思って良いでしょう。
こうなったら、まずはレース後のケアをしっかりやって頂いて、ストレートでの年内2勝を決めて欲しいと思います。


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ディアローグ】今日はイイところなく大敗… 新潟7R・11着

2018-09-02 13:46:20 | 引退馬
新潟7R 3歳未勝利(芝2000m)に出走したディアローグは11着でした。

【レース内容】
やや出負け気味のスタート。 位置が取れずに中団より後方で1コーナーへ。
向こう正面は無難に折り合って進み、3コーナーから仕掛けてポジションを上げ、4コーナー大外を回って直線に向きましたが、さすがに強引過ぎたのでしょうか、直線中ほどで息切れとなり、あえなく11着での入線となりました。
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うーん。。厳しい… 厳し過ぎる(´ヘ`;)

単勝17.5倍の5番人気ながら、勝利までを期待した一戦でしたが…
今日はスタートも良くなかったので、位置取りも希望よりだいぶ後方になってしまいました。
あの形になっては、外々を回らされるのはある程度致し方ないところで、結局のところ何ひとつ上手くいかない一戦、イイところを一つも出せないままにレースが終わってしまった印象です。
こういう事があるのも競馬とは言え、『この一戦こそ勝利を!』と意気込んだレースで2ケタ大敗を見せられると、何だか抜け殻になったような気分、とにかく気持ちがかなり凹んでしまいますね。

それにしても、レイナグラシアとディアローグが揃って勝つほど甘くはないと思っていましたが…
両馬とも多少の無理をして中1週で使いましたので、そういうところが出てしまったということでしょうか。
結果的に2頭とも前走より大きくパフォーマンスを落としましたので、今後のことが心配です(T_T)

ディアローグは今日が5戦目でしたから、スーパー未勝利出走のチャンスはありますが、そもそも芝の中距離以上の番組はほとんど組まれていませんし、本当にどうしますかねぇ。。
当然ながらレース後の無事確認が第一ですが、またまた難しい選択を迫られることになりました。
ディアローグもレイナグラシアも中1週で結果を出せず、さらに間隔を詰めて使うのがイイのかどうか??
とりあえずは関係者のコメントを待ちつつ、頭を冷やしておこうと思いますm(_ _)m

■9/2新潟7R 3歳未勝利(芝2000m)・良


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【レイナグラシア】残念ながら直線伸び切れず。。 新潟3R・8着

2018-09-02 11:42:03 | 引退馬
新潟3R 3歳未勝利(牝・ダ1800m)に出走したレイナグラシアは8着でした。

【レース内容】
互角のスタートから、やや押して中団の位置を確保。
1~2コーナーをスムーズに回って向こう正面に入るところまでは完璧に見えましたが、3コーナーに入るあたりからの手応えが前走ほどではなく、位置取りをあげるのに脚を使ってしまったように見えました。
それでも外を回って懸命に差を詰めて、4コーナー手前からはムチも入って直線勝負に賭けたものの、前走の疲れが抜け切れていなかったのか、伸びる気配があたのは直線に入ったところまで。 最後は8着を確保するのがやっとでした。
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残念ですが、全てはスーパー未勝利に持ち越し。。

最終的に3番人気に支持をされましたが、結果は8着。
勝ち時計が重馬場で1分53秒7と、持ち時計がないレイナグラシアの弱みが出てしまった形になりました。
今までにもう少し速い時計が出せていれば、また違ったのでしょうが…

それに、馬体重が増減なしだったとは言え、レース前から(ソエの話も含めて)状態がギリギリなことが伝えられていたように、もう少し時間をかけて態勢を整えてあげられたらと、(致し方ないことですが)そこはやはり残念です(/_\;)
それでもスタートから向こう正面までのレース内容は、ここまでの3戦で一番形になっていました。
初戦より2戦目、2戦目より3戦目と、どんどん学習していく姿を見ていると、本当にもう少し時間が欲しい…

このあとは、まずはレース後の無事を確認したうえで、スーパー未勝利出走をめざすことになるでしょう。
今日結果が出せなかったのは残念ではありますが、まだまだ終わったわけではありませんし、何とか態勢を立て直すことが出来れば、今日よりいいパフォーマンスを示すことが出来るでしょう。
そのためにも、あと一戦をこなすまで、とにかく体調維持、脚元の無事確保が叶う事を祈るのみですm(_ _)m

■9/2新潟3R 3歳未勝利(牝・ダ1800m)・重


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