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【クレッシェンドラヴ 】好走必至! 9/22中山 九十九里特別・枠順&予想

2018-09-21 22:31:10 | 殿堂馬
■9/22中山9R 九十九里特別(1000万下・芝2500m) 14:35発走



◎ クレッシェンドラヴ
○ ヴァントシルム
▲ ドレーク
△ エストスペリオル
△ フォーラウェイ
△ シャリオヴァルト

クレッシェンドラヴ は7枠8番になりました。
スタートから最初のコーナーまでの距離が短く、ややトリッキーで内枠有利の中山芝2500mですが、今回はそもそも11頭での競馬ですし、7枠8番が特に悪いということもないでしょう。
と言いますか、内でゴチャつくリスクを考えると、むしろ外めの方がありがたいぐらいですね。
あえて言えば、“コーナー6回の最初から最後まで4頭併せの一番外”みたいなのは嫌ですから、そのあたりの立ち回りをうまくやって頂ければと思います。(林先生は基本的にジョッキーに全てお任せなので、内田さんお願いします!m(_ _)m)

展開としては、ハイペースで逃げる馬は見当たりませんし、平均よりスローに落ち着く可能性が高そうです。
クレッシェンドラヴは前半は中団で折り合いに専念し、ペースが上がる2週目の3コーナー付近から進出を開始、4コーナー、直線入り口で前を射程圏に入れる形を作りたいところでしょう。
そこから上手く馬場の真ん中、或いは外めに出すことが出来れば、必ずいい脚で追い込んでくれると思います。

相手は成績安定のヴァントシルム、3歳のドレーク、エストスペリオルの順番にしましたが、もしもクレッシェンドラヴが前走で9着に大負けしていなければ、断然の1番人気になっていたのではと思います。
もちろん不安要素がないとは言いませんが、平常心で気分良くレースを進めることが出来れば…
そう言えば林先生が、「長距離のスタミナ勝負にはなって欲しくない」とコメントされていましたが、そこに関しては私も同意見でありまして、2500mで勝ち切るためには前半での消耗を最小限に抑えたいです。
それも含めて、どれだけ勝負どころまで気分良く走ることが出来るか、そこが勝負の分かれ目になると思います。


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【クレッシェンドラヴ 】通過点と言いたい! 9/22中山 九十九里特別・出走確定

2018-09-21 05:55:51 | 殿堂馬
クレッシェンドラヴは、9月22日中山9R 九十九里特別(芝2500m)に内田博幸騎手で出走します。

-調教時計-
18.09.19 助 手 美南W稍 5F - -68.7-53.2-38.9-12.6(9) 馬ナリ余力
18.09.16 助 手 美南W稍 5F - -70.6-54.9-39.9-13.1(7) 馬ナリ余力

◇林調教師のコメント
「ここまでしっかりと乗り込めていますし、追い切りを重ねるにつれて体つきや動きも良化。いい状態でレースを迎えられると思います。今振り返ってみますと、潮来特別の時はメンバーが少々手薄だったうえに展開も向く形。一方、北海ハンデの時は比較的メンバーが揃っており、展開も向きませんでしたからね。今回も決して楽な相手ではありませんので、うまく展開が向いて欲しいところです。美浦では遅い時間帯での調整が可能であり、馬場も広く、北海道の時よりは精神的に落ち着きやすい環境下にありますので、その辺がプラスに働いてくれればと思います。いわゆる長距離のスタミナ勝負にはなって欲しくありません」
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クレッシェンドラヴ の出走が確定しました。
レースは予定通り、22日の中山9R 九十九里特別です。
最終追い切りは美浦南ウッドを5Fからで、68.7-12.6を馬なりという、まずまずクレッシェンドラヴの好調時らしい時計をマークしてくれました。(動きはもう少し余裕があってイイぐらいに見えましたが)
先週は一杯に追って終いで伸びきれない内容でしたが、どうやらその日は時計が出にくい馬場状態だったようですし、この最終追い切りの内容なら仕上がりに不安を感じずに済みそうです。

鞍上の内田騎手は3月以来の騎乗になりますが、クレッシェンドラヴ の事ををよく知ってくれていますから、気分良く走らせて直線で外に出す、本馬の勝ちパターンを意識して乗ってくれるでしょう。
前走の大敗が単純に相手関係と展開の所為だけには思えませんが、とにかくあの時のような姿はもう見たくないですし、心身がフレッシュな今であれば、おそらくは好勝負をしてくれると思います。
先々のことは分かりませんが、レースが終わった後に、「ここは通過点の一戦だった」と言いたいものです(^^ゞ

■9/22中山9R 九十九里特別(1000万下・芝2500m)出走馬



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【グランソヴァール】デビュー戦は10/7東京4R(ダ1600m)目標

2018-09-21 05:40:26 | 引退馬
美浦トレセン在厩の今朝、古馬を追走する形で追い切られました。

-調教時計-
18.09.20 助 手 美南W良 5F - -68.6-53.5-39.1-13.5(8) 一杯に追う
レッドミラベル(古500万)馬ナリの内0.8秒追走0.1秒遅れ
18.09.15 助 手 美南W稍 5F - -71.2-55.2-40.2-13.5(8) 一杯に追う
ジュールドミュゲ(三未勝)馬ナリの外0.5秒先行0.3秒遅れ

◇尾関調教師のコメント
「土曜日に少しやっており、今日は先行する掛かり気味の馬を追いかける形。終いは追っているものの、決して目一杯ではなく、ウッドで持て余している感じもありましたからね。そこそこの時計でやれましたし、思ったよりも動いてくれた印象です。この感じであれば、10月7日東京4R 2歳新馬(ダ1600m)を目標にしてもよいでしょう。特に左トモに疲れが溜まりやすい馬ですので、その辺も考慮のうえ、ケアしつつ進めていかなければなりません。鞍上は戸崎圭太騎手を予定しています」
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美浦トレセンに帰厩をした後も、順調に乗り込まれています。
そして、待ちに待ったデビュー戦が10/7東京4R 2歳新馬(ダ1600m)になりました!
こうやってトレセン入りした早々に目標レースが決まるというのは、初めての入厩であるスパーブアゲインとは違い、ゲート試験にすでに合格済みで、実際にデビューの寸前までいった馬の強みですよね。
東京開催の前半でデビューするかもと思ってはいましたが、予想よりも早い開幕週デビューは嬉しい誤算です。

ちなみに初戦にダート1600mを選んだのは、まだ手探りとはいえ、尾関先生なりの手応えがあってのことでしょう。
東京の開幕週は三日間開催で、新馬戦にはダート1300mや芝1400、芝1600mもあり、ダンカーク産駒が芝で好成績をあげていることを考えると、少し悩ましいところ。 距離に関しても、まずはレースぶりを確認してみないとなんともですかね。
まあ、海外での産駒実績から、ダンカークは芝砂兼用種牡馬と見るのが妥当な気もしますし、距離も含めて真の適性はこれから見極めていくとして、初戦はレースセンスと基本的な能力の高さでなんとかしちゃって欲しいですm(_ _)m


【美浦トレセンでのグランソヴァール : 公式HP(9/13更新分)より】


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【スパーブアゲイン】ゲート試験合格、このままデビューを目標に

2018-09-21 05:27:53 | 引退馬
栗東トレセン在厩のスパーブアゲインは、20日、ゲート試験に合格しています。

◇矢作調教師のコメント
「19日は坂路1本の後にゲート練習を行い、20日に受験した次第。まだ駐立で少しガタガタしましたので、もう少し練習が必要かとは思いますが、とりあえず合格をもらえたのは何よりです。あくまでも馬の様子と相談をしながらになりますが、今秋のデビューに向けて、このまま調整を進めてみようかと思っています」
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スパーブアゲインがゲート試験に一発合格してくれました。
ゲートはいずれ受かるものですが、一発で受かると馬への負担が軽くて済む、それが大きいですよね。
矢作先生は「まだもう少し練習が必要」との見解ですが、とにかく試験に合格してしまえば、あとは自分のペースで(ダメージが無いように)少しずつ慣れていけばいいわけですから。

こうなると、あとはデビュー戦がいつになるかですが、普通に考えると10月中旬か下旬か。
「今秋のデビューに向けて、このまま調整を進めてみようか」とのコメントからは、(当然ながら)追い切りの動き次第といったムードを感じますので、これからのアピールがとても大事になってきます。
育成場での評価はずっと高いままだった本馬ですが、トレセンでの追い切りは全くの別物ですからね。
来週、再来週あたりの調教で、どこまで動けるかが最初のターニングポイントになるでしょう。


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【ドゥオーモ】このひと追いで変わってくるか?

2018-09-21 05:15:51 | 引退馬
栗東トレセン在厩のドゥオーモは、20日朝、ウッドにおいて3頭併せで追い切られました。9/19の馬体重は470kgです。

-調教時計-
18.09.20 西村淳 栗東CW稍 6F -83.9-68.2-52.8-38.6-12.5(4) 一杯に追う
シヴァージ(古1600万)馬ナリの内0.7秒追走0.1秒遅れ

◇野中調教師のコメント
「ウッドチップの入れ替えが進んでおり、今は4コーナーのあたりが結構重くなっていますから。それを考えれば動けていた方だと思います。これなら来週9月30日阪神7R 500万下(芝1800m)にむけて、きっちり仕上がるのではないでしょうか。5歳馬にしてはまだ幼い感じですが、昔は鞍をつけることすら大変だったほど。この馬なりに成長はしてきています。晩成タイプですから、きっとこれからも良くなってくるはずです」
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ドゥオーモが一週前追い切りを消化しました。
先週までは坂路での調整でしたが、今週はCWを6Fから、タイムは83.9-12.5をゴール前一杯に追って。
全体の時計は悪くはないですが、まだ完調とはいかないのか、正直、終いの伸びは今ひとつといった印象でした。
ただし、帰厩をしてから本格的にコースで追われるのはこれが初めてですからね。
CWが重たい状態だったこともあるでしょうし、野中先生としては、このひと追いで気合をのせて、週末の速めと最終追い切りの2本でしっかり仕上げていく計算なのでしょう。

いずれにしても、本馬には今度のトレセン在厩期間中にキチンと結果を残してもらわないといけません。
野中先生は「晩成タイプでこれからも良くなる」と仰っていますが、だからノンビリしていいという年齢でもありませんので、これからは一戦一戦を大事に、チャンスを無駄にしないように闘って欲しい…
たとえ先々を見据えるにしても、結果を残しながら成長していくイメージでお願いしたいです。
(と、口で言うのは簡単なんですが(^^ゞ)


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【ビジューブランシュ】まずは回復優先ですかね。。

2018-09-21 05:03:08 | 引退馬
美浦トレセン在厩。歩様チェックを兼ねた厩舎前での引き運動のみで様子を見ています。

◇伊藤正調教師のコメント
「ひとまず左前は良化傾向にあり、すでに湿布を外している状態。これから蹄鉄を履かせても問題がないようであれば、土曜日くらいから乗り始めてみようかと思っています。障害飛越が直接の原因ではなく、おそらくは挫跖や打撲によるもの。そこに鉄橋蹄鉄や蹄の薄さが作用して、一時的にボワッと熱感が生じたのではないでしょうか。血豆などないですし、そこまで酷い状況ではありません」
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そこまで酷い状況ではないとのことですが、やはり少し心配です。
見た目に問題がなく土曜日あたりから乗り始めたとしても、現時点で無理をさせるわけにもいかず、かと言って、(障害練習も含めて)ここまでせっかく積み上げてきたものがゼロになってはイヤですし。。
でもまあ、どちらが優先かと言えば、そりゃあ安全第一の方でしょう。
今は障害か平地かではなくて、早く不安の無い状態まで回復するのが先決です。


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