ディアローグは、6日、茨城県のNSR(ナオキササキレーシング)へ放牧に出ています。なお、レース後の回復状況を窺いながらにはなりますが、今後は名古屋・角田輝也厩舎に転籍のうえ、年内2勝を目標に再ファンド(地方出戻り策)による中央再登録をめざしていく方向で移動準備を進めていくことになりました。
◇青木調教師のコメント
「念のため、あまり表面化しにくい膝周辺をレントゲンでチェック。特に問題がないことを確認したうえで、いったんリフレッシュ放牧に出しました。前走は短期間で攻めた分の馬体減もあり、フレッシュさに欠けるようなところがあったのかもしれませんが、この時期の未勝利馬はどの馬も同じような状況ですから。トモに甘さを残しているとはいえ、それなりにスタートを出るようになり、緩やかながらも成長を見せてくれていたのですが、(転厩から)もう少し時間が欲しかったというのが正直なところです。ここまで連戦になりましたので、少し休ませてあげてから移動した方が良いでしょう」
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先週のレース後、今後のことについては“協議”となっていたディアローグですが、結局は、「名古屋・角田輝也厩舎に転籍のうえ、年内2勝を目標に再ファンド(地方出戻り策)による中央再登録をめざしていく」ことになりました。
小回りダート競馬の適性云々よりも、安定した出走機会確保と相手関係を重視した結果、連戦の疲れをいやす期間が必要なことを踏まえての判断だと思いますので、あとは名古屋でしっかりやってもらうしかありません。
それにしても、これで2015年産馬4頭目の名古屋・角田厩舎入り… です┐(´~`)┌ ヤレヤレ
本来であれば、出資馬の登録抹消に際してはある種の感慨深さがあるのですが、未勝利引退がこうも続くと、その一頭一頭について、ゆっくり思い出に浸っている暇もありません。
エンジェルリード、シーザライト、レイナグラシア、そしてディアローグ。。
坂東牧場で調整が続いているキングオブハーツは別にして、ここまでに名古屋行きが決まった馬たちについては、(出資馬の出走がない)今度の土日にでも、まとめて感想を書いてみようかと思います(^^ゞ
【9/2新潟7Rでのディアローグ : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇青木調教師のコメント
「念のため、あまり表面化しにくい膝周辺をレントゲンでチェック。特に問題がないことを確認したうえで、いったんリフレッシュ放牧に出しました。前走は短期間で攻めた分の馬体減もあり、フレッシュさに欠けるようなところがあったのかもしれませんが、この時期の未勝利馬はどの馬も同じような状況ですから。トモに甘さを残しているとはいえ、それなりにスタートを出るようになり、緩やかながらも成長を見せてくれていたのですが、(転厩から)もう少し時間が欲しかったというのが正直なところです。ここまで連戦になりましたので、少し休ませてあげてから移動した方が良いでしょう」
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先週のレース後、今後のことについては“協議”となっていたディアローグですが、結局は、「名古屋・角田輝也厩舎に転籍のうえ、年内2勝を目標に再ファンド(地方出戻り策)による中央再登録をめざしていく」ことになりました。
小回りダート競馬の適性云々よりも、安定した出走機会確保と相手関係を重視した結果、連戦の疲れをいやす期間が必要なことを踏まえての判断だと思いますので、あとは名古屋でしっかりやってもらうしかありません。
それにしても、これで2015年産馬4頭目の名古屋・角田厩舎入り… です┐(´~`)┌ ヤレヤレ
本来であれば、出資馬の登録抹消に際してはある種の感慨深さがあるのですが、未勝利引退がこうも続くと、その一頭一頭について、ゆっくり思い出に浸っている暇もありません。
エンジェルリード、シーザライト、レイナグラシア、そしてディアローグ。。
坂東牧場で調整が続いているキングオブハーツは別にして、ここまでに名古屋行きが決まった馬たちについては、(出資馬の出走がない)今度の土日にでも、まとめて感想を書いてみようかと思います(^^ゞ
【9/2新潟7Rでのディアローグ : 公式HPより】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のビジューブランシュは、今週は北の角馬場やプール調整に終始しています。
9/5の馬体重は484kgです。
◇伊藤正調教師のコメント
「長い距離を走り、もちろん飛越もありますからね。先週の障害試験後は疲れを取るのに4日ほどかかりましたし、5日は雨で馬場状態も良くなかったため、ひとまず今週の受験は見送ることにしました。よって今週はリフレッシュに専念。体つきに問題はなく、飼葉も食べてくれていますので、来週あらためてやっていきたいと思います」
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先週の受験時の感触から、今週は合格の知らせがあると思っていました。
ただ、飛越をしながら8Fを走り切る試験の疲れが残っていたとのことで、今週は受験そのものを見送ることに。。 正直なところ、多少の肩透かし感、本当に大丈夫なの感(?)がありますね。
いや、まあ、試験で無理をしてはいけないですから、仕方がないとは思いますが(^_^;
馬体は480kg台を安定してキープしてくれるようになりましたし、以前より全体的に白っぽさが増してきたことも含め、ビジューブランシュもだいぶ大人になってきましたからね。
障害戦でどこまでやれるかは未知数ですが、このところの体調の良さ、精神的な落ち着きを活かし、安定して活躍出来るフィールドを早く見つけてあげたい気がします。
そのためにも、試験ぐらいはチャチャッと合格しちゃわないと… です!
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
9/5の馬体重は484kgです。
◇伊藤正調教師のコメント
「長い距離を走り、もちろん飛越もありますからね。先週の障害試験後は疲れを取るのに4日ほどかかりましたし、5日は雨で馬場状態も良くなかったため、ひとまず今週の受験は見送ることにしました。よって今週はリフレッシュに専念。体つきに問題はなく、飼葉も食べてくれていますので、来週あらためてやっていきたいと思います」
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先週の受験時の感触から、今週は合格の知らせがあると思っていました。
ただ、飛越をしながら8Fを走り切る試験の疲れが残っていたとのことで、今週は受験そのものを見送ることに。。 正直なところ、多少の肩透かし感、本当に大丈夫なの感(?)がありますね。
いや、まあ、試験で無理をしてはいけないですから、仕方がないとは思いますが(^_^;
馬体は480kg台を安定してキープしてくれるようになりましたし、以前より全体的に白っぽさが増してきたことも含め、ビジューブランシュもだいぶ大人になってきましたからね。
障害戦でどこまでやれるかは未知数ですが、このところの体調の良さ、精神的な落ち着きを活かし、安定して活躍出来るフィールドを早く見つけてあげたい気がします。
そのためにも、試験ぐらいはチャチャッと合格しちゃわないと… です!
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
栗東トレセン在厩のドゥオーモは、坂路を主体に少しずつピッチを上げて乗り込まれています。9/4測定の馬体重は474kgです。
-調教時計-
18.09.06 助 手 栗東坂良 1回 55.8-41.1-26.5-13.1 馬ナリ余力
18.09.02 助 手 栗東坂稍 1回 57.6-42.4-27.1-13.1 馬ナリ余力
◇野中調教師のコメント
「4日は坂路にて普通キャンター1本の後、ゲート駐立の練習も行い、今朝少し速めをサーッと。ひとまずは順調にきています。どうやら馬はリフレッシュできていそうですし、今は脚元も問題ないですから。このままじっくりと乗り込んでいき、9月30日阪神7R 500万下(芝1800m)をめざします」
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先週帰厩をした後も、しっかりと、そして順調に乗り込まれています。
目標の9/30阪神7Rまであと3週間。 何となく、気が付けばアッという間に過ぎてしまうでしょう。
すでに坂路でそれなりの時計が出ているように、当然ながら陣営に抜かりはないでしょうが、馬体重474kgはほぼレース出走時に近いですから、そのあたりが少し気になるぐらいでしょうか。
いずれにしてもレース当日まで、引き続き、油断なく出走準備を進めて頂ければと思いますm(_ _)m
本馬もいろいろありましたが、長い休養明けのあと、完全復活の狼煙となる勝利はまだ実現できていません。
今回のチャレンジでは必ず勝利をものにして、健在ぶりと将来の可能性を示して欲しいと思います。
ということで、それが9/30阪神で実現することを期待します!
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
18.09.06 助 手 栗東坂良 1回 55.8-41.1-26.5-13.1 馬ナリ余力
18.09.02 助 手 栗東坂稍 1回 57.6-42.4-27.1-13.1 馬ナリ余力
◇野中調教師のコメント
「4日は坂路にて普通キャンター1本の後、ゲート駐立の練習も行い、今朝少し速めをサーッと。ひとまずは順調にきています。どうやら馬はリフレッシュできていそうですし、今は脚元も問題ないですから。このままじっくりと乗り込んでいき、9月30日阪神7R 500万下(芝1800m)をめざします」
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先週帰厩をした後も、しっかりと、そして順調に乗り込まれています。
目標の9/30阪神7Rまであと3週間。 何となく、気が付けばアッという間に過ぎてしまうでしょう。
すでに坂路でそれなりの時計が出ているように、当然ながら陣営に抜かりはないでしょうが、馬体重474kgはほぼレース出走時に近いですから、そのあたりが少し気になるぐらいでしょうか。
いずれにしてもレース当日まで、引き続き、油断なく出走準備を進めて頂ければと思いますm(_ _)m
本馬もいろいろありましたが、長い休養明けのあと、完全復活の狼煙となる勝利はまだ実現できていません。
今回のチャレンジでは必ず勝利をものにして、健在ぶりと将来の可能性を示して欲しいと思います。
ということで、それが9/30阪神で実現することを期待します!
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。