キングオブハーツの今後の方向性につきまして慎重に協議を重ねました結果、心情的には大変苦しい決断となりましたが、現時点での引退が適切であるとの結論に至り、近日中に競走馬登録を抹消することになりました。
なお、出資会員の皆様には抹消手続きが完了し次第、詳細を書面にてお送りいたしますので、発送まで今しばらくお待ちください。
◇野中調教師のコメント
「当初から身のこなしに柔らかみがあり、馬っぷりや雰囲気などは決して悪くなかったのですが、なかなか思うような成長が窺えず、体に芯が入ってきませんでした。仮に馬自身が走ろうとしてくれても、その柔らかさが弾みや伸縮性ではなく、緩さとなってバランスやフォームを崩してしまう格好に。体がついてこないため追走に苦しんだり、疲れが溜まりやすかったりするのだと思います。ご期待に沿えず誠に申し訳ございませんでした」
-----
いやぁ…
そういう事かどうかはどうでも良くて…
こういう結論は全然想定していなかったので…
協議の結果がとても残念で口惜しい結論なので、今日は余計なことを書いてしまいますm(_ _)m
要するに、エンジェルリード、シーザライト、レイナグラシア、ディアローグは名古屋で再起のチャンスがあるのに、この馬にはそのチャンスすら与えない、その理由が是非とも知りたいです。
それは(勝手な事を言わせて頂くとしたら)適当な説明ではなくて、例えば、「さすがに名古屋の角田調教師に『いい加減にしろ!』と断られた」、みたいな分かりやすいヤツでお願いしたいです。。
いやホント、他の馬たちと違ってキングオブハーツには全く可能性がないと判断したポイントって、何ですか?
「当初から身のこなしに柔らかみがあり、馬っぷりや雰囲気は悪くなかったのですが、なかなか思うような成長が窺えず、体に芯が入ってきませんでした。仮に馬自身が走ろうとしてくれても、その柔らかさが弾みや伸縮性ではなく、緩さとなってバランスやフォームを崩してしまう格好に。体がついてこないため追走に苦しんだり、疲れが溜まりやすかったりするのだと思います」
この説明で、この馬だけを終わりにするなんて、全く納得できないです。
何故地方競馬で再起するチャンスも与えられないのでしょうか(´ヘ`;)
(他のクラブなら当たり前の判断なのかもしれませんが…)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
なお、出資会員の皆様には抹消手続きが完了し次第、詳細を書面にてお送りいたしますので、発送まで今しばらくお待ちください。
◇野中調教師のコメント
「当初から身のこなしに柔らかみがあり、馬っぷりや雰囲気などは決して悪くなかったのですが、なかなか思うような成長が窺えず、体に芯が入ってきませんでした。仮に馬自身が走ろうとしてくれても、その柔らかさが弾みや伸縮性ではなく、緩さとなってバランスやフォームを崩してしまう格好に。体がついてこないため追走に苦しんだり、疲れが溜まりやすかったりするのだと思います。ご期待に沿えず誠に申し訳ございませんでした」
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いやぁ…
そういう事かどうかはどうでも良くて…
こういう結論は全然想定していなかったので…
協議の結果がとても残念で口惜しい結論なので、今日は余計なことを書いてしまいますm(_ _)m
要するに、エンジェルリード、シーザライト、レイナグラシア、ディアローグは名古屋で再起のチャンスがあるのに、この馬にはそのチャンスすら与えない、その理由が是非とも知りたいです。
それは(勝手な事を言わせて頂くとしたら)適当な説明ではなくて、例えば、「さすがに名古屋の角田調教師に『いい加減にしろ!』と断られた」、みたいな分かりやすいヤツでお願いしたいです。。
いやホント、他の馬たちと違ってキングオブハーツには全く可能性がないと判断したポイントって、何ですか?
「当初から身のこなしに柔らかみがあり、馬っぷりや雰囲気は悪くなかったのですが、なかなか思うような成長が窺えず、体に芯が入ってきませんでした。仮に馬自身が走ろうとしてくれても、その柔らかさが弾みや伸縮性ではなく、緩さとなってバランスやフォームを崩してしまう格好に。体がついてこないため追走に苦しんだり、疲れが溜まりやすかったりするのだと思います」
この説明で、この馬だけを終わりにするなんて、全く納得できないです。
何故地方競馬で再起するチャンスも与えられないのでしょうか(´ヘ`;)
(他のクラブなら当たり前の判断なのかもしれませんが…)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩のビジューブランシュは、11日に左前の歩様がひと息となったため、調教を休止して対応に終始しています。
◇伊藤正調教師のコメント
「蹄底が薄くて刺激に弱く、爪が平らになってしまいがちなため、この中間から鉄橋蹄鉄を履かせていたのですが、かえってそれが(蹄底の動きを固定しすぎる形となり)逆効果にでもなったのでしょうか。いったん裸足にしてあげてからは状況が落ち着いてきています。気にしているのは蹄球のキワのあたり。レントゲン検査で骨に異常はありませんでしたので、湿布により淡い熱感を取り、日々歩様チェックを行いながら、また装蹄して進めていきたいと考えます。ひとまずもう一週間ほどは様子を見たいところです」
-----
ビジューブランシュは、今週も障害試験をパスせざるを得ない状況だったようです。
別に障害試験合格が最終目標ではないですし、その気になればいつでも受かるからこそ慌てないのも理解はできますが、こういう時間が長くなると、どうしても入障についてのマイナスイメージが膨らんでしまうんですよねぇ。
「蹄底が薄くて刺激に弱く、爪が平らになってしまいがち」な馬に、障害を飛ばすのはどうかとか、そのぐらいなら先にもう一度ダートを試して欲しいよね、といった意見も含めて。。
その意味では、先週の試験で不合格になったのがとても痛いですかね。
あそこで合格をして、すぐにレースが使えるぐらいでないと、『本当に大丈夫?』とモヤモヤするワケですし、合格の目処が全くの白紙になるということは、障害ありきの方針が合わないのかもしれませんし。。
何となく、一度決めたことでも状況次第で柔軟に対応するのが、今のビジューブランシュには大事な気もします(^_^;
【美浦トレセンでのビジューブランシュ : 公式HP(9/13更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇伊藤正調教師のコメント
「蹄底が薄くて刺激に弱く、爪が平らになってしまいがちなため、この中間から鉄橋蹄鉄を履かせていたのですが、かえってそれが(蹄底の動きを固定しすぎる形となり)逆効果にでもなったのでしょうか。いったん裸足にしてあげてからは状況が落ち着いてきています。気にしているのは蹄球のキワのあたり。レントゲン検査で骨に異常はありませんでしたので、湿布により淡い熱感を取り、日々歩様チェックを行いながら、また装蹄して進めていきたいと考えます。ひとまずもう一週間ほどは様子を見たいところです」
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ビジューブランシュは、今週も障害試験をパスせざるを得ない状況だったようです。
別に障害試験合格が最終目標ではないですし、その気になればいつでも受かるからこそ慌てないのも理解はできますが、こういう時間が長くなると、どうしても入障についてのマイナスイメージが膨らんでしまうんですよねぇ。
「蹄底が薄くて刺激に弱く、爪が平らになってしまいがち」な馬に、障害を飛ばすのはどうかとか、そのぐらいなら先にもう一度ダートを試して欲しいよね、といった意見も含めて。。
その意味では、先週の試験で不合格になったのがとても痛いですかね。
あそこで合格をして、すぐにレースが使えるぐらいでないと、『本当に大丈夫?』とモヤモヤするワケですし、合格の目処が全くの白紙になるということは、障害ありきの方針が合わないのかもしれませんし。。
何となく、一度決めたことでも状況次第で柔軟に対応するのが、今のビジューブランシュには大事な気もします(^_^;
【美浦トレセンでのビジューブランシュ : 公式HP(9/13更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩。来週9月22日(土)中山9R 九十九里特別(1000万下・芝2500m)にむけて、今朝ウッドにて単走で追い切られました。
-調教時計-
18.09.13 助 手 美南W良 6F -83.5-67.3-52.6-38.9-13.7(6) 一杯に追う
18.09.07 助 手 美南W良 6F -81.3-65.6-52.1-39.3-14.1(8) 一杯に追う
◇高橋助手のコメント
「ダートの時と比べて、ウッドでは終いの手応えがもうひとつでしょうか。それでも先週金曜日の1本目よりも進展が窺えましたし、段々と息も良くなっていますので、このひと追いでさらに変わってくれるものと思われます」
◇高石助手のコメント
「先週の段階ではまだ少し緩さがありましたが、今日やって、来週やれば態勢が整ってくるはず。トモをはじめとして、特に気になるようなところはありません」
◇峰尾助手のコメント
「ハローの関係などもあって、さすがに追い日は通常の時間帯になりますが、昨日なんかはあえて遅い時間帯に馬場入りし、ほぼ本馬一頭の状態。こうすることで馬が集中できるのでしょう。煩くする様子は見せませんでした」
-----
クレッシェンドラヴが一週前追い切りを消化しました。
前走から十分に間隔をあけていますし、その間、テンコートレーニングでじっくり乗り込んできましたので、一週前とは言え、この馬らしいイイ動きをしてくれると思ったのですが…
美浦ウッドは比較的終いがかかるとは言え、一杯に追って13.7秒というのは、正直なところ、(クレッシェンドラヴの基準からすると)今ひとつの追い切りと言わざるを得ない気がします。
ただまあ素人が追い切りの中身をアレコレ気にしても、それがどうしたと言われたらグウの音も出ないので、出走までの調整で何とかなってくれると信じるしかないですし、期待をこめて応援したいと思います!
それはさて置き、上をめざすにあたって、ちょうどよいモノサシになると思っていたオジュウチョウサンが、左トモの違和感により、九十九里特別を回避するとのニュースが入ってきました。
一般の競馬ファンもそうでしょうが、クレッシェンドラヴ出資者の私としても、これはとても残念な知らせです。
勝ち負けは別にしても、競馬ファンの多くが注目する“華のあるレース”になると思っていたので…
こうなったら、オジュウを応援する競馬ファンたちに、『たとえオジュウチョウサンが出ていても、簡単には勝てなかったかも…』と思ってもらえるような、強い勝ち方で準オープン入りを決めて欲しいと思います!
【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ : 公式HP(9/13更新分)より】
-調教時計-
18.09.13 助 手 美南W良 6F -83.5-67.3-52.6-38.9-13.7(6) 一杯に追う
18.09.07 助 手 美南W良 6F -81.3-65.6-52.1-39.3-14.1(8) 一杯に追う
◇高橋助手のコメント
「ダートの時と比べて、ウッドでは終いの手応えがもうひとつでしょうか。それでも先週金曜日の1本目よりも進展が窺えましたし、段々と息も良くなっていますので、このひと追いでさらに変わってくれるものと思われます」
◇高石助手のコメント
「先週の段階ではまだ少し緩さがありましたが、今日やって、来週やれば態勢が整ってくるはず。トモをはじめとして、特に気になるようなところはありません」
◇峰尾助手のコメント
「ハローの関係などもあって、さすがに追い日は通常の時間帯になりますが、昨日なんかはあえて遅い時間帯に馬場入りし、ほぼ本馬一頭の状態。こうすることで馬が集中できるのでしょう。煩くする様子は見せませんでした」
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クレッシェンドラヴが一週前追い切りを消化しました。
前走から十分に間隔をあけていますし、その間、テンコートレーニングでじっくり乗り込んできましたので、一週前とは言え、この馬らしいイイ動きをしてくれると思ったのですが…
美浦ウッドは比較的終いがかかるとは言え、一杯に追って13.7秒というのは、正直なところ、(クレッシェンドラヴの基準からすると)今ひとつの追い切りと言わざるを得ない気がします。
ただまあ素人が追い切りの中身をアレコレ気にしても、それがどうしたと言われたらグウの音も出ないので、出走までの調整で何とかなってくれると信じるしかないですし、期待をこめて応援したいと思います!
それはさて置き、上をめざすにあたって、ちょうどよいモノサシになると思っていたオジュウチョウサンが、左トモの違和感により、九十九里特別を回避するとのニュースが入ってきました。
一般の競馬ファンもそうでしょうが、クレッシェンドラヴ出資者の私としても、これはとても残念な知らせです。
勝ち負けは別にしても、競馬ファンの多くが注目する“華のあるレース”になると思っていたので…
こうなったら、オジュウを応援する競馬ファンたちに、『たとえオジュウチョウサンが出ていても、簡単には勝てなかったかも…』と思ってもらえるような、強い勝ち方で準オープン入りを決めて欲しいと思います!
【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ : 公式HP(9/13更新分)より】
栗東トレセン在厩。今朝、坂路にて53秒台をマークしています。馬体重469kg(9/11測定)
-調教時計-
18.09.13 助 手 栗東坂稍 1回 53.2-38.9-25.3-12.9 一杯に追う
18.09.09 助 手 栗東坂重 1回 57.1-41.9-26.8-13.0 馬ナリ余力
◇根岸助手のコメント
「ゲート練習時も枠内でジッとしていますし、休養前に比べて大分落ち着きがありますね。坂路入り前の角馬場でもバランス良く走れており、柔軟性が戻ってきている感じ。これなら今回はもう少し上手に脚を溜めるような競馬ができるのではないでしょうか。9月30日阪神7R 500万下(芝1800m)にむけて、しっかりと乗り進めていきます」
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ドゥオーモのペースが上がってきました。
レースまで追い切りもあと数本になりますので、そろそろ時計も詰めていかなければいけませんからね。
13日は帰厩後初めて一杯に追われ、栗東坂路で53.2-12.9秒。 正直、素晴らしい時計とは言いにくものの、このあと一週前、レース当週にビシッとやれば、本来の力が出せる状態近づいてくれる雰囲気はあると思います。
春先の3戦で力が出せなかったのは、単純に長期休養明けの影響によるものと考えたいですから、その意味では復帰初戦の内容がとても大事になってきます。 ドゥオーモも、気が付けば来年はもう7歳になりますし、いくら数を使っていない(消耗していない)とはいえ、あまり回り道をしている時間はありませんから。
まずは復帰初戦でいいところを見せてもらい、出来れば年内2勝をめざす気合で頑張って欲しいと思います!
(長く元気な姿を見せてくれるのが一番なのですが、どうしても期待しちゃうんですよねぇ(^^ゞ)
【栗東トレセンでのドゥオーモ : 公式HP(9/13更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
18.09.13 助 手 栗東坂稍 1回 53.2-38.9-25.3-12.9 一杯に追う
18.09.09 助 手 栗東坂重 1回 57.1-41.9-26.8-13.0 馬ナリ余力
◇根岸助手のコメント
「ゲート練習時も枠内でジッとしていますし、休養前に比べて大分落ち着きがありますね。坂路入り前の角馬場でもバランス良く走れており、柔軟性が戻ってきている感じ。これなら今回はもう少し上手に脚を溜めるような競馬ができるのではないでしょうか。9月30日阪神7R 500万下(芝1800m)にむけて、しっかりと乗り進めていきます」
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ドゥオーモのペースが上がってきました。
レースまで追い切りもあと数本になりますので、そろそろ時計も詰めていかなければいけませんからね。
13日は帰厩後初めて一杯に追われ、栗東坂路で53.2-12.9秒。 正直、素晴らしい時計とは言いにくものの、このあと一週前、レース当週にビシッとやれば、本来の力が出せる状態近づいてくれる雰囲気はあると思います。
春先の3戦で力が出せなかったのは、単純に長期休養明けの影響によるものと考えたいですから、その意味では復帰初戦の内容がとても大事になってきます。 ドゥオーモも、気が付けば来年はもう7歳になりますし、いくら数を使っていない(消耗していない)とはいえ、あまり回り道をしている時間はありませんから。
まずは復帰初戦でいいところを見せてもらい、出来れば年内2勝をめざす気合で頑張って欲しいと思います!
(長く元気な姿を見せてくれるのが一番なのですが、どうしても期待しちゃうんですよねぇ(^^ゞ)
【栗東トレセンでのドゥオーモ : 公式HP(9/13更新分)より】
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。