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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[スプリンターズS(G1)]ファインニードル、スプリント王!ですが(^_^;

2018-09-30 17:50:15 | JRA G1・重賞戦線
ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【スプリンターズS】ファインニードルがスプリントG1春秋制覇』
第52回スプリンターズステークス(芝・外1200m)は9月30日、中山11Rで台風24号の影響で雨が降る中で行われ、今年の高松宮記念覇者ファインニードル(牡5歳、栗東・高橋義忠厩舎)が差し切り勝ち。1番人気に応えるとともに、フラワーパーク、トロットスター、ローレルゲレイロ、ロードカナロアに次ぐ史上5頭目となる同一年のスプリントG1春秋制覇を成し遂げた。
今年はシルクロードS、高松宮記念、産経賞セントウルSも制しており国内では無敗。スプリント重賞年間4勝は、グレード制を導入した1984年以降で初の快挙。タイムは1分8秒3(稍重)。2着にラブカンプー(11番人気)、3着にはラインスピリット(13番人気)と伏兵が入った。

ファインニードルは、父アドマイヤムーン、母ニードルクラフト、母の父マークオブエスティームという血統。
通算成績は27戦10勝(うち海外1戦0勝)。重賞はセントウルS(2回)、シルクロードS、高松宮記念に次いで5勝目。スプリンターズSは高橋義忠調教師、川田将雅騎手ともに初勝利。
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1番人気に応える形での春秋スプリントG1制覇。
ギリギリの差し切り勝ちではありましたが、3連覇を狙ったレッドファルクスが5番人気10着に敗れたことも含めて、ファインニードルが名実ともに国内スプリント王であることを証明したレースと言って良いでしょう。
ただですね、あの紛らわしい勝負服を見るたびに、ゴドルフィンの馬を応援する気が萎えてしまう自分がいて…
致し方ないこととは言え、あの勝負服だけは、本当に何とかして欲しいものです。

いや、アチラ様に勝負服を変えてくれと言っても無理でしょうから、じゃあ、こちらが変えちゃえばいいイイんじゃないですかね。
正直、ゴドルフィンの馬はどこにでもいるので、広尾TC馬と同じレースに出走するときなど、応援がしにくいことこの上ないです。
青色が全く同じだけならまだしも、袖輪が緑色と水色では遠くから判別するのが面倒で面倒で…
クラブとしてベースの青を変えたくない気持ちがあるのは分かりますが、袖輪の色だけを、例えば思い切って白にしてしまうとか、そのぐらいは考えてくれてもいいような気がします。

あ、話が脱線してしまいました(^^ゞ
ファインニードル陣営は暮れの香港遠征も考えているようですが、日本代表として是非頑張って欲しいと思います。
それから、今日は20時以降JRが運転を取りやめるらしいです。
私は今日は出掛けていないので大丈夫ですが、もしも台風の来襲が一週間ズレていたら、北海道から東京に帰ってこられなかったんだなぁと、そんな事も考えてしまったり。。
勝負服の件も含めて、何となくスプリンターズSに集中し切れなかった私なのでした(^_^;

■9/30中山11R スプリンターズステークス(芝1200m)・稍重


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【全会員参加可・もれなく100P】北海道展示会見学予定馬人気投票開催!

2018-09-30 06:19:26 | イベント・募集馬検討
■【全会員参加可・もれなく100P】北海道展示会見学予定馬人気投票開催のお知らせ【2018/10/4投票期限】
10月6日(土)、7日(日)開催予定の展示会では、現募集馬の展示に加え、現募集馬以外の見学対象馬も追加。7日には矢作麗さんにゲスト参加していただけるなど盛り上がりを見せております。

しかしながら、ご都合もあって当日ご参加いただけない方もいらっしゃるかと思います。
そのような方にもお楽しみ頂くため、「北海道展示会見学予定馬人気投票」を開催いたします。
投票にご参加いただけた方にはもれなく倶楽部ポイント100ポイントをプレゼント。
実馬を見てみたい!という馬をお選びください。

現在募集中の馬から1頭とその理由
現在募集中でない馬から1頭とその理由をお教えください。

■キャンペーン名
【全会員参加可・投票者全員にもれなく100P】北海道展示会見学予定馬人気投票
■投票期間
2018年9月28日(金)~2018年10月4日(木)
■ポイント付与時期
2018年10月16日(火)頃
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何だか投票するだけで100P頂けるそうなので、早速投票しておきました(^^ゞ
投票した馬は、見学対象の現募集馬=ハイアーラヴ'17、現募集馬以外の見学対象馬=デプロマトウショウ'18です。
いや、投票自体は簡単ですが、どの馬が一番見たいですか?と改まって聞かれると、一頭だけ選ぶというのは結構難しいですね。
私はハイアーラヴ'17とデプロマトウショウ'18を選びはしましたが、他にも同じぐらい見たい馬がいますし、最後は、どうせただのアンケートだし、深く考えずに決めても誰にも迷惑掛からないし、と割り切っての投票でした(^_^;

ちなみに、回答必須となっている『投票理由』ですが、ハイアーラヴ'17に関しては、『一発大物を出しそうな父と母の組み合わせに興味あり。馬体重が389kg(9月上旬)とのことで、改めて馬体や雰囲気を確認したい』みたいな感じで。
デプロマトウショウ'18については、『ソシアルバターフライに繋がる名牝系の母にオルフェーヴルの配合には大物誕生の期待あり。当歳馬なので馬体の良し悪しよりも、すでに出資済みのゴッドフロアー'18とのタイプの違いなどを感じたい』といった内容で。
いずれも何ということはない内容ですが、まあ、入力必須項目なので…

とにかく、現募集馬以外の見学対象馬、つまり、追加募集予定の馬たち4頭が新たな見学対象となったことで、今年の展示会は例年とはひと味違う楽しみ方が出来そうです。
今のところは血統と生産牧場程度の情報しかありませんが、その分、馬自身の現状や管理予定調教師などを想像(妄想)する余地が大きく、現時点ではそうした“情報の少なさ”が、逆にプラスに働いている面もありますね。
個人的には、『木村秀則牧場の馬で大きいところを狙いたい』というのがひとつの目標でもあり、出資検討の優先度としては、“木村秀則牧場産馬→他の牧場生産馬”という順序になるのですが、それでも新しい血統の馬がラインアップされるのは楽しいもので、すでに出資検討の有力候補になっている追加募集馬もいたりします。

募集馬を揃えるのは、クラブにとっては大変な仕事だと思いますが、逆に言えば、そこが一番大事かもしれず。。
結果論ですが、今年の募集馬ラインアップは追加募集馬の登場で随分雰囲気が変わりました。
いろいろと難しい部分はあるでしょうし、結局は募集馬が活躍しないとダメなのですが、やはり、今回の追加募集馬レベルの血統で、“多少なりとも目新しさがある馬”を毎年ラインアップしてもらえると嬉しいです(^^)
それから、加藤征弘先生や池江泰寿先生で事例が出てきた、『(普段○○に××されている)一流調教師が(自分で見つけてきた)本当にやってみたい掘り出しモノ系の馬を募集』みたいなパターンが、うまく毎年組み込んでいけたら相当に面白そうですね(^^ゞ

*○○と××の正解発表はありません。大体の雰囲気で察して頂ければと思いますm(_ _)m
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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