全然気が付いていませんでしたが、10/6、7に開催される『2017年産・2018年産募集馬北海道展示会』の内容が一部変更(と言うよりも詳細が確定)になっていました。
まあ、そもそも私、10/8が体育の日で会社が休みだという事すら、全く気づいていなかったのですが(^_^;
とにかく、もう一度展示会のスケジュールを確認しておきたいと思います。
※6日の集合時間を9時半から10時に変更し、7日の解散時間を18時00分解散から17時00分解散予定に変更いたしました。
※予定見直しに伴い、1日目を浦河地方、2日目を日高地方といたしております。
【2017年産・2018年産募集馬北海道展示会】
■日時
【浦河地方】10月6日(土)10時00分集合18時45分解散予定
【日高地方】10月7日(日)10時集合17時解散予定
※道路状況、訪問牧場によって解散予定時間を過ぎる可能性がございます。
■集合場所:新千歳空港到着口4付近(JAL側)
■解散場所:新千歳空港
■訪問予定牧場:
【浦河地方】10月6日(土)
<浦河>吉澤ステーブル(ウインアルエット'17、クリヴィア'17、スイートマカロン'17)、シュウジデイファーム(ミスペンバリー'17(予定)、ハイアーラヴ'17、他1頭、ナグラーダ、アドバンスマルス)、桑田牧場(当歳馬2頭)
BTC見学
【日高地方】10月7日(日)
<静内>木村秀則牧場(ゴッドフロアー'18、ラズベリータイム'18、他数頭、ゴッドフロアー(繁殖牝馬))
<門別>坂東牧場(レフィナーダ'17、ステラリード'17、スマイリンアスク'17、Miss Fear Factor'16)
<鵡川>エクワインレーシング(1歳馬1頭)
※訪問牧場、見学予定馬は変更となる場合がございます。
-----
改めてスケジュールと見学予定馬を確認したところ、気になることが何点か出てきました。
まず、今年の新規募集馬は当歳が2頭、1歳が8頭の合計10頭です。
この10頭が全て見学できるのは当然として(ミスペンバリー'17が谷川牧場からシュウジデイファームに移動を完了している前提ですが)、その他にナグラーダやアドバンスマルス、Miss Fear Factor'16など、北海道在厩のクラブ所属馬にあえるのは、いつもの展示会とほぼ同じだと思って良いでしょう。
加えて今年は繁殖牝馬のゴッドフロアーにも会えるようで、これも楽しみな予定です。
ところがですね、そんな想定通りの予定の中に、初日の浦河地方見学で言えば、桑田牧場の当歳2頭というのが入っていて、これは今までアナウンスされていない、新たな当歳募集候補馬の見学と思って良さそうです。
(全然関係ない馬を見にいったり、しませんよね…)
同様に、二日目の予定の中にもエクワインレーシングの1歳馬1頭というのがありまして、これまた今まで内緒にしていた、いわゆる隠し玉的な追加募集候補馬、非広尾TC血統の追加募集馬見学という事で間違いないでしょう。
(これがただの冗談だったら、鼻血が出ちゃいます…)
まあ、さすがに人を驚かせるのが大好きな広尾TCといえども、こんな大事な話をネタで仕込むとは思えませんし、おそらくは、近々新たな募集馬の情報が発表されるのではないかと思います。
いや、当歳馬2頭はどうなるかわからないですかね。。 でも、わざわざ桑田牧場に立ち寄ってまで見学するというスケジュールを立てているぐらいですから、きっと当歳も募集するつもりなのでしょう。
色々と最終調整があるのかもしれませんが、どうせなら、もうアナウンスしてくれてもいいのになぁ…
それからもう一つ、謎の一歳馬が在厩しているエクワインレーシングについてです。
エクワインレーシングは2011年開業の新しい育成場のようですが、鵡川で直線1000mの屋根付き坂路と言えば、あの(古くからの広尾会員にとっては)懐かしいグローバルの跡地ではないでしょうか。。
私も住所までは憶えていないので自信はないのですが、立派な坂路と小さい周回コースの組み合わせは、どうしても(かつては広尾TC募集馬が集団で育成されていた)旧グローバルとしか思えない… ような。。
もしもそうだとしたら、それはそれでとても楽しみな見学になりそうです。
ちなみにエクワインレーシングについては、HPがありました。
エクワインレーシング https://equineracing.jp/
ここってやはり、グローバルっすよね(^_^;
いやぁ、何だかんだで展示会まであと3週間になりました。
北海道はまだ地震の影響が残っているかもしれませんが、こういう時に予定通り訪問するのも大事な気がします。
どうせ大したことは出来ないとしても、いつものように訪問し、いつものように楽しんで帰ってくる。 それが牧場でも、札幌でも、ススキノでも…(ススキノは冗談ですm(_ _)m)
とにかく、今年の展示会にはサプライズもありそうです。 楽しみです(^^)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
まあ、そもそも私、10/8が体育の日で会社が休みだという事すら、全く気づいていなかったのですが(^_^;
とにかく、もう一度展示会のスケジュールを確認しておきたいと思います。
※6日の集合時間を9時半から10時に変更し、7日の解散時間を18時00分解散から17時00分解散予定に変更いたしました。
※予定見直しに伴い、1日目を浦河地方、2日目を日高地方といたしております。
【2017年産・2018年産募集馬北海道展示会】
■日時
【浦河地方】10月6日(土)10時00分集合18時45分解散予定
【日高地方】10月7日(日)10時集合17時解散予定
※道路状況、訪問牧場によって解散予定時間を過ぎる可能性がございます。
■集合場所:新千歳空港到着口4付近(JAL側)
■解散場所:新千歳空港
■訪問予定牧場:
【浦河地方】10月6日(土)
<浦河>吉澤ステーブル(ウインアルエット'17、クリヴィア'17、スイートマカロン'17)、シュウジデイファーム(ミスペンバリー'17(予定)、ハイアーラヴ'17、他1頭、ナグラーダ、アドバンスマルス)、桑田牧場(当歳馬2頭)
BTC見学
【日高地方】10月7日(日)
<静内>木村秀則牧場(ゴッドフロアー'18、ラズベリータイム'18、他数頭、ゴッドフロアー(繁殖牝馬))
<門別>坂東牧場(レフィナーダ'17、ステラリード'17、スマイリンアスク'17、Miss Fear Factor'16)
<鵡川>エクワインレーシング(1歳馬1頭)
※訪問牧場、見学予定馬は変更となる場合がございます。
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改めてスケジュールと見学予定馬を確認したところ、気になることが何点か出てきました。
まず、今年の新規募集馬は当歳が2頭、1歳が8頭の合計10頭です。
この10頭が全て見学できるのは当然として(ミスペンバリー'17が谷川牧場からシュウジデイファームに移動を完了している前提ですが)、その他にナグラーダやアドバンスマルス、Miss Fear Factor'16など、北海道在厩のクラブ所属馬にあえるのは、いつもの展示会とほぼ同じだと思って良いでしょう。
加えて今年は繁殖牝馬のゴッドフロアーにも会えるようで、これも楽しみな予定です。
ところがですね、そんな想定通りの予定の中に、初日の浦河地方見学で言えば、桑田牧場の当歳2頭というのが入っていて、これは今までアナウンスされていない、新たな当歳募集候補馬の見学と思って良さそうです。
(全然関係ない馬を見にいったり、しませんよね…)
同様に、二日目の予定の中にもエクワインレーシングの1歳馬1頭というのがありまして、これまた今まで内緒にしていた、いわゆる隠し玉的な追加募集候補馬、非広尾TC血統の追加募集馬見学という事で間違いないでしょう。
(これがただの冗談だったら、鼻血が出ちゃいます…)
まあ、さすがに人を驚かせるのが大好きな広尾TCといえども、こんな大事な話をネタで仕込むとは思えませんし、おそらくは、近々新たな募集馬の情報が発表されるのではないかと思います。
いや、当歳馬2頭はどうなるかわからないですかね。。 でも、わざわざ桑田牧場に立ち寄ってまで見学するというスケジュールを立てているぐらいですから、きっと当歳も募集するつもりなのでしょう。
色々と最終調整があるのかもしれませんが、どうせなら、もうアナウンスしてくれてもいいのになぁ…
それからもう一つ、謎の一歳馬が在厩しているエクワインレーシングについてです。
エクワインレーシングは2011年開業の新しい育成場のようですが、鵡川で直線1000mの屋根付き坂路と言えば、あの(古くからの広尾会員にとっては)懐かしいグローバルの跡地ではないでしょうか。。
私も住所までは憶えていないので自信はないのですが、立派な坂路と小さい周回コースの組み合わせは、どうしても(かつては広尾TC募集馬が集団で育成されていた)旧グローバルとしか思えない… ような。。
もしもそうだとしたら、それはそれでとても楽しみな見学になりそうです。
ちなみにエクワインレーシングについては、HPがありました。
エクワインレーシング https://equineracing.jp/
ここってやはり、グローバルっすよね(^_^;
いやぁ、何だかんだで展示会まであと3週間になりました。
北海道はまだ地震の影響が残っているかもしれませんが、こういう時に予定通り訪問するのも大事な気がします。
どうせ大したことは出来ないとしても、いつものように訪問し、いつものように楽しんで帰ってくる。 それが牧場でも、札幌でも、ススキノでも…(ススキノは冗談ですm(_ _)m)
とにかく、今年の展示会にはサプライズもありそうです。 楽しみです(^^)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
木村秀則牧場在厩のレフィナーダ'17は、おもに昼夜放牧による管理が続けられています。9/13測定の体高は159cm、胸囲177cm、管囲は20.5cmです。
◇木村担当のコメント
「毛づやがピカピカでコンディションも良好。当初から骨格の大きな馬ではありましたが、そこに筋肉がついてきたことで、さらに体を大きくしっかりと見せるようになってきました。楽に動ける分、放牧地ではどんどん走り回るようになり、自然と運動量も増加。すべてのサイクルが良い方向に回り始めている感じです」
◇尾関調教師のコメント
「まだ育成前の段階だけあって、当然のこと中身の緩さはありますが、父の産駒にしては硬さがないですし、サイズも立派ですからね。順調に成長も進んでいるようですし、良い馬だと思います」
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この2ヶ月で見違えるようになったレフィナーダ'17の近況が更新されました。
“見違えるようになった”記事はコチラ→2018年新規募集馬、写真&動画更新で気になる馬(9月ー1)
今回の更新で気がつくことは、他の1歳馬たちが木村秀則牧場からそれぞれの育成場に移動を済ませる中で、この馬とステラリード'17は引き続き木村さん牧場にステイしていることです。 いや、どうやら両馬とも今月末には坂東牧場へ移る予定のようですから、単なる育成場側の受け入れ調整の結果かもしれませんが。
まあ、近年は早めに育成場に移動をさせて馴致を始めるなど、全体的に早い始動を意識した育成スケジュールが組まれていますが、それもこれも馬の個性や状態に合わせて進めなければ意味がありません。
レフィナーダ'17はここ2ヶ月でとても良い成長を見せているとは言え、特に晩成傾向が強いレフィナーダの仔ですから、結局は2歳でなく3歳春デビューをめざすことになるでしょう。
(私が勝手にそう思っているだけなので、実際は違うかもしれませんが(^^ゞ)
だとすると、あまり早く始動をしても…という気もするんですよね。
そのあたりについては、6月に見学させて頂いたときの記事『[木村秀則牧場見学報告]レフィナーダ'17』で、「馴致などのステップも他馬と同じにするのではなく、この馬だけは秋が深まる頃にゆっくり始めるなど、何らかの特別メニューがあるとイイかも」と書いていたのですが、さて、どうなるでしょうか。
個人的には、せっかくいい成長のサイクルに入ってきた段階ですから、今は昼夜放牧でしっかりと基礎をつくり、育成場での馴致、トレーニングに耐えうる心身になるのを待ってあげることも大事だと思います。
今回近況では尾関調教師も、「順調に成長が進んで良い馬になってきた」とコメントをしてくれていますし、ここでもう少し成長の果実を確かなものにして、それからゆっくり始動させてあげればOKでしょう。
とは言うものの、本馬がこの2ヶ月間の成長で、(他の1歳馬たちと同じように)馴致開始に対応可能なレベルに追いついたのであれば、それはそれで嬉しいことです。(何となくそんな雰囲気も感じますね!)
そりゃあ、馴致をしても大丈夫なのにボーっと待っているのも芸がないですから、そのあたりは生産牧場、育成場、そして調教師・厩舎の連携の中でしっかり判断して頂ければと思います。
(そういう時に、クラブが余計な口を出しちゃいけません(^^ゞ)
その意味では、尾関厩舎所属はもちろん、実績も経験も充分で、いろいろな場面において柔軟に対応して頂ける、広尾TCお馴染みの坂東牧場育成なのは、きっと本馬にとってプラスになるような気がします(^^)
あ、そう言えば、この馬にはまだ出資してなかったんだ(^_^;
*本馬は現在“募集中”です。引き続きじっくり検討します!
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇木村担当のコメント
「毛づやがピカピカでコンディションも良好。当初から骨格の大きな馬ではありましたが、そこに筋肉がついてきたことで、さらに体を大きくしっかりと見せるようになってきました。楽に動ける分、放牧地ではどんどん走り回るようになり、自然と運動量も増加。すべてのサイクルが良い方向に回り始めている感じです」
◇尾関調教師のコメント
「まだ育成前の段階だけあって、当然のこと中身の緩さはありますが、父の産駒にしては硬さがないですし、サイズも立派ですからね。順調に成長も進んでいるようですし、良い馬だと思います」
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この2ヶ月で見違えるようになったレフィナーダ'17の近況が更新されました。
“見違えるようになった”記事はコチラ→2018年新規募集馬、写真&動画更新で気になる馬(9月ー1)
今回の更新で気がつくことは、他の1歳馬たちが木村秀則牧場からそれぞれの育成場に移動を済ませる中で、この馬とステラリード'17は引き続き木村さん牧場にステイしていることです。 いや、どうやら両馬とも今月末には坂東牧場へ移る予定のようですから、単なる育成場側の受け入れ調整の結果かもしれませんが。
まあ、近年は早めに育成場に移動をさせて馴致を始めるなど、全体的に早い始動を意識した育成スケジュールが組まれていますが、それもこれも馬の個性や状態に合わせて進めなければ意味がありません。
レフィナーダ'17はここ2ヶ月でとても良い成長を見せているとは言え、特に晩成傾向が強いレフィナーダの仔ですから、結局は2歳でなく3歳春デビューをめざすことになるでしょう。
(私が勝手にそう思っているだけなので、実際は違うかもしれませんが(^^ゞ)
だとすると、あまり早く始動をしても…という気もするんですよね。
そのあたりについては、6月に見学させて頂いたときの記事『[木村秀則牧場見学報告]レフィナーダ'17』で、「馴致などのステップも他馬と同じにするのではなく、この馬だけは秋が深まる頃にゆっくり始めるなど、何らかの特別メニューがあるとイイかも」と書いていたのですが、さて、どうなるでしょうか。
個人的には、せっかくいい成長のサイクルに入ってきた段階ですから、今は昼夜放牧でしっかりと基礎をつくり、育成場での馴致、トレーニングに耐えうる心身になるのを待ってあげることも大事だと思います。
今回近況では尾関調教師も、「順調に成長が進んで良い馬になってきた」とコメントをしてくれていますし、ここでもう少し成長の果実を確かなものにして、それからゆっくり始動させてあげればOKでしょう。
とは言うものの、本馬がこの2ヶ月間の成長で、(他の1歳馬たちと同じように)馴致開始に対応可能なレベルに追いついたのであれば、それはそれで嬉しいことです。(何となくそんな雰囲気も感じますね!)
そりゃあ、馴致をしても大丈夫なのにボーっと待っているのも芸がないですから、そのあたりは生産牧場、育成場、そして調教師・厩舎の連携の中でしっかり判断して頂ければと思います。
(そういう時に、クラブが余計な口を出しちゃいけません(^^ゞ)
その意味では、尾関厩舎所属はもちろん、実績も経験も充分で、いろいろな場面において柔軟に対応して頂ける、広尾TCお馴染みの坂東牧場育成なのは、きっと本馬にとってプラスになるような気がします(^^)
あ、そう言えば、この馬にはまだ出資してなかったんだ(^_^;
*本馬は現在“募集中”です。引き続きじっくり検討します!
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。