先日、九州は博多で仕事関係のイベントがありまして、一泊二日の出張をしてきました。
その一日目、イベントが一段落したあとには例によって立食形式のパーティがあったのですが、今日紹介するのは、立食パーティのあとの二次会が終わり、ホテルの玄関にたどり着く寸前のタイミングからです。
(立食パーティと二次会は、残念ながら写真を撮る雰囲気ではなかったので(^^;))
私、立食パーティと二次会では当然お酒を飲んでいるわけですが、今思うと、飲み方が少し中途半端だったんでしょうね。
(仕事飲みなので、気を使う必要もありますし)
で、ホテルに入る前に、いかにも地元の人しか知らないような地味な看板(失礼)を見つけた時、『少しだけ飲み直してから寝ようかな?』という気分になってしまったのだと思います。
そして、全く派手さのない階段を上り、恐る恐る暖簾をくぐると、何となく怪訝そうな顔をするフロア担当のオヤジさん…
『あれ?一見さんお断り系っすか??』と思ったものの、そこで引き返すわけにもいかず、一歩二歩と足を運ぶとオヤジさん、カウンターの席を指差して、「この辺でいいかな?」と…
どうやら、余所者の私にも、無事に入店許可が下りたみたいです(^^;)
さて、一度座ってしまえばもうこちらのものです。
一軒目、二軒目でウォーミングアップは充分ですから、当然のように焼酎ロックでスタートです。
この時すでに気がついていたのですが、ここの焼酎、とっても盛りが良くてイイですね(^。^)
そして、お腹は減っていないものの、ゴマ鯖は頼んでおこうかと思いまして…
実はですね、このゴマ鯖が美味しかったんです。
何がどう美味しかったかと言いますと、鯖が新鮮でキュッと角が立っているんです。
なかなかこれだけしっかりした弾力がある鯖って、珍しいと思うんですよね。
地元の方御用達の居酒屋さんならではといいますか、本場のものを食べた感がすごくありました。
さらにもう一品、ふぐの唐揚げもいってみました。
ふぐ唐もなかなかイイですね。
ゴマ鯖ほどのインパクトはありませんが、カラッと揚がっていて、淡白でふっくらしたふぐの甘みを引き出してくれていて。。
なんだかんだで、この時すでにお腹が一杯だったのが残念ですが、余裕があれば結構たくさんあったホワイトボードメニューの料理、片っ端から頼んで食べてみたかったです(^^)
魚矢
福岡市中央区西中洲1-18
092-761-2899
魚矢さんを後にして、ホテルに戻ろうと思ったら、今度はホテルを挟んだ向こう側にこんなお店を見つけてしまいました。
まあ、お酒を飲んで喉が渇いたし、お腹は一杯だけど水でも飲んでいきましょうか(^^)v
あれ、これは明らかに水じゃないっすねー。。ラーメン別腹ってヤツですかね(^^;)
私の大好きな細麺バリカタは健在です!
もう、勢いだけで突入した一竜さんでしたが、さすがにラーメンは美味しかったです。
デロデロに飲んだ後の博多細麺て、なんでこんなに美味しいのかな?
特別に濃いわけでも洗練されているわけでもないのですが、ザ・とんこつなスープがとても優しく感じられました。 お陰で満腹のはずなのに、麺がスルスルと胃袋に吸い込まれていくのが楽しかったです!
こういうオーソドックスなラーメン屋さんが普通にあるって、やはり博多は楽しい街です(^^)
一竜 西中洲店
福岡市中央区西中洲1-14
092-724-6668
これから先は、もう細かい内容を報告するつもりはないのですが、一竜さんでラーメンをすすり、ようやくホテルの部屋に落ち着いた頃、なぜか私の携帯に電話をしてきた後輩がいまして…┐(´~`)┌ ヤレヤレ
あまりにもしつこいので、再び中洲の街に出て行かざるを得なかったのは、今回の出張で唯一と言っていい反省事項でした。
今さらながらではありますが、ダメなものはダメ、嫌なものは嫌とハッキリ言える大人になりたいっ( ・`ー・')キリッ
その一日目、イベントが一段落したあとには例によって立食形式のパーティがあったのですが、今日紹介するのは、立食パーティのあとの二次会が終わり、ホテルの玄関にたどり着く寸前のタイミングからです。
(立食パーティと二次会は、残念ながら写真を撮る雰囲気ではなかったので(^^;))
私、立食パーティと二次会では当然お酒を飲んでいるわけですが、今思うと、飲み方が少し中途半端だったんでしょうね。
(仕事飲みなので、気を使う必要もありますし)
で、ホテルに入る前に、いかにも地元の人しか知らないような地味な看板(失礼)を見つけた時、『少しだけ飲み直してから寝ようかな?』という気分になってしまったのだと思います。
そして、全く派手さのない階段を上り、恐る恐る暖簾をくぐると、何となく怪訝そうな顔をするフロア担当のオヤジさん…
『あれ?一見さんお断り系っすか??』と思ったものの、そこで引き返すわけにもいかず、一歩二歩と足を運ぶとオヤジさん、カウンターの席を指差して、「この辺でいいかな?」と…
どうやら、余所者の私にも、無事に入店許可が下りたみたいです(^^;)
さて、一度座ってしまえばもうこちらのものです。
一軒目、二軒目でウォーミングアップは充分ですから、当然のように焼酎ロックでスタートです。
この時すでに気がついていたのですが、ここの焼酎、とっても盛りが良くてイイですね(^。^)
そして、お腹は減っていないものの、ゴマ鯖は頼んでおこうかと思いまして…
実はですね、このゴマ鯖が美味しかったんです。
何がどう美味しかったかと言いますと、鯖が新鮮でキュッと角が立っているんです。
なかなかこれだけしっかりした弾力がある鯖って、珍しいと思うんですよね。
地元の方御用達の居酒屋さんならではといいますか、本場のものを食べた感がすごくありました。
さらにもう一品、ふぐの唐揚げもいってみました。
ふぐ唐もなかなかイイですね。
ゴマ鯖ほどのインパクトはありませんが、カラッと揚がっていて、淡白でふっくらしたふぐの甘みを引き出してくれていて。。
なんだかんだで、この時すでにお腹が一杯だったのが残念ですが、余裕があれば結構たくさんあったホワイトボードメニューの料理、片っ端から頼んで食べてみたかったです(^^)
魚矢
福岡市中央区西中洲1-18
092-761-2899
魚矢さんを後にして、ホテルに戻ろうと思ったら、今度はホテルを挟んだ向こう側にこんなお店を見つけてしまいました。
まあ、お酒を飲んで喉が渇いたし、お腹は一杯だけど水でも飲んでいきましょうか(^^)v
あれ、これは明らかに水じゃないっすねー。。ラーメン別腹ってヤツですかね(^^;)
私の大好きな細麺バリカタは健在です!
もう、勢いだけで突入した一竜さんでしたが、さすがにラーメンは美味しかったです。
デロデロに飲んだ後の博多細麺て、なんでこんなに美味しいのかな?
特別に濃いわけでも洗練されているわけでもないのですが、ザ・とんこつなスープがとても優しく感じられました。 お陰で満腹のはずなのに、麺がスルスルと胃袋に吸い込まれていくのが楽しかったです!
こういうオーソドックスなラーメン屋さんが普通にあるって、やはり博多は楽しい街です(^^)
一竜 西中洲店
福岡市中央区西中洲1-14
092-724-6668
これから先は、もう細かい内容を報告するつもりはないのですが、一竜さんでラーメンをすすり、ようやくホテルの部屋に落ち着いた頃、なぜか私の携帯に電話をしてきた後輩がいまして…┐(´~`)┌ ヤレヤレ
あまりにもしつこいので、再び中洲の街に出て行かざるを得なかったのは、今回の出張で唯一と言っていい反省事項でした。
今さらながらではありますが、ダメなものはダメ、嫌なものは嫌とハッキリ言える大人になりたいっ( ・`ー・')キリッ