ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【武蔵野S】府中の直線でサンライズノヴァの豪脚が炸裂』
第23回武蔵野ステークス(G3、ダート1600m)は、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気サンライズノヴァ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が後方2番手追走から直線、外から一気の差し切りを決めた。タイムは1分34秒7(稍重)。勝ったサンライズノヴァは、チャンピオンズC(12月2日、中京競馬場、G1、ダート1800m)の優先出走権を獲得した。
1馬身1/4差の2着は勝ち馬のさらに外からつれて追い込んできたクインズサターン(7番人気)、さらにクビ差遅れた3着に2番手追走から内めを伸びたナムラミラクル(2番人気)。
武蔵野Sを勝ったサンライズノヴァは、父ゴールドアリュール、母ブライトサファイヤ、母の父サンダーガルチという血統。通算成績は18戦7勝。重賞は2017年ユニコーンSに次いで2勝目。武蔵野Sは、音無秀孝調教師は2005年サンライズバッカスに次ぐ2勝目、戸崎圭太騎手は2010年グロリアスノア次ぐ2勝目。
◆戸崎圭太騎手(1着 サンライズノヴァ)
「最後はいい脚を持っている馬なので、道中のペースうんぬんよりも、この馬のリズムで走らせていい脚を使わせようと思っていました。それに応えてしっかり勝ってくれて、すごい馬だなと思いました。能力はある馬なので、次のチャンピオンズカップでもそれが出せたらと思います」
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後方2番手になった時は、ホントに大丈夫?と思いましたが、全然大丈夫でしたね(^_^;)
稍重馬場とはいえ、走破タイムが1分34秒7で上り3Fが34.8秒ですから、これは文句なしに強いです。
昨年、3歳で挑んだ武蔵野Sでは1番人気12着でしたから、1年が掛かりで見事なリベンジを果たしたことにもなりました。
勝った戸崎騎手はサンライズノヴァには3歳時のユニコーンSが初騎乗。
その後は一度だけ内田騎手に鞍上を譲っていますが、昨年の武蔵野Sを含めてそれ以外すべてのレースに騎乗しています。
もちろん、『それはサンライズノヴァが強い馬だから』、ではあるでしょうが、ある程度以上に上をめざそうと思うなら、明確に主戦騎手が決まっている方が、見ている側としては安心感がありますね。
もちろん、あるレベル以上の騎手なら乗り替わりも気にしない、という考え方の調教師もおられますし、それで実績をあげている場合もあって、一概にどちらがイイとは言えないのでしょうけれど…
いや、なんでそんな事が気になるかといいますと…
実は戸崎騎手が競馬ラボの『週刊戸崎圭太』の中でグランソヴァールについて、「強いですね。いい馬だと思います」とコメントしてくれていて、ひょっとしたら来年のユニコーンSでグランソヴァールに乗るつもり?、とか妙な妄想をしたからなんです(^^ゞ
まあ、まだひとつ勝っただけで偉そうなことは言えませんが、もしも本当にグランソヴァールが上をめざす器なら、先々を見据えて主戦ジョッキーを決めておくのも大事なことかもしれないなぁ… とは思っています(^^)
■11/10東京11R 武蔵野ステークス(G3・ダ1600m)・稍重

第23回武蔵野ステークス(G3、ダート1600m)は、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気サンライズノヴァ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が後方2番手追走から直線、外から一気の差し切りを決めた。タイムは1分34秒7(稍重)。勝ったサンライズノヴァは、チャンピオンズC(12月2日、中京競馬場、G1、ダート1800m)の優先出走権を獲得した。
1馬身1/4差の2着は勝ち馬のさらに外からつれて追い込んできたクインズサターン(7番人気)、さらにクビ差遅れた3着に2番手追走から内めを伸びたナムラミラクル(2番人気)。
武蔵野Sを勝ったサンライズノヴァは、父ゴールドアリュール、母ブライトサファイヤ、母の父サンダーガルチという血統。通算成績は18戦7勝。重賞は2017年ユニコーンSに次いで2勝目。武蔵野Sは、音無秀孝調教師は2005年サンライズバッカスに次ぐ2勝目、戸崎圭太騎手は2010年グロリアスノア次ぐ2勝目。
◆戸崎圭太騎手(1着 サンライズノヴァ)
「最後はいい脚を持っている馬なので、道中のペースうんぬんよりも、この馬のリズムで走らせていい脚を使わせようと思っていました。それに応えてしっかり勝ってくれて、すごい馬だなと思いました。能力はある馬なので、次のチャンピオンズカップでもそれが出せたらと思います」
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後方2番手になった時は、ホントに大丈夫?と思いましたが、全然大丈夫でしたね(^_^;)
稍重馬場とはいえ、走破タイムが1分34秒7で上り3Fが34.8秒ですから、これは文句なしに強いです。
昨年、3歳で挑んだ武蔵野Sでは1番人気12着でしたから、1年が掛かりで見事なリベンジを果たしたことにもなりました。
勝った戸崎騎手はサンライズノヴァには3歳時のユニコーンSが初騎乗。
その後は一度だけ内田騎手に鞍上を譲っていますが、昨年の武蔵野Sを含めてそれ以外すべてのレースに騎乗しています。
もちろん、『それはサンライズノヴァが強い馬だから』、ではあるでしょうが、ある程度以上に上をめざそうと思うなら、明確に主戦騎手が決まっている方が、見ている側としては安心感がありますね。
もちろん、あるレベル以上の騎手なら乗り替わりも気にしない、という考え方の調教師もおられますし、それで実績をあげている場合もあって、一概にどちらがイイとは言えないのでしょうけれど…
いや、なんでそんな事が気になるかといいますと…
実は戸崎騎手が競馬ラボの『週刊戸崎圭太』の中でグランソヴァールについて、「強いですね。いい馬だと思います」とコメントしてくれていて、ひょっとしたら来年のユニコーンSでグランソヴァールに乗るつもり?、とか妙な妄想をしたからなんです(^^ゞ
まあ、まだひとつ勝っただけで偉そうなことは言えませんが、もしも本当にグランソヴァールが上をめざす器なら、先々を見据えて主戦ジョッキーを決めておくのも大事なことかもしれないなぁ… とは思っています(^^)
■11/10東京11R 武蔵野ステークス(G3・ダ1600m)・稍重


シーザライトが名古屋で連勝を決め、地方登録を抹消し中央再登録手続きに入ることが決定しました。
当然ながら再ファンドということになるのですが、今回から再ファンドのルールが大きく変わり、以前の出資者に当時の出資口数分の優先権があるものの、それ以外は普通の募集馬と同じ扱い、つまり、誰でも新たに出資が出来る方式になっています。
という事はですよ、例えば私がシーザライトの再ファンドに以前の口数の半分だけ応じ、残り半分は(あくまでも例えば)以前は出資していなかったフッフールに出資するとか、そういうことも出来るわけです。
ちなみに私の場合、かつての出資馬4頭が名古屋に移籍をしましたが、今回シーザライトが中央復帰決定、レイナグラシアが連続2着でかなり有望、エンジェルリードは厳しい感じですが、ディアローグがこれからチャレンジ開始という状況になっています。
その他、私が出資していなかったフッフール、パワーバンドが同じく名古屋で再登録資格取得をめざしていますが、この2頭もディアローグ同様に地方での競馬はこれからになります。
で、要するに、今回の再ファンドルールだと、過去に出資をしていたかどうかに関わらず、最大6頭の3歳馬の中から出資する馬を選べるということになるワケです。(これ、理解あってますよね(^_^;))
何が言いたいかといいますと、シーザライトの再ファンドのお知らせを見ながら、ふと冷静になったのですが、再ファンドに関しても、『もっとちゃんと作戦を考えた方がイイような気がしてきた』、ということなんです。
昨年までは再ファンドに応じるかどうかの二者択一だったものが、今年は(もちろん、かつての出資馬優先ですが)どの馬に出資をするか、何口出資をするかを新たに考えられるって事ですから。。
ただ、今のところ再ファンドはシーザライトのみ確定で、今後どの馬がそうなるかをある程度想定出来ないと、作戦を考えると言っても、結局は再ファンドが確定した時点で考えるしかないかもしれませんが…
ということで、まずはシーザライトへの出資をどうするのか、今後再ファンドが見込まれるディアローグ、レイナグラシア(エンジェルリードは正直厳しいのかな…)、そしてその他の馬をどう考えるのか、改めて検討してみたいと思います。
シーザライトへの意思表示期限が11/18ですからあと一週間。 その間にディアローグとレイナグラシアのレースもありますから(11/12名古屋)、その見極めをするのもちょうど良いタイミングですしね。
2017年産、2018年産への出資も追加していかなければいけませんし、その中での再ファンドも新たな出資に違いはないですから、全体のバランスも含めてキチンと考えたいところです。
当然ながら再ファンドということになるのですが、今回から再ファンドのルールが大きく変わり、以前の出資者に当時の出資口数分の優先権があるものの、それ以外は普通の募集馬と同じ扱い、つまり、誰でも新たに出資が出来る方式になっています。
という事はですよ、例えば私がシーザライトの再ファンドに以前の口数の半分だけ応じ、残り半分は(あくまでも例えば)以前は出資していなかったフッフールに出資するとか、そういうことも出来るわけです。
ちなみに私の場合、かつての出資馬4頭が名古屋に移籍をしましたが、今回シーザライトが中央復帰決定、レイナグラシアが連続2着でかなり有望、エンジェルリードは厳しい感じですが、ディアローグがこれからチャレンジ開始という状況になっています。
その他、私が出資していなかったフッフール、パワーバンドが同じく名古屋で再登録資格取得をめざしていますが、この2頭もディアローグ同様に地方での競馬はこれからになります。
で、要するに、今回の再ファンドルールだと、過去に出資をしていたかどうかに関わらず、最大6頭の3歳馬の中から出資する馬を選べるということになるワケです。(これ、理解あってますよね(^_^;))
何が言いたいかといいますと、シーザライトの再ファンドのお知らせを見ながら、ふと冷静になったのですが、再ファンドに関しても、『もっとちゃんと作戦を考えた方がイイような気がしてきた』、ということなんです。
昨年までは再ファンドに応じるかどうかの二者択一だったものが、今年は(もちろん、かつての出資馬優先ですが)どの馬に出資をするか、何口出資をするかを新たに考えられるって事ですから。。
ただ、今のところ再ファンドはシーザライトのみ確定で、今後どの馬がそうなるかをある程度想定出来ないと、作戦を考えると言っても、結局は再ファンドが確定した時点で考えるしかないかもしれませんが…
ということで、まずはシーザライトへの出資をどうするのか、今後再ファンドが見込まれるディアローグ、レイナグラシア(エンジェルリードは正直厳しいのかな…)、そしてその他の馬をどう考えるのか、改めて検討してみたいと思います。
シーザライトへの意思表示期限が11/18ですからあと一週間。 その間にディアローグとレイナグラシアのレースもありますから(11/12名古屋)、その見極めをするのもちょうど良いタイミングですしね。
2017年産、2018年産への出資も追加していかなければいけませんし、その中での再ファンドも新たな出資に違いはないですから、全体のバランスも含めてキチンと考えたいところです。

■バートラムガーデン'17、「満口御礼」のお知らせ。(11/9 11:42時点)
バートラムガーデン'17は本日11:42のお申込みを持って「満口御礼」となりました。(11/9 11:42時点)
沢山のご出資をいただき、誠にありがとうございます。
なお、満口募集馬につきましては、下記よりキャンセル待ち申込をいただけます。キャンセル発生時点での特典の適用となったり、書面でのやり取りとなるなどいくつか条件はございますが、ご希望の方はお申込み下さい。
満口募集馬キャンセル待ち申込
https://www.hirootc.jp/userforms/form/custom/10043/
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月曜日朝の時点で残101口だったバートラムガーデン'17ですが、金曜日の昼までには完売、満口御礼となりました。
『週末まで、遅くともあと一週間ほどで満口になる可能性が高い』という、予想通りの結果になりましたが、本馬に関しては最初から売れ行きに勢いがありましたし、これも特に驚けない結果なのだと思います。
これで、募集馬としての扱いはひと区切り。 今後は競走馬として、まずは無事のデビューめざして頑張ってもらいましょう。
そして、バートラムガーデン'17とは直接関係ないですが、他の募集馬にもいろいろ動きがあったようです。

グランソヴァール勝利を受けて、同じダンカーク産駒のナグラーダ(レフィナーダ'16)が先週金曜時点の残172口から残168口へ、ラズベリータイム'18は“残口僅か”から“満口直前”にそれぞれ表示が変わっています。
また、グランソヴァールの半妹スイートマカロン'17は、表示こそ“募集中”のままですが、当然のように注目度がアップしているとのこと。 まだ残口に余裕があり、急に売切れはないでしょうが、比較的早めに“残口僅か”が見られるかもしれません。
やはり、現役馬の活躍は売れ行きに直結しますので、特に、下が募集されている馬(近々では、ハイアーラヴ'17の半兄クレッシェンドラヴとか)の頑張りには注目したいですね。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
バートラムガーデン'17は本日11:42のお申込みを持って「満口御礼」となりました。(11/9 11:42時点)
沢山のご出資をいただき、誠にありがとうございます。
なお、満口募集馬につきましては、下記よりキャンセル待ち申込をいただけます。キャンセル発生時点での特典の適用となったり、書面でのやり取りとなるなどいくつか条件はございますが、ご希望の方はお申込み下さい。
満口募集馬キャンセル待ち申込
https://www.hirootc.jp/userforms/form/custom/10043/
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月曜日朝の時点で残101口だったバートラムガーデン'17ですが、金曜日の昼までには完売、満口御礼となりました。
『週末まで、遅くともあと一週間ほどで満口になる可能性が高い』という、予想通りの結果になりましたが、本馬に関しては最初から売れ行きに勢いがありましたし、これも特に驚けない結果なのだと思います。
これで、募集馬としての扱いはひと区切り。 今後は競走馬として、まずは無事のデビューめざして頑張ってもらいましょう。
そして、バートラムガーデン'17とは直接関係ないですが、他の募集馬にもいろいろ動きがあったようです。

グランソヴァール勝利を受けて、同じダンカーク産駒のナグラーダ(レフィナーダ'16)が先週金曜時点の残172口から残168口へ、ラズベリータイム'18は“残口僅か”から“満口直前”にそれぞれ表示が変わっています。
また、グランソヴァールの半妹スイートマカロン'17は、表示こそ“募集中”のままですが、当然のように注目度がアップしているとのこと。 まだ残口に余裕があり、急に売切れはないでしょうが、比較的早めに“残口僅か”が見られるかもしれません。
やはり、現役馬の活躍は売れ行きに直結しますので、特に、下が募集されている馬(近々では、ハイアーラヴ'17の半兄クレッシェンドラヴとか)の頑張りには注目したいですね。

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。