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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【ディメンシオン 】馬体回復、充実の秋を実感

2018-11-01 05:51:43 | 殿堂馬
吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、現在は、ウォーキングマシン50分で調整されています。

◇武井担当のコメント
「すでに馬体重が478kgまで増えているように、レース後の回復は良好です。昔に比べて一戦ごとの消耗が少なくなってきた感じでしょうか。もうしばらくは精神面のリフレッシュに時間を充て、タイミングを窺いつつ、来週くらいから乗り出していければと思います」
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吉澤ステーブルWESTでしばしの休養中です。
次走は重賞ですから(当然ながら)相手も強くなりますし、初の中山コースへの対応も必要です。 つまり、3連勝と快進撃をしてきたこれまでとは違い、未知数の部分が大きくなるのは確かです。
ただ、1000万、準オープンをストレートでクリアしてきた馬が、牝馬限定重賞で即通用するのは普通によくある話。 ましてやディメンシオン は、藤原先生が最後までローズS出走を悩んだほどの素質馬ですから、ここはいきなりからの好勝負を期待します。

勝負の日まであと一ヶ月半ほどですが、まずはその間を無事に過ごすことが第一です。
ディメンシオン は、状態さえ良ければ最後にしっかり脚を使える馬ですし、何だかんだで長距離輸送にも慣れていますからね。
その意味で、レース出走時458kgだった身体がすでに478kgまで回復しているというのは、彼女の最近の充実ぶり(本格化!)を表しているようで、とても心強く感じます。
あとは、出来るだけ馬体を維持したまま東上できれば、これは本当に… (^^ゞ


【10/20京都、トルマリンSでのディメンシオン : 公式HPより】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【クレッシェンドラヴ】次走は2000mか2500mか!?

2018-11-01 05:35:09 | 殿堂馬
テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、おもに周回コースでハロン18~20秒ペースのキャンター2000mを乗り込まれています。

◇伊藤マネージャーのコメント
「週明けに調教師が来場し、ここまでの順調度を確認。乗り出しの際に少しうるさくしましたので、まずは周回コースで長めを乗り、馬を落ち着けてから坂路入りへとつなげていく予定になっています。1~2週間後くらいから坂路主体の調教に切り替え、それ以降は積極的に乗り進めることで帰厩の態勢を整えていきたいです。トレセンへの輸送で目方が減ることも踏まえて身体を作っていきましょう」
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あくまでも先週との比較ですが、本当に少しだけペースが上がっているようです。
今のところ大きな不安点はないようですが、「乗り出しの際に少しうるさく」というのは多少気になりますね。。
何だかんだでクレッシェンドラヴも、一番の心配は気性面で… まあ、立ち上げは出来るだけ慎重にやって頂いて、その上でトレーニングが順調ならば、仕上がりの過程でだんだん落ち着いてくれるでしょう。(多分(^^ゞ)

そう言えば、暮れの中山のどこに向かうのか、まだ復帰プランが明かされていません。
今の感じだと12/2の1000万条件(芝2500m)は間に合いそうもないので、2000mなら12/8霞ケ浦特別、2500mなら12/23クッドラックハンデが有力な選択肢で、林先生は、馬の仕上がり具合で決めるつもりなのでしょう。
個人的には、今回は、一応2000mの霞ケ浦特別挑戦をめざして仕上げていき、もしも何らかの事情で間に合わないようなら暮れの2500mへ、みたいな優先度がいいと思うのですが、果たしてどうなるでしょうか。

一般論で言えば、2000mは非常に重要な距離で、そこで結果が出せれば先々の可能性がグンと広がりますからね。
(天皇賞を見たから、という単純な理由だけではありません(^^ゞ)
クレッシェンドラヴにはまだまだ先があると思いますので、今はなるべく可能性が拡がるような選択で良い気がします。


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ドゥオーモ】引き続き体調は良好、気持ちも落ち着いて

2018-11-01 05:20:43 | 引退馬
島上牧場在厩のドゥオーモは、今週もウォーキングマシン30分で管理されています。

◇幣旗マネージャーのコメント
「飼葉に好き嫌いはなく、いつもよく食べてくれますし、体調そのものは決して悪くありません。馬房の前を人が通った際に、キュッと耳を傾けて気の強さを見せつけようと自分を主張してくる程度。基本的には大人しく、引き続きリラックスした状態を維持できています」
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相変わらずウォーキングマシンのみで休養中です。
先週は私がドゥオーモの食事制限について書きましたが、たまたま今回の近況では飼い葉の好き嫌いの話が…
やはり、動きがないと、そういう話題になっちゃいますよね(^◇^;)

それはさておき、運動もせずに『いつもよく食べ』たら、体重が増えちゃったりしませんかね。
そう言えば、坂東牧場での長期休養中は500kgを楽に超えていましたから。。
特に心配する話ではないですが、一体現時点で何kgぐらいなのか、今度は馬体重が無駄に気になってしまいました(^_^;)


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【エンパイアブルー】復帰戦は、やはり来年になってから?

2018-11-01 05:09:22 | 引退馬
吉澤ステーブルWEST在厩のエンパイアブルーは、引き続き、ウォーキングマシン50分で調整されています。

◇武井担当のコメント
「先週もお伝えしたように、近々で右ひざのレントゲンチェックを行ってから動かし始めていく予定。ここまでの経緯や感触から、問題なく乗り出していけるものと思われます。以前ほどカリカリする感じではありませんが、調教を控えている分、元気があり余っている様子です。移行時は特に気をつけて進めていかなければなりません」
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完全休養中のエンパイアブルーですが、乗り運動開始はレントゲン検査で右ひざを確認してから。。
あくまでも念のため、慎重を期しての検査でしょうが、過去の経緯が経緯だけに、結果が気にならないと言えばウソになります。
今年もあと二ヶ月を残すのみ。 年が明ければ7歳になる本馬だけに、検査結果が良好であることを祈るのみです。

で、膝に問題がなかったとして、どうですかね、年内は厳しくても、年明け早々の復帰は出来るかもしれません。
エンパイアブルーは気持ちが入るとすぐに仕上がるタイプで、むしろやり過ぎに気を使う方が重要なぐらいですから。
検査のあとに一ヶ月ほど乗り込んで、年内にトレセンに戻ったとして…
うーん。やはり、復帰戦は年明けと思っておいた方が良さそうですね(^_^;)


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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