今日の京都1R 2歳未勝利(ダ1200m)にモズエロイコが出走、見事な差し切り勝ちをしています。
モズエロイコはスパーブアゲインの調教パートナーとしてお馴染ですが、追い切りではスパーブアゲインと同等以上の動きを示していたDeclaration of War産駒(母父Tapit)の外国産馬。
10/13京都5R、芝1600mの新馬戦では6番人気6着(1.6秒差)、10/28新潟1R、芝1400mの2戦目でも3番人気6着(1.0秒差)に終わっていましたが、今回はダートに矛先を向けて一気に未勝利を脱出しました。
このところ、矢作厩舎の馬がどうやって未勝利を勝つかに注目をしていますが、モズエロイコはデビュー前から(スパーブアゲインの調教相手として)知っているだけに、今回のような形で矢作マジックがさく裂したは嬉しい限りです。
いや、デビューから芝を2戦し結果が出ず、ダート替わりでガラリ一変の差し切り勝ち。 これだけ聞くと別に珍しくないかもしれませんが、ダート替わりの初戦でキッチリ結果を出すのはやはりさすがというものでしょう。
しかしこうなると、デビューから芝を2戦して結果を出せなかったスパーブアゲインも、『もしかしたら次はダート替わりかも?』という気がしなくもないですね。
スパーブアゲインは2戦目のちぐはぐな競馬が祟ってリフレッシュ放牧に出ていますが、ポテンシャルでモズエロイコに劣っているとは思いませんし、どうやって早めに勝つかを今も矢作先生は考えておられるでしょう。
トモを中心とした緩さが解消されるのはまだ先としても、その間にも勝つチャンスがあると思えばトレセンに戻してチャレンジをしていく。。 それが来年になるかどうかは別にして、そのうちにきっとやってくれると思います。
今さらの生意気な話ではありますが、『何かと矢作厩舎は面白い』、という事がこのところ実感として分かってきました(^^ゞ
■11/11京都1R 2歳未勝利(ダ1200m)・稍重
モズエロイコはスパーブアゲインの調教パートナーとしてお馴染ですが、追い切りではスパーブアゲインと同等以上の動きを示していたDeclaration of War産駒(母父Tapit)の外国産馬。
10/13京都5R、芝1600mの新馬戦では6番人気6着(1.6秒差)、10/28新潟1R、芝1400mの2戦目でも3番人気6着(1.0秒差)に終わっていましたが、今回はダートに矛先を向けて一気に未勝利を脱出しました。
このところ、矢作厩舎の馬がどうやって未勝利を勝つかに注目をしていますが、モズエロイコはデビュー前から(スパーブアゲインの調教相手として)知っているだけに、今回のような形で矢作マジックがさく裂したは嬉しい限りです。
いや、デビューから芝を2戦し結果が出ず、ダート替わりでガラリ一変の差し切り勝ち。 これだけ聞くと別に珍しくないかもしれませんが、ダート替わりの初戦でキッチリ結果を出すのはやはりさすがというものでしょう。
しかしこうなると、デビューから芝を2戦して結果を出せなかったスパーブアゲインも、『もしかしたら次はダート替わりかも?』という気がしなくもないですね。
スパーブアゲインは2戦目のちぐはぐな競馬が祟ってリフレッシュ放牧に出ていますが、ポテンシャルでモズエロイコに劣っているとは思いませんし、どうやって早めに勝つかを今も矢作先生は考えておられるでしょう。
トモを中心とした緩さが解消されるのはまだ先としても、その間にも勝つチャンスがあると思えばトレセンに戻してチャレンジをしていく。。 それが来年になるかどうかは別にして、そのうちにきっとやってくれると思います。
今さらの生意気な話ではありますが、『何かと矢作厩舎は面白い』、という事がこのところ実感として分かってきました(^^ゞ
■11/11京都1R 2歳未勝利(ダ1200m)・稍重
昨日、記事を投稿した後も再ファンドについていろいろ考えてみましたが、作戦を考えるとしても、大前提として、シーザライト以外の馬たちが中央再登録資格を獲得してくれないと話になりません。
また、資格を獲得したとしても、名古屋でものすごく苦労をするようでは、(たとえダートや小回りが苦手だとしても)中央に戻って500万条件で活躍するのはなかなか難しいと判断され、再ファンドが組まれない可能性もあるワケです。
その意味で、私のかつての出資馬たちの現状を確認すると…
シーザライトはすでに再ファンドが決定。 レイナグラシアは連続2着だったものの、負けた相手はシーザライトとオンワードマリー(いずれも中央からの転籍馬)で、3着馬を離している内容からこのあと連勝を決めれば再ファンド濃厚。 エンジェルリードは笠松、名古屋で3連敗と崖っぷち。 ディアローグはようやく名古屋デビュー戦を迎えるところまで来た、といったことになっています。
明らかに一番厳しいのはエンジェルリードで、2着、8着、6着と負けていることはもちろん、砂をかぶって嫌々をする面が顔をのぞかせてしまい、頭の高い走法が更に悪くなっているのが厳しいです。
ダートが苦手なので可哀相なところはありますが、大きな成長が見られないのも印象点が良くないです。
そんな中、11/12の名古屋競馬にディアローグ、エンジェルリード、レイナグラシアがまとめて出走予定になっています。
崖っぷちのエンジェルリード、そろそろ勝ちたいレイナグラシアに加えて、今後最も成長が期待されるディアローグがベールを脱ぐことになっていて、(ダート小回りが苦手そうな馬の典型ですが(^_^;))そのレースぶりに注目が集まります。
ディアローグの場合は中央最終戦の11着が印象を悪くしていますが、その前は6→5→4着と上位争いをしていましたし、普通は名古屋でモタモタするレベルではないはずですから。。
明日の出走順は、4Rにディアローグ、5Rにエンジェルリード、6Rにレイナグラシアとなっていて、6Rだけが昼休み過ぎの13:15発走ですが、おそらく電車移動の最中と思われるので、3戦すべてをリアルタイムでチェックしたいと思います。
出来ればどの馬にも楽勝をしてもらい、すでに再ファンドが確定しているシーザライトを加えた中でバランスを考える。 そんな形になれば嬉しいですが、果たしてどうなるでしょうか。 楽しみ半分、不安半分といったところです(^_^;)
そしてこの3戦の内容と結果を確認した時点で、改めて再ファンドについての大筋の対応方針を考えたいと思います。
■11/12名古屋4R ダート1400m C9組(3歳) 12:10発走
■11/12名古屋5R ダート1400m C8組(3歳) 12:40発走
■11/12名古屋6R ダート1400m C9組(3歳) 13:15発走
また、資格を獲得したとしても、名古屋でものすごく苦労をするようでは、(たとえダートや小回りが苦手だとしても)中央に戻って500万条件で活躍するのはなかなか難しいと判断され、再ファンドが組まれない可能性もあるワケです。
その意味で、私のかつての出資馬たちの現状を確認すると…
シーザライトはすでに再ファンドが決定。 レイナグラシアは連続2着だったものの、負けた相手はシーザライトとオンワードマリー(いずれも中央からの転籍馬)で、3着馬を離している内容からこのあと連勝を決めれば再ファンド濃厚。 エンジェルリードは笠松、名古屋で3連敗と崖っぷち。 ディアローグはようやく名古屋デビュー戦を迎えるところまで来た、といったことになっています。
明らかに一番厳しいのはエンジェルリードで、2着、8着、6着と負けていることはもちろん、砂をかぶって嫌々をする面が顔をのぞかせてしまい、頭の高い走法が更に悪くなっているのが厳しいです。
ダートが苦手なので可哀相なところはありますが、大きな成長が見られないのも印象点が良くないです。
そんな中、11/12の名古屋競馬にディアローグ、エンジェルリード、レイナグラシアがまとめて出走予定になっています。
崖っぷちのエンジェルリード、そろそろ勝ちたいレイナグラシアに加えて、今後最も成長が期待されるディアローグがベールを脱ぐことになっていて、(ダート小回りが苦手そうな馬の典型ですが(^_^;))そのレースぶりに注目が集まります。
ディアローグの場合は中央最終戦の11着が印象を悪くしていますが、その前は6→5→4着と上位争いをしていましたし、普通は名古屋でモタモタするレベルではないはずですから。。
明日の出走順は、4Rにディアローグ、5Rにエンジェルリード、6Rにレイナグラシアとなっていて、6Rだけが昼休み過ぎの13:15発走ですが、おそらく電車移動の最中と思われるので、3戦すべてをリアルタイムでチェックしたいと思います。
出来ればどの馬にも楽勝をしてもらい、すでに再ファンドが確定しているシーザライトを加えた中でバランスを考える。 そんな形になれば嬉しいですが、果たしてどうなるでしょうか。 楽しみ半分、不安半分といったところです(^_^;)
そしてこの3戦の内容と結果を確認した時点で、改めて再ファンドについての大筋の対応方針を考えたいと思います。
■11/12名古屋4R ダート1400m C9組(3歳) 12:10発走
■11/12名古屋5R ダート1400m C8組(3歳) 12:40発走
■11/12名古屋6R ダート1400m C9組(3歳) 13:15発走